夏目漱石 八十一夜
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夏目漱石
1867年2月9日(慶応3年1月5日) - 1916年12月9日(大正5年12月9日)
本名 夏目金之助
牛込馬場下横町(現新宿区喜久井町)出身
前スレ
夏目漱石 八十二夜
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1536628344/ >>243
自民党の改憲案が、独裁を憲法で認めるという反民主主義の憲法案だという指摘についての意見はないの? もし日本共産党が第一党になったら手続き無視で
人民共和国憲法に国家転覆させて天皇家はギロチン送りの恐怖政治になる >>245
特に自民の改憲案を支持しているわけでは無い
現在提案されている9条改憲(いわるる三項加憲)は支持
国家緊急権に基づいて緊急事態法としてルール化する事は必要
それのない現行憲法は欠陥 ソ連型共産主義の擁護者かよ
マルクス主義の中でもマルクス・レーニン主義
20世紀の遺物だな >>247
公明党かよw
国家の緊急事態は行政が判断する。
国連憲章を無視した外国軍の攻撃や国内における大規模テロだけではなく、反政権デモにいたるまで、あらゆることを緊急事態として指定することが可能だ。
なかでも、アメリカに対する攻撃を国家危急事態である認定している以上、中東などでのアメリカの戦争によって、政権が非常事態宣言を弾発することも可能だ。
これを独裁という。
改憲によって独裁を認めれば、戦前の明治憲法とまったく変わらない。
天皇が時の政権に代わるだけのことであって、それはナチスの独裁と完全に一致する。
安倍と麻生の夢が実現するということにはなるw >>249
枝野さんですか?
じゃなかったら、黙ってリツミンに投票してろ。
おまいさんも立派な、非ホワイト。 お話中恐縮です。明治憲法はその当時としてはかなりの
水準でまあ立憲民主主義といえるもの。統帥権という
錦の御旗をどこかから持ち出した軍部にうまく利用された。
ワイマール憲法もアジテーターがうまく利用しただけ。
憲法は聖典ではなく不完全なものなので常に改良を
心がけねばならない。不磨の大典なんてちゃんちゃら
おかしい。非武装中立w Costa Rica みたいな小国、大した物産もないし、戦略的にも
どうでもいい国が軍隊をなくそうが、中立を宣言しようが
どこも相手にしないよ。日本を非武装中立、笑えるねえ。 >>251>>252
要するに、憲法を変えて、アメリカが世界中で起こしてる戦争に参加したい、ということだね?
なんのために? >>253
それ余りに恣意すぎるよ。
もうアメリカは世界の警察はやんねーよ・・
経済力あるんなら、日本も自分で自国を守れ・・・ってトランプは思ってる。
言われる前に、与野党で日米安保反対、をまたやれば良いんじゃないかな? 途中で送信おしてしまったw
帝国憲法下で天皇がナチスと完全一致する独裁だったというガイジがいて草 全部独裁いえばいいと思っているからね
安倍はヒットラーって素で連呼しちゃう
若い左翼が可哀想 漱石くんから一言:「あーあ、おいらの仕事めっちゃ虫されてるなあ」 >>254
アメリカが世界の警察をやるとかやらないとかじゃない。
アメリカの資本家は、自分たちの利益のために世界中で戦乱を起こし、たとえば、中東では盟友イスラエルの利益を拡大しようとしている。
中東に限らず、アフリカでもウクライナでも南米でも、自分たちの利益の拡大を図っている。
日本はそのための戦費を出すか、先兵として戦場に送り込まれるかの選択を迫られている。 >>256>>257
天皇はヒトラー以上の独裁者。
神聖にして侵すべからず、だ。
専制王であると同時に、法王でもあった。
戦前の天皇に比べれば、安倍-麻生自民党政権の方が、ずっとナチスに近いw それにしても
金之助スレには化石人骨の出土が大杉
安倍が独裁者
なんて噴飯もの
まるで
鳩菅民主悪夢時代の到来じゃね >>261
自民党と日本会議にとっては、民主党政権は悪夢だったけど、一般市民にとってはいい夢だったな。
夢よもう一度・・・・ 鳩山政権が懐かしい。 自覚なさそうだけどポピュリズムの最たるものでしょうね
民主党政権成立前の異様な民主上げと自民叩き >>265
ポピュリズムといえば、トランプと安倍だな。
とくに安倍のポピュリズムは、一部のバカ愛国者のウケを狙っている。
それで半分ぐらいの有権者が安倍を支持するんだから、日本人の劣化は酷いもんだ。
とはいえ、日本人がまともだったのは団塊ぐらいだから、劣化というより先祖返りというべきなんだろうがw 夏と言えば夢十夜。
第一話に妙に理屈っぽいところがある。
話の筋とは無関係だが、こんなことに理屈をつけるのはなぜだろう?
「星の破片は丸かった。長い間大空を落ちている間に、角が取れて滑かになったんだろうと思った。」 それは科学的な詩情のうまさ
ラスキンや寺田にも見られるが
自然科学的な見方をうまい具合に料理している >>271
第一夜のテーマになっている時間と変容の伏線かな? 所詮は新聞小説屋、流行作家。
柴田錬三郎、山手樹一郎のほうがまし。
吉川英治>>>>>>>>>>>>金。 >>270
変に理屈っぽい事で、かえって夢の中だという感じが強まっている >>275
それだと納得できる。
たしかにそうだね。 「徳川家康」を書いて大金を稼いだ作家もいたな
「大菩薩峠」を書いたのも「大作家」じゃあ〜〜 政治的な話してるやつらかなりくせーな。素人に毛が生えたとはこのことだ。 彼らはマルクス主義とは違う、俺はホンモノの
マルクス主義者だといいながら
中露擁護ばかりでウイグル思想収容所
まで褒めるってアタマのネジはずれてる 資本主義から社会主義を経て共産主義への移行は単なる理論だ。マルクスは間違ったことを言っていたのではなく、然るべき先読みをして見せた。
マルクス理論の大枠は史的唯物論であり、次の説明の通りである。
歴史はその発展段階における経済の生産力に照応する生産関係に入り、生産力と生産関係の矛盾により進歩するという考えに基づいて、唯物史観の概念を発展させた。
wikiより
マルクス主義やマルクス経済学の政治的な理論は、経済の発展段階を通じて下部構造(経済システム)が上部構造(政治システム)を規定する。
コップに水が溜まるタイミングで歴史の流れで資本主義の階級闘争に矛盾が生じて、コップから水が溢れ出た段階が社会主義革命である。
革命の後に共産主義という政治システムが誕生する、という予言は確かに理にかなっている。しかしそれは確かに理にかなった理論ではあるが世界という大海の全てを言い当てているとは言い難い。
現に階級闘争は自然にはフランス革命で起こされた。しかし、それが共産主義に発展することはなかった。不当な政治犯拘束に怒った市民のバスチーユ牢獄襲撃事件を見たまえ。
あれはマルクスの予言の通りではないと言えるだろうか?
見ようによってはそうであるともないとも言えないが、確かにマルクスの階級闘争の矛盾が起こした歴史的事例ではないか? 続き
おれはマルクスの唯物史観にフランスの市民革命が最も近づいた事例だったと思っているが、その後の展開でマルクスのが言うような方向にはいかなかった。
フランスの共和制を主張するジロルド派の1791年憲法は僅か一年で廃止され、その後ジャコバン派ロベスピエールの独裁が始まる。
貴族制の復活、テルミドールの反動、ナポレオンボナパルトの執政政治という流れで王政は復活した。
もしもフランスの第一共和制が政権を取り、その後のフランスを動かしたなら、あるいはマルクスの言うような共産主義のような政府ができたかもしれない。
ロシア革命や辛亥革命なんかはマルクスの予言としては論外の出来事であり、不自然にマルクス主義を標榜したスターリンや毛沢東ー周恩来なんかは論外だわ。
マルクス主義をロシア革命のレーニンからスターリンという流れと中国の孫文から毛沢東/蒋介石の構図は全くマルクスの唯物史観に当てはまらないと思う。 続き
つまり、マルクスの唯物史観に見合った歴史的事例はなかったのだよ。少なくともロシア革命、中華民国・中華人民共和国の創立、キューバ革命に関しても史的唯物には合致しない。まして朝鮮戦争からの北朝鮮なんか論外。
全てマルクスの威を借る狐だ。
ではマルクスの予言とはなんだったか?
それはあるいはそういう流れもあるか、といったところのものであり、もっと言えばマルクスという最高の頭脳をもってしてもその後の歴史(史的唯物論)を予言するなど不可能であるし、全部を当てるには欠陥が多い。人間の頭脳の限界を物語っている、といったところ。 >>281
>不当な政治犯拘束に怒った市民のバスチーユ牢獄襲撃事件を見たまえ。
>あれはマルクスの予言の通りではないと言えるだろうか?
予言って…
フランス革命の方が先なんですが?
マルクスはパリコミューンの時代の人なんですが >>284
いやいや、どっちが先かではないだろw
マルクスの唯物史観と合致した事例があるのか、という話だから、マルクスが提唱したのが先でも後でも同じこと。 マルクスの予言という言い方がおかしかったな。マルクスの理論に合致している事例かどうか、だ。 たとえば漱石の生まれた年が江戸幕府瓦解と同時期であり
パリコミューンもほぼ同時期です
幕末では武州世直し一揆とかが起こっていたけど
これはコミュニズム思想や弁証法的進歩史観では処理できない
産業労働者やこれを大量に必要とする産業資本の前段階だからね
それでも暴動は起こるときには起こる
天候不順で食料が不足すると都市的集約の進んだ地域では
末端層の飢餓状態が深刻になるので
食料を求めて打ちこわしが起こる
これは別に社会進化論とは関係ないの 人間が歴史の次の段階を理論立てて語ろうなんて自然にハラスメントしているにも似て烏滸がましいわ。
今のマルクス主義なんかは宗教に近いわな。 だいたい18世紀末ぐらいから世界的に寒冷化が進んで
食糧難の時代が続いていたの
で、資本主義的生産様式とはこういう窮乏化の時代に考案された手法であり
生産性向上が目的なわけです
資本主義的生産様式の結果が窮乏化をもたらすのではなく
物資の少ない状態で生産性を向上させる手段が資本制であり
それゆえに封建的生産様式からブルジョア主導の資本制へ移行した
とうぜん封建性も中央主導の官僚制へと再編される
地方貴族の没落なんかもおこるわけ
文学的にはボヴァリー夫人とかがこの状況を描いている 羊羹かじりながら、Marxならぬ、Mark Twainの実写見つけた。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=mqaSOw1WhjI
亡くなる一年前の1909年らしい。
漱石も、エジソンフィルムが残ってたら,見たかったなー。 さすがの皮肉屋もよる年波には勝てない
皮肉系アメリカ文学の雄はやはりWashington Irving
マークが児童文学を書いた? 冗談も休み休みにせい
トムソーヤーもハックも大人が読む皮肉小説 この程度の作家は全然珍しくない。ただ時代遅れの
「文人趣味」が鼻につくだけ。
どうでもよい漢詩と月並み俳句w 『ボヴァリー夫人』のどの部分を言っているのかな?
最近は漱石を読まない。
面白いと思えないんだ。
熱中したのは中学、高校のときだな。 >>295
>>297
Youは何しに、このスレへ? >熱中したのは中学、高校のときだな。
いっぱんに漱石を読む餓鬼世代だな。大学に入ると
鴎外。そのあとは露伴。 自信はなくて
うぬぼれ
ばかり
ああはずかしい
はずかしい
みつを
あんたに贈る 漱石はえらい何故なら
岩波書店から沢山本がでている
教科書にのっている
朝日新聞の連載小説を書いたから
東大をでたから
お札に肖像がのったから
天皇陛下から勲章もらったから
みんなが偉いというから >>302
漱石が分かんない奴って、世の中に結構いるんよ。
自信持ちなよ!
大丈夫だよ。
明日からもしっかり生きてね。 吉本でも心配しながら・・・。 >>307
元祖ではないけど、中国人を憐れんでるな。
憐れみこそ、ネトウヨの真骨頂なんだよな。 日本は江戸時代から銭湯が発達して
湯に浸かる文化があったからな
支那の不潔さ加減に我慢がならなかったのは
正直な感想だろうな
それを100年も経ってから差別的だ〜とか言い出すのはちょっとね >>309
そうはいっても、庶民が日常的に風呂に入れたのは江戸などの大都市ぐらいだね。
田舎では風呂に入るという考えすらない水呑百姓も非常に多かった。
漱石は、東京の富裕層だったから支那人が臭いと思ったんだろうが、時代の差と風習の差はどうしようもない。
現代では、西洋人から日本の第一印象は黴臭さだといわれるが、気候の違いだからこれもどうしようもない。 不潔さなら生活水準の低い黒人奴隷は
不潔だから憐れみながら我慢ならないだろうな
これが人間の差別意識 >>311
それは差別ではないだろ?
直接五感にかかわるものは、どうしようもないよ。
慣れるか相手が変わるのを待つだけだ。
差別というのは、根拠の不明な妄想などで特定の集合を一括りにして、自分より劣ったものとみなすこと。 根拠不明て黒人奴隷は
使用者と文化が全く違う集団なんだから
みんな無学で臭いなら差別意識は生まれる
都合いい話で抽象化しても無駄
植民地時代の支配側の差別意識でしかない
漱石だけ特別扱いできないよ >>313
オバマやかつてのアメリカの政権中枢にいた黒人たちの知的レベルの高さは誰でも記憶していると思う。
奴隷時代の黒人であっても、教育を受けられないという環境にあっただけで、当然、白人や黄色人種と同じように、個別の優劣はある。
無学である黒人が多かったとすれば、無学は差別されるべきことではなく、差別された結果、無学であるしかなかったということになる。
それにしても全員が無学であったわけではない。
臭い黒人も、臭い白人も、もちろん臭い日本人もいるが、それは個人の生活環境に由来する場合もあるし、集合としての文化の違いである場合もある。
日本人が自分の家屋の黴臭さに気が付かないように、自分の臭いは感じないから、気が付かないのだ。
漱石が侵略者の一員として満州に行ったのは事実だから、その無反省な感情を被侵略者に対する差別感情だと見ることもできないわけではないが、非侵略者に対する憐れみを見ることも必要だ。
なにより漱石は、生涯中国文化に対する尊敬を失っていないのだから。
侵略者の被侵略者に対する感情がすべて差別になるなら、某国の指摘通り、日本人は某国に対して謝罪し続けなければならないw 中国文化への憧れなんて
当時の知識階級にはよくあったこと
なんの言い訳にもならない
戦時下では占領した中国の古都の
ロマンたっぷりの情景の絵画が描かれている
これは惨めな中国人像と表裏一体 >>315
日本の知識人の中国文化の崇拝が、なんの言い訳だと思うの? 中国文化愛好と中国人蔑視は両立する
簡単なこと
現地の古代文明に驚嘆しながら現地民を
惨めな存在だと差別していた西洋の教養人
はいくらでもいる 時代が違うからというのは当たり前の話
たとえば明治日本は女性差別が今よりも
あったが、それはみんなそうだっただけ
だがそれをもって差別意識がない
なんて言えるわけないw
漱石はそのほか男性と同じく女性を差別してた
そういう社会だった
漱石だけ特別扱いはできない >>317
欧米の日本文化愛好者が、実は日本人を蔑んでる、みたいなものか? >>318
何度も「漱石を特別扱いはできない 」と言ってますが。
その真意をお聞かせください。 「できないから」・・なんだって言うの? ちなみに漢詩趣味の皇国史観のやつは
いっぱいいた
今だめな支那の高い文化伝統は実は日本に
残っていて、それを引き受けるのだという
ロジックも当然生まれる
中島敦のように自覚的なヒューマニズムらしい
作品を残しているなら
差別意識あるだろみんなといっても全く評価が違ってくる
これは大正に育たないとなかなか出てこない
ので考えてもしょうがない >>320
アジア人への帝国主義的な差別意識が
人並みにあったということだよ
当たり前だ >>322
具体的にはどの表現のこと?
人並といっても、漱石は人並みのことはあまりしないけど。 >>314
>漱石が侵略者の一員として満州に行ったのは事実だから
侵略者?
あの当時の侵略者はロシア人ですが
日本が満州を占拠したのは昭和初期 >>323
だからどうもないよ
俺の爺さんが女性差別してたってくらいの話
漱石には蔑視や差別意識がなかったという
言説に対してだからね
えそれがどうしてたの当たり前じゃんって君が
思うならそれでいい >>325
日本が満州国を作ったのは侵略そのものだよw 中国文化に憧れていたから中国人に差別意識はない
なんてペラペラ言うやつはオリエンタリズムも
読んだことないバカだろう
真顔で言ったら笑われる >>327
>日本が満州国を作ったのは侵略そのものだよw
だからそれは昭和なの
その頃に漱石は死んでいる
もうすこし歴史の勉強をしようよ >>328
漱石のことだよ?
中国文化に憧れていたのではなく、尊敬していたんだよ。
満韓しか読んだことがないのか、満漢すら読んだことがないのか知らないが、少しは漱石読んでから書き込めよ。 ちなみに満州国建国の理念は五族共和であり
この場合の五族とは「和(日)・韓・満・蒙・漢(支)」だね
とくに韓国人の祖先たる扶余族の本貫地が満州だった経緯から
満州には多くの韓国人が住んでいて
末期には民間人が武装してソヴィエトと戦っている
そもそも李朝末期の朝鮮右翼による弁韓再興運動が
のちの満州建国に繋がってるというわけさ
その一因が日露戦争に義勇兵として参加した安重根なのさ
伊藤博文が安に殺されたのは
伊藤が満州の北部をロシアに割譲しようとしたから
これは安の供述書に書いてある >>326
要するに・・・・・
「漱石に蔑視や差別意識があった」
「だから漱石が嫌い」・・が言いたい事なんですね。 >>329
たしかに満州国と書いたのは間違いだな。
満州が日本の植民地であったことは確かだが。
日清戦争での日本の侵略によって、満州が植民地化されたと書くべきだったな。 パヨクは本当に近代史の知識が無いね
呆れたわ
満州の鉄道権を手に入れたのは日露戦争だよ 日清が清への侵略だと思ってる知恵遅れさん
その知識で一体どうやって明治文学を読んでるんだよ 笑
日清は清への侵略ではなく、朝鮮半島の宗主権について戦ったんだよ 笑 >>334>>335
満州を侵略するきっかけは日清戦争の勝利だな。
満鉄というのは、鉄道だけやってたわけじゃないよw
いわば、東インド会社の日本バージョン。
東インド会社は完全な民間企業だったが、満鉄は事実上国営企業という違いはある。
日本にとっての朝鮮半島の宗主権など、満州への足掛かりに過ぎない。
満州は日本にとっては生命線と考えられていたし、満州利権はどんどん膨れ上がっていった。
だからこそ、後年、連合国による満州からの撤退要求が太平洋戦争を招いたのだ。
年表を追うだけでは、歴史の構造は見えてこないんだなw >>336
要は、「日本が悪い。 もっとあやまれ。」 って事が
言いたいのですよね。
もう聞き飽きたよ。 スレチだし。 >>337
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためし
これが歴史だよ・・・・ >>339
やさしく書かないと理解できないか・・・・
日清日露は日本が曲りなりにも勝者だから、国家(政権)としての謝罪は不要。
第二次大戦時のことであれば、日本が悪い(悪かった)のは、そのとおり。
すでに謝罪はしている。
その謝罪したこと自体を覆すような発言が続くから、相手国と拗れている。
ちなみに、最近の日韓問題であれば、相手国の司法を認めない日本は法治国家とはいえない。
国際条約で民間の行動を制限するには、それぞれの国での立法が必要。
日本は立法化しているが、韓国は立法化していない。
民間を制限するために立法化するのもしないのも、それぞれの国の自由。
まして、日韓条約においては、日本側ですら民間からの賠償請求を妨げるものではない、という国会での政府答弁がある。
日韓国会のときの衆参議事録を読めば出てくる。
君が聞きたいのはこういうことだろ? >>336
>>333
>日清戦争での日本の侵略によって、満州が植民地化されたと書くべきだったな。
いろいろ強弁したところで、これ「間違い」ですから
学べて良かったね 曲線的で複雑な議論を組み立てている時点で
苦しさが分かる >>340
>ちなみに、最近の日韓問題であれば、相手国の司法を認めない日本は法治国家とはいえない。
何を勘違いしているのかね。
日本に韓国の司法をひっくり返す力など元々無いですが。
単に別件で輸出規制をかけているだけ。
お前はそもそも知識がないところに妄想を逞しくしているだけの阿呆。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています