【北暦】文学板雑談スレ272【南歴】
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「エッダ」118ページ
八人のワルキューレが裸にされている。
女性が裸になる文献の最古のものは、十一世紀のイギリスのゴディバ夫人だと思っていた。
しかし、八世紀頃に成立したワルキューレのが古いな。
裸にされたといって、ワルキューレたちがどうなったかまったく書いていないんだが。 ワルキューレが登場するのは、エッダのうちの「フンディング殺しのヘルギの歌」である。
ワルキューレのシグルーンは、空や海を馬で走る。
敵の城に女装して侵入してフンディングの王を殺したヘルギを祝福する。
ヘルギもワルキューレのシグルーンも戦死するが、二人とも転生する。
というのが精読したあらすじ。 「エッダ」の中の「フンディング殺しのヘルギの歌」を精読。
ヘルギは、女装して敵城に潜入して、敵の王を殺した。
ワルキューレのシグルーンは、空や海を馬で駆け、ヘルギに会った。
二人は、子供を作った。
ヘルギは復讐されて死んだ。
ワルキューレのシグルーンは、ヘルギの死で心痛で死んだ。
ヘルギとシグルーンは、転生したと伝えられた。
これだけだな。
ワルキューレのシグルーンは、「オーディンの勝利の軍に加わる前に」と書いてあるが、
このオーディンの軍が、ラグナロクで戦う軍だとはどこにも書いてない。
エッダに「ラグナロク(神々の黄昏)」についての記述はない。
130ページで完結。
370ページまで別の話が収録されている。 エッダのつづきは、あんまり興がのらないので、後まわしにした。
井筒俊彦「神秘哲学」189ページまで読んだ。
井筒のこの本はいいね。
この一冊だけで、哲学入門書の記事書くかもしれない。 井筒俊彦「神秘哲学」230ページまで読んだ。
なかなかいいね、この本は。 井筒俊彦が「神秘哲学」を書いたのは、三十五歳でなのか。 井筒俊彦「神秘哲学」270ページ
まだ半分いかない。
すごくよいところがあって、どう紹介しようか迷う。 井筒俊彦「神秘哲学」310ページ
やっと半分くらいだ。
なんで、こんなに長く書くんだろう。
読むのにたいへんだよ。 まあ、私もワルキューレが女性の魔物のようなもので複数の集団的存在だとは思わなかったね。ゲルマン人の神話?日本神話とはまるで違うね。 >>235
返事がないからどうやら記憶はただの狂人だったようだ 上の書き込みは235の自身のものだろ。これは288の書き込みを装っているから不愉快だな。
断っておくが290は288の発言じゃないからな。妙ないたずらは止めるんだな。 >>288
それが、どうやら、アイスランドの神話らしいんだよ。 井筒俊彦「神秘哲学」の本編を読み終わった。
まだ、付録が200ページもある。 >>292
ウィキペディアの考古学的証拠のところをよく読んだのか?それらはすべてルーン文字で書かれた石碑で、ルーン文字はゲルマン人が使っていた文字だぞ。アイスランドに特に強く残っているかも知れないが、ルーツはゲルマン人の神話と考えるのが普通だろう? >>294
おれの読んだ本は1970年頃のものなので、新しい知見があるかもしれないが、
当時の北欧神話解釈は、ドイツのゲルマン民族ではなく、アイルランドのケルト民族でもなく、
さらに北へ行ったアイスランドの人々の書いた「エッダ」が根拠らしいんだよ。 ゲルマン民族の大移動って聞いたことないの?まだ、国民国家などない時代にゲルマン民族がヨーロッパのほうに攻めて来たんだよ。ゲルマン民族はドイツだけじゃなく広く北欧世界にも浸透して行ったわけだ。なんで国民国家を持ち出すかな。歴史的知識がなさすぎる。 て言うか、普通ウィキペディアぐらい参照するものだろうが。 19、神秘主義に寄せて
中江兆民の著作に「三酔人経論問答」という本がある。明治の哲学書で広く読まれたものである。
それは、古代中世の征服者を良しとする豪傑君と、啓蒙の思想家である紳士君の意見の対立を扱った哲学書である。
紳士君がいくらギリシャ哲学を根拠に理想主義を唱えても、そんなものは、豪傑君の暴力主義に殴り倒されてしまうと書かれている。
紳士君と豪傑君の思想には、それぞれ、現実を反映したものがあり、
両者の良いところを抽出する現実主義によって政治は動くとして終わる。
これは、百年前の明治の思想であり、現代だとさらにちがうと思われる。
しかし、紳士君の理想主義とはどんなものなのか。それは、
井筒俊彦の「神秘哲学」という書にある記述が最も典型であると思われる。
理想主義者の井筒俊彦は1949年の書で何をいったか、それは以下のようなことである。
哲学者は、生きて帰って来なければならない。
井筒俊彦によると、神秘主義とは、宇宙の究極的救済を目的とするものである。
哲学者は、哲学の散策の中でそれを発見して、さらに、生きて帰って来なければならない。
哲学の神秘主義とは、それが宇宙の究極的救済を目指すことを発見することである。
井筒俊彦はいう。「人が神に成り、神であること」が神秘主義であるが、神に成るとは、力強い力を得ることではなく、
人間の身に許された限り、宇宙を救済することである。
世界を救済する理想によって神に似ることが、神秘主義哲学である。
これが、暴力主義に対しての、理想主義である。 暴力主義で最強を目指すという哲学者もいるかもしれない。
机上の空論と呼ばれても、理想主義を追求する哲学者もいるかもしれない。
しかし、ぼくは、哲学者すべてが宇宙的救済を目的とすることには、不安を感じる。
哲学の目的は、もっと多様であるべきだ。そして、志だけを高く掲げるのではなく、
目的の実現のために策を練らなければならない。
ぼくは、暴力主義でも、理想主義でもない、第三の道、現実主義を訴えたい。
科学によって、事実の確認をくり返して積み重ねる現実主義こそ、現代における哲学だと思う。
哲学を読んで感動したというだけではダメなのだ。あくまでも、物質的な実利を得るために作戦を練らねばならない。
明治の哲学者である大西祝はいった。「天地の間のすべてを物質的に解釈すべきである」と。
理想主義も良い。だが、物質的な探究の積み重ねが、暴力主義の豪傑君にも、理想主義の紳士君にも、おそらくは勝つであろう。 >>296
いったい何をいってるんだ、あんたは。
だから、北欧神話はゲルマン民族じゃないっていってるんだよ。 ほう、じゃあワルキューレの最古の考古学的資料がルーン文字で書かれたルーン石碑であるという事実を君はどう説明するんだい? まあ、最近はゲルマン民族というよりゲルマン人というらしいが、アイスランドの祖先も北方ドイツ人の祖先もゲルマン人なんだよ。おわかりかな? >>301
確かに、ウィキによると、最古の記述は、十世紀のスウェーデンの石碑のようだな。 931 ほシュ婦ハナビ@自民最高@親大好き@コシ嫌い[] 2019/05/12(日) 14:37:44.42 ID:eQ9k/QDm
右翼が靖国神社前で割腹自殺
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1557574434/
田母神俊雄 (@toshio_tamogami)
靖国会の事務局長を長年務めてくれていた沼山光洋君が今朝4時頃に靖国神社前の道路上で割腹自決を遂げた。
彼は日本国民の愛国心が足りなくて
命を懸けて国民に警鐘を鳴らしてくれた。立派な侍だった。
https://mobile.twitter.com/toshio_tamogami/status/1127121202453987329
よっ!さすがアイコク!これよ。これ
三島由紀夫もどき!単なる自殺だけど
アイコクだから正しいことになる
自殺がアイコク侍になるんだから
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 931 ほシュ婦ハナビ@自民最高@親大好き@コシ嫌い[] 2019/05/12(日) 14:37:44.42 ID:eQ9k/QDm
右翼が靖国神社前で割腹自殺
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1557574434/
田母神俊雄 (@toshio_tamogami)
靖国会の事務局長を長年務めてくれていた沼山光洋君が今朝4時頃に靖国神社前の道路上で割腹自決を遂げた。
彼は日本国民の愛国心が足りなくて
命を懸けて国民に警鐘を鳴らしてくれた。立派な侍だった。
https://mobile.twitter.com/toshio_tamogami/status/1127121202453987329
よっ!さすがアイコク!これよ。これ
三島由紀夫もどき!単なる自殺だけど
アイコクだから正しいことになる
自殺がアイコク侍になるんだから
953 ほシュ婦ハナビ@自民最高@親大好き@コシ嫌い[] 2019/05/12(日) 14:42:38.13 ID:eQ9k/QDm
なんやねんアイコクって
人がしんでんのに
侍だとかはしゃいでんのか
気持ち悪いなアイコクって
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 井筒俊彦の「神秘哲学」があと40ページくらいだけど、なかなか読めない。
インターネットによって読書家が何をしていたかがわかったという時代だったのだろうか。 しかし、ウィキ「ワルキューレ」がここ数日で書きかえられているのだから、
まあ、ぼくのネットにあげた感想がおそらく参考にされたのだ。 2000冊を読書していった記録がインターネットのデータにあげれたのは、とてもよかった。
インターネット時代の読書家として、うれしいよ。 こいつはヒョードル・パーヴロウィチばりの道化師だな。相手にするのは時間の無駄というものだ。 だから、北欧神話のルーツがゲルマン人だって事ぐらい理解したんだろうな? 301にもう書いただろう。ルーン文字を使っていたのはゲルマン人たちだとな。 >>312
石碑なら古いというものではないぞ。
スウェーデンの石碑は、十世紀。
エッダは、アイスランドの八世紀だ。
まあ、考古学的知見は知らないけどね。 まあ、どんなとぼけた野郎でも北欧神話がゲルマン人の神話だって事ぐらい、これでわかっただろうな。 最近は、東南アジアが発展しているそうなので、うれしい。
それは、むかしからそれとなく意図していた。
しかし、人類は本当に大丈夫なんだろうか。 東電さんは死んだのではなく、天の御国に行かれたのだ。言葉使いには気をつけろ。 記憶ってこんなやばいやつになっていたのか
精神病棟からは出られたのかな 自分が東南アジアを発展させたつもりらしいからな
クルクルパーもいいとこだ >>315
人類じゃなくて自分自身の心配をしろ。毎日、毒電波を垂れ流す自分自身のな。 >>313
現在、アイスランドと呼ばれている地域に最初に入植したのはヴァイキングたちで、ヴァイキングというのは北方ゲルマン人なんだ。よく覚えとけよ。 アイスランドやグリーンランドの古名は「ウルティマ・トゥーレ」と言ったんだよ。これも覚えとけよ。 まったく何も調べないでいいかげんな事を書き散らすのは、やめてもらいたいな。 ウルティマ・トゥーレというのは、「世界の果て」という意味らしい。したがって、自称ではなくて他称だろうな。 >>323
どうせ、後から調べたのに、なんで、そんなんなんだよ。 記憶は現実と自分の思い込みと区別がつかない狂人だから仕方ない
部屋にこもっておれが世界を変えたとか妄想で現実逃避して一生を終えるんだよ
現実には何も残すこと無く お前がいい加減な事を書き散らしている事ぐらいすぐわかるから、俺がわざわざ調べてやったんだろう?
先に書き込めば、嘘、でたらめ、いい加減でも許されるとでも言うのか。お前が間違ったいい加減な知識を知ったかぶりして書くのを、黙って見てればいいのか? 反省の態度がみられないな。それにこのスレッドはさげ進行にしとけよ。反省しろ。 >>327
おまえは、正解がひとつで矛盾しないものだと考えているから、そんななんだ。
正解は複数あり、矛盾しているものだ。
人の認識で、事実を調べるとそうなる。
ワルキューレの出展は複数あり、ゲルマン人という解釈もあれば、そうでないという解釈もあるだろう。
アイスランドが世界の果てという名前があろうと、そうでない名前もあるだろう。 青空文庫で山本周五郎の「赤ひげ診療譚」を読み始めた。
第一話「狂女の話」。
いまいち、内容がつかめなかった。 ワルキューレはゲルマン人の神話だよ。他に説があるというならはっきり提示しろ。いい加減な事を言うやつは許せない。絶対にな。 山本周五郎「赤ひげ診療譚」第二話「駆け込み訴え」を読んだ。
これは、姑獲鳥の夏の元ネタだなあ。
妹がもう一人いることに気づかなかったとか、娘を取り合う夫婦とか。 ワーグナーがワルキューレをその楽劇でとりあげたのもドイツの保守思想である大ゲルマン主義を復興させるためだったのだ。おわかりかな。 アイもでたらめ書き込んで訂正しないからなぁ
北欧神話はゲルマン神話である根拠は一切ない
さかのぼれるのはアイスランドのスカルド詩人のエッダであって、ゲルマン神話と呼ばずエッダ神話と呼ぶことになっている
キリスト教化されてゲルマンの神話を失ったフランスやドイツのゲルマン民族が北欧神話と同じ神話を持っていたとは到底言えない
少なくともエッダだけでもアイスランドで変貌をとげていることが明らかであって、その原型の再構成なんて不可能
ラグナロクはアイスランド語で、その誤訳から世界最終戦争になっているから、これに関する伝説はアイスランド入植以降の9世紀以降にしか存在しない
ゲルマン民族の移動した4世紀にどんな信仰をもっていたのか、タキトゥスなんかの記載は信頼性が低いけれど、一切北欧要素は西欧の文書に残されていない
にも拘らず、ゲルマン民族という共通点を持つからゲルマン神話を共有していて、しかもそれは北欧神話の後世にできたワルキューレもあったとかいうのはアナクロニズムでしかない >>330
すまないな。
エッダは確かにゲルマン人によるものといえるだろうが。
アイスランド人が、ゲルマン民族だとしてしまうのは、早計なんじゃないかと疑っていたんだ。 ぼくは、ワルキューレにはめっちゃ興味あるよ。
オーディンが王なのはわかった。
トールは、オーディンの息子だ。
オーディンたちは、巨人や狼と戦っていた。
ラグナロクというものは、記述されていなかったので、エッダの新訳がほしいな。 ある時期まで北欧神話では英雄は神の直系の子孫だったし、オーディンなどの神は実在の英雄が神格化されたという世界観があった
この世界観はキリスト教にあっという間に駆逐される
だからアリウス派キリスト教を受容したゲルマン民族はこの世界観を共有していない
ノルウェーの北方ゲルマンがキリスト教を受容するのはアイスランド植民の少し後
さらにこの時期から北方神話の神は人間の神格化ではなくて、神の世界と人間の世界が分離し始める
その分離した世界をつなぎとめるのがワルキューレ
ワルキューレも精霊から実体を持つ魔女、さらに人間と移り変わりがある
ブリュンヒルド伝説は当初は怪力無双の辺境の女英雄で、これが天を駆けるワルキューレに変貌していく
5世紀には女英雄だし、結婚する相手はアッティラ、少し時代を置くと東ゴートのテオドリックと結婚する
エッダの一部ではオーディンに逆らって眠らされてジーフリートに起こされる異端のワルキューレになっている
19世紀のロマン主義はこの流れすべて一緒くたにして最初からワルキューレなるものがあったことにして物語を作ってしまう
その先鞭をつけたのは「長靴をはいた猫」という観客がべらべら喋るメタフィクション書いたティークであり、「ウンディーネ」書いたフーケ
ドン・キホーテのように作者が介入する「何か怪しい騎士物語・伝承」なんだが、この一歩引いた感じを、大真面目に連続した「ゲルマンの精神」として捏造するのがゲーテ・ワーグナー
純粋な伝承として研究を始めるのがグリム兄弟
エッダにもラグナロクという単語は出てきているのだが、訳は「神々の運命」
キリスト教化されず、神話と英雄が切断され、英雄と実在の覇王(アッティラ・ロマンスやテオドリック・ロマンス)がぎりぎり切断されていない時代と場所に「北欧神話」がぎりぎり成立し、13世紀のアイスランド・ルネッサンスで文化として残される
この幾重にもフィルター欠けて残された「エッダ」や「古エッダ(実際はエッダよりも新しい)」を通してしか「北方神話」なるものにはアクセスできない >>333
根拠が一切ないというのは、おかしいだろう。ワルキューレのことを刻んだルーン石碑の話は立派な根拠になるだろうが。また、アイスランドへの最初の入植者がバイキングであり、彼らが北方ゲルマン人だという情報も嘘だと言うのか?
お前もいい加減なもんだな。 北欧神話のルーツがゲルマン人ではないという説なのかな?だとしたら、驚きだがな。 「ニーベルンゲンの歌を読む」講談社学術文庫の著者の石川栄作先生が「ニーベルンゲンの歌の構成と内容」という著作で錯綜するニーベルンゲン研究史とエッダの各写本についてまとめている
ホイスラーの多段階説や20世紀の研究史についてもまとめている
同じ13世紀に成立した叙事詩、武勲詩なんかと違う英雄詩と叙事詩の混合としての「ニーベルンゲン」およびエッダの奇妙な位置づけについて触れているから興味があれば読むといいのでは では、北欧神話のルーツはわかりません、という説なんだね。 山本周五郎「赤ひげ診療譚」第三話「むじな長屋」
三十年前に死んだ骸骨の話だな。
京極夏彦は、百冊読んで一冊書くといっていたが、
「姑獲鳥の夏」は、「赤ひげ診療譚」を、
「魍魎の匣」は、「ヴォネガット、大いに語る」を、
元ネタとしているな。 記憶と同じくごまかしにかかっているね。ごまかして終わりか? >>342
具体的にどういう根拠をもって「元ネタにしている」って断言してんの? ゲルマンなるアイデンティティは捏造されたものであって、少なくともアッティラやテオドリックに支配されている時代のゲルマン人にはワルキューレという存在はない
むしろ、フン族や東ゴート族の力を借りて宿敵ブルグント族を滅ぼすというのが当時あった伝承
それが13世紀に二―ベルングの歌になる
この時点では北欧神話の影も形もない
同時期には全く別の経路で北欧神話がノルウェーでアイスランド人の手によって纏められる
ゲルマン民族の大移動から1000年近く経っているが、少なくともフランス人やドイツ人は一切関係ない
しかし魂には北欧神話が根付いていると主張したのは後世の捏造
失われたゲルマン民族は13世紀の北欧神話を信じていたに違いないと主張する
しかしエッダを見ればわかる通り、北欧神話は時代の影響を受けてどんどん変化している
ワルキューレが4世紀にあった可能性はないし、北欧神話体系(どんどん拡大していく)を4世紀のゲルマン民族が持っていた可能性もない
もっとぼんやりした多神教を信奉していただろうことしか分からない では、9世紀初頭のルーン石碑にすでにワルキューレが登場するのをどう理解すればいいのかな。また、アイスランドへの最初の入植者がバイキングであり、彼らは北方ゲルマン人だという説明も嘘だと主張するのかな? ごく普通に考えれば北欧神話のルーツはゲルマン人にある、と考えるのがまっとうな推論だろうと思うね。 山本周五郎の「赤ひげ診療譚」の第四話「三度目の正直」
奥手の男の縁談の話だ。
「女なんてものはなあ」とか、「おれは真剣だぜ」とか、そういう昭和の男のよくあるように聞いていた会話が書いてあるなあ。 山本周五郎「赤ひげ診療譚」第五話「徒労に賭ける」は、
娼館を診察して、売春婦の治療をする話だ。
この「赤ひげ診療譚」は、現在の作家に比べて、文章はぎこちないが、
物語に不思議と深い味があるな。悪くない。 748 ホシューフ花火@自民大好き[] 2019/05/13(月) 10:51:54.45 ID:+SFSLxHL
統合失調症が怖い病気だと思われているのは、遺伝するという点
2002年に名前が改められました。
かつては、精神分裂病と呼ばれていた病気です。
私たちは、思考や感情や行動を一つの目的に沿って統合し、日常生活を営んでいます
この統合能力が壊れ、幻覚や妄想やまとまりのない奇異な行動がみられるのが統合失調症です。
家庭生活や社会生活に支障をきたします。また、自分の言動が病気によって歪んでいるにも関わらず、自分でそのことを自覚できません
陽性症状
幻覚・幻聴とは、誰もいないのに人の姿や人の声が聞こえてくるとか、誰かが自分の悪口をいっているとかを訴える症状です。
妄想とは、あり得ないような誤った内容を信じてしまい、周りが訂正しようとしても受け入れられない症状です。たとえば、「みんなが自分をそれとなく見ている」(注察妄想)などが代表的
陰性症状では、感情や意欲の低下が見られます。意欲や気力や集中力が低下します。口数も少なくなり、思考力が低下して、会話がなりたたなくなってきます。
ぼーとして一日を過ごし引きこもりになっていきます。
無気力で何もしなくなるなどの陰性症状があらわれてきます。陰性症状特有の、一見だらだらしたような無気力状態になり、長時間睡眠をとるようになります。
この時期は精神状態が極度に不安定ですから、ちょっとした刺激で急性期に舞い戻ってしまうこともありますから要注意です。
統合失調症は、遺伝が関与しているのは事実です。統合失調症が怖い病気だと思われているのは、遺伝するという点にあると思います
親の片方が統合失調症であった場合、子どもが発症する確率は10%。
・両親がともにであった場合、子どもが発症する確率は40%。
・統失の兄弟姉妹がいた場合、確率は約10%。
>
母親だけではなく父親が統失でも10%で遺伝するのか
両親ともに統失なら40%だと
兄弟が統失でも10%
統失の遺伝子って強烈やなあ
で、陰性症状は、「だらだらしたような無気力状態」
これって単に怠けてるだけちゃうんか?w
一見したらダラダラしてるだけにみられちゃうやろ 761 ホシューフ花火@自民大好き[sage] 2019/05/13(月) 11:03:43.18 ID:+SFSLxHL
じゃあ橡本亜美さんや
つにゃんさんが10人子供作ったら1人は統失が生まれんのか
そりゃいいや!統失製造機やん
もし橡本亜美さんとつにゃんさんが結婚して子供作ったら
4人子供できたら1人は統失か
統失自体だけではなく精神薬の影響で
子供が他の疾患になる可能性も含めると
中々のもんやな 山本周五郎「赤ひげ診療譚」第六話「鶯ばか」
感動した。
この短編集、かなり好きだ。
むかしの文豪もよいものだな。 773 ホシューフ花火@自民大好き[sage] 2019/05/13(月) 11:14:05.26 ID:+SFSLxHL
どちらか片方の親が統失の場合
子供が統失になる可能性10%って言うけど
スマホゲームとかで10%ってけっこう出るからね
初回ガチャとかで初回に引いたりするから
そう考えるとけっこうだよね
出産ガチャして統失初回で引く可能性全然あるよね 山本周五郎「赤ひげ診療譚」第七話「おくめ殺し」
これはいまいちだったな。
あと一話だけだ。 815 ホシューフ花火@自民大好き[sage] 2019/05/13(月) 11:41:39.76 ID:+SFSLxHL
おまえら統失にもしも彼女できたらこうなる
おまえら彼女「私ね結婚や妊娠前提にお付き合いしたいの、
あなた嫌!10%の確率で子供が不幸に統失になるから別れましょう」 >>350
山本周五郎の文章が現代の作家よりぎこちないって、ものすごいアホな感想だなw 844 ホシューフ花火@統失がガイジ産む排出率は10%ある意味ゴールドレア[] 2019/05/13(月) 11:59:47.77 ID:+SFSLxHL
つまり排出率10%なのよ
薬の影響受けたり含めたら
さらに排出率アップよ >>357
記憶喪失は根本的に頭が悪いんだよ
学校も暗記だけして自分の頭で考えてこなかったタイプだろう
そうでなければそんなアホなことは書けない 「赤ひげ診療譚」は、1950年頃の小説であり、「姑獲鳥の夏」と時代が一致する。
話の内容は、
三十年前に死んだ骸骨の発見とか、
堕胎の話、
売春宿の診察をする話、
女にこだわりの強い奥手の男とか、
バカの振りをしている女とか、
あと二個は忘れたけど、「姑獲鳥」っぽいだろ。 あとは、女について話していたら、
その家にもう一人、妹がいて、勘ちがいしていたという話もあった。 「赤ひげ診療譚」は1958年に出版された本だな。
いやあ、名作がどうやって作られたか、おぼろげに想像できてうれしいわ。 >>363
おまえさ、自分の感想を参考にして欲しがってるけどさ、調べもせずに適当な決めつけする奴の感想が参考になると思う? >>364
おれのいってることのどこがおかしいんだ。 448 ホシューフ花火@どちらか片親が統失だと遺伝deガイジ子供排出率10%[] 2019/05/13(月) 15:41:55.17 ID:0arpNuRu
佐藤浩市「首相役で映画に出たけどストレスに弱くて下痢する設定にした」何故か百田尚樹が佐藤に激怒
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1557729597/
作家の百田尚樹氏(63)が12日から13日未明にかけてツイッターを連続投稿。俳優の佐藤浩市(58)に対して、自身の原作映画への出演を「NG」にすると宣言した。
百田氏が佐藤に対して怒りをぶつけたのは、インタビューの内容だった。
佐藤は首相役で出演する映画「空母いぶき」(24日公開)について「いわゆる体制側の立場を演じることに対する抵抗感が、役者には残ってるんですね」と、自身の生き方を踏まえた俳優としてのスタンスを表明。
その上で、「ストレスに弱くて、すぐにお腹(なか)を下してしまうっていう設定にしてもらった」という役作りの背景を明かしている。
百田氏は「私は自分の作品の映画化に関して、キャスティングに口出ししたことは一度もない。
しかし、もし今後、私の小説が映画化されることがあれば、佐藤浩市だけはNGを出させてもらう」と、自身の原作映画への“出禁”を一方的に通告した。
怒りが静まらない百田氏
最後に「おそらく明日あたり制作会社がコメントするだろうなご愁傷様やで」と皮肉を込めて切り捨てた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190513-00000076-dal-ent 537 ホシューフ花火@どちらか片親が統失だと遺伝deガイジ子供排出率10%[] 2019/05/13(月) 16:09:15.36 ID:0arpNuRu
基本的にアイコクホシュって器が小せえよな
サザンのピースとハイライトって歌に激怒したり
なんとか荘とかいうアニメに韓国料理が出てきただけで
凸したり
佐藤浩市が首相役演じる時
おなかゆるい役作りしたってだけで発狂したり
そーいうのにいちいち追い出せえとか
共演NGとか凸したりすんの
ほんと器小せえって
空母いぶきだかなんだかしんねえが百田の映画じゃねえのに
よそ様の映画に何噛み付いてんだか 「カラマーゾフ」をしきりに薦めていたやつがいたが、なるほど面白いな。ドストエフスキーは文学的天才とも言うべきやつだったか。
ロシア人の名前がややこしいというだけでいままで敬遠してた俺が愚か者だったな。ドストエフスキーは地下生活者の手記を読んだだけ、罪と罰は落合のコミックスで読んだだけだった。落合のコミックスはかなり良い翻案だと思ったが。 高校生のときに読んでおく本だったな、これは。まだ、読み始めたばかりだが、面白い。 245 ホシューフ花火@どちらか片親が統失だと遺伝deガイジ子供排出率10%[] 2019/05/13(月) 19:25:21.69 ID:0arpNuRu
酒に酔い維新丸山穂高議員『戦争で北方領土を取り返す』発言 島民が抗議
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1557742558/
13日、北方四島の国後島から帰港したビザなし交流の訪問団。この訪問団に参加していた日本維新の会の丸山穂高衆議院議員の発言をめぐり、元島民らから抗議を受けていました。
13日、北方四島の国後島から帰港したビザなし交流の訪問団。この訪問団に参加していた日本維新の会の丸山穂高衆議院議員がおととい、
現地で「戦争で島を取り返す」という趣旨の発言をし、元島民らから抗議を受けていました。
丸山議員音声「戦争でこの島を取り返すことは反対ですか?」
団長「いや、戦争はすべきではない」
丸山「戦争しないとどうしようもなくないですか?」
団長「いや、戦争は必要ないです」
丸山議員とやりとりをした訪問団の団長で元島民の大塚さんは「私は真っ向から反対いたしましたそこについては。戦争でとるとかとらないとかそんなこと私は聞いたこともありませんしね」
丸山議員はこの発言の前に酒を飲んでいたということです。
今まさにロシアと平和的に領土問題の解決に向けた交渉が進んでいる中で領土返還の動きに水を差しかねない発言です。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190513-00000005-htbv-hok 正直なことを言うと、ほとんど社会に出て無く恋愛経験もない記憶の面白いつまらないという個人的な感想はほとんど参考にならない
自分の感性や知識から外れているとすぐにつまらないわからないだから、あー人間の度量が狭いんだねえとしか
大金かけて買った2000冊のうちの3割しか楽しめなかったって言うんだから、読書を楽しんだり知識を増やす喜びが目的じゃなくてネットでアピールするためなのが丸出しなんだよね
普通の読書好きがその姿勢に共感しない、ってのは比較的記憶に好意的なPですら記憶のやってることは支持しない、もっと精読しろとまで言ってるのに、記憶は都合の悪いことはあーあー聞こえないだから処置なし
評論家ごっこでつらい現実から現実逃避したいたげだから仕方ないんだが、どうせ金使って読むならねえ
もったいない 北欧神話について付け加えると、ゲルマン人のすべてが北欧神話を共有したというわけではない。彼らのうち、スカンジナビア半島及びアイスランドに居住したヴァイキングと呼ばれた人たちが北欧神話の創成者だという事だ。
すなわち、ヴァイキングと呼ばれた北方ゲルマン人が北欧神話の担い手なのである。 今日は、ちょっと読書を休憩しているけど、
次は何を読むかな。
町田康「告白」
作者不明「エッダ グルティルのサガ」
朱子「宗名臣言行録」
ヴェイユ「重力と恩寵」
どれがいいと思う? カフカの「城」は読んだのか? 俺はまだ読んでいないので、代わりに読んでくれ。 ヴェイユの「重力と恩寵」を読んでるけど、
宇宙は重力で引きつけあるものであり、例外は恩寵であり、恩寵は魂に働くのだという。
これは、哲学というより神学だな。
どう読んだらいいのか迷う。 >>368-369
未完の「第一の小説」のみで名実ともに世界最高峰に相応しい高い賞賛受けていますね。
自分は大学の頃に冷たい濃い紅茶を飲みつつ哲学的思考にとらわれながら深く読み込みました。
アリョーシャ「ちがう。あなたじゃない」のシーン、……深淵です。 ヴェイユの「重力と恩寵」は、幻想小説としは天才だな。
宇宙を支配している重力が、神と入れ替わる。
すごいアイデアだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています