三島由紀夫Part57
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
三島由紀夫
本名平岡公威
1925年(大正14年)1月14日 - 1970年(昭和45年)11月25日)
前スレ
三島由紀夫Part56
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1540696227/ >>939
未開部族に法はない、と?
部族内での承認があるとすれば、それが法だけどね。
家族というのは、実は血統は関係がない。
養子が一番いい例だが、家族というのはその共同体で子孫を残すための経済的な保護(法)に過ぎない。
自然な男女のペアの形成と、それを維持したり子供を育てたりすることは別だ。
現代社会でも、ごく少数ではあるが、イスラエルのキブツのような完全に家族を解体した養育システムがないわけではない。 >>940
家族的な集団があるように見える動物の例はむしろ稀だ。
普通は子供が成長するまで、母親がエサを与えるだけの集団だ。
エサを与えたり子供を守ったりする仕事がオスの役割であれば、家族に見えないこともない。 >>941
愛は性欲の発露、と言ってしまえば身もふたもないが、フロイトはほぼそう考えた。 >>944
>愛は性欲の発露、と言ってしまえば身もふたもないが、フロイトはほぼそう考えた。
そこから結婚に直結するわけではない
性衝動が「愛」に昇華されるまでは文化的プロセスがある
ウユダヤ・キリスト教なら性衝動→性愛(異性愛)→男女の結合→生殖
ということで神の定めた摂理ということで合理化される
それで単なる男女間の結合が神の法によって承認される
たとえばフロイトとほぼ同時代のユダヤ系思想家であるジンメルは
性愛が起源であるがそこから精神的なものへと独自の進化を遂げた
ということを愛をめぐる断想で述べているよ
こちらはプラトン風のエロス論の影響が強いけど 旧約聖書を読めばよく分かるけど
神による婚姻規定には女性の所有権の帰属問題があって
族内婚はタブーとされる
これは神の子であるユダヤに適用されるものであり
その他部族はそうでは無かった
だから晩年のフロイトはモーゼと一神教を著して
旧約聖書中規定はエジプトの風習であり
ユダヤ独特のものでは無かったのではないか?
と方針転換をしているわけだな
そうするとリビドー学説や父権性から導き出される
超自我や法=理性もあやうくなるわけ たとえば古代ギリシアは母権制であり
日本の北陸もつい最近までは女系なの
ただし、バッハオーフェンが言う様な原始乱婚制ではなく
家の祭祀権の継承が女系にあるというぐらいであってね
ここでは法=理性による混沌の整理という問題意識は必要ない
そんなものが無くとも慣習秩序によって系統は維持される
どちらかと言うと女系の方が血統は安定しているんですよ 昔好きだった大江健三郎をまた読もうと思ってるけど
三島好きが大江読むっておかしい??
大江の反日左翼という思想が嫌いだけど作品と政治は関係ないかなと・・
あと自分も自民党やアベや愚民ばかりの日本人が嫌いだし、
天皇も歴史を見ればわかるとおり俗物ばかりだから別に全く崇拝してないから
大江と同じなのかも。 とにかく読むのがない。
三島しかないのが不安だから質と量と作品の好みだと大江しかいないんだよ。
太宰やドストエフスキー、カミュ、漱石、ニーチェとかはもういいかな。
川端は何個か読んだけど本当につまんなくて最後まで読めない。
谷崎は主題が自分の趣味と合わないから読む気がしない。 そんなんだったら現代の世界文学読めばいいのに
たとえば新潮クレストブックスとか
それかそれこそ古典のエセーとかさ 昭和天皇は卑怯者だけど、平成天皇は高潔なんじゃないの。実際は知らないけど。 うーん、やはり芸術は左翼系のほうが面白いのかな?
三島は柔軟すぎて異質なだけか。 >>946
性衝動が「愛」に昇華?
別物だと思った方がいいだろうね。
愛というものが他者への支配欲に過ぎない場合も多い。 >>948
女系というのは父親という概念がないからだと思うな。
男にとっては、その子が自分の子かどうかなんてわからない。
社会の状況によっては、産んだ母親にも、父親は分からない。 牝系のほうが世界レコードの激しい競り合い。不良馬場レコードミホノブルボン。
に木漏れ日のライスシャワー差す。 >>959
男はその子が自分の子であると信じるのは、まあ、妄想だね。
女も、性行為の状況によっては、父親が誰であるかはわからないよね。 さて、「愛の渇き」を読んだわけだが
読んでる間ずっと弥吉は谷崎潤一郎のイメージだったな。
ちなみに「禁色」の老作家は川端のイメージ。 石原慎太郎に三島の才能を与えたかった
もしくは、三島に石原慎太郎の容姿を与えたかった プールでよくして貰ってる親っさんに本読めとか言われたから思い切って三島の事言ったんだが
何て言われたと思う? 大江の「政治少年死す」と三島の「憂国」は同じ1961年だ、政治の季節だよ 三島由紀夫の登場する映画をスカパーで見たが
チビでチンケな男だ 石原慎太郎が主演の映画もスカパーで見たが
裕次郎よりイイ男
裕次郎はブサイク >>973
演技は上手い。
三島は俳優になった方が良かったんじゃないだろうか?
アカデミー賞の候補ぐらいにはなったかもしれない。 >>969
ま〜そんな感じかな
そこまではっきりとは言うてないけど「三島は死ぬ必要なかった」とか「変わりもん」とか
そのおやっさんも本はよく読むらしいが三島は一冊も読んだ事ないらしい あと近所の駄菓子屋のおやっさんにも同じような事で現代日本はおかしいみたいな話させて貰ったんだが
日本はアメリカの傘の下で生きて行くしかない、ほんまにったか独立しようと思ったら核を持つしかないとか温いでな
やはり生まれて来る時を見誤ったか(笑) 近所のおっさんの話を聞くとかぬるいことやってないでさっさと行動しろ 「現代社会は間違ってますよね」
「うん、そうだね・・・・」
「こんな温い国は世界中探してもないと思います」
「うん、うん」
「日本を変えるために一緒に行動しましょう」
「あ、そのうまい棒50円だよ」 こころざしだけが大事な人だから、一緒に行動しようなんて絶対に言わないと思うわ 「現代社会は間違ってますよね」
「うん、そうだね・・・・」
「こんな温い国は世界中探してもないと思います」
「うん、うん」
「日本を変えるために志を持ちましょう」
「あ、そのうまい棒50円だよ」 ま、想定内のレスばっかりでワロタけどw
お前ら三島好きなんやろ!? ちゃうの? アンチばかりなんか?
三島好きやったら相通ずるとこもありそうなもんだが、要は腑抜け腰抜けロボット人間いう事やでなw
因みにうまい棒は10円でその親っさんもお絵の言うとう事斟酌してくれた上での発言である事は言うまでもない >>984
痛いとこ突くな〜
親にも何回か言うた事あるけど「あまり人には言わん方がいい」
それが多いな〜
>>986
それこそが真実なんやけどそれを言うたら終わってまうやんけ、と言いたいな
結局死んだら負けみたいな
しかし政治家でもなければ軍人でもない三島が呼びかけただけであんだけの自衛官が終結したという事は
三島にもそれだけの求心力があったと思わざるを得まい
なんぼ時代背景があるとはいえな 三島好きなら一旦離れて孟子を読めよ
世界が広がるぞ 志とか全然三島っぽくないっつーの
内面なんてものは信じずに外にあらわれたものだけを信じる
行動
それが三島
播州のおっさんは寝言ばっか言ってないでさっさと行動しろ さあ、普通の書店で三島二冊買うて来たえー !
これでかなり三島の真実に近づけるやろ^^ 普通じゃない書店てあるの
右翼団体のビルの一階が本屋とか >>992
名前を
純粋 行動 武士道 至誠 割腹自決 天皇陛下万歳
あたりに変えろ
お前の名前は全然三島っぽくない >>993
古本屋じゃないって事やろ
皆まで言うたらんと分からんかな〜
>>994
たとえ天地逆となろうとも我が道は変えぬ ! >>998
頂かれへん言葉やな〜
そんな事露骨に言うんやったらまず我が死ぬか或いは殺してみってな >>998
ま〜おどれみたいなドヘタレには両者とも無理やろな〜www^^ このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 230日 9時間 7分 53秒 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。