三島由紀夫Part57
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三島由紀夫
本名平岡公威
1925年(大正14年)1月14日 - 1970年(昭和45年)11月25日)
前スレ
三島由紀夫Part56
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1540696227/ >>661
自分で考えるなり降霊術やるなりして勝手に解決してくれ >>662
疑問というのは解決するつもりのものばかりじゃない。
反論としての疑問もあるんだよ。 >>664
森田を持ち上げたがる人への反論。
北方領土へ行こうと思っていかなかったのなら、ただのヘタレじゃない? やっぱヘタレとかそういう無意味な叩きがやりたかったのか
アホらし >>666
そうだよ?
他人に要求することが自分ではできない人かな、と思ってさ。
温い君と同じレベルかもねw 京アニの犯人とかさ、川崎の児童殺傷の犯人とか、常識の底が抜けてる人間ているんだよ
わかりやすい犯罪者の例でいうけどさ
それは育ちにもよるだろうし、宗教によってたどり着く人間もいるだろうし
知性でわかってしまう人間もいる
ヘタレとかヘタレじゃないとか、そんな檻の中のお話ではない >>668
>森田必勝は北方領土まで泳いで渡ろうとしてた
>漁船を盗んで行こうとしたけど、それも失敗した
>市ヶ谷の事件も動かしたのは実は三島じゃなく森田
>森田は、三島が何も行動を起こさないなら三島を殺すと知人に話してた
だから、それがどうしたと書いた。
君には、自分の考えがないのか? 誰かを勇者みたいに取り上げてるからムカついちゃう〜〜って感じなのカナ?
糞くだらねえ だから
右左の二元論じゃなくて要は志、心意気、心根なんやって !
本来竹島は日本の領土やからそれに異を唱えへん日本政府は勿論、米軍も何をしとんやって !
結局は戦後74年も経つのに日本は未だにアメリカの植民地同然なんやでな
情けない限りや・・・ >>674←自称ゆるゆる腑抜け腰抜けミーハーナーナー惰弱軟弱現代日本人にして今流行りのロボット人間乙www >>675
俺はロボット人間でいいから
お前はさっさと心意気をしめして竹島行け
今すぐ >>675
君は自分が、ゆるゆる腑抜け腰抜けミーハーナーナー惰弱軟弱現代日本人にして今流行りのロボット人間、だと思われてることに気が付いた方がいいよ。 >>676
一人で行ったとこで何が出来るというの? マジアホ?
何故国を責めないのかさっぱり分からん
>>677
その根拠は?
こんなスレですら論理的な話が出来んとは情けないww >>678
一人で行くのが心意気ってもんだ
さあ頑張ってこい
今すぐ行け >>681
何も訴えてねえじゃん
さっさと竹島行って腹切ってこい
それが心意気だ
早くしろ 国際的な問題をも個人の見解で更に個人責めとw
やはり戦後の日本は終わってるなwww >>683
お前の心意気で救うんだよ
頑張れ
早く行け 所詮は5ちゃんねる
どんなスレにもチキガイがおるけどここも一緒やな >>685
自分が一番当てはまる、ということに早く気が付こう。 正にゆるゆる現代日本人
そら何時になってもアメリカの植民地なはずやでなwww >>687
敵が千人いようが万人いようが一人でも斬り込むのが心意気ってもんだ
「千万人といえども我往かん」
この精神だ
一刻も早く行動して散華すべき
ほらはよ行け 晩年は劇の充実感が半端ない、
小説を超えてる、
劇作家として残る >>691
疑問が二つ。
ひとつは、三島は戯曲に命をかけてたのか、ということ。
もうひとつは、命をかけると良い作品が書けるのか、ということ。 >>692
残りの命を知って作品は違うだろうよ
あんたも余命宣告受ければ、全てのものが違って見えるよ >>693
君は、余命宣告を受けたのか?
というまぜっ返しはともかく、違うからといって、優れた作品が書ける理由にはならないぞ?
三島は幼少時から歌舞伎を見させられてるから、たんに劇というものに馴染んでいるだけだよ。
三島が戯曲に力を入れたのは、太宰のごく少数の戯曲に対抗したかったからだろうね。 >>695
ああ、そうか・・・・
君は頭がいいから、余命宣告を受けたら良い作品が書けるのんだろうな。
期待して待ってるよ。
でも、80歳になってからの余命宣告じゃ、どうなんだろうね? >>696
三島は80過ぎて作品なんて書いてねえだろ >>690
戯曲の方が時間を掛けずに一作を完成できるからじゃないの?
戯曲はスカスカの内容でも筋書きが上手なら、成功する。
それに、三島の戯曲は儲かるから 劇場経営者は歓迎した >>700
>戯曲はスカスカの内容でも筋書きが上手なら、成功する。
少数人物の台詞をわずかな解説で補って物語を構築していくのは
それはそれで難しいと思うけどね とくに三島は小説では絢爛たる修辞と分析を柱にしており
台詞をそれほど多用しているわけではない
そういう作家がまったく異なる戯曲で緻密な構成美を示している
逆に太宰治は小説でも戯曲でも冗長すぎるわけだね
基本的に自分語りの人だから
その場合、小説はまあ良いとして劇としては苦しいものがある
複数人物の言葉が絡み合って物語が進行していかないから
太宰の戯曲がモノローグなら三島のそれはダイアローグだから
劇としてみた場合、三島の方が格段に上だろうね >>697
三島のことじゃなくて、君のことだよw
君は、頭が悪い人なのかな?w >>703
太宰の戯曲読んだことないの?
傑作だよ?
三島は太宰へのオマージュとして、タイトルを捩ってるくらいだから。 この太宰おさむのおたくさんは、三島がひたすら太宰だけを意識して生き続けていたという己の思い込みを主張したくて主張したくて、もう辛抱たまらん!という感じで生き続けているわけですね 三島って太宰と初めて会った時「私はあなたが嫌いです」とか言ったんじゃなかった?まあ、額面通りには受け取れないけどね。 太宰は三島にホントは好きなんだろう、
と返したらしいが、キモチ悪いな 三島は太宰文学は高く評価していたやん
ただ、認めることは拒み続けたね
まあ、美学が違いすぎたんでしょう >>710
実は、自分を語りたくて文学を始めて、義のために死んだ、というところはまったく同じなんだよね。
「晩年」と「仮面の告白」のテーマは同じ。
戯曲に手を染めたのも同じ。
死に至る姿勢、社会に対する絶対的な拒否感も同じ。 >>711
違うね
太宰は自殺する気なんていつも無かった
故に、いつも未遂の時は誰かと一緒
最期は失敗しただけ
それと、川端や太宰はひろぽん 打っての執筆だから、ナチュラルな三島とは比べるのは失礼 >>712
太宰も三島も幼児期に母親から離されて祖母に養育された。
生き抜くのは大変だよ・・・ >>715
親の代まで出身をさかのぼると、どっちも田舎もんだよ。
まあ、文学者はほとんど田舎もんだけどw >>716
当人の生まれ育ちの問題
親の代って、アホですか? >>717
当人の生まれというのは親の問題だし、育ちというのも親の問題だけど? >>719
あれ、君には理解できない話になっちゃったかな?
君みたいな反抗挑戦性障害って、育ちの影響が大きいんだってさ。 三島についても太宰にしても賛否両論ある事は言うまでもないねんから
なんせ志、心意気そして心根を示せ !
それしかないやろ ! 俺は、近親憎悪のように見えるな。自分と同じ資質を感じたんじゃないか。 >>722
そうだ!心根をしめせ!
千万人といえども我往かんだ!
一刻も早く竹島行け! こういうタイプの右翼青年と戯れるのは70超えた
左翼にもある意味癒しになるじゃないのかな
割とそこはポジティブに理解したいね >>725
右翼ですらないだろ?
セヴンティーンでもなさそうだしw 江藤淳の『「ごっこ」の世界が終ったとき』が、三島を揶揄している。
江藤は三島を正面から批判している。つまり、「ごっこ」の典型として
「全共闘運動」に代表される「左派」による革命「ごっご」、そして、
楯の会の「自主防衛ごっこ」(いわゆる、右派)を、江藤は挙げている。 編集や校正発行印刷出版書店図書館員卸売り印税事務所選考委員などの仕事もあるのに作家自体、好き作家論は出世しません。東大作家など。著作も一人で書き上げるのは才能がなく孤独でしょう。書きものにも参加している仕事も幅広い。研究者教授
フリーライター専門家記者ジャーナリスト、議員、公務員。 作家と文学者、小説家は全く違った職業です。同僚になることはあるけど。 古本屋、製紙などもありますね。読者が文才、才能があるのであって、モノ書く人は黒子です。 広告業界、検閲、製本、装丁、デザイン、リサイクル業者などもあります。
本棚や書斎書庫照明を作る人とかもね。教科書会社や、問題集出版社、試験作成業界などはみんなが通過する道でいい仕事ですよ。 三島は祖母がおかしい奴だっただけ?
小説家の休暇なんか読んでると両親と
普通に買い物とかしてるし。 中年になっても三島と太宰から
離れられない。
伊豆にある三島博物館?
行って楽しめる? >>741
普通の親なら、祖母の自由にさせたりしないけどね。
三島も太宰も、親に捨てられた子、という見かたはできる。 >>743
初老というのはもともと40歳ぐらいだよね。
最近の感覚だと50台後半かな? >>744
親に真面に育てられなかったような、裏成りのひねくれた根性
を持った人でしょうね、 だから、早熟な文章も書けたのね
若い頃に出来上がってしまって、45歳で終わるまで変わらな
かった人、
成長しなかった人ね >>747
三島の家は御大尽とはほど遠いいし、育てたのは乳母ではなく祖母。
まさか、本気で姥=祖母が育てるとか書いてるんじゃないよね?w
太宰の家は御大尽で乳母はいたが、祖母に溺愛されてもいたようだ。
どちらも、両親の影が極めて薄い。 昔は産褥期は安静にしていたわけで
百姓でも本百姓クラスなら女中を雇って面倒を見させていたし
同居していた叔母や姉が面倒を見るのはザラ
とくに津島家は大地主だし平岡家も母方は旗本だから >>750
祖母が育てるというのは、貧乏なうえに母親が亡くなった場合とかしかないよ。
三島も太宰も家は貧乏ではなく、いわば祖母が望んで育てた。
母親(子供の嫁)を否定したのが祖母。 テネシーウィリアムズの舞台「男が死ぬ日」が、すみだパークスタジオ倉で上演されている。主人公のモデルは三島だという。
創作への苦悩を抱え、自殺をほのめかす男性画家と恋人の愛憎を描いた。激しい口論が繰り広げられる中、主人公の「東洋人」がたびたび登場し、男女の関係性や日本の自殺観について持論を述べる。
生前のウィリアムズは三島と親交があり、台本は「三島由紀夫に捧ぐ、長きにわたる友情」と 作風は非常に違うようだけどね、
劇作家として共感があったんだらうな、
一昨年出た「こくはく」で、小説家としての
欠点はドラマチック過ぎること、と言ってる、 >>751
三島由紀夫は母親より祖母を ・・・へんなのw 加藤智大から青葉真司へ・・無敵の人を繋ぐ「媚」の構造を少女達が断罪する
少女達と無敵の人による或る秘めやかな「性的儀式」
無敵の人3.0 POST HUMAN SEXと
量子的シンギュラリティに関する最終報告
https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n3344fs/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) 「夏子の冒険」を読んだついでに、久しぶりをめぐるに「羊をめぐる冒険」を読み返してる。
なるほど村上が芥川賞をとれなかったわけだと感じている。「禁色」のゴテゴテ鎧みたいな比喩描写に対して、
村上の軽薄でつかみどころのない、それでいて過剰な比喩描写が、同業者である審査員たちには、三島に対するパロデイとも
オマージュともとら理解されず。単なるページ稼ぎの悪あがきに感じられたんだろうなあ。
それにホモでムキムキで右翼で切腹しちゃいう三島は、当時は評判悪かったんだろうしなあ。やれやれ。 >>758
長いし難しいぞ、ワシは途中で挫折、
完読をきたいするぞ、 >>757
芥川賞なんてナンボのもんでもないだろ
ほとんど消えていく奴らじゃん
村上は次作長編二作目で谷崎賞取ってるがそっちのが凄いだろ 三島と村上、どっちが才能あるだろうか?
早熟は三島、成熟は村上
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