【北暦】文学板雑談スレ272【南歴】
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出版されたのが68年12月というから、むしろ70年代と言ったほうが正しいな。 方言が盛んというと、たとえばネットスラングなどが5ちゃんにはたくさんあるわけだから、 むしろ現代的な価値がネット以前よりもあるということになる気がするのだけれどね なんjの猛虎弁とかね >>115 吉本隆明の「共同幻想論」ってそんな本だったのか。知らなかった。 >>116 いや、普通に読んでまったく面白くない。 あと、4冊読んで2000冊になったら、 読書メーターの本棚で、二千冊記念おすすめニ十冊を選ぼう。 千夜千冊のニ十冊とかぶらないように。 >>119 その面白くなさの内実を語れないといけないのでは? >>102 そんなこと言われてもな 東電さんとか本当に記憶の片隅にもない Nさんは純文スレにもいた気がするからなんとなく覚えている 532 ドンタコズ@統失は外出しないから悪化する[] 2019/05/06(月) 09:05:32.78 ID:xHyM36hP おはよー 天気がいいと気持ちいいね やっぱ陽の光浴びると精神が落ち着くね セロトニンってのが陽の光を浴びることによって作られるんだよ これが精神の健康に欠かせないんだって だから明るいうちに外に出て歩かなきゃ 病気がよくならないよー 566 ドンタコズ@統失は外出しないから悪化する[] 2019/05/06(月) 09:11:27.53 ID:xHyM36hP え?外に出ると、キショって言われたりジロジロ見られるから 明るいうちは外に出たくない 買い物も夜しか行けないだって? ノンノンだめだよそれはー だって明るいうちに出かけないと陽の光浴びれなくてセロトニンが作られなくて 余計に精神不調になり 対人恐怖になるんだよ OK? 今週のジャンプ、 ワンピに出てきた「ヤスイエ」って家康だよな。 家康は、盗賊ってことにされてるのか。 柳田国男「遠野物語」76% まったくつまらない話だ。 読む必要はない。 俺はむしろ『遠野物語』は多くの人に読まれるべきだと思うが 767 トリチャン[] 2019/05/06(月) 11:26:52.57 ID:xHyM36hP 発達障害は個性の一つ ADHDの個性は「不注意」「集中力がない」「バイトを首になる」など そもそも発達障害とは何か。 発達障害は「生まれつきの脳機能の発達のかたよりによる障がい」と定義されている。 一方で、社会生活に困難が生じるかどうかは「その人が過ごす環境や周囲の人とのかかわり」が大きいとされている。 ADHD(注意欠如・多動性障害)の当事者である名田さんも、自らの経験を踏まえて、 「周囲の環境によって、発達障がいが『障がい』となるか『個性』となるかどうかが決まるんです」と話す。 大学時代の飲食店でのアルバイトでは苦い経験をしたという。当時、名田さんは自分がADHDであることを知らなかった。 アルバイト先では接客業務を任せられたが、オーダーを正確に取ることができず、レジ打ちをすると金額が合わなくなるなどのミスを連発した。「不注意」はADHDの特性の1つだ。 「気合いが足りない」、「なんで何度言っても分からないんだよ」。そんな上司や同僚からの言葉がさらにプレッシャーとなり、ミスも増えた。 「仕事が増えるから、早くあいつ辞めないかな」と聞こえるように陰口を言われたこともある。結局アルバイト先を6回も変えたという。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190506-00010000-huffpost-soci >デメリットしかない個性だことw物は言いようだな 「ニーベルンゲンの歌」上巻を読み始めた。 子供の頃、喧嘩の弱かったぼくは、勇敢な戦士の魂を集めているというワルキューレに憧れた。 ぼくがいちばん好きな幻獣は、ワルキューレなのだ。 やっと読む気になった。 1998冊目でやっとだ。 「ニーベルンゲンの歌」上巻、56ページ ジークフリートは王子だった。 脳を傷つける恐れがあるのが言語だ。一番ナンセンスな部分とはいえな。有るか無いか。 学問は贖罪と共にある。 ウィキ「ワルキューレ」、ぜんぜん書き変わってしまったじゃないか。 北欧神話の研究は進んでるみたいだけど、 確定っていってたの、ぜんぜん確定じゃないじゃん。 Hast du denn eine Seele? Hast du denn wirklich eine Seele, Bertalda Das macht, er ist seelenlos, ein elementarischer Spiegel der Aussenwelt, der das Innere nicht wiederzustrahlen vermag 魂がないものはどんなふうに振る舞うのか? ウンディーネは悪戯ばかりをするが、ゼーレを与えられるbeseelenされ、魂を吹き込まれる。 魂がない割には、偉く元気に振る舞う妖精達は、外界を映すエレメンタルな鏡である、と形容される。 ウンディーネは実の親を否定するベルタルダに向かって、 Hast du denn eine Seele? あなたはゼーレを持っているのですか?と問い掛ける。 本当に、それでも魂を持っているのですか? 騎士もまた、ウンディーネにゼーレを与えたとするなら、自分のものよりも善いものを与えたのだ、と思う。 ゼーレが吹き込まれる場面は、キリスト教の宣誓である。 キリスト教世界の魂を持っているはずの人々は、beseelenされたウンディーネよりも質の悪い魂を持っている。 日本では一寸の虫にも五分の魂という。 ウンディーネでは魂を持たない存在が喜怒哀楽を平然とあらわす。 夏の夜の夢の妖精パックが魂を持たない存在と思えばいい。 会話ができる存在に魂が存在しないという考えは日本人には違和感を与えるが、魂と霊と知性は区別されてある。 そもそもこのウンディーネの原典はファウストのモデルでもあるパラケルススの残した物語なのだ。 オンディーネもよいのだが、インゲボルク・バッハマンのUndine gehtは必読である。 人間に絶望したウンディーネは集合名詞としての人類ハンス(オンディーネの主人公の名だ)を糾弾する。 あんたたち人間という輩は! あんたたちは怪物だ! ベルタルダは魂を持つにもかかわらず、seelenlosと疑われ、騎士はウンディーネよりも善いSeeleを持ち得ない。 幸福の為には必要でないにも関わらず、魂を求める為に人間に愛されることを娘に命令する水の中のクリスタルパレスの王。 人間よりも愛を求めるケモノは、人類を去っていく。 それはホロコーストを経たバッハマンが、人類には魂を求めることができない時代を書いたことにつながる。 And now someone is walking up above and hates water and hates green and does not understand, will never understand. As I have never understood. Almost mute, almost still hearing the call. Come. Just once. Come. 水と緑を憎悪し、理解しようとしない何物かが現れる。 ほとんど沈黙のなかに、微かな呼び声だけがきこえる。 ワルキューレものを書こうと、「ニーベルンゲンの歌」を読み始めたけど、 180ページいっても、ワルキューレ出て来ねえ。 >>133 >>134 ウンディーネの解説、助かります。 西洋を素材としたものは本当に多いですね。 他の国の伝説や幻獣も、もっとたくさんあると思うので、 東洋を素材にしたものも知りたいですね。 東西平等にやっていけたらいいなと思ってます。 そういえば、日本の文豪の小説も少しづつ読んでいく予定があったな。 谷崎潤一郎「細雪」、 山本周五郎「赤ひげ診療譚」「縦の木は残った」、 志賀直哉、 はせめて読んであげないといけない気がする。 「ニーベルンゲンの歌」上巻、238ページ ここまで、読んで、ワルキューレ、出てこない。 主人公のジークフリートは王に即位した。 かなり、つまらないものだぞ、これ。 「ニーベルンゲンの歌」上巻、260ページ ワルキューレのことを知りたくて読み始めたのに、 ブリュンヒルデとクリームヒルトの旦那自慢の言い争いしか書いてねえ。 「ニーベルンゲンの歌」上巻、280ページ ジークフリートが竜殺しをしたことが語られる。 オーディンの森で狩りをする男たちが語られる。 あとは、特に書いておくことはない。 ここまでで、数行しかよいところはないな。 「ニーベルンゲンの歌」上巻、296ページ クリームヒルト、ひどすぎるよな。 夫が王でなければ認めない。 税を納める騎士すべてをバカにしている。 ひでえ女だ。 男も怒るで、こんな女がヒロインじゃ。 騎士ジークフリートの妻がクリームヒルトだけどさ。 北欧は、十二世紀はどんな国だったのか考えちゃうよ。 ヨーロッパで中世に繁栄していたのはイタリアだけだったのかなあ。 ニーベルンゲンの「歌」と「指輪」では話が全然違うよ >>141 あなた読書してて楽しいですか? けなしてばかりで気分が悪くなります >>143 面白いのはほめてるよ。 面白いのは、三割くらいしかないという印象だね。 おれは、読書をめっちゃ楽しんでるよ。 楽しんでなければ、1998冊も読めないよ。 面白くないのを面白いといって、嘘をついていたら、たぶん、1998冊は読めないと思うよ。 とっとと、短い本を二冊読んで、とっとと2000冊いってしまうつもり。 2000冊までの予定とか考えていると、どうでもいいことを気にしてしまい、落ち着かない。 「ニーベルンゲンの歌」下巻、124ページ すべての鳥が絶滅する夢を見た。 主人公ジークフリートが死んだ後に無理やりつづいた続編みたいにつまらない。 東電は作家や作品を貶さない人だった印象が強い 彼が作家や作品を解説紹介する時は 「いや実に面白い」「これこれこれなんです!」「さすが!」 いつも嬉しそうだった 読書生活を心底楽しんでる様子がかっこよかった 理由をしっかり説明できるなら貶したり作品の欠点を指摘したりする態度もよいと思うがね むしろそちらの方が有益な視点を提供してくれる ひたすら褒めるだけの佐々木敦みたいな三流の態度はいかんよ 記憶は貶すだけというのがいかんね 批評せよということだ >>1-149 「東電」は良くない意味ではなくてもガチクリでしたね。 天に召される直前、「ポプテピピック」大絶賛していたのが印象深かった。 仏陀を全く理解していないにも拘らずディスっていたのはあまり愉快ではないかな、素通りしろよそこは……。 「N」は、晩節にレビトラマンと化していたのがね、ものがなしいよね。 ツイッターで相互だった。 亡くなってたのか、冥福を。 アンチリベラル的立ち位置だったな、俺も一時はそうだったが最近また考えが変わった。 ツイッターの話も含むが、烏賊娘もフラも久遠も俺を恨んだがよく分からん。 彼らは仲良くなろうとしたが結局なれなかった人々だ。 原因はどうやら彼らが主張する事に俺が最初同調してその後、180度意見を変えたことにあるらしい。 転向者だと言う訳だろう。 だが変えてしまいたくなってしまう人なんだわな、俺は。 まあそれは分かるんだが、それだけでそんなに憎むかと、青いだろうと。 異なった意見も同調してしまうとこはあるんだわな俺は。 彼らはどれも何か憎んでいる対象がいて、烏賊は川上未映子であり、フラはネトウヨであり、久遠はフェミニストだった。 で、俺は一生懸命それに同調しようとした。 だが同調できなくなった、それを止めた俺は彼らの身内を批判した、彼らはそれに怒って俺を恨んだらしい。 いや、彼らが怒る理由はもちろん理解できるし、納得は出来る。 しかし、一度そうなってしまったら戻らんからな。 最近十何年かぶりにムック聞き直してるんだが、 https://www.youtube.com/watch?v=8mWI70waoAE これこれ、これなんだわ。彼らにとったら俺の人格が変わったように見えたのはこう言う感じなんだよな。普段出しているのとは別のやつが現れてきて、そいつがでてきたらもう元の自分に戻れないと。 この曲作ったミヤは似た経験があるんだろう。 >>151 「ポプテピピック」ねぇ。それは初耳だわ。 それはそうと仏陀を理解と言ってもあなたは理解してるの?そう簡単なことじゃないよな。仏陀を理解するというのはさ。 東電さんはノンフィクションにも興味を持っていて、ナイル探検の話もしていたな。影響を受けて本を買ったがいまだにつん読だ。 アラン・ムアヘッドの「白ナイル」だった。いつか読まんといかんなぁ。 まあ、カトリックとしては仏陀を認めるわけにはいかんというのはわかるけどな。 >>151 レビトラってあの薬?ただ、Nのエロ話っていうのは一種のサービス精神だよ。そこは笑うところだと思うがね。 マグナの自分語りなんてどう面白がればいいのかさっぱりわからんね。何様なんだよ? >>144 三割しか面白くないって、それ本の選び方が下手すぎるでしょ その歳になって自分がどんな本が好みかわかってないの? >>163 文化芸術の当たり率は三割だって知らないのか。 あんた、ほとんど本を読んでないだろ。 >>164 へー、そんなの聞いたこと無いな そんなこと誰が言ってるの? >>164 いままでで軽く読書量1万超えるけど、7割が面白くないなんてないわw 3割ってどこから出た数字なんだ? そもそも記憶喪失は哲学や経済学等の学術書も一緒くたに面白い面白くないでランキングしてんだけど、なんでいきなり文化芸術に特定してんのよ?w 2000冊目は、ヴォネガット「これで駄目なら」円城塔訳。 短いからこれにした。早く、この印象的な順番を片付けたい。 お金の作り方と愛の買い方。 >>170 >>文化芸術の当たり率は三割だって知らないのか。 あんた、ほとんど本を読んでないだろ。 お前の個人的な感想を知らないとほとんど本を読んでないってことになるんか? それともおまえの3割が世の中の基準になるとでも思ってんの? 俺が嘘つきだって知ってるのに、どうして愛しているなんて言葉を信じられたんだ。 ヴォネガットが引用した歌。 読んだ本の数が2000冊になりました。 アマゾンで購入した本は200万円くらいになります。四十一歳で到達。 2000冊すべてを面白かった順にランキングしました。 2000冊目に読んだのはヴォネガット「これで駄目なら」でした。 並んだったってさ、読んだ本を知識として身につけた南方熊楠と、7割の本をくさすだけで無駄にした記憶じゃ、同じ2000冊でも雲泥の差があるんじゃね? >>178 いや、日本の読書文化に大きな影響を与えた自信があるよ。 昨日、眠りながら、平成の歌を選ぶの考えていたんだけど、 いまいち何を選んだか思い出せない。 >>181 本読んだだけで褒めてもらえるのはせいぜい小学生までだな 「リグヴェーダ讃歌」29ページ ウシャス:昼の神 ラートリー:夜の神 「リグヴェーダ讃歌」57ページ インドにはもともとドラヴィタ人が住んでいて、アスラはドラヴィタ人の知恵の神だ。 リグヴェーダは、 インドに紀元前1700年頃に侵入したアーリア人の讃歌集である。 「リグヴェーダ讃歌」96ページ 古代人の詩想。 というものは重要だったのだろうか。 「リグヴェーダ讃歌」112ページ インドは、悪竜ヴリトラを退治したインドラの土地という意味らしい。 「リグヴェーダ讃歌」124ページ 弥勒の名前のもとになった太陽神ミトラは、もともとは「契約」という意味の名前らしい。 「リグヴェーダ讃歌」134ページ ミトラは「契約」という意味だ。 だから、弥勒が四十八億年後に現れて世界を救うというのは、予言ではなく、契約なのだろう。 契約だから、契約は果たされるかもしれないし、果たされないかもしれない。 紀元前五世紀頃に、中国で物理法則を意味する「道」という概念が「老子」あったように、 インドでは、紀元前1200年頃には、物理法則を意味する「リタ(天則)」という概念がリグヴェーダにある。 また逃げの一手か 聞かれて困るなら幼稚な嘘つかなきゃいいのに 「リグヴェーダ讃歌」200ページ 当時のインド人は、弓に物理法則(リタ、天則)を見出していたようだ。 41にもなって本読んで誉めてもらおうなんて幼稚な発想の奴がいるのかwww ほぼ、ママン向けのメッセージなんだけどね。僕ちゃんこんなに難しい本読んでるよ! そう、偉いわね。 て訳でママンを感心させたい一心なわけよ。ママンは記憶の最高の庇護者だからな。 Dマガジン。 200種類以上の雑誌が月400円で読める。 しかし、紙の雑誌をそのままスキャンした画像なため、字が小さすぎて読みづらい。 雑誌を作るのに、かなりの知的作業をしているのだろうから、 Dマガジンの表示を、読みやすい字に変えれば、大きな好影響があるだろう。 雑誌には、写真や図、イラストもたくさんあるので、雑誌をデジタルデータに変換するのは、 大きな決意をもとにやらなければできないだろうから、ぼくはこの意見をメモしておく。 文系の雑誌は、現代思想は電子書籍に毎月対応して発行している。 科学論文誌も電子書籍化することも重要だが、科学論文誌は重要な文献すぎるので、安易にはぼくでは判断できない。 ツイッターで、おれの読書ランキングを参考にしているか、投票をしたら、 参考にしているに二票入ったぜ。 やっぱり、参考にされてる。 「リグヴェーダ讃歌」260ページ 即位の歌。 我は汝を招致せり。中にあれ。不動に立て。動揺することなく。 すべての部族は汝を(ぎょう望)せよ。主権は汝より離脱することなかれ。 ここにのみあれ。退去することなかれ。 山のごとく動揺することなく。 インドラのごとくここに立て。主権をここに保持せよ。 この人をインドラは王位につけたり。不動の者として。不動の献供によりて。 彼のためにソーマは弁護せよ。彼のためにビウラフマナス・パティも。 天は不動なり。地は不動なり。これらの山は不動なり。この全世界は不動なり。 諸部族の王は不動なり。 不動に王者ヴァルナは汝のため、不動に神プリハスパティは、不動にインドラとアグニは汝のため、不動の主権を保持せよ。 不動の献供によりて、我らは不動のソーマに触る。 しかしてインドラは諸部族をして汝のためにのみ貢を持ち来るべし。 「リグヴェーダ讃歌」286ページ ヤマと妹ヤミーの近親婚が書いてある。 「リグヴェーダ讃歌」317ページ ヴィシュヴァカルマンが天地を創造したとある。 創造主の概念は、旧約聖書よりリグヴェーダのが古い。 そういえば、思い出した。 おれは、「アークザラット2」を日本でいちばん早くクリアした人物なのだ。 ごめん。 >>201 は自信がなくなってきた。 どのゲームか忘れたけど、おれが日本でいちばん早くクリアしたゲームがあるんだよ。 【余命ブログ】60代ネトウヨが謝罪「正義感からやっていたが、ただの差別だった」【ネットで真実】 https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1557278468/ インターネットのブログにあおられ、深刻な差別に加担していた関東在住の60代の男性が4月中旬、横浜市で記者会見した。 約20人の報道陣を前に、サングラスとマスク姿で「間違いだった」と謝罪し、経緯を語った。「自分なりの正義感からやっていたが、ただの差別だったと気付いた」という。 「大変な驚きと悲しみ、悔しさ」を与えたと後悔するような行為にのめりこんでしまったのは、なぜか。 ▽ネットで情報収集するうちに… きっかけは、4年ほど前に「余命三年時事日記」というブログを見つけたことだった。 脱サラして興した会社を退職した後、自宅でネットを見る時間が増えた。雑誌やテレビといった既存のメディアにはあまり触れず、情報収集はもっぱらネット。 「まとめサイト」を閲覧するうち、在日コリアンへの差別的な書き込みに興味を持った。そこでは頻繁に「余命」という言葉が引用されていた。 「なんだろう」。気になって検索し、このブログに行き着いた。 余命ブログに書かれていたのは「朝鮮人は悪いことをしている」「在日コリアンに日本はやられてしまう」という、今なら荒唐無稽と分かる内容。 しかし、当時はそれを本当だと信じ込んだ。余命ブログの運営者を神格化するようになり、「右翼の大物で、日本の裏で大きな力を持っている」とさえ思っていた。 ▽退職後、社会とのつながり取り戻したくて 余命ブログは、在日コリアンや反差別運動をしている弁護士への懲戒請求に参加するよう呼び掛けた。 「自分も日本のために何かやらないと」。いても立ってもいられず、住所を登録。するとレターパックが送られてきた。同封されていたのは懲戒請求書などの書類。署名、押印をして返送するという作業を繰り返した。 男性による懲戒請求件数は100件を超えた。書類の中身を全て把握していたわけではなかったが、「正しいことをしているという高揚感があった」。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190504-00000001-yonnana-soci たった二票で満足出来るほど記憶のレベルは低かったのか やはり俺側にも色々問題はあって本当は何かを仮想敵にすることで結びつきを高め合うようなコミュニティって苦手なのに興味を持ってしまい、深く関わりやがて裏切り、嫌われると言うのを繰り返しているような気がしてしまうわな。 要はそう言う派閥とか関係なく仲良く出来ると言う相手がいいのだと思ってしまう。 とは言え祭りとかネットイナゴ的なもんは嫌いではないんだよな そのばで盛り上がり興味がなくなれば去って行く的な。 脳が安定ではなく過激さと不快感を求めるみたいなこじらせた部分は大きいのだろうと思う。何でそうなったのかは良く分からないがこうも繰り返してしまうとどうにかしなけりゃなあ。 ある種の業的なもんではあるのだわな。 ミニハンが他の奴を評価してパッチワーク的人格という言葉を使い、俺にも当て嵌まるといっていたがまさにそうだな。 >>210 2000冊、おめでとさん。 俺は最近めっきり読書欲なくなってたからな。 いや読むことは読むんだが必要な箇所だけを使うみたいなのが増えた。 マグナって徹底的に自分語りのひとだね。他人の自分語りなんか少しも面白うないわ。なんでそんなのに関心持たんといかんのよ。 本の話をするならともかくな。あんたのライフストーリーなんか知ったことかよ。本の話をしてくれよな。 例えばマグナ君がいままで読んだ本のなかでベスト5とかベスト10を挙げるとかしてくれないと君がどういうひとかわからないでしょ? 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read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる