>>525
気付いているかもしれないが大拙、山崎弁栄、井筒は安藤礼二、若松英輔が紹介している
安藤礼二:大拙 2018/10/25
    :井筒俊彦 (言語の根源と哲学の発生 増補新版)
若松英輔:『人生の帰趣』山崎弁栄(岩波文庫、2018年4月)解題
    :『井筒俊彦 叡知の哲学』(慶應義塾大学出版会、2011)
    :井筒俊彦 (言語の根源と哲学の発生 増補新版)
この辺に岩下壮一、須賀敦子、吉滿義彦というカトリック神学へのゆっくりとした再評価の流れがある
キーワードは「霊性」で、スコラ哲学が専門の山本芳久とキリスト教講義を描いている
吉満義彦 詩と天使の形而上学  若松 英輔 著
「天使を黙想したことのない人は形而上学者とは言えない」(吉満義彦)