夏目漱石 八十一夜
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夏目漱石
1867年2月9日(慶応3年1月5日) - 1916年12月9日(大正5年12月9日)
本名 夏目金之助
牛込馬場下横町(現新宿区喜久井町)出身
前スレ
夏目漱石 八十二夜
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1536628344/ >>205
すべて自分個人の判断による、というのが共産主義。
まあ、かつてヤマギシ会が目指してた生活の在り方だよな。 個人判断だと公平な社会にならないからな
現在のお花畑のレベルにも達していない 応じる論をよほど神聖なものとして
無批判に崇めてきたんだなあというのは分かるよ >>209
なんの関係もないなw
言葉の意味を説明してあげてるんだよ。
身障者問題でも出てくる、身障者は特別待遇を受けてるとか、ネトウヨのバカ主張のことも思い出したほうがいい。
君の公平も、そのレベルだから。 そういう現実の問題の物差しにならないから
お花畑以下なんだな
お花畑というのは非現実的だが実際の
仮想の行動としては形がある
例えば国境がない世界とか非常に具体的だ
応じる論にはそれがない
人は報われるべきなのです、とかそういう感じの
話でスカスカ >>211
カニは自分の甲羅に合わせて穴を掘る。
君のレベルが低すぎるから、どうしようもないんだよね。 反論できなくなっちゃった
応じる基準は個人が決めること、
これは実質何も言っていないのと同じ
自己を極めて過小評価している人間が
いることすら想像できないゴミ >>213
前にも書いたが、応じているかどうかは個人の判断。
組織的に決めたのでは応じていることにならない。
君は脳筋部活のトレーニングが正しいと思い込んでる、幼稚な中学生。 結局
個人という言葉に逃げ込んだだけ
大好きな無敵理論
何も言っていない 循環で自己満足
自己批判から何十年も逃げているとそうなる 共産党支持者に質問「なぜ選挙で議席が増えないか」
答え「選挙制度が悪いので民意を反映できない」
民主主義の否定! 政権取ったら(夢w)一党独裁
選挙なんて無くなる >>221
民主主義とは選挙のことだけだと思ってる維新の橋下脳だなw 中華人民共和国、朝鮮民主主義人民共和国、ソヴィエト社会主義
共和国連邦、
みなりっぱな民主主義国で公正な選挙で選ばれた代表で
政治が行われている、か、いた。
いや〜〜〜〜〜立派な国々ですなあw 学術さんみたいな外貌のcharacter美木杉愛九郎、「Nazis独逸は民主義的手順で国民に選ばれた」って授業で宣っていた! 日本の対韓輸出規制&ホワイト国除外に日本製品不買&日本旅行ボイコット! >「Nazis独逸は民主義的手順で国民に選ばれた」って授業で宣っていた!
ぜんぜん間違っていないね、民主的手段でドイツ国民が選んだ。 >>229
選挙が行われることが民主的だとすればだね。
中国でも北朝鮮でも、選挙はある。
ないのはサウジなどの専制王政の国だな。 ワイマール憲法下の「民主的な選挙」と
中共や北朝鮮の一党独裁下の自称・「民主的な選挙」は全く別物ね
ナチスは文字通り民主的な選挙で第一政党に選ばれた
その後、全権委任法によりワイマール憲法を事実上停止した >>231
選挙で選んだのは白紙委任したこと、とか橋下は言ってたねw
ワイマール憲法は宗教支配を前提にしているから、民主主義とかいうのもどうかな?
一党独裁であろうがなかろうが、全権委任の可能性を持つ制度は民主主義とはいえないな。
自民党の改憲案でも、政府が非常事態を宣言すると政府に全権が委任されるんだよねw パヨクは一党独裁の自称民主主義と
多党制の民主主義を一緒くたにするのが好きだよな
よっぽど都合が悪いらしい 一等が独占しても維持管理はできん。つばぜり合いの国がいい。 >>234
自民党の改憲案を持ち出されると、そんなに都合が悪いの? 非常事態というのは憲法停止の「非常時」であり
それを憲法条文に持ち込むのはどうかね
カール・シュミットあたりがネタなんだろうけど
よく理解してないな >>237-238
もう漱石の話は出尽くしちゃったんだろうなw
憲法を独裁を行政以外が停止させるのが革命またはクーデター
行政が自ら憲法を停止させるのが独裁。
つまり、自民党改憲案は、独裁を憲法で認めるという反民主主義の憲法案。 >>232
>ワイマール憲法は宗教支配を前提にしているから、民主主義とかいうのもどうかな?
>一党独裁であろうがなかろうが、全権委任の可能性を持つ制度は民主主義とはいえないな。
ワイマール憲法はキリスト教による宗教支配という人はまともな人にはいない
歴史的経緯に由来するキリスト教会の地位に対する「配慮」である。
それはドイツ基本法にも引き継がれている。
そういう性格は英国や北欧の国体にも見られるものであり、これらの国を民主主義で無いという人はまともな人の中にはいない。
つまり宗教否定、唯物論のアカだけ。
おまえらが脳内で妄想している「民主主義」とやらを実現しようとすると、北朝鮮や中共支配の国になる。
それが歴史的事実。 >>240
教会に徴税権がある、ということは教会が支配しているということだ。
そのくらいのことがわからない? >>240
自民党の改憲案は、独裁を憲法で認めるという反民主主義の憲法案だということは認めるんだね?w 公法上の地位であってキリスト教が国権支配しているわけでは無い。
共産党が上に立つ宗教の否定によりソ連東欧チベットで起きたこと・起きていることの過小視は許されない。 >>243
権力を支える最大の要件が徴税権。
それもわからない?
共産党が上に立って宗教の否定した結果、ソ連東欧チベットで起きたことのなにが問題かはわからない。
宗教の蒸し返しによって、東欧チベットで起きたことや、宗教を高く掲げて世界中でテロを起こしていることは、非常に大きな問題だとは思うが。 >>243
自民党の改憲案が、独裁を憲法で認めるという反民主主義の憲法案だという指摘についての意見はないの? もし日本共産党が第一党になったら手続き無視で
人民共和国憲法に国家転覆させて天皇家はギロチン送りの恐怖政治になる >>245
特に自民の改憲案を支持しているわけでは無い
現在提案されている9条改憲(いわるる三項加憲)は支持
国家緊急権に基づいて緊急事態法としてルール化する事は必要
それのない現行憲法は欠陥 ソ連型共産主義の擁護者かよ
マルクス主義の中でもマルクス・レーニン主義
20世紀の遺物だな >>247
公明党かよw
国家の緊急事態は行政が判断する。
国連憲章を無視した外国軍の攻撃や国内における大規模テロだけではなく、反政権デモにいたるまで、あらゆることを緊急事態として指定することが可能だ。
なかでも、アメリカに対する攻撃を国家危急事態である認定している以上、中東などでのアメリカの戦争によって、政権が非常事態宣言を弾発することも可能だ。
これを独裁という。
改憲によって独裁を認めれば、戦前の明治憲法とまったく変わらない。
天皇が時の政権に代わるだけのことであって、それはナチスの独裁と完全に一致する。
安倍と麻生の夢が実現するということにはなるw >>249
枝野さんですか?
じゃなかったら、黙ってリツミンに投票してろ。
おまいさんも立派な、非ホワイト。 お話中恐縮です。明治憲法はその当時としてはかなりの
水準でまあ立憲民主主義といえるもの。統帥権という
錦の御旗をどこかから持ち出した軍部にうまく利用された。
ワイマール憲法もアジテーターがうまく利用しただけ。
憲法は聖典ではなく不完全なものなので常に改良を
心がけねばならない。不磨の大典なんてちゃんちゃら
おかしい。非武装中立w Costa Rica みたいな小国、大した物産もないし、戦略的にも
どうでもいい国が軍隊をなくそうが、中立を宣言しようが
どこも相手にしないよ。日本を非武装中立、笑えるねえ。 >>251>>252
要するに、憲法を変えて、アメリカが世界中で起こしてる戦争に参加したい、ということだね?
なんのために? >>253
それ余りに恣意すぎるよ。
もうアメリカは世界の警察はやんねーよ・・
経済力あるんなら、日本も自分で自国を守れ・・・ってトランプは思ってる。
言われる前に、与野党で日米安保反対、をまたやれば良いんじゃないかな? 途中で送信おしてしまったw
帝国憲法下で天皇がナチスと完全一致する独裁だったというガイジがいて草 全部独裁いえばいいと思っているからね
安倍はヒットラーって素で連呼しちゃう
若い左翼が可哀想 漱石くんから一言:「あーあ、おいらの仕事めっちゃ虫されてるなあ」 >>254
アメリカが世界の警察をやるとかやらないとかじゃない。
アメリカの資本家は、自分たちの利益のために世界中で戦乱を起こし、たとえば、中東では盟友イスラエルの利益を拡大しようとしている。
中東に限らず、アフリカでもウクライナでも南米でも、自分たちの利益の拡大を図っている。
日本はそのための戦費を出すか、先兵として戦場に送り込まれるかの選択を迫られている。 >>256>>257
天皇はヒトラー以上の独裁者。
神聖にして侵すべからず、だ。
専制王であると同時に、法王でもあった。
戦前の天皇に比べれば、安倍-麻生自民党政権の方が、ずっとナチスに近いw それにしても
金之助スレには化石人骨の出土が大杉
安倍が独裁者
なんて噴飯もの
まるで
鳩菅民主悪夢時代の到来じゃね >>261
自民党と日本会議にとっては、民主党政権は悪夢だったけど、一般市民にとってはいい夢だったな。
夢よもう一度・・・・ 鳩山政権が懐かしい。 自覚なさそうだけどポピュリズムの最たるものでしょうね
民主党政権成立前の異様な民主上げと自民叩き >>265
ポピュリズムといえば、トランプと安倍だな。
とくに安倍のポピュリズムは、一部のバカ愛国者のウケを狙っている。
それで半分ぐらいの有権者が安倍を支持するんだから、日本人の劣化は酷いもんだ。
とはいえ、日本人がまともだったのは団塊ぐらいだから、劣化というより先祖返りというべきなんだろうがw 夏と言えば夢十夜。
第一話に妙に理屈っぽいところがある。
話の筋とは無関係だが、こんなことに理屈をつけるのはなぜだろう?
「星の破片は丸かった。長い間大空を落ちている間に、角が取れて滑かになったんだろうと思った。」 それは科学的な詩情のうまさ
ラスキンや寺田にも見られるが
自然科学的な見方をうまい具合に料理している >>271
第一夜のテーマになっている時間と変容の伏線かな? 所詮は新聞小説屋、流行作家。
柴田錬三郎、山手樹一郎のほうがまし。
吉川英治>>>>>>>>>>>>金。 >>270
変に理屈っぽい事で、かえって夢の中だという感じが強まっている >>275
それだと納得できる。
たしかにそうだね。 「徳川家康」を書いて大金を稼いだ作家もいたな
「大菩薩峠」を書いたのも「大作家」じゃあ〜〜 政治的な話してるやつらかなりくせーな。素人に毛が生えたとはこのことだ。 彼らはマルクス主義とは違う、俺はホンモノの
マルクス主義者だといいながら
中露擁護ばかりでウイグル思想収容所
まで褒めるってアタマのネジはずれてる 資本主義から社会主義を経て共産主義への移行は単なる理論だ。マルクスは間違ったことを言っていたのではなく、然るべき先読みをして見せた。
マルクス理論の大枠は史的唯物論であり、次の説明の通りである。
歴史はその発展段階における経済の生産力に照応する生産関係に入り、生産力と生産関係の矛盾により進歩するという考えに基づいて、唯物史観の概念を発展させた。
wikiより
マルクス主義やマルクス経済学の政治的な理論は、経済の発展段階を通じて下部構造(経済システム)が上部構造(政治システム)を規定する。
コップに水が溜まるタイミングで歴史の流れで資本主義の階級闘争に矛盾が生じて、コップから水が溢れ出た段階が社会主義革命である。
革命の後に共産主義という政治システムが誕生する、という予言は確かに理にかなっている。しかしそれは確かに理にかなった理論ではあるが世界という大海の全てを言い当てているとは言い難い。
現に階級闘争は自然にはフランス革命で起こされた。しかし、それが共産主義に発展することはなかった。不当な政治犯拘束に怒った市民のバスチーユ牢獄襲撃事件を見たまえ。
あれはマルクスの予言の通りではないと言えるだろうか?
見ようによってはそうであるともないとも言えないが、確かにマルクスの階級闘争の矛盾が起こした歴史的事例ではないか? 続き
おれはマルクスの唯物史観にフランスの市民革命が最も近づいた事例だったと思っているが、その後の展開でマルクスのが言うような方向にはいかなかった。
フランスの共和制を主張するジロルド派の1791年憲法は僅か一年で廃止され、その後ジャコバン派ロベスピエールの独裁が始まる。
貴族制の復活、テルミドールの反動、ナポレオンボナパルトの執政政治という流れで王政は復活した。
もしもフランスの第一共和制が政権を取り、その後のフランスを動かしたなら、あるいはマルクスの言うような共産主義のような政府ができたかもしれない。
ロシア革命や辛亥革命なんかはマルクスの予言としては論外の出来事であり、不自然にマルクス主義を標榜したスターリンや毛沢東ー周恩来なんかは論外だわ。
マルクス主義をロシア革命のレーニンからスターリンという流れと中国の孫文から毛沢東/蒋介石の構図は全くマルクスの唯物史観に当てはまらないと思う。 続き
つまり、マルクスの唯物史観に見合った歴史的事例はなかったのだよ。少なくともロシア革命、中華民国・中華人民共和国の創立、キューバ革命に関しても史的唯物には合致しない。まして朝鮮戦争からの北朝鮮なんか論外。
全てマルクスの威を借る狐だ。
ではマルクスの予言とはなんだったか?
それはあるいはそういう流れもあるか、といったところのものであり、もっと言えばマルクスという最高の頭脳をもってしてもその後の歴史(史的唯物論)を予言するなど不可能であるし、全部を当てるには欠陥が多い。人間の頭脳の限界を物語っている、といったところ。 >>281
>不当な政治犯拘束に怒った市民のバスチーユ牢獄襲撃事件を見たまえ。
>あれはマルクスの予言の通りではないと言えるだろうか?
予言って…
フランス革命の方が先なんですが?
マルクスはパリコミューンの時代の人なんですが >>284
いやいや、どっちが先かではないだろw
マルクスの唯物史観と合致した事例があるのか、という話だから、マルクスが提唱したのが先でも後でも同じこと。 マルクスの予言という言い方がおかしかったな。マルクスの理論に合致している事例かどうか、だ。 たとえば漱石の生まれた年が江戸幕府瓦解と同時期であり
パリコミューンもほぼ同時期です
幕末では武州世直し一揆とかが起こっていたけど
これはコミュニズム思想や弁証法的進歩史観では処理できない
産業労働者やこれを大量に必要とする産業資本の前段階だからね
それでも暴動は起こるときには起こる
天候不順で食料が不足すると都市的集約の進んだ地域では
末端層の飢餓状態が深刻になるので
食料を求めて打ちこわしが起こる
これは別に社会進化論とは関係ないの 人間が歴史の次の段階を理論立てて語ろうなんて自然にハラスメントしているにも似て烏滸がましいわ。
今のマルクス主義なんかは宗教に近いわな。 だいたい18世紀末ぐらいから世界的に寒冷化が進んで
食糧難の時代が続いていたの
で、資本主義的生産様式とはこういう窮乏化の時代に考案された手法であり
生産性向上が目的なわけです
資本主義的生産様式の結果が窮乏化をもたらすのではなく
物資の少ない状態で生産性を向上させる手段が資本制であり
それゆえに封建的生産様式からブルジョア主導の資本制へ移行した
とうぜん封建性も中央主導の官僚制へと再編される
地方貴族の没落なんかもおこるわけ
文学的にはボヴァリー夫人とかがこの状況を描いている 羊羹かじりながら、Marxならぬ、Mark Twainの実写見つけた。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=mqaSOw1WhjI
亡くなる一年前の1909年らしい。
漱石も、エジソンフィルムが残ってたら,見たかったなー。 さすがの皮肉屋もよる年波には勝てない
皮肉系アメリカ文学の雄はやはりWashington Irving
マークが児童文学を書いた? 冗談も休み休みにせい
トムソーヤーもハックも大人が読む皮肉小説 この程度の作家は全然珍しくない。ただ時代遅れの
「文人趣味」が鼻につくだけ。
どうでもよい漢詩と月並み俳句w 『ボヴァリー夫人』のどの部分を言っているのかな?
最近は漱石を読まない。
面白いと思えないんだ。
熱中したのは中学、高校のときだな。 >>295
>>297
Youは何しに、このスレへ? >熱中したのは中学、高校のときだな。
いっぱんに漱石を読む餓鬼世代だな。大学に入ると
鴎外。そのあとは露伴。 自信はなくて
うぬぼれ
ばかり
ああはずかしい
はずかしい
みつを
あんたに贈る 漱石はえらい何故なら
岩波書店から沢山本がでている
教科書にのっている
朝日新聞の連載小説を書いたから
東大をでたから
お札に肖像がのったから
天皇陛下から勲章もらったから
みんなが偉いというから >>302
漱石が分かんない奴って、世の中に結構いるんよ。
自信持ちなよ!
大丈夫だよ。
明日からもしっかり生きてね。 吉本でも心配しながら・・・。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています