三島由紀夫Part57
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三島由紀夫
本名平岡公威
1925年(大正14年)1月14日 - 1970年(昭和45年)11月25日)
前スレ
三島由紀夫Part56
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1540696227/ もうすぐガリレオの苦悩読み終えるから三島小説買って来なければならない
明日辺り本屋行くか〜 三島の最高傑作は何だらう?
やっぱりサド侯爵やライ王のテラスなどの劇か?或いは、豊饒の海、午後の曳航などの小説か?
劇に本領がある気がする 柄谷行人も戯曲に本領がある的なこと言ってたね。そこまで露骨な言い方じゃないけど、小説の才能はないけど戯曲の才能はあるみたいな(笑) 演劇というよりはシナリオかな
台詞による構築は見事だけど
あれが演劇として俳優の肉体を伴ったものとして考えるとどうだろうか 戯曲なんか読む気にならないって言うけど、じゃあシェイクスピアとかどうすんの?って思うな あれは当時の英語と注釈を読むんだよ
で映像化されたものも選び放題
そのなかで味わいが出てくる
ザ古典の鑑賞だ 教科書は無理にしても三島作品及び事件はもっとメディアで報道すべき !
今の温い時代を一掃してまえ !!^0^ 井上ひさしもサド侯爵を世界劇文学のトップレベルと言っていたな、フランスでも評判は良いらしい、 Pとかいう糞コテは、三島由紀夫の戯曲を読んだことないくそにわか
こいつは、一生三島由紀夫に言及すんな
小説より戯曲がおもしろい?それ比喩やで
何真に受けてんねん早く気づけ 劇を読むのが苦手な人、案外多いんだな、
確かに、説明のある、小説と違い、
自分で想像しなければならないので、
面倒といえば面倒だ 劇は読むものではなく、見るもの聴くものだ、最近ではBSで熱帯樹?をやったが、面白かった、未読だが、読むより面白いと思う >>641
文学としての戯曲は、見たり聴いたりするものではなく、読むものだな。
実際の舞台を見ると違和感ばかりが残る。 舞台は客の教養や感受性まで試されないと。客も指名されて選ばれるもんだ。 劇という世界から現れる一つの世界の本を読んでもいいと思う。 演出と役者次第で劇作家のイメージを裏切る
ところが、劇の面白いところだろ >>645
出来がよければ、裏切っても面白いが、大半の劇は金返せレベルだからな。 >>647
戯曲は文学作品として完成されたもの。
台本は劇などの時の役者のセリフを主に書いたもの。
脚本は劇などの全体の構成を書いたもの。
こういうことらしい。 こまい理論構築はええから志、心意気、心根を示せ !
なんせ今の日本は温い ! 竹島上陸は、少なくとも日本の法令の抵触することはないだろう。
確かに、威勢のいいことを言ってる人たちは、竹島まで船を出して上陸してみるといいね。 森田必勝は北方領土まで泳いで渡ろうとしてたんだよな >>652
それが本当なら、なぜやらなかったんだろう? >>654
それなら小型ボートで行けばよかったんじゃない? 漁船を盗んで行こうとしたけど、それも失敗したらしい
市ヶ谷の事件も動かしたのは実は三島じゃなく森田で
森田は、三島が何も行動を起こさないなら三島を殺すと知人に話してたとか >>656
その種の裏話はよく出てるけど、どこまで本当なのかな?
また、事実であったとして、それがなんなんだろうという気もする。 >>660
それなら、僕のレスも、そういう疑問がわいたってことだよ。 >>661
自分で考えるなり降霊術やるなりして勝手に解決してくれ >>662
疑問というのは解決するつもりのものばかりじゃない。
反論としての疑問もあるんだよ。 >>664
森田を持ち上げたがる人への反論。
北方領土へ行こうと思っていかなかったのなら、ただのヘタレじゃない? やっぱヘタレとかそういう無意味な叩きがやりたかったのか
アホらし >>666
そうだよ?
他人に要求することが自分ではできない人かな、と思ってさ。
温い君と同じレベルかもねw 京アニの犯人とかさ、川崎の児童殺傷の犯人とか、常識の底が抜けてる人間ているんだよ
わかりやすい犯罪者の例でいうけどさ
それは育ちにもよるだろうし、宗教によってたどり着く人間もいるだろうし
知性でわかってしまう人間もいる
ヘタレとかヘタレじゃないとか、そんな檻の中のお話ではない >>668
>森田必勝は北方領土まで泳いで渡ろうとしてた
>漁船を盗んで行こうとしたけど、それも失敗した
>市ヶ谷の事件も動かしたのは実は三島じゃなく森田
>森田は、三島が何も行動を起こさないなら三島を殺すと知人に話してた
だから、それがどうしたと書いた。
君には、自分の考えがないのか? 誰かを勇者みたいに取り上げてるからムカついちゃう〜〜って感じなのカナ?
糞くだらねえ だから
右左の二元論じゃなくて要は志、心意気、心根なんやって !
本来竹島は日本の領土やからそれに異を唱えへん日本政府は勿論、米軍も何をしとんやって !
結局は戦後74年も経つのに日本は未だにアメリカの植民地同然なんやでな
情けない限りや・・・ >>674←自称ゆるゆる腑抜け腰抜けミーハーナーナー惰弱軟弱現代日本人にして今流行りのロボット人間乙www >>675
俺はロボット人間でいいから
お前はさっさと心意気をしめして竹島行け
今すぐ >>675
君は自分が、ゆるゆる腑抜け腰抜けミーハーナーナー惰弱軟弱現代日本人にして今流行りのロボット人間、だと思われてることに気が付いた方がいいよ。 >>676
一人で行ったとこで何が出来るというの? マジアホ?
何故国を責めないのかさっぱり分からん
>>677
その根拠は?
こんなスレですら論理的な話が出来んとは情けないww >>678
一人で行くのが心意気ってもんだ
さあ頑張ってこい
今すぐ行け >>681
何も訴えてねえじゃん
さっさと竹島行って腹切ってこい
それが心意気だ
早くしろ 国際的な問題をも個人の見解で更に個人責めとw
やはり戦後の日本は終わってるなwww >>683
お前の心意気で救うんだよ
頑張れ
早く行け 所詮は5ちゃんねる
どんなスレにもチキガイがおるけどここも一緒やな >>685
自分が一番当てはまる、ということに早く気が付こう。 正にゆるゆる現代日本人
そら何時になってもアメリカの植民地なはずやでなwww >>687
敵が千人いようが万人いようが一人でも斬り込むのが心意気ってもんだ
「千万人といえども我往かん」
この精神だ
一刻も早く行動して散華すべき
ほらはよ行け 晩年は劇の充実感が半端ない、
小説を超えてる、
劇作家として残る >>691
疑問が二つ。
ひとつは、三島は戯曲に命をかけてたのか、ということ。
もうひとつは、命をかけると良い作品が書けるのか、ということ。 >>692
残りの命を知って作品は違うだろうよ
あんたも余命宣告受ければ、全てのものが違って見えるよ >>693
君は、余命宣告を受けたのか?
というまぜっ返しはともかく、違うからといって、優れた作品が書ける理由にはならないぞ?
三島は幼少時から歌舞伎を見させられてるから、たんに劇というものに馴染んでいるだけだよ。
三島が戯曲に力を入れたのは、太宰のごく少数の戯曲に対抗したかったからだろうね。 >>695
ああ、そうか・・・・
君は頭がいいから、余命宣告を受けたら良い作品が書けるのんだろうな。
期待して待ってるよ。
でも、80歳になってからの余命宣告じゃ、どうなんだろうね? >>696
三島は80過ぎて作品なんて書いてねえだろ >>690
戯曲の方が時間を掛けずに一作を完成できるからじゃないの?
戯曲はスカスカの内容でも筋書きが上手なら、成功する。
それに、三島の戯曲は儲かるから 劇場経営者は歓迎した >>700
>戯曲はスカスカの内容でも筋書きが上手なら、成功する。
少数人物の台詞をわずかな解説で補って物語を構築していくのは
それはそれで難しいと思うけどね とくに三島は小説では絢爛たる修辞と分析を柱にしており
台詞をそれほど多用しているわけではない
そういう作家がまったく異なる戯曲で緻密な構成美を示している
逆に太宰治は小説でも戯曲でも冗長すぎるわけだね
基本的に自分語りの人だから
その場合、小説はまあ良いとして劇としては苦しいものがある
複数人物の言葉が絡み合って物語が進行していかないから
太宰の戯曲がモノローグなら三島のそれはダイアローグだから
劇としてみた場合、三島の方が格段に上だろうね >>697
三島のことじゃなくて、君のことだよw
君は、頭が悪い人なのかな?w >>703
太宰の戯曲読んだことないの?
傑作だよ?
三島は太宰へのオマージュとして、タイトルを捩ってるくらいだから。 この太宰おさむのおたくさんは、三島がひたすら太宰だけを意識して生き続けていたという己の思い込みを主張したくて主張したくて、もう辛抱たまらん!という感じで生き続けているわけですね 三島って太宰と初めて会った時「私はあなたが嫌いです」とか言ったんじゃなかった?まあ、額面通りには受け取れないけどね。 太宰は三島にホントは好きなんだろう、
と返したらしいが、キモチ悪いな 三島は太宰文学は高く評価していたやん
ただ、認めることは拒み続けたね
まあ、美学が違いすぎたんでしょう >>710
実は、自分を語りたくて文学を始めて、義のために死んだ、というところはまったく同じなんだよね。
「晩年」と「仮面の告白」のテーマは同じ。
戯曲に手を染めたのも同じ。
死に至る姿勢、社会に対する絶対的な拒否感も同じ。 >>711
違うね
太宰は自殺する気なんていつも無かった
故に、いつも未遂の時は誰かと一緒
最期は失敗しただけ
それと、川端や太宰はひろぽん 打っての執筆だから、ナチュラルな三島とは比べるのは失礼 >>712
太宰も三島も幼児期に母親から離されて祖母に養育された。
生き抜くのは大変だよ・・・ >>715
親の代まで出身をさかのぼると、どっちも田舎もんだよ。
まあ、文学者はほとんど田舎もんだけどw >>716
当人の生まれ育ちの問題
親の代って、アホですか? >>717
当人の生まれというのは親の問題だし、育ちというのも親の問題だけど? >>719
あれ、君には理解できない話になっちゃったかな?
君みたいな反抗挑戦性障害って、育ちの影響が大きいんだってさ。 三島についても太宰にしても賛否両論ある事は言うまでもないねんから
なんせ志、心意気そして心根を示せ !
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