三島由紀夫Part57
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三島由紀夫
本名平岡公威
1925年(大正14年)1月14日 - 1970年(昭和45年)11月25日)
前スレ
三島由紀夫Part56
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1540696227/ 作風は非常に違うようだけどね、
劇作家として共感があったんだらうな、
一昨年出た「こくはく」で、小説家としての
欠点はドラマチック過ぎること、と言ってる、 >>751
三島由紀夫は母親より祖母を ・・・へんなのw 加藤智大から青葉真司へ・・無敵の人を繋ぐ「媚」の構造を少女達が断罪する
少女達と無敵の人による或る秘めやかな「性的儀式」
無敵の人3.0 POST HUMAN SEXと
量子的シンギュラリティに関する最終報告
https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n3344fs/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) 「夏子の冒険」を読んだついでに、久しぶりをめぐるに「羊をめぐる冒険」を読み返してる。
なるほど村上が芥川賞をとれなかったわけだと感じている。「禁色」のゴテゴテ鎧みたいな比喩描写に対して、
村上の軽薄でつかみどころのない、それでいて過剰な比喩描写が、同業者である審査員たちには、三島に対するパロデイとも
オマージュともとら理解されず。単なるページ稼ぎの悪あがきに感じられたんだろうなあ。
それにホモでムキムキで右翼で切腹しちゃいう三島は、当時は評判悪かったんだろうしなあ。やれやれ。 >>758
長いし難しいぞ、ワシは途中で挫折、
完読をきたいするぞ、 >>757
芥川賞なんてナンボのもんでもないだろ
ほとんど消えていく奴らじゃん
村上は次作長編二作目で谷崎賞取ってるがそっちのが凄いだろ 三島と村上、どっちが才能あるだろうか?
早熟は三島、成熟は村上
国際的知名度は村上 芥川賞か直木賞取ったら、テレビ出て芸能人か有名スポーツ選手とお友達にならないと、数年で消えていく
ましてや最近の受賞者は程度低すぎて、短命すぎる その論法でいくとハリーポッター書いた人の方が才能あるんじゃね ずっと大江の全小説に取り組んでたんだが、
さようならわたしには本よ!でミシマがでてくるからそれでちょっと気分転換に三島いっとくか
で盗賊読み始めたが、これキッツイな
アフォリズムで登場人物の心理や状況を説明していってる語りが前面にでてきて
したり顔で語ってるみたいのが鼻について読んでられない 自分は漱石と三島が神なんだけど、
三島は漱石にあまり傾倒しなかったみたいだな。 三島は谷崎と川端でしょ?
川端は個人的な恩や付き合いがあるから贔屓目があるかもだけど。 >>769
谷崎や川端はいわば表の傾倒作家。
三島の資質は太宰に始まって太宰に終わってる。
三島自身、それを良く知っていた。 三島いわく、
太宰の悩みなんぞ、器械体操でもすれば治ってしまうようなものだ。
ええと、尚武のこころ かなにかだったか? >>767
漱石は文章があれだけ生き生き躍動しているのが良いのに
文章の死んだ三島が良いって君は漱石もわかってないし小説が読めないとみた 今の時代って山本太郎が評価されるようなポピュリズムが流行ってるけど、国同士で戦争やってる時点でポピュリズムなんてガキの思想だよな
三島は圧倒的に極右だけど美しいものが好きだから老醜を醸し出した川端にノーベル賞取られたのがどうしても許せなかったのではないかと
あと自分が老いるのも許せなかったろうし、太宰の思想よりも三島の思想が好きである >>772
三島の悩みは、剣道でもボディビルでも治らなかったけどね。 >>774
山本太郎はポピュリズムではないよw
敵を求めて三千里、のバカ右翼がポピュリズムになりたっがってるんだよ。 山本太郎はポピュリストだって自分で認めてるじゃん。サンダースやオカシオ=コルテスがポピュリストなら山本太郎もポピュリストなんじゃないの。 >>777
サンダースもオカシオ=コルテスもポピュリストとはいわないよ。
大衆を基盤にする民主主義者だから。
ポピュリズムというのは、宣伝と扇動でごく少数の特定の利益者のための政治を行うことをいう。 >>775
老いが一番だから治るはずがないんだよなぁ
暁の寺の今西が言ってた石榴の国が三島の世界観に近い
老害川端にノーベル賞とられたカッコいい俺、最高に犠牲者でカッコいい、美しい
このまま老いて醜い川端になるより美しいままの三島由紀夫で死にたいだろう >>779
それは本人が言っているだけだから、どこまで真実かはわからない。
最後まで、真実を口にしなかったのが三島だから。 >>783
Left-wing populismのことか?w >>778
そういう意味なら違うよね。まあ、ポピュリズムがフィリピンのドゥテルテ大統領や大阪維新みたいな政治を指すなら、山本太郎をそう呼ぶのは誤解を生むよな。山本太郎そんなに好きじゃないけど。 でも右派政権に危機感を抱かせるくらいの左派ポピュリズム必要なんじゃないの。 小泉政権時代に読売の渡辺恒雄がポピュリズム批判を展開していたが
どちらの方の意味だったのかはよく分からない
まあ小泉政権には批判的だったね
あのナベツネですら あー、安倍政権は積極的にサヨクのマウント取りに行く感じだからポピュリズムではないのか。 ここ10年で投票率も得票数も落ちているので大衆扇動ではないよ
与野党ともに支持基盤が目減りしているのが実情で
選挙制度と野党勢力の解体で自民党と公明党が
選挙協力でどうにか多数派を形成している
だから公明党がちょっと横になるだけで東京都議選のような壊滅的な結果になる
自民党が山本太郎を脅威に感じるのは大衆動員力があるからだよ
大衆民主主義の原動力がどういうものなのかはさすがに忘れてはいないわけだ 自国中心主義としての保守自民党は田中角栄逮捕とともに終わってる。
現在の自民党は派閥によらずアメリカ中心主義の保守だ。
本来右翼であるはずの、つまり自国中心であることが前提であるはずの保守勢力が、外国の指示命令に従うという歪な姿をさらしているのが、現代の日本という国だ。
大衆運動もまた、日本では奇妙な姿になっている。
非政治的な立場から政治に向かう運動、たとえばシールズなどの運動は泡のように消え、政治的な立場からネットの利用によって雰囲気醸成のみに使われる。
いち早く目を付けた自民党や日本会議はさすがに大衆扇動の手腕に長けているというべきだろう。
自民党の日本支配は教育から始まった。
指導要領という法的根拠のない公務員教員に対する強制指導で、自民党的保守教育を浸透させた。
個人は考えるな、個別に争うな、学校外の集団を作るな、という国民統制の教育だ。
日本がどこへ行くのか、答えは見えている。 三島の右翼思想も孤高の位置をたもってりゃ一つに見識として価値あったかもだが
日本会議みたいのが表にでてきて右翼思想はキチガイお笑い思想になってからは単に晩年にミソつけただけになったな NHKBS、アナザーストーリーズ「三島最後の叫び」8日(火)21時〜
1970年11月25日、ノーベル賞候補にもなった三島が自衛隊駐屯地に乱入、決起を呼びかけた末に割腹自殺を遂げた。世界的文豪に何が起きたのか?日本刀で切りつけられた自衛官、最後の演説を録音したラジオ記者、三島と対峙した全共闘学生らが明かす、あの時代の壮絶な記憶とは! >>790
少なくとも杉田水脈とかは「扇動」してると思うな〜 韓国国会は9月30日、旭日旗の競技場への持ち込みを禁止するよう国際オリンピック委員会(IOC)や大会組織委員会に求める決議を採択。出席議員199人中、賛成は196人、棄権が3人だった。
あーこれはヤバい
日本は野党勢力がいるからなあ >>800
日本の野党イコール在日韓国朝鮮人って言いなよ 共産党がまともに政党やってる日本はほんと自由だなあ
ソウルは北に近すぎて心理的圧迫が高すぎるよ >>798
>少なくとも杉田水脈とかは「扇動」してると思うな〜
それなら野党でもそれぞれの主張に沿った煽動者はいるだろうし
かりに杉田の煽動が政権構想と一致しているのなら
男女共同参画社会など無いわけで
男女共同参画だと女性の「生産性」は間違いなく落ちるだろうからね
現代日本で同性婚が認められないのは
封建的遺制とでもいうべき戸籍制度が採用されているからであり
別に生産性が指標という訳でもない
また、そんな事すら分かっていない馬鹿が
保守を自称しているだけの話なんですけどね
そもそも自民党が保守なのかすら怪しいわけだけど
岸信介なんて社会主義者だからね
そう考えれば「生産性」は納得いくけど
これに同調する人間は年寄りでも少ないと思うの
社会が異性婚を正当と認めるのはそれが「型」だから
みしまはそういう「型」を文化や社会の基本として
文化天皇制と保守思想を主張したんだな
だから死してなおそれなりの説得力を持っている >>804
捏造ネタやただのヘイトで扇動すれば、左右を問わず、非難されるのが当たり前だよ。
岸伸介は從米右翼だけどねw >>804
「異性婚が正当」って何?同性婚は不当だって言いたいの? 記者として認証受けるにはアプリでマルクス主義の試験かあ
中国は進んでいるねえ
日本のマルクス主義者がひたすら擁護するだけある >>806
同性婚は不当だろ
あなたは男性同士が外で手をつないでたらどう感じますか?
またキスしだしたらどう思いますか? >>804
異性婚が正当というのは今の日本の市民社会でコンゼンサスとれないよ
改憲ドグマにとらわれた自民党の下村は市民ウケのいい同性婚容認のための改憲をつい先日いいだした
そしたらそこで党からすぐさま横槍はいるにがカルト自民党臭はおぞましかった >>808
法的な問題はさておき、同性間の性的接触を好む人が一定数いるのは確かだ。
江戸時代までの日本では、割合は分からないが、男同士の性的接触が珍しくはなかったようだ。
小姓とか陰間とかいう呼称も記録に残っている。
男同士が肩を組んだり抱き合ったりするスポーツがもてはやされるのも、性的な接触の嗜好と無縁ではないのかもしれない。 マルクス主義者はLGBTには結構厳しい
というかアイデンティティポリティクス全体にイライラ >>808
何故か理由もなくお前の事を思い出し、お前の顔面の形が修復不能になるまでバールのようなもので滅多打ちにしたいと思うのではないか。 どうせ同性婚なんて認められないよな。何とかしたい俺たちはどうせえゆうんや。 まーた性懲りもなくクソ下らん理論構築ばかりしとんかいや〜
要は志、心意気、そして心根と
何回言うたら分かるねん !
ダボタレなw >>815
志、心意気、そして心根は君に任せる。
好きにしてくれw >>817
不便だし、認められないのおかしいだろ。同じ愛なのにさ。 >>817
あと説明するの野暮だけど、それ駄洒落なんだ… >>820
多数派ではないという理由で認められないものはたくさんある。
同性婚もその一つに過ぎない。
運動は続ければいいが、現状を悲観することはない。
あの安倍が、「みんなちがって、みんないい」という時代になってるんだからw >>821
まるで気が付かなかった。
そこは「どうせいいうんや」だったら気が付いたかもしれないw おれ自身は完全なヘテロセクシャルだが、男女の愛なんて過半数が不純だと思うな。もう同性愛しか信じられない。 結婚というのは排他的に相手を独占するという相互契約だから
愛に基づく相互信頼を法によって保証してもらう
つまり一種の疑念があるわけだ
という事は同性婚であろうが異性婚であろうが
法によって保証してもらうのならそこには不信の種がある 同性愛は疑念の余地がない「純愛」に他ならないみたいな論もアホみたいだよな。そんなわけないじゃん。恋愛の前提条件として疑念は当然に存在する。男女の婚姻と男同士女同士の婚姻が同様の形式を持ち得ない意味がわからないんだよ説明してくれ、 大麻といい、同性愛といい、大麻の副作用が出てるのではないでしょうか? 労働のあとはみんなで集まって草を吸いながら自由に議論をする >>825
なんかえらい勘違いでいいこといったげだけど
結婚に付随して税制など優遇があるんでそこんとこを同性婚にも平等にしろ
ってだけだよ 三島ってそんな大した作家じゃないだろ
村上が若い勢いで気合入れて描いてるコインロッカーベイビーズあたりは三島より全然いい コインロッカーへイビーなら、
高良留美子の詩が、
屁のような村上の小説より百万倍よかったなあ。
なんだったかなあ。
君が鉄の棺から引き出されたとき、
空は青かったか?
太陽は暖かかったか?
だが、君はいまも闇の中にとどまっている。
誰も君を闇の中から出すことは出来ない。
君は誰も許すな。許す必要はない。
むしろ、永遠に糾弾しつづけよ。
われわれを。この時代を。
ああ、再現出来ん。 東京教育大学の方がいいのにね。兵庫や上越福岡鳴門にもあるよ。 東大国立なんて受けるから教育長や教育委員の夢捨ててるんじゃないの?
社会教育主事とか。社員教育も下で、宗教教育についても無理で。 >>826
家族というのは、本来子孫を残すために保護されている。
その意味で子供のいない家族は例外だが、法的に線を引くわけにはいかない。
逆に、子孫を残すことを目的としない同性婚で、なぜ法的な保護を要求するのかがわからない。
家族を形成しないのだから、当事間で普通の生活を続ければいいだろう。 >>848
婚姻が法的に保護されるのは、子孫を残すためなんだよ。
婚姻届というのは、これから子孫を残すので法的な保護をお願いします、という宣誓書みたいなものなんだよ。
愛とかは関係がない。
だから昔は、顔も知らずに結婚したりしてる。 >>850
年齢に関係なく、婚姻が法的な保護のもとにあるというのは、子孫を残すためだからだよ。
それ以外に婚姻を国家が保護する理由はないから。
恋愛には国家の保護も管理も及ばない。 >>826
>男女の婚姻と男同士女同士の婚姻が同様の形式を持ち得ない意味がわからないんだよ
>説明してくれ
まず「愛」というのはキリスト教で使われる場合と
その他の地域で使われる場良いとでは意味合いがぜんぜん違う
キリスト教では男女間の結合原因が「愛」とされる
これは神の設定した摂理であり教会が代行者として認知する
西欧における社会制度としての結婚の起源だな
それゆえ原則として離婚は出来ない
また愛の結晶たる子供を堕胎することも禁じられる
日本の場合は「家」や「戸籍」上の問題で
とうぜん「愛」という不確かなものは前提にされない
ただ形式上は男と女というカップルが正統なものとして認知される
男性同士、女性同士の性的結合なんて江戸時代ではよく見られたけど
それが「正統」とみなされることは無いわけね
なぜかというと「家」の構成員として「父」がいて「母」がいる
という形式要件があるからさ
この場合、血統は二次的なものであってね
養子縁組が活発だったのもそのため ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています