純文学5誌総合スレ 第70巻目
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純文学5誌総合スレ第69巻目
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1546588921/
主に「新潮」「群像」「文藝」「文學界」「すばる」に掲載された作品について語るスレです。
「早稲田文学」「三田文学」「江古田文学」「太宰賞ムック」
「たべるのがおそい」掲載作品の話題も可です。
新人賞受賞作 芥川賞受賞作を各論で批評することもOKです。
文芸誌の感想は、書いても書かなくてもOKですが、あるとなお可です。
受賞作決定前の候補作の批評は普通に本人・出版社工作員のステマと見做されますから気をつけてください。
文芸誌の話題にとどまらず、新人賞選考委員の評価・クレームなどもOKです。
さらには文学のありかた、これからの文学は、そもそも文学とは? といった総論や大きなテーマも歓迎です。
次スレは970を踏んだ人が建てて下さい。
985行っても建ってなかったら、他の人が建てても可。 八つ当たりって発想がこそとても貧しい想像力だと思うけどな >>240
あなたは自分が何を言っているのかわかってないよ
作品の主人公、被災者である女子高生の心情にリアリティがないって話がなぜ八つ当たりにすりかわってるの?
頭を冷やしたら? お前らの発想がたまらなく貧困だといってるんだ。
文学とは、そういうものと違う。
被災者の心情がどうこうというなら、
それは地震を起こした者に言え!
それが神のせいならば、
神さま袋叩きにすればいい。
物語の作者に文句いうことと違うだろ!!! つまり、読む人が読めば、リアリティがなさすぎて読むに耐えないってことだよ
北条の想像力はその程度ってこと
ゴーストライターが書いたのならそいつの想像力はその程度ってこと 女子高生は、ファッショナブルでスタイリッシュだからいいんだよ。
文学的に。
イモ姉ちゃんが出てくるなら、女子高生でなくていい。
文学的に! >>243
藁人形論法やめたら?
バカにしか見えないよ
>>245
絶許狙いもやめたら?
アホにしか見えないよ 文学とは、
なによりもアートでなきゃならない。
被災者の心情を癒やすための宗教活動とは、おのずと違う。 作品の完成度の話にやっと戻ったようだ
そのアートとして全然って話よ お前らにとっての文学とはなんだ?
お前らはずっと、文学が事実を取り上げることはならんと喚いてきた。
文学は、お前らの考えてるものとは違う! こういうバカな擁護者のおかげでますます講談社と選考委員と北条の評価が下がるな
無能な働き者は殺してしまえってやつ いいか。
被災者の心情云々という話は、
この作者は別に地震そのものを起こした者じゃないんだということを、
頭に入れてから言え。
そういう怒りは、神様にぶつけろ。
そういうものは、文学の活動に邪魔だ。 文学なのに規範の話になってるのが笑える
文芸誌スレってレベル低いんだな >>252
このスレにいなかったことだけはわかった
悪いけど、その辺のカス批評家モドキよりもこのスレの方がレベル低いよ そりゃ盗作した人間の話をしていたら規範の話になるのが当然だろ
北条を擁護している人間がどうやら佐々木敦を擁護している人間と同一ということはわかった
才能がないから政治をするしかない哀れなやつらだ つながったな
勝海麻衣のときの町田忍のように北条を手引きしていたのが佐々木敦という噂があった 勝海もコメント出したな。北条と同じような言い訳
してるのが面白い。
ぱくったんじゃないよー
自分の考え方が甘かったんだよー
ってwおいおい 何かにつけてなんかとからめて佐々木叩きしてる粘着はなんなんだ。
同業者かなんか?
ぶっちゃけ佐々木なんて一般人は知らないし、文芸誌読んでるような人でも
そこまで興味ないだろう。 631 ドンタコとっとこ汗パン過敏あズキさん(花火)[] 2019/04/28(日) 09:33:15.35 ID:Ggw6nbkA
私昨日買い物行ったら
多汗症再発して汗がドンドンドンドンドンドンドンドン
でてきて
知らない人にクスクスされたあげく
「くっさ」って言われた
たーすけーて
プリーズヘルプ その北条ほどの小説も全然書けないチンカスがイキっとるわけですわ 2001年江差追分事件で最高裁が翻案権(いわゆる盗作かどうか)についての基準を示しているよ。
そこではノンフィクションライターがNHKの番組ナレーションの表現を告発した。
最高裁判決は原告側の訴えを棄却した。さてその論理は?wikiで確認しよう。 被災者のせいにするくん
ワナビのせいにするくん
法律的にはOKくん
北条と佐々木敦擁護者ワンパターンすぎない?
全部同一人物なのではないかとすら思える 今回の問題が法律的にOKかどうかは簡単にはわからないよ。今回の件ではノンフィクションライター側に分があるかもしれないよ? 創作者としての倫理の話と法律の話をわざと混同させてくる人がいるね
こういう詭弁はそうした発話をした時点で意図を察せられるわけだからあまり意味がないと思うのよね 創作者としてダメで、かつ法律的にもアウトとなれば、なおよいのではないの?関心ない?
創作の倫理というのはそれをつきつめていくと、むしろ法律よりも難しい話になると思う。
"He[=artist] is completely amoral in that he will rob, borrow, beg, or
steal from anybody and everybody to get the work done." William Faulkner 法律の話は社会生活を送る上で最低限のラインの話だから今回の件とは特に関係がないと思うがね
倫理の話は難しいよね
プラトン・アリストテレスの時代からずっと論じられているわけだし、時代によって移り変わるからね それにしても多種多様な詭弁を弄して北条裕子のような低劣新人作家を「無罪」にしたい連中がいるというのには驚きを通り越して呆れてしまうねぇ
まぁ、北条を守りたいというよりは選考委員や批評家の権威をどうにかして回復したいのだろうけどねぇ
専ら権威だけで食っている近年の純文学にとってはそこが最終防衛ラインなのかもしれないねぇ
最近世間を賑わせているプリウス暴走老人事件を見れば、この時代に権威なんてものはワンミスで脆くも崩れ去るのだと理解できるはずなのにねぇ
上にあるフォークナーの引用だって、そりゃあんたの意見でしょう私の考えは違います、で終わってしまう話だものねぇ
フーコーがこう言ってました、デリダがこう言ってました、ライプニッツが、プラトンが…
インターネッツが発達してどんどん数理科学化していく社会で、こういう権威に頼って何かを言った気になる論法は居場所を奪われてしまったなぁ
昔はこれで何かを言った気になれたんだがなぁ
統計的な手法を駆使してヴェーバーのプロ倫が間違っていたことまでわかっちゃう時代なんだものねぇ
おじさんが若者だった時代には考えられないねぇ
人文学系受難の時代だなぁ
純文学はおじさんの一世代上の人たちがこの世を去る頃には絶滅してしまうのかもしれないねぇ
純文学好きとしては寂しいけどねぇ で、おじさんは創作者の倫理をつきつめたことあるの? 創作者の「盗作はよくない」という倫理は、投稿規定(盗作するな、二重投稿するな)を内面化したものか、それとも投稿者の心に自然に発するものなのか。
私小説は「内面を告白する」と言うわけだけど、実は告発の制度(私小説という枠組)が逆に内面を作ったのだ、と古い柄谷行人の批評文にあるわけですよ。
その論理でいくと、投稿者の倫理といってもしょせん投稿規定を内面化したもので、出版社のさじかげんでどうにでもなるわけだね。
このあたりの論理をおじさんは少しでも考えたことがあるのかな?明確にこうだという答えを出したのか。難しい問題ではないのか。 家族が統合失調症、32歳女性の苛酷な過去と今
孤独をわかってくれる医師が支えだった
「中学卒業までは、統合失調症の母とふたり暮らしをしていました。症状が悪化し、妄想にとりつかれて暴れたりする母に『おかしい』と言うこともできず、
こらえきれず学校の先生に話しても、『せっかく生んでくれた母親にひどいことを言うなんて』と責められたこともあります」
石崎祐実さん(仮名)、32歳。5年ほど前にある資格を取り、専門職に就いています。
母親は、祐実さんのものごころがついた頃から統合失調症でした。
「母はずっと薬の副作用で寝ているんですが、隣の(母の)部屋からうめき声がしたり、何か訳のわからないことを言い出したり。聞かないように、私はずっと本や漫画を読んだり、音楽を聴いたりしていました。
症状がひどいときは、母は『自分のお金を盗まれている』という被害妄想を抱いて、口座があった近くの郵便局に怒鳴り込んだり、警察に行ってワーッと喚いたり。近所の人は『あの家の子どもだ』という目で私を見ます
「『母がおかしいんだ』ということを、私は人に言えないわけです。母は、いつも目に見えておかしいわけじゃなく、学校の先生と接するときだけはわりと普通だったりする
「高学年の頃からリストカットが始まりました。当時のことは断片的にしか覚えていないんですけれど、その頃に考えていたのは、『自分が死ぬか、お母さんを殺すか』。とにかく母親と離れたかった。
何もかもが、嫌だったんです。母親が近所に行って問題を起こすのも
母さんは病気なんだから、そんなことを言わないであげて――。祐実さんが、さんざん言われてきたことです
いま、祐実さんのいちばんの悩みは、パートナーとの結婚や、子どもを持つことについてです。年齢的なリミットを考えると、早めに子どもをもちたい気持ちはありつつ、心配になることも。相手の親の反応も、気になるところです。
祐実さんは最近、みんなもう少し、想像力をもってほしいと感じることが多いそう。
『あなたも、ものごころがついたときから15年間、統合失調症の親とふたり暮らしをしてごらんなさいよ』って。
https://toyokeizai.net/articles/amp/251962?display=b 北条はどうでもいいから文芸誌の価値ある作家を教えてくれよ
お前らが文芸誌を読むモチベーションになってる作家を 147 ドンタコとっとこアセパンビーハナ[] 2019/04/28(日) 13:59:34.08 ID:EnqgJJRC
みんなはこの記事見て何を感じた?
私はこう思ったわ
統合失調症で辛いのは本人ではなく
周りの家族なんだよっ
てね おじさんの関心はそこにはないねぇ
それよりも講談社が「著作権者と話し合った上で改訂しました」とウソのプレスリリースを出したことに関心があるなぁ
すぐさまTwitterで話し合いの事実はなく、プレスリリースの内容がウソだと暴露されていたしねぇ
その反応まで含めてプレスリリースを出したことは間違いないと思うからねぇ
なぜ講談社はEvilになったんだろうねぇ
炎上商法を狙ったはあちゅうさんの入れ知恵なのかなぁ?
それともGAFAの中でも目立ってEvilなAmazonのやり方を真似したのかなぁ?
出版を邪魔した金菱さんを小馬鹿にしたかったのかなぁ?
講談社はAmazonとの関係も深いだろうしねぇ
講談社は昔からEvilだったけれど、AmazonみたいなプラットフォーマーでもないのにEvilな姿勢をとってよいものなのかねぇ 172 ドンタコとっとこアセパンビーハナ[] 2019/04/28(日) 14:11:29.94 ID:EnqgJJRC
あーよかったな統失じゃなくて♪あー良かったね統失じゃなくて
174 ドンタコとっとこアセパンビーハナ[] 2019/04/28(日) 14:12:36.48 ID:EnqgJJRC
統失なら、一生治らない♪鬱とかなら治るのにね
統失の薬の副作用はデブになって大変なのにね
あー良かったな統失じゃなくて♪あー良かったね統失じゃなくて♪ 私たちの常識が統合失調症には通用しないなら、私たちに非があるはずで
その体験に寄り添えないのも人生体験の我々の方の欠如なのです。
本当の世界にたどり着いているのは、統合失調者のほうなのかもしれません。 統合失調症を病院に追いやっていた実質上の隔離は、少なくとも統合失調者への嫉妬、羨望を抜きには語りえません。 投薬もそんなところがあるな。受け入れられないことを投薬で正常化して骨抜きに
してうやむやにしてしまう組織犯罪があった。歴史上多く。 >>270
古川日出男さんと堀江敏幸さんの連載。残念ながらどちらも群像の連載だけど。 群像、一番ホットな雑誌じゃないか。
なにが問題なんだ? 治らないじゃなくて治さなくてよいと思うと心が軽くなりませんか? 狐憑きや預言カテゴリーの方が、フロイトやユングの病誌的解釈より
日本やヨーロッパの風土では、進んでいる。フロイトユングの失態は頼りない。 悪霊や憑き物は聖書や古典文献にあるとおり、病院や施設では何ともならないわけで。
神社仏閣、教会モスクなどに相談してみないといけないわけだよ。常態を悪化させないために、病院や精神科にはいかない方がよく、病院や施設に収容したことで、歴史的に前述のような状態の予後が様々に悪化して、逆効果となっている反省を済ませないと。 簾 御簾 宮廷内裏のような和風の建築の方がスキがないが、ヨーロッパ人は
マンション、アジア人はアパートなどで設営を図るほうが現実的で、スラムに暮らすと
天国化地獄の様に、精神科からの勧誘もかき消される。 寺院建築、宗教芸術などの中で昇華される面もあって、病院施設どまりの人は
過去も昔ももういないだろう。 女性が男性に依存するより恋性からはってんする恋愛母性愛が偶然な形で芽生える転移
の方が美しく、普段は逢いや母性愛がくすぶり系のほうが、しっくりいくと思うな。 あほやのー
実際は詐欺師を担ぎ上げる仕事やないかい 5月の文芸誌の発売予定(6月号)は連休中だから
公式サイトも尼も更新なしかな。
内容知りたいけど無理っぽい? 勝海麻衣の件のように才能を偽装する商売を始めたらいよいよ終わりですわな 文芸誌読んでる層も結局は、ポピュリズムに毒されたネット言説に影響された奴しかいないんだ
てか5chだし仕方ないか アホすぎる
勝海や北条を擁護したいやつはポピュリズムだなんだと御託を並べるが
盗作という創作者として最もやってはいけないことをしただけってのを忘れているだろ
2+2の計算を間違って誤差が〜と言い訳をしているガキに似ているな 執拗に「ネット」を攻撃するのも老害ムーブの最たるもの
佐々木敦が北条盗作発覚当初にTwitterでネットへの呪詛を撒き散らしていたが
あれは本当に酷かったな
佐々木敦があそこまで時代遅れだったとは知らなかったから
勝海や北条の盗作がネットでいち早く明らかになったことや新たな盗作箇所の掘り起こしと検証作業もなされたことから
今まで舵取りをしていた連中が目の敵にするのはわからなくもないがね あれは盗用ではないと、
芥川賞のお歴々がいってるわけで。 盗用ではないが自分の表現にはなってない
つまり他人の表現を引用して、それを評価してしまった佐々木敦やバカ選考委員は反省しろって言ってるんやで
ついでにいえば島田雅彦は芥川賞取ってません 平成は村上春樹の時代だった
令和も村上春樹の時代であることを願う キンドル版で出してよ。
場所くってさ。置き場所なくて >>303
パクった箇所がすぐにわかるくらい震災描写だけ浮いていた気が
北条さんはパクらずに書いていたら二次落ちくらいの実力かのう
>>304
最近は春樹ですら売れなくなってしまったね
令和の時代に春樹クラスの作家は出てくるのかな しかし、春樹から時代を受け継げるような作家は一人もいませんな 受け継がなくてもいいんだよ。
古典文学を受け継いでいけばいいのさ。
春樹なくても困らない。 そういう意味ではなく
純文学の看板を受け継げる人のことだよ
つまり春樹がいなくなって困るのはマスコミという 看板なんていらないよ。
芥川とか太宰とか漱石とか鴎外とか川端とか読んでればいい。
時代の流行りものはいらない。 ノルウェイの森に出てくる永沢さんみたいな考えしてますな
看板ないと存在感がなくなり没落する一方になるのではないですかな もう没落してるし。
古き良き日本文学を読み継いでいけばいいよ。 春樹は純文学の看板だっの?
私はただの流行作家かと思ってたよ 笑 新潮 2019年 06 月号 [雑誌] 雑誌 – 2019/5/7
内容紹介
古市憲寿「かっぱぐ」
群像 2019年 06 月号 [雑誌] 雑誌 – 2019/5/7
内容紹介
第62回群像新人文学賞発表
当選作<be> そこどけあほが通るさかい 石倉真帆
少女と兄に浴びせかけられる呪詛と軽侮の言葉たち。
永劫に続くかと思われる艱難は濃密な家の関係を否応なく炙り出す。
その果てに解放はあるのか。少女はいかに生きるのか。圧倒的筆致で魂の成長を描く新鋭のデビュー作。
選評 柴崎友香 高橋源一郎 多和田葉子 野崎 歓 松浦理英子
[創作270枚]
先生と私 畠山丑雄
大学に入学した奈央は高校の同級生・伊藤から先生を紹介される。
下鴨西林町にある先生の下宿に出入りするうち、先生のまなざしに悲しみが流れていることを知る。
[評論60枚]
資本主義という「戦争」――中野重治の戦時下批評から 宮澤隆義
森鷗外、斎藤茂吉、志賀直哉……中野重治はなぜ戦時中に彼らの批評を書いたのか。
全面化する資本主義への抵抗をさぐる力作評論。
[特別対談]
魂の身ぶり、言語の動き 松浦寿輝×吉増剛造
「書物が出現した」と詩人・吉増剛造が驚いた松浦寿輝の新作。
アラカシの巨木から滲みだしぽとりと落ちたわたしたち。二人の文学者が『人外』をめぐって対話する。 すばる 2019年6月号 雑誌 – 2019/5/7
【小説】
西加奈子「VIO」
上村渉「うつくしい羽」
【競作 尾道を書く】
円城塔「鉄道模型の夜」
福永信「三重塔にて」
澤西祐典「くじらようかん」
【特集 韓国フェミニズムに学ぶ】
鼎談/斎藤真理子+すんみ+小山内園子
インタビュー/イ・ミンギョン(聞き手・構成=松尾亜紀子)
【評論】
四方田犬彦「前衛と韜晦――花田清輝を再読する」
結城英雄「『ユリシーズ』を読む 100のQ&A16」
杉田俊介「橋川文三とその浪曼1」
【紀行】
四元康祐「トルコ・ハルフェティで連詩を巻く」
【すばるeye】
くぼたのぞみ「北と南のパラダイム J・M・クッツェーのレジスタンス」
【第4回渡辺淳一文学賞発表】
受賞作=松井今朝子『芙蓉の干城(たて)』
選評=浅田次郎、小池真理子、樹のぶ子、宮本輝
【第34回詩歌文学館賞発表】 ニムロッドや町屋が芥川受賞できるなら古市も良いもん書いてると言える。 かっぱぐ(かっさらう、大勝する)か
古市は選挙に合わせてきたのかな
っていうきな臭さがどうしても抜けなくてね ああ、わかるわかる。
なんか裏がありそうだよね。
純粋に作品を楽しめない。
てか文春→新潮の芸能人貸し出しパターンは又吉と一緒やな。 古市は政権と距離が近すぎる
「〜って友達の官僚が言ってたんですよー」と恥ずかしげもなく文芸誌に書くような奴がなんで文学なんて書きたがるのか 政権との距離感の話しておきながら例示が官僚の話って 政権と官僚が結びつきを深めている、とされるのはネットと週刊誌の中だけで、現実はせんご 実態は戦後戦前連続論あるいは官僚優位論として、官僚と政権が対立しているとみる向きが普通
実態は官僚が政権を乗りこなす形で思い通りにしたい思惑のダイナミズムの中で政治が行われる >>330
その論は少し前なら通用した気がするけど、今は自民に対抗できる野党が皆無なので
自民に従うことが最も官僚の利益を最大化できる状態になっている
本当に官僚と政権が対立しているとしたら忖度なんてしませんよ
古市は小泉進次郎と仲が良すぎてね
その小泉進次郎は自民の厚生労働部長
古市は厚生労働省の委員をやっていたこともある
そんな古市が安楽死をモチーフにした作品を書いていたわけなんですよね >>331
今は、つってるけど55年体制の中で自民党の一党独裁政治が続いてきたわけだから、むしろその論理展開だと通用しないのは過去であって、今はそうではない、とするならそれなりの論拠が必要だと思うけど 作品と交遊関係や人格は分けなきゃ。
あたしゃ安部も古市も嫌いだけど次の新作は読むわ。 >>326
本人が書きたがっているわけじゃなくて
文春が話題性あるひとに声かけて書いてもらってる
ってだけやろ。
純文学の主人公はネチネチ暗くて嫌いとか言ってたらしいからな。
実際、本もあまり読まないんじゃないのか。 >>334
55年体制の中で野党がこれだけ力を失った時期はなかったよ
選挙制度のちがいはあれど社会党という盤石の野党がいたから緊張関係が維持できていた
今はもうその緊張関係は完全に失われてしまった >>336
そんな古市がなぜエンタメではなく純文学を書くのかといえば自らの権威付けのため。
直木賞を貰うには長年に渡って書く必要があるけど芥川賞なら一作書けば貰える可能性がある。
最近は純文学のために芥川賞があるのではなく芥川賞のために純文学があるのではないかと皮肉を言いたくなるほど、
芥川賞以外の話題で純文学が世間の話題になることはない。
あるとしても北条裕子の場合のように盗作事件が起きたときとか有名芸能人が作品を書いたときだけ。 国会と、皇室では、血統や、歴史的年代が違うから無理に仲良くする必要はないし、
そのマクロさが仇となって、見捨てられるものも多くなっていた時代が、テレビも
弊害に寄与した。争うことも完全に離れないだろう。過程を踏むことさ。 7月の芥川賞候補の作品て5月発売の文芸誌(6月号)まで掲載の
ものだっけ。
また古市とか候補くんのかな。
今村夏子以外で候補になりそうなのある?
とりあえず群像新人賞も読んでみるけど。
文學界新人賞は超短編だったし、微妙だったからなあ。
どっちか片方話題作りで入れるのかね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています