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【北暦】文学板雑談スレ272【南歴】
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0636吾輩は名無しである
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2019/05/21(火) 17:53:08.89ID:MMUT15Y+
>>635
うむ?
数学はたぶん買っても読まないよ。

哲学はやる。
日本の哲学をあと7冊買ってある。

次は、道元の「正法眼蔵」をやるよ。全四巻だけど、三巻までしか買ってない。
0637吾輩は名無しである
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2019/05/21(火) 18:02:12.85ID:7dJOdRQN
>>635
「グラン・ブルー」はそれほどお薦めなら観てみましょう。マリン・スポーツに関心がある訳ではありませんけどね。
0638吾輩は名無しである
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2019/05/21(火) 18:08:59.47ID:pOGTGdK1
>>635
その数学頑張ってっていってるのは学術の名前騙って理三コンプレックスぶちまけてる荒しだろ

記憶よりはるかに人間としてレベルが低いイキモノだろう
0639吾輩は名無しである
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2019/05/21(火) 18:23:07.47ID:vJqHxndy
日本には思想はあっても「哲学」はない。哲学は欧米、特にヨーロッパの伝統と言っていい。あれもこれも哲学だ、と言い出すと混乱するからやめて欲しいね。
0640吾輩は名無しである
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2019/05/21(火) 18:29:20.71ID:vJqHxndy
鈴木大拙は、仏教思想家でいいだろう。哲学者とは呼ばない。まあ、廣松渉とかは哲学者と呼ぶしかないのかな?そこんとこは微妙な線だなぁ。そろそろ、プロレスの時間だな。そう言えば。
0641吾輩は名無しである
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2019/05/21(火) 18:40:39.78ID:MMUT15Y+
道元「正法眼蔵」一巻、56ページ

自分を認識して、万物を理解するのは悟りではない。
万物を理解して、自分が消えることが悟りである。

自分が解脱すれば、他者も解脱しているはずだ。

道元、ふけえなあ。
0642吾輩は名無しである
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2019/05/21(火) 18:41:14.87ID:MMUT15Y+
相当に難しそうだ。
0645吾輩は名無しである
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2019/05/21(火) 19:45:38.41ID:MMUT15Y+
道元「正法眼蔵」一巻、58ページ

仏転:
道元は、身体が死ぬことを、仏転と呼んでいる。

海徳:
海の功徳。

この二つのことばは格好いい。
0647吾輩は名無しである
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2019/05/21(火) 20:34:17.92ID:T6tgrp+G
最近のプロレスはいくらなんでも多過ぎる。いくらなんでも。
0649吾輩は名無しである
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2019/05/21(火) 21:38:07.93ID:dFI90nbw
石森太二 vs.マーティ・スカル戦も大変な名勝負だったな!!
0651吾輩は名無しである
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2019/05/21(火) 22:14:07.57ID:O3ROrNVE
ドラゴン・リー vs. SHO戦ももの凄い試合。
プロレスは進化し続けている!
0653吾輩は名無しである
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2019/05/22(水) 08:03:41.44ID:nRpj6gPI
道元「正法眼蔵」一巻、76ページ

自己をはこびて万法を修証するを迷いとす。
万法すすみて自己を修証するはさとりなり。
0654吾輩は名無しである
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2019/05/22(水) 08:22:05.05ID:nRpj6gPI
道元「正法眼蔵」一巻、84ページ

ことごとくに仏性あるなら、無にも仏性がある。
無仏性となれ。

「空裏(くうり)」ということばの意味はわからない。
0655吾輩は名無しである
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2019/05/22(水) 08:34:03.55ID:nRpj6gPI
道元「正法眼蔵」一巻、91ページ

「常者未転なり」。
すべて無常であるから、永遠に見えるものはまだ転じてないだけである。
0656吾輩は名無しである
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2019/05/22(水) 08:37:31.35ID:B6r2IWst
>>654
仏性は大切な概念で、霊性にあたると若松英輔は主張する
道元の「仏性」は大拙が日本的「霊性」に相当するものとしている
大拙の「無心と言うこと」では明らかになっていなかった「霊性」を戦中から戦後にかけて使い始める
これはより早く霊性を使い始めた弁栄も同じで、道元の「如来」が弁栄の「法」にあたると言える
道元の仏性、妙法は万物に備わるけれど開花させなくては仏性にならぬ
ウンディーネは霊性を開花させられるものだが与えられなくては霊性を備えない
人間は霊性を与えられているが、自ら磨かなければ開花させられない

なお、道元の霊性(れいしょう)は別の意味の言葉である
0657吾輩は名無しである
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2019/05/22(水) 08:42:17.16ID:nRpj6gPI
道元「正法眼蔵」一巻、98ページ

法音をただ聞くなり。

法とは、中国の諸子百家の頃から、律令を意味している。
法は法律という意味である。
中国、日本の仏僧たちは、仏教の原理に「法(ダルマ)」と名付けて翻訳をつづけてきた。
仏僧にとって、法律が自分の悟りを邪魔する戒律に思えたのかもしれないし、
そうではなく、法律という社会原理と同じことばを使うことで、
仏道修行における違法行為を容認させてもらっていたのかもしれない。

これはぼくの推測にすぎないが、誰か、もっと仏教を知っている人に教えてもらいたい。

悟るたびに法を得るらしく、何度も悟りを行い、法を何重にも重ねていくのが仏僧の法らしい。
0658吾輩は名無しである
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2019/05/22(水) 08:46:07.54ID:nRpj6gPI
>>656
ありがとございます。
道元は難しいけど、今までに読んだ中で、いちばん悟りについて考えた仏典な気がする。

道元のことばの選びもすごく格好良いです。

まだ十分の一も読んでないですけど、ことどとくに仏性があることを前提としているなら、
読み解けそうなんですが、そうでないとすると意味がわからない。
0659吾輩は名無しである
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2019/05/22(水) 08:54:12.94ID:nRpj6gPI
道元「正法眼蔵」一巻、102ページ

身現:しんげん。仏性が人の体をもって現れること。

キリスト教では、「受肉」というが、仏教の道元では「身現」。
0660吾輩は名無しである
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2019/05/22(水) 08:56:29.87ID:nRpj6gPI
ううむ。

道元がいちばん格好良い仏教だから、武家が採用した。
浄土真宗がいちばんわかりやすい仏教だから、農民が採用した。

というようなことがあるのかなあ?
0661吾輩は名無しである
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2019/05/22(水) 09:01:26.77ID:nRpj6gPI
道元「正法眼蔵」一巻、102ページ

月の絵を描くのに、月相(げっそう)がなければ形が定まらない。
仏性の身現をしたければ、月の絵を描くといい。
0662吾輩は名無しである
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2019/05/22(水) 09:08:31.54ID:nRpj6gPI
道元「正法眼蔵」一巻、110ページ

道元はいう。一切衆生のことごとくに仏性あると。

おれが仏教を学んだところ、一切衆生のことごとくに仏性があり、ただ、犬だけに仏性がない。という。
0664吾輩は名無しである
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2019/05/22(水) 09:26:07.91ID:Vwvmu9lq
>>663
一人の僧が趙州和尚に問う。

「狗子に還って仏性有りや無しや」(大意:犬にも仏性があるでしょうか?)。

趙州和尚は「無」と答えた。

これを巡る公案である。
0665吾輩は名無しである
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2019/05/22(水) 10:13:32.17ID:nRpj6gPI
>>663
無門関だ。
0666吾輩は名無しである
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2019/05/22(水) 10:23:55.64ID:66YiBKVL
>>664
禅問答かよ
それを言葉通り受け取って仏教全部に当てはめるとか、記憶喪失バカすぎるわ
0668吾輩は名無しである
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2019/05/22(水) 10:28:36.81ID:Vwvmu9lq
>>666
一番有名な公案くらい知ってもバチは当たらないと思うが

>>665
そこでは、一生をかけてこの無いという言葉に向き合えと書いてある。
仏性があるとはなんなのか?
一切衆生悉有仏性にして一切衆生悉有無仏性

法の仏法なる時節、すなはち迷悟あり、修行あり、生あり、死あり、佛あり、衆生あり。

万法ともにわれにあらざる時節、まどひなくさとりなく、佛なく衆生なく、生なく滅なし。

迷わざるものに悟りなく、迷うものに法身は得られずんば如何にせん
仏にあっては仏を切り殺せというのが出てくるのはこの後だね
0669吾輩は名無しである
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2019/05/22(水) 11:01:00.59ID:66YiBKVL
>>668
知ること自体に何も言ってないが
ひとつの問答を仏教全体に当てはめる行為が愚かだと言ってるだけだ
0670吾輩は名無しである
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2019/05/22(水) 11:49:42.58ID:A2lQ2p3i
吉本隆明の「柳田国男論集成」を読んでいる。と言うか、眺めているが、目次がとてもかっこいいね。彼のセンスの良さはあきらかだ。
0672吾輩は名無しである
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2019/05/22(水) 11:56:15.94ID:nRpj6gPI
功徳というのは、仏教用語のようだ。

神仏から良い報いを受ける行為を功徳というらしい。
0675吾輩は名無しである
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2019/05/22(水) 12:48:19.88ID:nRpj6gPI
>>674
時代を経て、そういう使われ方もしたようだ。
0677吾輩は名無しである
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2019/05/22(水) 13:21:03.28ID:P849JFl7
あ〜、日本ではかなり早い時期から「神仏習合」という事があったからね。神は仮の姿でまことの本体は仏である、という考え方がありますね。
ただし、道元はそういう考えの持ち主ではないと思いますけどね。
0678吾輩は名無しである
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2019/05/22(水) 13:58:55.31ID:IzJePdLv
ウィキではちゃんと「神社仏閣においては」神仏だって書いてある
それをただ仏教ってひとくくりにするのはどうよ
とにかく記憶は雑すぎいい加減すぎ
0679吾輩は名無しである
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2019/05/22(水) 14:26:35.74ID:nRpj6gPI
仏教では、視覚の感覚器が眼であるように、
意識の感覚器は法である。なぜ、意識の感覚器が脳ではないのかは、
おそらく、諸法無我の仏教では、意識は脳によって発現するのではなく、
人体の外の世界の運行法則が意識の感覚器となるからである。
0680吾輩は名無しである
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2019/05/22(水) 15:19:02.54ID:sGN96zhi
うんち
0681吾輩は名無しである
垢版 |
2019/05/22(水) 15:37:00.26ID:IzJePdLv
またテキトー言い始めた
こんなデタラメな読み取り方しか出来ないのなら2000冊まったくの無駄だったな
0682吾輩は名無しである
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2019/05/22(水) 15:49:06.76ID:Yxo8zUSc
その通り、仏法においては法は受容器である。
法には衆生法、世間法、自然法、妙法があり、仏法とは妙法である。
妙法の本体は一心であり、衆生の一心とはすなわち大霊の分子である。
衆生は霊性具してあれどその霊性の光が現れるわれことなく無明の闇に迷ってあるを衆生法と呼ぶ。
仏法とは人の精神が大霊を合一する、受け入れを可能にするものである。
衆生法は霊性を受け入れるに連れて衆生の心が発達し、霊性顕現するにいたって大霊と合一せしめる理法を最高の受容、妙法あるいは仏法と呼ぶ。
ゆえにことごとく大霊の理法が一切悉有をして統摂する。
この一切統摂(とうしゅう)を受け入れ、衆生が親(大霊)の目的を実行するものとなるのが帰趣である。
言い換えれば、一切知は一切能足らねばならぬ。
大霊と合一することが目的ではない、行動する義務までもが妙法に含まれる。
衆生は統摂さるるが、自ら法を磨き、理法を妙法たらしめねば帰趣には至らぬ。
ゆえに、一切悉有は仏性を持ちうるが、一切悉有は仏性を持ってはいない。
犬は統摂されている為に仏性、霊性を有するが、帰趣に至らぬがゆえ、仏性を体現できぬ。
0683吾輩は名無しである
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2019/05/22(水) 16:04:02.33ID:nRpj6gPI
>>682
おお。

衆生法:近所の人たちの慣習。
世間法:政府による法律。
自然法:政府が明文化できていない法律概念。
妙法:法学ではなく、仏教徒が非公式に主張する仏僧の日常原理。

という認識で合ってますか?
0684吾輩は名無しである
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2019/05/22(水) 16:12:06.25ID:Yxo8zUSc
↑は弁栄の意見であって、ベルクソンと同年生まれの弁栄は井筒俊彦や大拙と共通するエキュメニズム的観点を有する。
浄土宗と禅だけでなくキリスト教をも取り込み、ベルクソンやデュルケムの宗教観の影響も非常に濃い。
それは19世紀の延長でもあるし、進歩主義の残滓をかぎつけることもあるだろう。
明確な敵はニーチェであり、もう一人はカール・バルト。
苛烈なる危機の神学の批判に晒される20世紀前半の「宗教哲学」はありうるか?という論争を背景とした議論であり、「信仰」の次元は統一できないが「霊性」の次元は統一できるのではないか?という背景を持つ。弁証法神学はこの延長にはない。
しかし、道元にある不立文字に文字によって近づこうという「健全なる理性」への信頼は弁栄、井筒、大拙、そして当時の新トミズムに共通する。

妙法は仏になるための大宇宙と繋がるための手段なので日常ではないですね。
キリスト教で言うなら聖霊に満たされた状態が妙法を発現させた状態で、そのような状態を準備する人間側の準備。
0688吾輩は名無しである
垢版 |
2019/05/22(水) 16:30:07.33ID:nRpj6gPI
>>684
弁栄ですか。
ちょうど、買ってあるので、後で読みます。

とても助かります。
0689吾輩は名無しである
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2019/05/22(水) 16:35:56.28ID:nRpj6gPI
道元の「正法眼蔵」、一巻はあと40ページで読み終わるんだけど、

これ、二巻や三巻も読まないとダメかな?
0691吾輩は名無しである
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2019/05/22(水) 17:03:10.15ID:TH7/Zw4c
岡潔やシモーヌ・ヴエィユまで出て来るところは面白いな。
0692吾輩は名無しである
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2019/05/22(水) 17:22:22.95ID:nRpj6gPI
道元「正法眼蔵」一巻、読み終わった。

感想は、読書メーターでどうぞ。
「記憶喪失した男」アカウントです。
0693吾輩は名無しである
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2019/05/22(水) 17:29:15.71ID:nRpj6gPI
道元「正法眼蔵」一巻。

自分を認識して、万物を認識するのは悟りではない。
万物を認識して我が消えるのが悟りである。
一切衆生ことごとく仏性あり。一切衆生ことごとく解脱する。
海徳(海の功徳)がある。世界起の功徳もある。
功徳とは、神仏が報いてくれる行為のことで、仏教用語である。
道元は、死んで仏になることを「仏転」という。
道元は、仏性が人の形をとって現れるのを「身現」という。
「空裏」はぼくには意味がわからない。
月の絵を描くには月相がなければ形が定まらない。
仏僧を具現したければ、月の絵を描くといい。
0694吾輩は名無しである
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2019/05/22(水) 17:42:15.78ID:Yxo8zUSc
あ、弁栄まだ読んでなかったのか
読んだと勘違いしてた
山徳もあるな

人が悟るのは水の中の月のようなもの
月は濡れないし、水は破れない
大海にも宿れば一滴の露にも宿る

弁栄も道元も読む価値のある本だ
0695吾輩は名無しである
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2019/05/22(水) 17:49:59.35ID:1mFmhQRe
>>仏僧を具現したければ、月の絵を描くといい。

あのなーw
0696吾輩は名無しである
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2019/05/22(水) 18:02:30.30ID:tsefUKKY
岡潔の名前は昔から知っていたけど、あまり関心を持たなかったな。有名な小林秀雄との対談本すら読んでいない。
だが、ウィキペディアを読んで現代数学でさかんに出て来る「層」という概念が、その発想のルーツを岡潔に求められるという話にはびっくりしたな。ちょっと岡潔を甘くみてた。
0697吾輩は名無しである
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2019/05/22(水) 18:08:11.41ID:tsefUKKY
「層」のウィキペディアをみても岡潔の名前が出て来るから、確かな話だな。
0698吾輩は名無しである
垢版 |
2019/05/22(水) 18:08:50.71ID:Yxo8zUSc
月の絵を描くのはすごく大事なこと
不立文字を前提とする仏教では必ず師と弟子がいる。
(いないときにどうなるか?それは道元がエキュメニズムから離れる重要なところだ)
言葉で伝えられない師の法身をさして、見よあの欠ける事なき座禅を組む姿が法身だと叫ぶ。可なり。
しかし、その姿を描きとめようと座禅の絵を描きはじめる。
身現とはその絵を描くことではない。
法身が達成された姿を描きなさい。座禅の姿は欠ける事なき真円を描いた。
ところが今度は誰もが丸を描くようになった。
これが絵に描いた餅(望月)である。

描くべきは概念を汲み取ること。
伸ばされた指先を眺めてはならない。その先の月を見なさい。
0699吾輩は名無しである
垢版 |
2019/05/22(水) 19:35:47.52ID:IuJ++SFw
しかし、月は満月ばかりでなく
0700吾輩は名無しである
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2019/05/22(水) 19:41:04.20ID:IuJ++SFw
むしろ、満月のときは数日しかなく、三日月とか新月とかいろいろある。
月の絵を書くとき満月だけを意識するのはおかしいよな。満月を特権視していいのはお月見のときだけだ。
0702吾輩は名無しである
垢版 |
2019/05/22(水) 19:47:34.75ID:IuJ++SFw
月の姿は刻々と変わって行くので、真の月の姿などはない。
0703吾輩は名無しである
垢版 |
2019/05/22(水) 19:52:31.30ID:IuJ++SFw
そう言えば、アーサー・C・クラークはわれわれの祖先の事を「月をみる者」とか、まあそれに近い呼び方で呼んだが、さすがにクラークだけの事はある。
月こそは、真のモノリスであっただろう。
0704吾輩は名無しである
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2019/05/23(木) 06:26:38.45ID:fT/be/ro
「2001年宇宙の旅」という作品のなかでね。これは映画の原作というよりは、映画と平行してクラークが書いたもののようだ。
0705吾輩は名無しである
垢版 |
2019/05/23(木) 06:47:39.74ID:fT/be/ro
クラーク、ハインライン、マシスンあたりをリスペクトしたいな。
0706吾輩は名無しである
垢版 |
2019/05/23(木) 07:04:49.52ID:fT/be/ro
記憶は釣り師としては、まあまあだな。数学なんかもネット動画を利用してこつこつやんなさいよ。結構、使えるのあるよ。
0707吾輩は名無しである
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2019/05/23(木) 07:16:21.59ID:fT/be/ro
うんと初等的な言い方で言うと、微分は接線の傾きの極限値として定義できるけど、積分は微分の逆演算としてしか定義できない。
ルベーグ積分というのはまた別の考え方らしいがよくわからないな。
0708吾輩は名無しである
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2019/05/23(木) 07:26:29.25ID:oU3isP4x
一方、線形代数というのは、連立方程式の解法の延長線上に発展したもの。これが結構、現代数学の基礎のひとつになっているんだな。
二次方程式の解法の延長線上からは群論が誕生し、これもまた現代数学の基礎となった。まったく新しい方向からは、カントールの集合論から始まった。
0709吾輩は名無しである
垢版 |
2019/05/23(木) 07:48:27.63ID:oU3isP4x
複素関数論は、ガウス、リーマンから。この延長線上に岡潔が来る。
0710吾輩は名無しである
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2019/05/23(木) 08:14:30.87ID:oU3isP4x
カントールは、集合論のみならず位相空間論の祖だった。現代数学の父だな。位相空間論はフレシェ、ハウスドルフなどが受け継ぐ。
0711吾輩は名無しである
垢版 |
2019/05/23(木) 08:19:48.16ID:oU3isP4x
リーマン面の定義なんかには位相空間論が必須らしい。あらゆるファクターが連結し、抽象化され、また連絡して行く。現代数学という大河の流れ。
0712吾輩は名無しである
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2019/05/23(木) 08:49:22.54ID:oU3isP4x
プロレス観戦の影響でもう通信速度が落ちて来た。5月の残りは、ネットおあずけだな。本でも読んでるよ。
0713吾輩は名無しである
垢版 |
2019/05/23(木) 09:07:50.66ID:oU3isP4x
・・テレノイドか。なるほど、日本がロボット研究の最先端にいるらしいな。素晴らしい。
0714吾輩は名無しである
垢版 |
2019/05/23(木) 09:25:52.72ID:KXePx2me
道元「正法眼蔵」二巻、「古鏡」の章は、ちょっと慎重になるべきことが書いてある。
暗号が使われている気がする。
0715吾輩は名無しである
垢版 |
2019/05/23(木) 09:44:43.72ID:KXePx2me
道元「正法眼蔵」二巻、45ページ

二巻の最初「古鏡」の章だ。
慎重な解釈が必要な章だ。
道元が三種の神器について語っている。
道元は、三種の神器がどんなものか知らず、三つとも鏡だと思っていたようだ。
0716吾輩は名無しである
垢版 |
2019/05/23(木) 10:00:23.56ID:KXePx2me
道元「正法眼蔵」二巻、58ページ

意は句ではなく、句は意ではない。ということを道元は指摘している。
人が考えたこと(意)がそのまま話すこと(句)ではないし、話したことば(句)がそのまま考えたこと(意)ではない。
0717吾輩は名無しである
垢版 |
2019/05/23(木) 10:51:56.37ID:KXePx2me
全機。機とは、ものの働きの機能のこと。
全機の生、すべての働きが機能している生。
全機の死、すべての働きが機能している死。
0718吾輩は名無しである
垢版 |
2019/05/23(木) 11:24:57.76ID:KXePx2me
道元の「正法眼蔵」を読みながら、鎌倉時代の人たちを想像できて楽しい。
0719吾輩は名無しである
垢版 |
2019/05/23(木) 11:37:01.65ID:KXePx2me
日本の仏僧の書いた本をいくつか読んだけれど、

好きなのは、空海、道元、一遍上人、鈴木大拙、だなあ。

念仏は、空也上人が始めたと聞くので、空也上人も知りたい。
0720吾輩は名無しである
垢版 |
2019/05/23(木) 13:24:57.91ID:KXePx2me
「正法眼蔵」は、「仏向上事」をあなたたちはどう読んだ?

非仏について、思うところあるが、書いてしまっていいのか。
0721吾輩は名無しである
垢版 |
2019/05/23(木) 13:31:56.38ID:RWTkDHdl
仏教書読んだ感想が好きとか嫌いとか
小学生の感想文じゃあるまいし
0722吾輩は名無しである
垢版 |
2019/05/23(木) 14:11:57.20ID:KXePx2me
道元「正法眼蔵」は、まだ読んでる途中だけど、
鎌倉武士についての極めて面白い名作である。
0723吾輩は名無しである
垢版 |
2019/05/23(木) 14:34:21.03ID:KXePx2me
道元の「正法眼蔵」、まだ二巻の168ページだけど、すごい難解で、
今、ありえない深読みをしているところだけど、
こんな本が読みたかったというまさにそんな本だ。
日本古典の名作。
0724吾輩は名無しである
垢版 |
2019/05/23(木) 14:35:18.42ID:KXePx2me
「正法眼蔵」は、賢ければ読めるというものではない。
説明はできない。
0725吾輩は名無しである
垢版 |
2019/05/23(木) 15:14:55.59ID:ZcrPVVdG
しかし、僕は位相空間論の所で躓いたな。抽象的でどうにも理解出来なかった。本当に抽象的だ。いや、線形代数だって抽象的だった。数学向きの頭じゃなかったんだな。まあ、記憶と五十歩百歩というところだな。
0726吾輩は名無しである
垢版 |
2019/05/23(木) 15:28:06.29ID:KXePx2me
道元「正法眼蔵」二巻、200ページまで来た。

感想が難しいなあ。
0727吾輩は名無しである
垢版 |
2019/05/23(木) 15:31:46.29ID:ZcrPVVdG
ほんとに知能の差というものはあるよ。頭の回転が凄く速いやつと遅いやつの差は明瞭にあるね。数学は頭の回転が凄く速いやつ向けの学問さ。それは嫌と言うほどわかったね。
0729吾輩は名無しである
垢版 |
2019/05/23(木) 16:43:01.93ID:ZcrPVVdG
まあ、自分としては吉本隆明に少し付き合ってみる積もりだ。あれほどの尊敬を集めた思想家だもんな。なにかあるに違いないのさ。
0730吾輩は名無しである
垢版 |
2019/05/23(木) 16:52:27.14ID:ZcrPVVdG
「あれほどの尊敬」をご存知ない記憶くんには無縁の話だね。やれやれ。
0731学術
垢版 |
2019/05/23(木) 17:37:50.02ID:06+J7YIm
犬神 猫悪魔。に尽きるよ。猫のブレーンは暗唱安産型、犬は搔きもの。
大神。の大は大悪か。
0732吾輩は名無しである
垢版 |
2019/05/23(木) 18:06:17.07ID:KXePx2me
華厳経、文庫化してくれないかなあ。

子供の頃から、金剛界曼荼羅とか、胎蔵曼荼羅とか、格好いいと思ってて、
それが華厳経に書いてあるらしいから、読んでみたいんだよなあ。
0733吾輩は名無しである
垢版 |
2019/05/23(木) 18:09:23.42ID:KXePx2me
>>732
訂正、訂正。
今、見たら、曼荼羅が書いてあるのは、大日経らしくって、
華厳経関係ないから、文庫化はそんなに急がない。
0734吾輩は名無しである
垢版 |
2019/05/23(木) 19:13:25.15ID:ZcrPVVdG
記憶の原点主義はただ単に箔をつけたいだけだからな。僕なら自分に合った入門書を探して読むさ。
記憶が入門書なんか読まない理由は、入門書なんかじゃ箔がつかないという不純な動機に過ぎないのさ。
自分に箔をつけるだけの読書なんて虚しいだけ、という事に気づかないんだよね。悲しい話だよ。
0735吾輩は名無しである
垢版 |
2019/05/23(木) 19:16:44.46ID:ZcrPVVdG
原典主義、だった。マルクスについてだって入門書を読もうともせず、資本論は凄い量だから読めないなんて言うしな。
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