三島由紀夫Part57
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三島由紀夫
本名平岡公威
1925年(大正14年)1月14日 - 1970年(昭和45年)11月25日)
前スレ
三島由紀夫Part56
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1540696227/ 散るをいとふ世にも人にもさきがけて
散るこそ花と吹く小夜嵐
この季節になると思い出す、
戦後の絶頂期に死んだんだな 池袋の家電量販店前で40代くらいの男が血を流しているのが見つかりました。自分で腹を切ったとみられるということです。大勢の人が集まって騒然となっています。 だいぶ前
麻薬中毒のおっさんが
自分の腹を包丁で何度も繰り返し刺していたのをテレビでやってた
腹の中にいる何かをやっつけてたみたいだ
今じゃ流石に放送できないな 三島が、自殺する約2年前に「現代青年論、弱い父親への反逆」と題したエッセーを残していたことがわかった。青年には自己処罰の欲求があるなど独自の若者論が書かれている。5日発売の「新潮」に掲載される。
1969年1月に京都新聞など一部の地方紙に掲載されたが、阪大の斎藤准教授が縮刷版で調べていて偶然見つけた。全集には同タイトルのエッセーがあるが、内容は異なっていた。 >>104
>青年には自己処罰の欲求がある
もしそう書いているなら、それはフロイトの受け売りだね。 三島の思想や哲学ってどうなの?
独自のなんかある? バタイユの方がミシマより統率上手だよ。バタイユの三島の方がなおよい。 >>110
もしそうなら、それは独自の思想ではないだろ? ノートルダム寺院の火事はどのような芸術を生み出すであろうか? 盾の会初代学生長持丸博氏の令息松浦威明氏は母松浦芳子氏の後を継ぎ杉並区議会議員になられました >>116
盾の会の血筋も中核派も、議員になると同じような福祉重視政策を掲げるんだよな。 三島は当時の学生運動家とは、思想としては天皇を認めるか否かの違いしかないと言った。
そうなんだろうな。 >>120
いまは学生運動家も右翼活動家もいないだろ? 全くおらんな。
現代の三島由紀夫はおらんのかって何時も思ってるけど。
こんな人に出て来て貰って腑抜け切った現代日本人の目を覚まさせて欲しいわ。
って、この前酒の席でこんな事言ったら白い目で見られたよ。
無論言った俺の下手打ちなんだが酔ってつい本音が出てしまったんだな(笑) >>122
自分が活動すればいいんだよ。
右翼でも左翼でも。
もちろんテロはダメだよ。 >>123
それを言われると返す言葉ないよ。
俺みたいなヘタレではどないもなりませんわ(笑)
でも確かにこういう事は他力本願ではダメだよな。 30代で>>122なら
輪をかけてヤバイね
まず自分の目を覚まそうよ >>127
何がヤバいのか論理的に説明してみて。
あくまでも個人的な価値観と思うけど。 >>122
白い目どころか
お花畑国士様認定されているよ
憂国って傲慢だよねえ >>130
憂国w
やはりそういう二元論でしか物事考えられへんねんな〜。
取りあえずお前が短絡的、断片的な単細胞でアホという事はよく分かったわwww いや三十代でそれはヤバイよ
単にまっすぐで怖い人だ
ぼくのあいするくにがおろかもののせいでこわれていく
というメンタルを冷静に見直した方がいい >>132
その前に、国とはなにかを考えた方がいいよ。
政府なのか、天皇なのか、個人の頭の中にあるだけなのか・・・ 日本の右翼と左翼に共通するのは
国キチガイってことだな
ただそれだけをグルグルしているマヌケ >>132
だから。
何で先にレッテルを貼って右とか左とかの二元論で物事捌こうとするかな〜。
そっちの方がよっぽどヤバいよ。
色即是空。理屈じゃないやろ。
俺は個人的に今の温〜い風潮が嫌いなだけ。
何れにしてもとやかく言われる筋合いはないよ。 「写真記録・三島由紀夫が書かなかった近江絹糸人権争議――絹とクミアイ」 『小説家の休暇』という文庫本の中に「俳優と生の人生」という短い文がおさめられているんだけど、
ここで三島は俳優という存在の危険性を通して、己の芸術によって犯される毒と将来への予感と戒めのようなものを三十代前半にして書きとめていたのかな…
と便所で暇潰しに読みながら思った。 三島は学習院だからいいけど、東大の公開式もあがりがなくちゃなあ。 32歳の時に書いた「美徳のよろめき」は一大ブームを招いた 三島にとって、日本文化とはそのまま天皇のことであった >>145
三島が日本文化や天皇のことを、真剣に考えなかったのが残念だね。 いや、真剣に考えたんだけれど、文化人類学や歴史学や民俗学などの、幅広い知識が無いもんだから、偏狭な考えを持つに至った、「思うて
学ばざれば則ちあやうし。」のためしだ。 熱帯樹、面白い、
後期四部作に劣らない
セリフが命である
中嶋朋子と旦那さんが出色である
演出も冴えてる
今年度の収穫である
他に見たヤツいる? ちょっと前に岩波文庫で出た時はこれから少しずつでも色々刊行されるかな〜と思ったけど特にないね... 11日午前2時ごろ、東京の靖国神社で、前のめりに座った男の腹部に包丁が刺さっているのを機動隊員が発見した。近くには遺書とみられる文書が残されており、自殺を図ったとみている。
男は都内に住む50代の会社員で、保守系団体「靖国会」に所属。 そういえば内田樹は三島に触発されて
大学入学後に空手を始め、すぐに挫折したそうだ
武道が一切禁止された時代に育った戦後世代にとっては
三島の空手や剣道は新鮮に感じられたのだろう
そういう意味ではトレンドを読むセンスは抜群だったと思う >>156
漱石も初めて自転車に乗ったときは何回も転んだそうだ。 鍵のかかる部屋の少女はどうして女中の子供でなければならないのか
そしてラストの台詞の意味は 三島には剣道やボディビルではなく禅をやってほしかった >>161
それって「門」のこと?
あれは批判なの? >>162
門じゃなくて、東北大に保管してある蔵書への書き込みだったと思う。 >>158
漱石の自転車は今の自転車とだいぶ違うやつだろう 貴族趣味の三島にとって乗り物として自転車は眼中にない、馬である、
初期の短編に「遠乗会」がある、三島の小説に自転車は登場しない、
三島スレで自転車を話題にするのは不見識も甚だしい、以上 >>165
そうかも知れないけど、その自転車でスコットランドまで行ったという話もある。 漱石が批判してたと言われても、あぁそうですか、としか。 >>168
三島が禅に凝ってたらなにか変わったかな? 仮面の告白読んでるけど言い回しが独特だから変な気分になる。
でも人の日記読んでるみたいで情景が凄く浮かびやすくて読んでて楽しい 前にも書いたんやけど作家、文学者としての三島は勿論好きやけどやはり事件の方が好きやねんな〜
その行動力、真の愛国心、硬派な所が半端なく好き !
こういう事言うたら反論、又disる奴も多いと思うけどあの世にいる三島は絶対今の日本見て決して良くなったとは思ってないと思う
現代の三島由紀夫はおらんのかな〜 >>171
他人を頼らず自分が考えればいいんだよw 三島が本当に国のためとか思っていたようには思えない
単に切腹して世界中をびっくりさせたかったのが事実だと思う
そのために右翼思想とか右翼学生を利用した
そういう目立ちたがりだったのだろう そうかな〜 それだけの為に切腹まで出来るかな
ま、真実は分からんわ 三島本人は、自分が社会的な少数派になるために、右翼になることにした、と言ってたな。
今なら、むしろ左翼を選んだんだろう。 目立つため
歴史に名前を残すためと言ってもいいだろうけど
自衛隊に乱入して人を切って革命を呼びかけ
切腹して首をちょん切られるってすげえな
でも自分の裸の写真集作ろうって人だから
それぐらい平気かも 三島の場合は文才ありきだろ一般人が同じ事やってもダメだろ三島もアレだが >>177
安田講堂でその日のために自分はゴリラになろうとしてるのであります
とか言って自分を茶化すようなことを言ってるんだよな
三島も一回限りの呼びかけでは動かないということはわかっていたんだろう。
要するに神になろうとしたんだよ。三島神社というのが密かにあると聞く。
それを阻止するために大江健三郎のような左翼がひたすら三島を
コケ落とし茶化すようなことをやってきて、とうとう貴方のような
一般人まで三島を茶化すようになってしまった。
ある意味日本の没落の象徴のように思う。 >>179
三島は自身で道化を演じていたんだよ。
尊敬してやまない太宰の後追いだ。 自殺したらもう一度この世に生まれ変われないよな
自殺すると地獄みたいなとこにいってずっと苦しみ続けることになるって聞くけど 釈迦は悟り
悟空は自我
三島と太宰のどっちが釈迦なんだ 仏教の輪廻説としては、悟らない限り何度でも生まれ変わってくる(人間とは限らない)
悟ったら輪廻は止まる
日本の仏教でいう地獄というのは、日本で独自に発展したもの ついでにいうと、仏教では自殺を必ずしも禁じてはいない しかしやっぱり今の時代は温いな〜 日常生活から肌で感じるわ
三島由紀夫事件の事言うたらまたお前がやったらんかいってなるんやろうけど
俺みたいなヘタレではな〜
俺がダサイ、硬い、古いだけなんかな〜
30代後半やけど叔父御にこんな話したら古過ぎる、そんな事言うてたら誰からも相手されんようになる
今の時代に気骨のある奴とか義理人情とかは無駄なだけとか色んな事言われたわ(笑)
そのおじきもう80やで そんな人にまで時代錯誤と言われるようでは、俺なんか人間に向いてないんやろな
生まれて来る時代を見誤ったか(笑) >>191
気骨とか義理人情も、どういう気骨であるのか、どういうことや人に対する義理や人情であるのか、を考えないからじゃないかい? >>192
早速のレスありがとう
でもそういうのって何時の時代も同じと思うんやけど
ちゃうかな〜
言うまでもないけど何も過激な事したいとかじゃないで
あと俺は元々下町育ちで中学生の頃地元のおっさんからも「若い頃からそんな保守的でどないすんねん !」
とかカマされた事もあった
人の勝手やろと言ってやったが
何回も言うけど別にそんなかたぶつでもないよ >>193
そんなことじゃなくてさ・・・
例えばゲームに集中して他人を排除する気骨を持ってる人間でも、会社で有給休暇の権利を主張する気骨がない、とかさ。
保守的というのが、自分の生活だけ守れればいいという意味なのか、天皇は尊敬するべき、という意味なのか。
過激というのが、社会の不正には権力者に対しても声を上げることなのか、ただ気に入らないことに対して暴力的になるということなのか。 >>194
要はそういう事なんやけどな
皆まで言わんと伝わらんか
順追って言えばゲームでは敵を排除するんは当たり前で有給主張するにしてもそれだけの仕事こなしてたらいいけど
そうじゃ無かったら論外
保守的というのは我が人生だけじゃなく日本は勿論世界的にもそう思う
だから無論天皇の歴史は凄いし崇拝するのも当たり前で外国で言えば皇帝も同じ
あと権力者に対しては無論我が実生活でも共通して言える事と思う
暴力は奮わないがどういてもという時はカマシ入れてる
それが原因でやられた経験もあるよ(笑) >>195
思いは伝わる、というのが自己中の妄想。
バカ右翼では、気骨も過激も無い方が、いくらかは社会のためだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています