夏目漱石 八十一夜
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夏目漱石
1867年2月9日(慶応3年1月5日) - 1916年12月9日(大正5年12月9日)
本名 夏目金之助
牛込馬場下横町(現新宿区喜久井町)出身
前スレ
夏目漱石 八十二夜
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1536628344/ あとはどれだけ国際的に満州国が国家として他国に承認されたかだろうね。
世界最大の宗教組織の総本山としてのバチカン市国が、
「防共の砦」としての満州国の役割を正確に認識し、満州国を承認した事、
それにより日本とは利害関係の薄い中南米のカソリック国と、
ドイツに占領される前のポーランドが満州国を承認した事は記憶に留めておいて良いだろう。 >>416
訂正
>広い意味で殖民地に含まれるだろう。
ここは
>広い意味で「植民地」に含まれるだろう。
にしておかないと意味が通じない。
あと付け加えておくと、竹島と千島列島については侵略だね >>416
合法というのは、あくまでもその支配者にとっての合法に過ぎない。
侵略であり、植民地化であることを全く否定できるものではない。
アメリカの黒人奴隷問題ですら、アメリカでは完全に合法だったし、世界で批判する国などなかった。
侵略も植民地化も奴隷の大量購入も、一等国の務めなどではない。
それぞれの支配者たちの、ただの利益追求に過ぎない。
支配者同士の利益が相反すれば戦争になる。
満州国のことであれば、中国はもとより、アメリカが、その日本の利権を否定したから太平洋戦争になったことはすでに常識の部類に属する。
侵略も戦争も、根底には経済的な利害によって起きる。
それが、君には理解できない相対的な見かたというものだ。
ちなみに、バチカンが欧米世界で一定の権力を持っていたのは、その財力によるところが大きい。 >>418
竹島も千島列島(北方領土)も、日本は降伏文書(関係主要国すべてとの国際条約)によって、日本は領有権を放棄している。
侵略した、された地域であるかどうかの議論は無意味だ。
元々がどこの領有地であったのかすら不明の地域だからだ。 >>419
>>416
>朝鮮支配との決定的な違いはWW1前か後か、による。
ここ
時代が変遷したのだよ
お前さんが考慮してない点 >>421
侵略も植民地化も、時代の変遷とはかかわりのないただの事実。
自分の価値観を離れて、事実を認めることが、相対化ということ。 >>420
竹島は降伏文書で放棄していない
嘘は言わないように
かつ韓国は戦勝国でないのでそもそも講和条約に参加できていない >>422
時代を超えた神の視点ですかね
奢りと自己絶対化だろうね
あとどこまで遡るのかね
モンゴルと高麗が対馬を占領しましたが >>423
降伏文書というのは、日本がポツダム宣言の受諾を明記した国際条約だ。
ポツダム宣言
8 カイロ宣言の条項は履行されるべきであり、又日本国の主権は本州、北海道、九州及び四国ならびに我々の決定する諸小島に限られなければならない。
韓国とは関係なく、日本の主権は非常に狭く限定されていて、ポツダム宣言参加国は、その後も竹島を日本の領土と認めていない。 >>424
国家がその国家の領域を超えて、武力を背景に他の地域を支配下に置くことを侵略という。 >>424
君はなぜ、日本がかつて朝鮮や満州を侵略して植民地化したというう明白な事実を認めたくないの?
漱石に民族的差別感情があったかなかったか、などということよりずっと明白な、その時代の事実だよ? >>426
不正確だね
侵略の定義のコンセンサスを得たのは1974年
朝鮮経営は合法だからね
お前さんの独自見解より法を重んじるのは当然
お前さんのような独自意見は日本及び世界を不法国家にしようという悪巧み >>428>>429
君の考え方は、安倍ちゃんや日本会議と同じだが、そこまで無知で、日本は正しい病を拗らせているのでは、これ以上説明しても繰り返しになるだけだ。
終わりにするよ。
でも、君も侵略は悪いことだとは思ってるみたいだから、これからの日本が侵略戦争に加担することがないように、しっかり見ていてくれ。 >>430
私は知識を持って公平に判断している
世界史の知識を捨象して、神の視点から世界や日本を断罪し、相対化が出来ていないのはお前さん
反知性主義といえるだろうね どこまで遡るのかね
世界史上、常に民族の消長、国家の消長が続いてきた訳だが あとは共産主義国による侵攻は解放であり、良い侵攻なのかな?
なんか上の方でも否定する気が無いのかなと思ったが。 もう一つ
私は「日本は正しい病」など拗らせてはいない。
世界はこうだった、その中の日本はこうだったといっているだけ
それがお前さんには「日本は正しい病」に感じるらしい。
つまり、「世界はともかく日本は絶対悪病」に罹患している。
相対化が出来ない病気のようだ。 >>431
>世界史の知識を捨象して、神の視点から世界や日本を断罪し、相対化が出来ていないのはお前さん
ここは違うな
世界はどうでもいい、しかし日本だけを断罪したい、日本絶対悪主義 >>411吾輩は名無しである2019/07/29(月) 12:06:59.91ID:ONqqoTim
>>410
あんたもオヤジさんに一発ぶん殴って貰ってたら、
いっぱしの男に成れたものを・・・。
>>411
はDVの経験者らしいね 夢十夜の日本語はほんま美しいな
こんな美しい日本を明治時代に書いたとは驚く 夢十夜は最高だ
無駄がない
長編の構成力には乏しいし 夢十夜もいいけど一夜、琴のそら音、文鳥、二百十日あたりの短編も好きだなぁ 景観上は明治期のほうが今よりも美しかったと思うけどね
日本語も泉鏡花などを読む限りそれなりに洗練されていたと思うけどなあ 五重塔の日本語はほんま美しいな
こんな美しい日本を明治時代に書いたとは驚く >>441
何行もだらだら続く文章は、馴染みにくいし読みにくいけどな。
野坂昭如にもそんな書き方してるのがあるし、筒井康隆には実験的にそんな書き方したのもあるけど、露伴のは江戸戯作の流れだよね? 「吾輩は猫である」より「夢十夜」こそ現代日本語の直接のルーツとなった文体
今読んでも「夢十夜」には古さがみじんもない 一葉の文語は日本語の極限、
露伴のそれはさらに一歩を加えた。
四迷は口語調の日本語の草分け。
鴎外は論理的明快な日本語を確立。
思い出した
漢語と日本語の美しい合体はといえば正法眼蔵随聞記。 熊楠先生の日本語も面白い。
牧野富太郎は文章下手だね、面白くない。
白川静は漢字研究で一家をなしたが日本文は
ぜんぜん興味をひかない。諸橋徹次はおもろい。 >>446
おれも雁は好きだ
無縁坂から不忍池のあたりの風情がこの小説と重なる
学生時代近くに住んでいただけに懐かしい 「雁」は今は無き日本女性の内面の美しさを
描いた傑作。「阿部一族」は今は無き日本の武士を
描いた傑作。
しかし両作品とも、なんともやりきれない読後感がある。結局
理科系文人の「冷酷さ」がずんと響く。 >>450
問題はそんなところじゃなくて、鴎外はあまりに類型的な人間しか描けなかった、ということだろ?
落語講談の類と変わらない、というか、落語の方が人間を見てるというか。
人間のある側面を切り取ったというのではなく、人間全体が類型的に分類されてしまっている。 問題はそんなところじゃなくて、漱石はあまりに類型的な人間しか描けなかった、ということだろ? 江戸の流れのおふざけで、 落語講談の類と変わらない、というか、落語の方が人間を見てるというか。
人間のある側面を切り取ったというのではなく、人間全体が類型的に分類されてしまっている。 >>452
くやしいのう。
ちゃんと、反論しろよ、スレチ。 『雁』が描くのは、「女の隠された情念」と、もう一つは「偶然の恐ろしさ」だろう。
まあこれは誰でも感じ取れる主題だ。
問題となるのは「類型的かどうか」ではなく「類型的に動かざるを得ない」事である。
それによって行動には見え難いが、心に潜む情念が浮かび上がる。
それが極まったところで、女は「行動」に出る。見かけはほんの些細な、しかし彼女にとっては極めてか大胆な。
しかしそれが、ある偶然により、彼女の希望は永遠に絶たれる。
その「偶然」は、不忍池に投げた石が偶然雁辺り、死ぬという事件で浮き彫りにされる。 すまん、訂正
極めてか→「か」をトル
偶然雁辺り→偶然雁に当たり 鴎外の話を出すと追い出しにかかる御仁がおられるようなので、漱石に話を戻す。
鴎外は漱石の創作活動を気にかけていた。
これは『三四郎』に対して『青年』が書かれた事で分かる。
漱石が鴎外の創作活動を気にかけていたかどうかは、分からない。
新刊を送りあってはいたようであるが、二人の接点は乏しい。
『三四郎』と『青年』の対決では、前者の方を私は採る。
というより、『三四郎』は漱石の長編の中で最も香気に溢れ魅力的な作品では無いだろうか。この後の作品は深刻に見える。しかし深刻だから深いというわけでは無い。 >>457
追い出すというより、普通に案内だろ?
鴎外スレがあるんだからw
それはともかく、せっかく漱石の話をするなら、もう少し具体的に指摘したらどうか?
漱石スレなんだから。 >>459
打たれたのか?
それとも、打ったつもり、なのか?w そういえば『雁』と同様に『三四郎』も本郷・根津界隈の懐かしさを誘う。学生時代とは年月は短くても思い出の坩堝だ。
>>458
>>454
>問題となるのは「類型的かどうか」ではなく「類型的に動かざるを得ない」事である。
ここら辺りが気に障ったのだろうか?
例えば『雁』の人物造形が「類型的」にみえるのなら、江戸時代と変わらない因襲的な社会について考えた方が良いと思う。
当時の状況というものを考える必要があると思う。
某共産主義さんにも言いたい事。 >>463
なにも気に障ったところはないし、「雁」の話は鴎外スレで、といってるだけなんだがw
君はいつもの爺さんだね?w >>465
あっ、そうですか。
それは失敬。
あと、いうほど爺さんではない。
40代だ。 >>464
なんで漱石の『三四郎』と鴎外の『青年』を並べたいの?w 良質や悪辣な上位の読者を東大のたかりから抜けさせなくてはなるまい。若い読者も犠牲になって才能を奪われた過去があり、東大国立大学は組織ぐるみの犯罪をやっている。裁判になさい。復讐も文学にはある。 >>467
横レスになるけど、さすがに無知すぎない? >>470
鴎外が書いた理由を論じたければ鴎外スレで。
漱石は鴎外の影響を受けていない。 なんだ、鴎外スレって有るんだ!
漱石嫌いで、鴎外好きなら、なんであっちで書かないんかなー?????
あっちのレベルが高過ぎて、逃げて来たんかなーー?
それと・・・おい学術! あんたも、鴎外スレで馬鹿言ってろって!
スレには格ってもんが有るのよ。 住人の格って奴がよ。 舞姫は低レヴェ。新聞が売れたぐらいで世界の言論しめれない。 >>471
近年は受容研究も盛んなんだよ
『青年』は『三四郎』の受容の一形態ね >>474
それは鴎外の問題であって、漱石の問題ではない。 >>467
『三四郎』が与えた影響を、このスレから排除する権限はお前さんには残念ながら無いんですよ
作品内在的にしか読めないんじゃ作品を細らせますね
受容は作品の研究の一になり得るし、それを積み重ねれば作家研究の一になるんです。
お前さんは頭が固くて古い。 >>477
ずいぶん大きく出たねw
そんなに鴎外が好きなら、鴎外スレに行けばいいと、やっぱり思う。
どうせ君はいつものお爺さんだろうから、鴎外スレにもいかず、ここで構ってほしいんだろうけど。 >>478
おじいちゃんを若い私が相手してあげてるんですよ
漱石と鴎外はどちらも好きなので悪しからず >>480
>>477
>『三四郎』が与えた影響を、このスレから排除する権限はお前さんには残念ながら無いんですよ 漱石の受容論を排除するというのは不寛容に間違いない
もう少し冷静に >>481
漱石は、ものすごく多くの作家や批評家に影響を与えているから、一つずつ取り上げたらきりがないよ。
鴎外が受けた影響は鴎外スレでやればいい。
ムキになって自分の間違いをごまかそうとする君は、やっぱりいつものお爺さんw >>485
お爺さんの自演かいなw
もともとは、漱石と無関係な「雁」の話だぞ?
それは鴎外スレの話と指摘されたら、ムキになって「青年」を持ち出してきて、受容論とかw
お爺さんの強情に付き合っても、面白い議論にならないことは目に見えている。 漱石を腐すのはもちろんいいが、それは漱石の作品についてやればいいことで、他人の駄作が漱石の影響下にあったところで、それは漱石とは何の関係もない。
あたりまえのことだ。 漱石の話…何を話したらいいんだろう
ちなみに漱石の文学読んでいたら社会の何に役立てることが出来るんだろうと思う俺がいる
社会性は身につく? 読書に役に立つかどうかを求めるような愚物には漱石作品は百万光年はやい >>488
話が無いのに、なぜ書き込む?
漱石が分かんないなら、分からなくていいんだよ。
ラーメン嫌いが、ラーメン屋で、ラーメンは旨いですか、なんて普通聞かないよ。 >>486
おじいちゃん、お気は確かかな?
漱石嫌い鷗外好きな人が鷗外の話を始めたんだが、私は両方が好きな別人ね。
また>>470で横レスになるけどと断ってますよ。
ここまでそれに気付いてないのは、さすがに耄碌してるんじゃないですかね。
相手を無理に一人にするから、無理な展開に感ずるんだと思いますよ?
お前さんには仕切る能力なんて全くないから自覚した方がようござんすよ。 マルクス主義者は草の使い方でもわかる
ほんとうに若いよなあ 三人目登場w
露伴好き、漱石嫌いのおいどんはどげん
すればよかと? >>491>>492>>493
もう諦めろよw
一人だろうが複数だろうが同じ。
漱石に無関係な話題は、それぞれのスレでやってね。 5ch 新入り何だけど・・・
誰かNGの入れ方を教えてくれない?
華麗にスルーってのが出来ないタチなんですよー。 スマホかPCか知らんけど5ch専ブラ使えばスマホならNGしたいレスのとこで長押しでIDごとNGってのがある
または設定でNGしたいワードを登録 >>495
なんでそんなに漱石スレに執着してるの? 森鴎外
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1284124580/
【風流仏・五重塔】幸田露伴【運命・露団々】 [転載禁止](c)2ch.net
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1441125383/
はい、あなた方のお好みのスレはこちら。
行ってあげないとスレが消えちゃうかもしれないから、思う存分、向こうに書き込んでね。 どーでもいけど、其処では、「吾輩」は止めて欲しいww >>499
なぜそんな漱石スレに執着か
>>500
お好みのスレはこちらに書き込んで 三四郎は雁を食わなかった。
猫をひねって鍋にする話は、猫に出てくるw 我輩は雁である。不忍池を呑気に泳いでいたら礫を受けて落命した。 >>506
くそまじめだけが鳥餌の六十年
>>507
御茂籠井 炎上 援助 ナチスでなく大日本帝国に向けられた原爆
てんさいらしい じしんをみつめる
アインシュタインは日本人の友人に対し、「わたしは日本に対する原爆の使用を常に非難してきたが、わたしはあの運命の決断を阻止するために何もできなかった」と書いてたらしい。
何もしないというより、原爆の開発を促した方。
資金提供など幇助があったかは不明。
何の罪もない善良な人殺しの一員というやつか・・
遵守 公務
同盟関係にある組織の武力による紛争。
大量破壊兵器と因縁をつけて、その辺りで暮らす大勢を殺る
資金調達、資金提供、大量殺人幇助。
日頃から陸海空に保持している軍を安全地帯、非戦闘地域と称する辺りに派遣し輸送作戦などで参戦。
憲法9条を守ると口では言いながら陸海空に軍が保持や、大量殺人に資金提供などの幇助をする議員も多い。
最高法規の運用を守るどころか、犯罪幇助や正当化。
議員であれば警察に指示して犯罪解決の為の活動は出来ただろう。
しteイナい keいべツは そういやそうだな
よねまりやナンシー関とかもいろいろ
残念だよな 杉浦日向子の晩年の作品は漫画というよりも
水彩の芸術品だった。浮世絵と違った視線で
描いた美しい水の都江戸。一日中ほろ酔いでこの世を
闊歩する江戸っ子。惜しい才能を亡くした、合掌。 それにしても二葉亭の早死に残念。漱石ぐらいの五十まで
生きて欲しかった。
一葉さんは言葉もない。 才能を埋もれさせたまま夭逝した天才も多いんだろうな。 ロートレアモン伯爵や李賀とかね
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