純文学5誌総合スレ 第71巻目
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前スレ
純文学5誌総合スレ第70巻目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1554447963/
「新潮」「群像」「文藝」「文學界」「すばる」に掲載された作品について語るスレです。
「早稲田文学」「三田文学」「江古田文学」「太宰賞ムック」 掲載作品の話題も可です。残念ながら「たべるのがおそい」は終刊(後釜は「小説トリッパー」あたり?)
新人賞受賞作 芥川賞受賞作を各論で批評することもOKです。
文芸誌の感想は、書いても書かなくてもOKですが、あるとなお可です。
受賞作決定前の候補作の批評は普通に本人・出版社工作員のステマと見做されますから気をつけてください。
文芸誌の話題にとどまらず、新人賞選考委員の評価・クレームなどもOKです。
さらには文学のありかた、これからの文学は、そもそも文学とは? といった総論や大きなテーマも歓迎です。
次スレは970を踏んだ人が建てて下さい。
985行っても建ってなかったら、他の人が建てても可。 学術政治文壇は俗語の方の反知性主義が跋扈してるなぁ
まぁ日本人は終わってる人間しか居ないから分かってはいたが
亡国は免れないけど俺が脱出するまで持ちこたえてほしいわ 古市の件、Twitterで着火してまた炎上しとる
今回の件は、彼の共感性のなさというか、根本的に浅はかなところというか、
今まで彼が指摘され続けてきた欠点がとてもわかりやすく現れ出ている気がする
年始の落合対談炎上と同じだ 本人は何が悪いの?とか思ってそう。
もう小説書かないだろうね。
芥川賞も取れないだろうし。 え、実際何が悪いの?
論理的に説明できるやついんの? スポニチが記事にしてるね。ヤフコメ住民は賛否両論。
木村さんがOkならいいってわけでもないんだよね。
選考委員は物書きのプロで、書く側の姿勢で意見言ってるんだから。 結論としては
文学なんてどうでもいいが芥川賞程度なら素人でも取れるコスパの良い肩書きと考える三流コメンテーターと
昔の人間が作り上げた財産を食い潰した寄生虫どもの子供みたいな三流文士達が身の程を弁えず純文学を語る選考委員と
それを見て感性も知識もなく純文学を読んでいる自分に酔っているだけの反知性の権化みたいな自称純文学愛好家が嗤っているっていう認識でおk? >>858
お前がそう思いたいならそう思ってればいいんじゃない? どいつもこいつもバカばかり
でも俺は違う、俺は全てを冷笑してる
かっこいいぜ、俺
という認識でおk? >>861
投影してんの?
いい歳して高二病から卒業できてないヤバい大人がほんと増えたよな ID変えてまで絡んでくるなよ
自演で賛同者を装った方が気持ちいいぞ このスレできいていいことか分かりませんが、昔すばるで取り上げられてたメタフィクションの海外文学の作品をさがしています
「小説を書いている男(自分)を小説に書いている。またその小説を書いている男を小説に書いている男を小説に書いている。小説を書いている男を小説に書いている男を小説に書いている男を小説に書いている〜」
みたいなあらすじの何だかマトリョーシカみたいな印象の短編です
たしかラテンアメリカ系の作品だったと思います
先日ふっとこれを思い出して無性に読んでみたくなったのですが果たして何年前のすばるの何月号だったか、その作品は短編か長編か、作者は男性か女性か、本当に中南米文学だったのか鮮明な記憶はほとんどないんですが、文学ガチ勢の方いらっしゃったら教えてください
本当に、何をどうググっても、ラテンアメリカ傑作選メタフィクション傑作選みたいなのを見ても見つからないんです
よろしくお願いします >>864
図書館のレファレンスカウンターに相談しろ >>864
この板に文学に詳しいやつなんかいないぞ
平均偏差値50割ってるレベルだからな ただひたすらこのスレを貶めるだけのお客さんがいるよな
夏休みだねぇ 最近お客さんお客さんうるさいのがいるけどこれが埋め立てガイジなんだってな
NGでよろ 古市を批判してる奴らはポストモダン文学も読んだことないのかな
古市個人への嫌悪を優先して作品を論ずることなくその外部でいちゃもんを付けてくるなんて選考委員も程度が知れる ポスもモダン文学としても上手く昇華できていないってことでしょ
ポストモダン文学であるとしたら、そこに批評性がなければならないけど、
今回の作品は単なるパッチワークだもの
パッチワークっぽい彼の人生とリンクしているってなら自己批判としてわからなくもないがね 旧帝大ですが
なんてレスだけしても無意味なんだから初手でいきなり学生証なりなんなり証明になるもの貼ればいいのに
なんJやVIPだって口だけでそんなん言わねえよ >>869
俺もコルタサルかな?
って思ったけどコルタサルの「続いてる公園」はたしか本を読んでる男の話だったから微妙に違うな 選考委員の性格の悪さが明るみに出てみんなドン引きしてるよ
一部の下劣な野次馬以外は古市に同情的だし文壇の悪辣さが周知されてよかった うーむ。Twitterと5ch、はてなを見る限りでは古市批判が大勢だが、一体何処を眺めているのだろうか 中沢忠之
@sz6
今回の古市問題は、芥川賞の選考委員に粘着的な古市嫌いがいるということが可視化されたわけだが
(単に同じ素材で木村氏の方が優れてるといえばいいだけの話)、木村氏の初出が『文学界』なわけで、
同じ素材の作品をノミネートする上で検証がなかったのか。選考委員の諸先生方に恥をかかせただけである
2019年8月12日
いずれにせよ、今回の芥川賞選考委員の選評
(「ずっと巧妙な何か」「矜持に欠ける」「盗作とはまた別種のいやらしさ」など)は、
フェアプレイに徹している作家を倫理的に貶める点、問題があると思う。
炎上に慣れている古市氏ならという甘さがあったのか、これらは作家を殺すに等しい行為ではないか。
参考文献を明記したものに対して、素材借用や翻案などの点から倫理的に批判をくだすことは
(翻案がうまくいってない等の技術的な批判は当然オーケー)、自分たちの首をもしめることになりますよ。
前言、誤解されてる方もいるようなので捕捉。古市氏の「フェアプレイ」とは、
何も彼が道義的に素晴しいことをやってるわけではなく、
情報ソースの提示という最低限の倫理規定をクリアーしているということにすぎない。
また僕が「倫理的な批判」としたのは、選者の罵倒語や残酷な言葉などではありません
例えば島田氏の「情報のパッチワークのナルシスト的私語り」や
堀江氏の「他者の小説の、最も重要な部分をかっぱいでも、ガラスは濁るだけではないか」などの辛辣な言葉は
(まあ古市氏嫌いなんだろうなあとは思うが)、技術的な評価であり通常の選評の範囲と思う。
僕が「倫理的な批判」として問題視したのは、技術や形式面の批判を離れた道義的な評価で、
端的にいえば準剽窃・亜盗作のレッテルに方向付けられた評言である。
これはアンフェアと思うし、ジャッジする立場がすべき表現と思えない。
2019年8月13日 >>876
お前必死だな
しかも風説の流布に必死だな 失礼、途中で送ってしまった
文壇の悪辣さとは言うがその文壇が推しているのが古市じゃないのか?
佐々木敦をはじめとした多くの批評家が古市の作品に好意的であったし、ツイッターを見るに表立って古市を批判している批評家は少ない まぁ>>851だな
とりあえず木村は文学に泥を塗ったんだろうけど日本の文学(笑)なんてとっくに潰れてるんだから今さらか 文学は良いものでも構成している人間が糞ならそれはもう何の価値も無くなるよね
日本の文壇というか読者がこんな風になってしまったのはいつ頃から? とりあえず吉田と川上は選考委員を辞任のうえ断筆してほしいわ
誰も困らんでしょ まあでも古市のおかげでいくらか風通しが良くなるんじゃないかな
安倍首相と付き合いがあるってだけで作品を見ずに人格否定してくるような左翼は文壇にいらない まるで古市は問題無いかのような物言い
まともな人間なら対消滅を望むものだが この中沢なんとかがこのスレで売名しているだけじゃん
こんなん無視でええよ >>886
右翼とか左翼とかいう問題じゃないでしょう
最近の人はなんでも政治問題にしようとするけれど 豊崎由美≒とんちゃん
@toyozakishatyou
木村友祐さんの「天空の絵描きたち」は「文學界」2012年10月号が手元にないので
読めないのが申し訳ないのですが、木村さん(今回の件でも落ち着きを失わず、
フェアな物言いをしておられる姿勢が素晴らしい)のツイートによれば、
ご本人的には無問題と思っておられるようなので、→
→われわれ野次馬が騒ぐようなことでもないような気がします。木村さんのツイート
〈ぼくは、知名度がないゆえに作品を利用されたかわいそうな小説家≠ナはありません。〉はほんとにそうで、
そういうニュアンスの記事やツイートは失礼だと思います。→
→選評に関しては、山田詠美さんの〈候補作が真似や剽窃に当たる訳ではない。もちろん、オマージュでもない。
ここにあるのは、もっとずっと巧妙な、何か〉とか、
吉田修一さんの〈『天空の絵描きたち』の方は書籍化さえされておらず入手困難であり、
まさにこの辺りに本作が持ついやらしさがある〉とか→
→堀江敏幸さんの〈他者の小説の、最も重要な部分をかっぱいでも〉という激しい非難の言葉に背筋が凍る。
悪いけど、作品だけでなく古市さん本人に対する嫌悪感を、わたしは受け取ってしまう。
こういう悪意モロだしの選評、長いことウォッチングしてきたけど、あまり記憶にない→
→芥川賞の候補作を選ぶのは文藝春秋の社員下読みなのだけれど、かつて「文學界」に掲載され、
単行本化されていない作品が重要な参考文献として挙げられていたわけだから、
当然読んで確認しているはずで、なので社内的には問題ないという判断だったのだと思う。→
→が、しかし、選考委員の選評が発表された今、その文言に影響は受けるでしょう。
つまり、古市さんが今後芥川賞の候補に挙がるのは難しいかもと、文学賞雀は思ったりもします。
古市さんは物語を作りたい人なので、大きなお世話ですが直木賞に路線変更したらどうかな、とも。
2019年8月12日 豊崎は作品を褒めてしまったので後に引けなくなったね
もしかすると、豊崎も「食う」ために「そちら側」に行くことにしたのかもしれないが
いずれにせよ、選考委員が古市自身へ嫌悪感を持っているのではないかという豊崎の疑念も確たる証拠はなく、印象論でしかない
豊崎が「天空の〜」を読んでいない以上、なぜ選考委員たちがこれほどまでに作品を批判しているのかわからないはずだからね
まず「天空の〜」読んでから判断すべき事柄であることは豊崎もわかっているはず
それにも関わらず口を突っ込む理由は、「自分が作品を褒めたから」くらいしかない 「参考文献作家」です。窓拭きに思いを寄せてほしいと書いたことまで紹介して下さったのはありがたいのですが、
ぼくのツイートは、誤解や憶測に対する訂正であって、「選考委員の一部から批判が出ていることに反論した」わけではありません。 ttps://t.co/AH2YhAaPjZ
ttps://twitter.com/kimuneill/status/1161490967884640257?s=19
古市さんが、ぼくや窓拭きの達人に取材したことは、選考委員の方々は編集者から聞いていたと思われます。
その上での批判は、題材に向き合う創作者の姿勢を問うていると思われ、これは創作者の誰もが自分のこととして一緒に考えるべきことでしょう。創作の根幹に関わるテーマだからです。もう言わない。
ttps://twitter.com/kimuneill/status/1161493439101452288?s=19
木村氏本人のツイート。作者本人が無問題にしているという認識もどうやら少し違っているようですね 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>864
古市よりもこれの方が気になるな
確かになんとなくラテンアメリカ作家の短編にありそうな話だが
つか地域の図書館じゃ「これこれこういう小説探してるんですが」って言っても意味ないからな
あの人達もおれら動揺ググるくらいしかやれることないし >>893
図書館のレファレンス機能舐めすぎ
ググるだけとかそんな訳あるかばかたれ レファレンス回答集面白い
この昆虫は何ですか?
質問
たった今公園で捕まえたこの虫は何という名前の虫でしょうか。
回答プロセス
・見た目からヒントを得るため、実物を観察する。「甲虫」であり「緑色に輝いて」いる。体長は「40ミリ程度」である。
・『甲虫 新装版山渓フィールドブックス』によると「タマムシ」と「オオルリタマムシ」の写真がそれに近い。本州に生息しているのは「タマムシ」のようだ。
・『甲虫カタチ観察図鑑』には「ヤマトタマムシ」の写真があり、これに該当しそうである。
・和名が「タマムシ」と「ヤマトタマムシ」の二種類あるが、学名が同一であるため同種を指しているようである。
・確認のため『原色昆虫大圖鑑 第2巻 昆虫篇』にあたると、和名が「タマムシ(ヤマトタマムシ)」と記載があり、
学名も合致したため利用者が持参した虫はこれであると判明した。
・さらに特徴や生態が詳しく載っている資料を調査し、『身近な昆虫識別図鑑』と『くらべてわかる昆虫』、児童書の『かがやく虫のひみつ』を提供した。
・地域資料の『ねりまの生きものさがし 夏の生きものハンドブック』には表紙に「タマムシ」の写真が掲載されており、中に解説もあったため併せて提供した。 質問
(Question)
「女の子は、大きくなるといつか王子様が白い馬に乗って迎えに来てくれると思う」という言葉の出典を知りたい。
回答
(Answer)
『カタカナ・外来語/略語辞典』の〈シンデレラコンプレックス〉の項目には「アメリカのコレット・ダウリング女史が、その著『シンデレラ・コンプレックス』(1981)によって命名した」とあり。
また『シンデレラの子どもたち』(廉岡糸子)には「1972年に発表されたマーシャ・リーバーマンの「いつか私の王子様が現れるわ -おとぎ話による女性の順化」は、当時としては刺激的なものであった」との記述あり。
急いでいるとのことで、この2点を紹介する。
回答プロセス
(Answering process)
NDC分類〈147〉〈367〉の書架や『心理学の本全情報 45/92』等にあたる。 木村友祐
@kimuneill
「参考文献作家」です。窓拭きに思いを寄せてほしいと書いたことまで紹介して下さったのはありがたいのですが、
ぼくのツイートは、誤解や憶測に対する訂正であって、「選考委員の一部から批判が出ていることに反論した」わけではありません。
古市さんが、ぼくや窓拭きの達人に取材したことは、選考委員の方々は編集者から聞いていたと思われます。
その上での批判は、題材に向き合う創作者の姿勢を問うていると思われ、
これは創作者の誰もが自分のこととして一緒に考えるべきことでしょう。創作の根幹に関わるテーマだからです。もう言わない。
これで豊崎の主張の有効性が消え去った
というか、選考委員は作者の創作倫理について問うているわけだから、作者本人に批判の矛先が向くのは当然のことなのでは? 無名がどうとかは明らかに失礼。
本を何冊も出して、例の作品も『文学界』に出してるのに。
これは全裸号泣土下座謝罪が必要なレベル。 >>897
「創作者の誰もが自分のこととして」考えるべきことであって
「作者本人に批判の矛先」を向けるべきことじゃないって言ってるんだよ 選考委員が部外者を排除したがるのはありきたりのパターンでしょう
芥川賞はまさに業界人への入社試験なんだし
古市はあらゆる叩きやすいポジション出し 流石に「一番気持ち悪いのは文藝春秋社の候補作選考システム」だとはいえないよな >>899
作者本人でもある選考委員たちが考えて出した結論が古市批判の選評だったのでは >>893
まあググるよりは能力高いがそこまで期待もできないのも確かなんだよな
20年分くらいのすばる全部ザーッと目を通して探すってことに結局なりそうだね >>897
古市擁護派は絶対にリツイートしないだろうなこれ 選考委員が「作者の創作倫理」を問題としたことは
島田雅彦がいとうせいこうの「想像ラジオ」について疑義を唱えたことや
高橋弘希の「指の骨」についてとかがある
簡単に言うと犠牲者もたくさんいる社会的事件について
経験者でもない小説家が想像で書くのはどうなのか?
それは社会的事件に寄りかかった売名行為であり
文学の悪用に過ぎないのではないか?
といったものだけど
でも古市の場合はどうなんだろうか ここでも見かける
小説家という肩書が欲しいだけの俗物だ
という批判は駄目だよ
北条裕子のときもそんな批判を見かけたけどさ 島田雅彦
(『想像ラジオ』について)
じっくり読めば読むほどに、この作品は微笑を誘う小ネタ満載で、実にサービス精神の行き届いたエンターティメントに仕上がっていることがわかる。
曲の選曲も、DJの自分語りも、寄せられるエピソードも、そして、それらの構成も技巧を極めている。
だが、逆にこのウエルメードぶりにあざとさを感じてしまうのも事実で、たとえていえば、司会があまりに芸達者なので、ゆっくり死を思うことができない葬儀に列席しているような感覚である。
堀江敏幸
(『想像ラジオ』について)
この誠実さが周到さと読み違えられる危険も覚悟のうえで、作者はこの小説を書いた。だからこそ、次にやってくる想像上のDJが沈黙でしか表現できない人だったらどうなるのか。と余計なことを考えさせられた >>900
今その会社は勘違いしたゴミしか居ないけどね 木村友祐
@kimuneill
そうか。小説の出来ばかりを論じ、描かれた現場のことには思いを飛ばさない、自分がその足元の現場のことを知らないことは棚上げにする、そこに作家も評論家も、つまり文学業界の本末転倒があるのでないか、とこっそり言ってみる。
今回の件だけではなく、北条並びにその取り巻きへの批判でもあるでしょうこれ 今の出版業界はこの前捕まった講談社の奴もそうだけど
チョンがいっぱい入り込んでるよね
でもチョンはいまだに文学賞取れないよね
ロビー活動やりまくりなのにね
何で? 今回の責任をとって選考委員全員辞任したらしいよ
次回からは小谷野賞と合併して小谷野敦が1人で選考します いい加減>>884に答えてくれ
これ大分前からの疑問なんだよ
もしかして過去に解決した話題か? だいたいさ、地方の同人誌からパクってきたならともかく
文学界掲載作を「入手困難な未完行作」扱いは酷いだろ
文学界のバックナンバーなんかすぐ読めるよ
文学界にも失礼
文藝シーンの最もメジャーな発表媒体であって
選考委員たちもそこに乗っかかってやってるのに >>916
入手困難なのは紛うことなき事実だろ
検証のためにどれだけの人が数年前の文芸誌なんて手に入れようとするのか、出来るのか 書店でもAmazonでも大抵の図書館でも手に入らないものを入手困難と言わずなんと言うのか、教えてほしいもんだ え、文芸誌のバックナンバー入ってない図書館なんてあるの?
田舎ならあるかもしれないが 古いのは捨てられてしまうよ。
2012年とかそんな前のは大きな図書館とかしかないと思う。 基礎自治体の図書館にないから入手困難だ、というのも変な話
普通の一般市民あるいは文芸誌を読む層が、多く利用するのは都道府県営の図書館あるいは大学図書館でしょう
そもそも小さな図書館は利用が少ないかつ所蔵スペースに限りがあるのだからのだか
ら、別に文芸誌に限らずないものはない(逆にそのような状況でも文芸誌は所蔵される)
文芸誌はまともな図書館には普通バックナンバーで所蔵される
そして、多くの利用者はまともな図書館を使う
だからそれを持って件の文芸誌が入手困難だ、は論理的に言えないでしょう 暇人と貧乏人しか図書館は使わない。
文春は天空を出版して、古市の小説との因果関係をきっちりしたほうがいいね。
pくりだと言われてるのをそのままにしておいてもなんのメリットもない。
天空も今出せば売れる。
なんなら電子書籍でもいい。 >>922
それはちょっとこじつけしすぎじゃないですかね
中心都市にある大学図書館や県立図書館へのアクセスが面倒という人はたくさんいるよ
車や電車を使うにせよ安い文庫本一冊分の移動費がかかったりするし
あなたは八王子に住んでいるのに本読みは国会図書館使えって言ってるようなもんだわ ニート、ひきこもり、生保etc
時間だけはたくさんあるってひとが図書館行って読んで
検証してみてよ。 審査員におおむね不評な落選作の検証を審査員でもない他人がしなくてはいけないですか
落選作は落選作。 >>923の的外れなレスで思い出したけど
ちょっと前に又吉のせいでプチブーム起きた時に図書館に小説を置くのはやめろって一部で騒いでるアホが居たみたいだな
結局は思い通りにならなかったみたいだが >>924
もうあなたみたいなことまで言い出すと議論ズレ過ぎでは?
そもそも論点は入手困難かどうか、だったはず >>924
それはちょっとこじつけしすぎじゃないですかね
「特定の資料の入手が”一般的に”困難かどうか」というメルクマールに対して、出されたデータが限定的だから必ずしもそうは言えない、という指摘をしたら
あなたは地方にいる読書家にとってはアクセスが面倒だから、国会図書館じゃなくて地方の図書館使わせろって言ってるようなもんだわ でも書籍化されてたとしても
もう5年は経ってるんだから
どのみち大きな図書館行かないとないんじゃないか 面からしてガイジ丸出しの古市がこんな所で暴れとるんか?
進次郎に才能無いのに大きく見せようしても滑稽やからやめるように伝えてや >>925
図書館に行く時間もない生活をしているんですか
すごいですね
体壊さないでくださいね そいえば
さきほど
アベマで統失の特集してました
すれちがった人がケラケラ笑ってバカにしてる
それと自宅の隣の家から
夕方になると騒音が聞こえ隣人トラブルを訴えて普段耳栓して過ごしてんだよ
で、番組スタッフがほんとに隣人トラブル起きてるのか
高性能のビデオカメラ設置して確かめてみたの
統失本人は自宅で
「あーうっせえ!ああああ騒音が聞こえるう」とか言って苦しんでたんだけど
ビデオカメラ確かめてみたら
騒音なんて確認できてなくて
ただ小さい音で隣が掃除機かけてるわずかな音しか拾えなかったんだよ
事実でないのに統失真性基地外クソゴミやろうはその小さな音で
大袈裟に被害者ぶってるんだよなあ。。 統失クソゴミ真性基地外野郎って
周囲からは理解されない
1人で苦しんで誰も理解してくれないとかほざくじゃん?
こーいういいかたが被害者ぶってるよな
むしろ理解されなくて当たり前
そりゃあ仕方ねーべ
誰にも理解されるわけないやろ
だって事実として。その声はおまえにしか聞こえてないんだから
被害者ぶるなよ
理解されなくて当たり前
誰にも聞こえないんだからなてめえにしか聞こえないんだから
おまえにしか聞こえないのに
理解できないのが当然なんだよ そーいやジョジョの第3部で花京院ってキャラがこう言ってた
花京院は生まれながらのスタンド使いで
小さい頃からハイエロフォントグリーンが見えてた
で、花京院は小さい頃からずっと孤独を感じてたんだよ
で誰とも仲良くしようとしなかった
それは周りにはハイエロフォントグリーンが見えないし
自分と同じような人間がいないから
だから友達を作っても自分は理解されるわけないし
友達を理解できるわけもないって
統失クソゴミ真性基地外野郎ってこんな状況なんだろうな >>928
割と予算の潤沢な都立図書館ですら1年やそこらで捨てられるとなると入手困難であると結論付けてもいいと思うがなあ 最近の糖質は、
普通に意味の通る文章を書くようになった?
あのなに書いてるか分からん文章、
どうやったらこう書けるかなあ とか
あれこれ考えてた身としては、
なにかとても残念な気がするんだが。
どうすれば狂えるんだろうね?
悩むな いずれにせよ「天空の絵描きたち」を多くの人が読んだことが無かったのは確かなんだよね
ネットに感想が全然落ちていないし、ツイッターにも僅少
まだこのスレの過去スレは確かめていないが、遡っても感想は出てこない雰囲気がある 23区内の図書館なら区内で一番大きな保存庫のある図書館が持ってるよ >>940
多分そいつに正論は通じない
一体どういう層なんだろう まだ自分の意見がすべて正しいと勘違いしているクルクルパーがいるのか…
話が通じないこのレベルのクソバカが居着くのはさすがに勘弁してほしい 長期保管してる図書館行ったけどすでに借りられてたわ
入手困難ですはい 話は逸れるけど行った図書館の中には文芸誌は全て貸し出し不可のところまであって笑ったわ
その場で読めってか >>944
貸出不可だよね
いま地元に帰省中で検索したが地元の県立図書館にはある。しかし市立図書館にはない
地元の国立大学図書館にもあるがお盆休み中
すべて文芸誌は貸出不可だったわ そりゃ普段から文献収集とかしない素人さんからしたら、どんなものだって「入手困難」だよ
しかし文献の位置づけとして「入手困難」と言えるかどうかは
文献へのアクセス方法、利用方法をひととおり心得、
そのための手間暇と出費を惜しまない人を基準として判断しないと
本当に「入手困難」な文献を探したことのある人間にとっては
『文学界』のバックナンバーが入手困難ってギャグかよってなるわ
もちろん入手ってのは原本じゃなくてコピーとかでもいいわけでね もちろん調査能力の基準ってのは、別に専門の学者や著述家なんかじゃなくても
大学でアカデミックスキルとか学べばわかるレベルのことだよ
普通の大卒レベル
下手したら高校でも教えてるかもしれない まーだ言ってるのか
何を言っても無駄みたいだな
前にどこぞのスレで10万円の靴を高価と言うのはおかしい、靴に六桁かけるのは人として当然だとか言い張って譲らなかった奴がいたがその手のタイプか >>947
私は研究職ですが「入手」困難なのには異論ないですよ
プレミア価格がついていますしそもそも雑誌は古くなればなるほど入手困難になる媒体ですからね 図書館の機能には学術的には、資料収集とか保存の機能がある
そもそもこのスレの前提になっているただの「無料貸本屋」ではない
文芸誌という資料そのものが普通の書籍よりも発行部数が少なく相対的に「入手困難」だとか、自治体図書館になくせいぜい県立図書館や大学図書館に行かなければ一般人にとってアクセスが悪いとか
貸し出し不可だからコピーを取らないといけないから入手困難だとか、そういうものを普通入手困難とは言わない
一般に「入手困難」な資料というのは既に絶版になっている資料であるとか、アーカイブにしか存在しない資料、現物限りで特定の文書館に行かないと閲覧不可であるとか、資料公開請求しないと閲覧不可であるとか、そういうものを指す
数年前に発行された雑誌書籍(しかも通常収集保存対象の文芸誌)が「入手困難」というのは、まともな学術教育を受けてきたとは思えない発想
邪推すればこのスレにいるのは結局アマゾンで買えないから入手困難、と決め打つ人なんだよ
図書館を利用する層の発想じゃない >>950
それはまさに「学術的」にという話であって、
一般人にとっては
文芸誌という資料そのものが普通の書籍よりも発行部数が少なく相対的に「入手困難」だとか、自治体図書館になくせいぜい県立図書館や大学図書館に行かなければ一般人にとってアクセスが悪いとか
貸し出し不可だからコピーを取らないといけないから
上記理由で十分に入手困難と言えますよ
そもそもあなたは「入手困難」の評価基準をなぜ学術的なレベルに設定したのでしょうか
ここで問題になっているのは、それこそ芥川賞の選評を読んだ多くの「読者」にとってアクセス困難であることであって
学者あるいは関係者たちがアクセス困難という話ではないでしょう レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。