「荒野の七人」で思いだしたが「ユル・ブリンナーは日露混血」という説があった
シベリア出兵時にウラジオで生まれたからで、軍紀は乱れていたが根拠はない

それより、ブリンナーの祖父は長崎へ来航して「蝶々夫人」のようなことがあった
生まれた混血の美人姉妹は、母方へ引きとられて、東京で暮らすようになったが
同じ町内に住んでいた日本人の少年をいじめて遊んだ。少年の名は谷崎潤一郎

ブリンナー家の日本文学への寄与を思えば「荒野の七人」ぐらいどうでもよかろう