夏目漱石 八十一夜
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夏目漱石 1867年2月9日(慶応3年1月5日) - 1916年12月9日(大正5年12月9日) 本名 夏目金之助 牛込馬場下横町(現新宿区喜久井町)出身 前スレ 夏目漱石 八十二夜 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1536628344/ >>29 ともかく文系は安易すぎ。 新聞記者、アナウンサーを何年か やれば大学教授、銀行員を何年かやれば経済学部。文学部 なぞ理系の俺から見れば簡単。ひどいのは歴史学、ちょっとした 文士の方が良く勉強している。 理論物理、数学など少なくとも大学院を出なければ論文も読めない、 もちろん論文を書けるまで個人差はあるが八年はかかる。 文系の論文はやさしく読める。理系の論文は一種の語学、 つまり専門用語、はやくいえば隠語、の習得に膨大な時間がかかる。 >>31 え? 社会に出たことないの? 企業でも国家でも、文系が理系を動かしてるんだよ? >>32-33 理系の学問は遠からずAIに取って代わられるね。 答えのある学問の行き着く先は、機械による分析と解答。 とりあえず3つに分けたほうがいいよ よくいう文系は人文ってこと 漱石研究とかね >>40 あらま。 本厄じゃん。 立春過ぎたけど、早めに厄落とし(払い)をお勧めします。 じめじめした家族関係をくどくどと毎回おなじパターン。 >>44 カラットでもじめじめとでも、家族の問題は永遠に文学の問題だろ? 小説をロマンという意味はなにか? 日本の黴の生えた私小説はロマンではない。 そういえば秋声の「黴」というどうしようもないのがあった。 わが金之助君は走りなのだ。 露伴の「いさなとり」などロマンの典型。馬琴の「南総里見八犬伝」しかり。 >>46 日常生活にロマンは無い、か・・・ 日本浪漫派は、むしろ日常をロマンにしようとしたけどな。 私小説の手法は悪くないんだけど いかんせん題材がしょぼいくて金太郎飴 文士がみんなノッペリしてる >>48 一般人の日常は外から見ると起伏がない。 しかし、一歩中に入れば、ハリーポッターでも及ばない大きなドラマがあるんだ。 当時の講談的な物語からすると 新鮮だったというだけで 今読むには権威づけや自己催眠が必須 これすごいんだすごいんだっていう 漱石と鷗外の読者な 書き手個人の内面的な思索の展開 そのものが作品になるっていうことだよ いちいち説明ないとわからないのか >>52 「書き手個人の内面的な思索の展開」が無い、文学作品の例をおしえてちょ。 >>53 思索が作品の中心になる、から 無いもの教えてくれって意味不明 プークスクス >>46 良い視点ですね。 小説は文学にあらず・・論議は昔からあるようですね。 小生もそのように感じます。 漱石で言えば、草枕位までの初期作品は文学であり、その後の作品は小説、ないしは小説風。 シェークスピアも直感的に、小説とは思われないし、前者と共に「ロマンを越えて居る」様に感じる。 >>58 言葉の定義の問題。 独自定義で論を展開しても、空中楼閣になるだけ。 その通り 高卒小役人の団塊左翼も70歳でようやく理解 高卒小役人の団塊左翼か・・・・ 年金たくさんもらってるし、もともと余暇が多かったから、若い時に身に着けた趣味や資格で、まさに悠々自適。 まあ、右翼でも同じだがw とっくの昔に縁が切れてるのに金を無心しだした元養父の島田に纏まった金を渡して以後一切関わらない旨の証文を書かせ、 お住「まあ好かった。あの人だけは これで片が付いて」 健三「片付いたのは、上辺だけじゃないか。 世の中に片付くなんてものは 殆んどありゃしない」 (夏目漱石『道草』の有名な一場面 ) これですな。 「大人に成るというのは、解決不可能な厄介ごとを山ほど抱えるという事」…清水義範 「時間が解決する」という言葉があるけど、 殆どの事は解決しないまま死を迎え、 死が解決するんだよ。 あれほど大騒ぎして日本が少子化政策を練った 人口爆発問題も今はな... まあ時代に合わないだけだな。普遍的なものが少ない。 恋愛競争で勝った、ライヴァルが自死した、それを苦にした。 そこまでは良い。明治天皇が死んだ、乃木が殉死。ほな、 わても、じゃあね。 職場で面白くない、校長と教頭が気に食わない、俺の 信念と相いれない。そこまでは良い。しかし暴力を篩って じぶんのうっぷんを晴らした。その理由のひとつがウラナリ君。 他人のこと。。 刑事罰の案件、暴行罪、をうやむやにするのは許されんね。 リンチでんねん。 しかし、教科書に載っている、お札に肖像がでた、えらいやっちゃ、 みな尊敬しーや、あほかいな。 >>64 症状がステージVに進行してる・・・・・。 >>66 自身の御「珍」断によれば「わては症状がステージVに進行してる・・・・・。」 あっはっはっはっはっは 横から見ていて思うのですが、一般論として、自分と異なる意見を言う人 個人にきちがいとか病気とかいっても無意味じゃないですか。異なる 意見には自分の主張を冷静に述べるべきかと。 >>70 日本語の崩壊に対して行ってるんじゃないの? 主張以前に、日本語が通じない。 英語なら大丈夫というわけでもなさそうだし。 >>70 この時にはまだステージ2.5 坊っちゃんスレ 「76吾輩は名無しである2017/10/30(月) 20:51:30.64ID:83oA3rHI>>78 最後にぼちゃーんがstorm of mountain と赤シャツに振るった 暴力は明らかに刑事訴追に値する。明治は無法国家だったのだなあ! 障害罪は親告罪ではないよ。 」 学校内のもめ事は学校で処理せよと。 1970頃でも、学校に警察を入れるなって時代だよ 山嵐と旅館の二階から路上を見張っていて公道で暴力を篩ったのではないかな。 >>72 精神病にステージいくつとかあるの? 素人なんでまったく知らないんだが。 >>75 漱石のDVを検討してる人は、それが暴力論になってる。 評論家でも精神科医でもないが、夏目鏡子氏や夏目伸六氏などの家族の追想文も参考になる。 現在の倫理観と当時の倫理観はまるで異なる 正義の鉄拳制裁が普通に通った時代だからな まあ漱石は折檻や打擲といった当時の教育には否定的だったがその反面自分の子に手を上げたりしていたようだし 漱石の門下生たちの証言的にも短気であったのは間違いないね 胃潰瘍は年中胃がムカムカするみたいだしその身体的な病気の所為も少なからずあったろう 芥川の「文芸的な〜」だったかな?にも、或る木曜会で漱石宅にいるとき、漱石の客が来ていて芥川は端のほうで畏まっていたら 漱石が芥川に、「きみ、葉巻をとってくれたまえ」とかなんとか言って 芥川は葉巻のしまってある場所なんか知るわけもなく戸惑っていたら 鬼の形相で唸るように顎をその葉巻のある場所へ振って、芥川もかなり驚いたようだねw >>78 漱石のDVは一般的な内弁慶DVだろうね。 胃潰瘍のせいでもないことは、下の女の子たちへはまったくDVがなかったことでわかる。 一番下の女の子も漱石に突き飛ばされたって鏡子夫人が書いてるよ その子が長火鉢のとこで小銭をなんかしてたらいきなり胸のあたりを突き飛ばしたとか >>81 それは覚えてないけど、本人たちは、自分たちがなにをしても怒らない優しいお父さんだったと言ってるね。 執筆中に周りを駆け回ったり、かくれんぼして漱石の机の下に隠れたとか書いている。 気性の上下が激しかったんだろうね 虚子の「漱石氏と私」にも、いつか漱石と京都の遊郭かどっかで呑んでいたら むかし漱石と顔馴染みだったか何かの西洋人を漱石が発見して、いきなり駆け寄って何か猛烈にその西洋人に説教してたとか書いてあった 漱石の血液型てっきりB型だと思って調べたら、 A型だった。 いまのようにうじゃうじゃ小説家がいる時代ではなかったので目立っただけ、 いま読むとたいしたこたーない、one of them でやんす。 飽きるね じめじめして読み続けれないね 不健康だね 哲学がないね >>89 なんで嫌いなもの読むかナー?よせばいいのに。 ほんと不思議人だね、日本語も変だし。 Nobel prize had never been expected for Soseki Natsume. However, Rohan and Ougai might have been the very possibility, if there had been any good translaters as in the case of Yasunari Kawabata or Kenzaburou Ohe, the latter two being in the second class of Japanese novelers. 1936年(昭和11年)の猫映画どぞ。 (87分の映画だけど60分で終わりで、残念ですが・・) https://www.dailymotion.com/video/x3pfu2b 昭和ぐらいまではこの程度で”文豪”だったw 平成を経たいまでは”なんじゃこりゃ”w >>96 「あなたが今、撒く種はやがて、あなたの未来となって現れる。」 ・・・・漱石名言集より スペルマ撒き散らしているとある日 知らん少年が目の前に現れるっていう 明治の風景だな >>98 >>99 「自分のしている事が、自分の目的になっていない程苦しい事はない。」 ・・・・・漱石名言集より >>100 自分のしている事を、自分の目的にしてしまっているのはどうなんだろう? 「自分の書いた小説が、世の中で冷笑される程苦しい事はない。」銀之助 令和のいまとなっては漱石について語るべきなにものもない。つまり、 時代を超えた主題を持っ小説皆無。空しい。 >>103 でも、令和で一番読まれる作家は、やっぱり漱石ってことになりそう。 >>105 貴君は、御自分の感性について、どう思っておられますか? >>106 まず隗より始めよw 貴老は、御自分の感性について、どう思っておられますか? >>107 「隗より始めよ」をそういう意味に使うと下品だね。 逃げ口上にしかならない。 >>108 議論すり替えうまいねw チョンでもない奴だな半島に帰らずに 生活保護。 >>109 いきなりどうしたの? 頭がおかしくなっちゃったの? >>111 これ、直筆とも印刷とも書いてないみたいだね。 印刷でも掛け軸になってるから、5000円ぐらいは普通かな? 紅露逍鴎 はて? 漱 が無いが? さらに加えるなら 一四 つまり紅露逍鴎一四が明治の文豪です。 露伴と鴎外はともかく紅葉と逍遥はクソ雑魚やん まあ漱石は別格よ、そんな雑魚枠に収まりきらんわ 四迷はまあ型を作った先駆者的評価はできるが作品は論外 一葉は文才はあったがあくまで、うん文才はあるね止まり 漱石は独歩の影響は多少受けてたろう 文学的影響を受けたというより気風や作風といった目には見えない部分の何かだけど 作中で確かに何か同様の「静」の雰囲気を醸し出してる >>115 何度もおんなじことばっか言ってるんで、ぐぐった。 「紅露逍鴎」:暇な評論家が、「紅露時代」なんてわけわかんない事言ったのが 始まりで、「1890〜1894年」の時期だとさ。その後さらに暇人が「時代」をとって 紅露に逍鴎を付加した感じの言葉。 猫は1905年で、この時代じゃない。 「紅露逍鴎一四」は良いと思うよ。 文学モドキの総称として。 >>117 四迷と漱石は朝日新聞で机を並べてたんだよね。 漱石鷗外ともに言及している大鐵椎傳を読んだ やはりこうして辿っていくのは楽しいものだ 東大は脱税してるようなもんじゃないか。国民でも東大に税金を払いたくない人はいるはずだ。東大国立血統だけが税金を内包的に処理するような、税制改革が必要。 国立大学は海外でも利回りがよくないだろう。 東大から国会も工夫がないよな。海外の議員雇って、国会もリゾート開催すれば? >「四迷と漱石は朝日新聞で机を並べてたんだよね。」 平社員じゃあるまいし、それに、常勤ではない。 記者と間違えなさんな。無知がw >「一葉は文才はあったがあくまで、うん文才はあるね止まり 。」 文士は文才が総て、下手な絵を書きまり、シャラクサイ人生訓など無意味w まあ昭和高卒公務員らしい発想ではある →机を並べる >>125 平社員かどうかは知らないが、四迷はあまり出社しない普通の社員だった。 漱石は特別待遇だが、よく会社に出ていた。 隣の机は四迷の机だった、と漱石が書いている。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる