【早稲田大学】渡部直己9【俺の女になれ】
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
蓮實も駄目っしょ
鳩山由紀夫全盛期のエッセイ「野球のOR」で倒せる
http://www.orsj.or.jp/~archive/pdf/bul/Vol.24_04_203.pdf 蓮實を「わかっている」かどうか競争をやる時点で蓮實の勝ちなのだからそういうゲームに乗るべきではない 野球評論の内容云々より野球評論をするしかなかった当時の知識人の業態の問題で
今となっては湾岸戦争もクローン羊も止められない一般人なのを居丈高にごまかしていただけだからな
文化人の政治参加からの流れを知らない今の子供たちからしたら
あの態度はますます不可解に映るだろうな >>847
その野村は選手としての長嶋の事を天才と評価していて
その理由が全てのホームラン級の当たりの打撃フォーム違う事だった
あとはなで肩で力が入っていないことかな
現役時代は全身がバネと言われていたほど動きがしなやかだったそうだ
確かに外角高めの敬遠球のような球を泳いだようなフォームで長打にするからなあ
そういうバッタは−少ないと思う >>852
自分で勝手に作ったレトリック・パラダイムに一握りの信者を誘い込んで意のままに操る、、
ハスミが詐欺師・ペテン師たる所以だね。
>>853
ハスミがいざ「現実」に対面すると実のある事は何も言えないただの「大きな子供」に過ぎな
い事は確か18年頃に『群像』に載った「憲法がどうの」とかいう衒学駄文に明らかだろう。
「オレは安倍は嫌いなんだ、馬鹿だから」「でも護憲サヨクも嫌いなんだ、馬鹿だから」
、、じゃあ黙っていればいいのに「でもアベウヨも護憲サヨクもどっちもバカにできるオレ
サマカッケー」しか内容がない、絶望的に空疎な駄文だった。
こんな無責任で己の「賢さ」の顕示にしか興味がない老人がかつて天下の東大の総長だった
事実こそがまさに日本の知性の退廃でなくて何なのだろう。
そういう退廃は渡部のセクハラをみな遠巻きに眺めて冷笑するばかりで(あるいは逆張りで
味方するバカもいるが)直接には何も言わない文壇・大学・ゴールデン街の醒めた光景
と通底してもいるだろう。
何しろ「慰安婦像にザーメン掛けろ!」と言い放ったボケ老人がいまだに堂々と大御所で
いられる「業界」である。
、、本など読むな、馬鹿になる! 映画など観るな、馬鹿になる! 大学なんか行くな、馬鹿になる! 筒井のアレは慰安婦問題に懐疑的&個人的な恨み(強盗に逢った)かな
大事にならなかったのは大御所ゆえじゃなくて、
左派のメディア等が慰安婦問題を大きくしたくなかったからじゃないかと勘ぐっている。 テキサスヒット C97新刊メロン委託中
古本屋で『プロ野球観戦學講座』(渡部直己 1987年:論創社)という本を購入。
著者氏の本業は文芸評論家のため、やたらとひねくれた物言いで王監督や中畑をバカにし、江川を賛美する、
なかなか読むのにガッツがいる内容。こんな内容に1600円の価値をつけて商業出版できた時代があったのか。
1985年に行われた蓮實重彦氏との対談では、蓮實氏は「球場がテレヴィ(※原文ママ)化している。
野球は90年代に死ぬ。21世紀まで生き延びられない」と述べているが、
まだご存命の氏に、この結果的には大暴投だったご意見について何かコメントをいただきたいものですなあ。
『女子スポーツ論』と称しての意見は「顔かたちが汚物に近い選手らがテレビ画面にバッコする」と、
選手に対して「汚物」を連呼。1987年の時点では、
こんなツィッターでも相当こじらせた人種しか述べないレベルの暴論がまかり通っていて、
あまつさえ稿料すらいただけたのか。私ですらドン引きである。
ビッテン@
バブル期&野球人気(マスコミの中では)の時代ですかねー。
テキサスさんの感想見て某雁◯哲氏の文章をイメージしましたw
テキサスヒット C97新刊メロン委託中
ああ、たしかにテイストはカリヤ氏とかなり近いですね。
ある時期まではこういう人種が時代を牽引できたことがわかる、という意味では興味深い一冊です。
そういえば、私もわりと保守的な考え方の人種だと自覚しているが、
さすがに女性スポーツ選手をほぼ名指しで汚物呼ばわりする1987年の渡部直己氏の論には嫌悪感をおぼえる。
法規制などと急かずとも、時代さえ変われば読者のニーズがなくなり勝手に表現物の方が消えていくのではあるまいか。
2020年2月16日 渡部って機知や諷刺と暴言を混同してるんじゃないか?
それで悲劇が生じた感じがする
>>857
をみても直接性の強い罵倒してる感じ
<テレビで見た好みが分かる女性美に、卑しい私は門前払いを食らった>
とか書くのがフランスのエスプリだと思うけどな
弱虫が武勇伝語るような痛ましさがある フランス現代思想系の文体で、日常的な物事を違った角度から眺めてみるのは
悪くなかったと思うけどね
フランスの恋愛映画見て、年の離れた恋愛にでも憧れたのか ゆかにゃん@C97[土]南モ10a
せっかくなので滝沢馬琴先生の「稗史七則」をつぶやくよー
1.主客
能楽のシテ・ワキ⇒主役・脇役
エピソードごとに主役・脇役の分担があり、主役が脇役に、脇役が主役になるといった形で役割を変えることもある。
2.伏線
「伏線は、後に必ず出すべき趣向あるを、数回以前に些墨打(ちょっとすみうち)して置く事なり」
墨打ち:前もって手を打っておくこと
3.襯染(しんぜん)
「襯染は下染(したぞめ)にて、此間にいふしこみの事なり」
重要な事柄の趣向を出すために、数回前から事物の原因や経緯を入れておく。
趣向:作品の背景として選ばれた類型的な「世界」に対し、
作者が当時の事件から取り入れたり、創作したりして盛り込む劇的工夫。
4.照応
「照対」ともいう。
「譬えば律詩に対句ある如く、彼と此と相照らして、趣向に対を取るをいふ」
⇒「照対」は「重複」とは異なる。「重複」は作者の誤りで前の趣向に似たことを後でまた繰り返してしまうことを指す。
例:
・牛の角の「照応」
船虫と媼内(おばない)が牛の角で殺される場面(第90回)
闘牛の場面(第74回) 5.反対
同じ展開であっても、シチュエーションを反対のものとする。
「照対は、牛をもて牛に対(つい)するが如し。その物は同じけれども、その事は同じからず。
又反対は、その人は同じけれども、その事は同じからず」
「事は此彼相反(あいそむ)きて、おのづらに対を做すのみ」
例:
・組み討ちの「反対」
現八が芳流閣で信乃を捕らえようとする(第31回)
信乃と道節が千住河の繋ぎ船で現八を捕らえようとする(第84回)
6.省筆(しょうひつ)
事情の説明などをくどくどと繰り返すことを避けるため、その場の会話に参加していない人間に立ち聞きさせる。
地の文ではなく、登場人物のセリフとして説明させる。
「作者の筆を省くが為に、看官(みるひと)も亦倦(またたいくつせ)ざるなり」
7.隠微
「隠微は、作者の文外に深意あり。百年(ももとせ)の後知音を俟(まち)て、是を悟らしめんとす」
2013-06-12
森瀬 繚@『未知なるカダスを夢に求めて』発売中!
で、この「稗史七則」に含まれない曲亭馬琴の物語作法というのがありまして。
『南総里見八犬傳』第14回の末尾で触れられている「文外の画、画中の文」。
ここで例示されたのは、金碗大輔渡河図で示される「本文でははっきり書かれていないが、出像(挿絵)
を見れば情景がわかる」というお話。
曲亭馬琴には、出像(挿絵)も物語と密接に関わる要素であるべきという強い確信がありました。
その意味でも彼は単なる文字書きではなく、「(パッケージとしての)本を作りたい」人だったのでしょう。
彼は画工への指定を実に細かく著し、多くの場合自ら下絵を作り、描きこまれるべき要素を示しました。
このあたりは、高田衛先生の『完本 八犬伝の世界』(ちくま文庫)に詳しいので、興味ある方はこちらをどうぞ。
こいつの中公新書版を高校時代に読んで以来、曲亭馬琴は僕の偉大なるお手本でありました。
2013-02-02 >>858
要は断言するカタルシスに溺れた人なんだよ
フランス思想蓮實等のモデルがないとなにもできないなら最後には罵倒しかない
仲良しと対話してて、嫌いなものは罵倒するしかないんだから
論戦に挑むものがなかったのかもしれない
性格と切り離しても、テクスト論が表象文化論からの連想だった可能性くらいは研究できそう 蓮実も自分の智力が衰えだしたころに野村克也が本領を発揮したのは誤算だったろうな >>862
それでふと思ったんだけど
こっちの系列の人達ってちゃんと論争したことあったっけ? >>864
してないんじゃない?
少なくともソーカル事件に対してはほぼ箝口令レベルに沈黙してたように思う
本来論争してから得るはずの権威に最初から位置して
他人が構築した物に対して気まぐれに脱構築を繰り返すだけ
ニューアカって己の読みとポストモダニストの解体を便宜に合わせて選んでて
そもそも論争して勝ち取るほどのなにかを構築することがない
愛でようが壊そうが気まぐれな読者は気まぐれな読者だから
語尾を見てみなよ「興味深い」「特筆すべきだ」「に過ぎない」
そこから先の理由を書かなきゃ論争は始まらないはずだよ
連中の書評を演繹法の例で例えると
「人はいつか死ぬ」、「ソクラテスは人間である」という
今語ってる対象はこんな大前提の中にもいます。って状態を披露してるだけだから
「はいそうですか」としかならないw
総括って意味じゃゲーデルの不完全性定理の誤用の歴史をまとめた本がなかったっけ
あれ書いた人も文系ですらなかったように思う >>864
ポストモダニストとニューアカごっちゃにしちゃつたが別に命に問題ないw
補足すると、そもそもキリスト教圏だからこそ終焉を語れた大きな物語を
日本の場合に当てはめる仕事すらやってない >>866
大きな物語の終焉なんかもごく一部の思想家が騒いでるだけだしねw
例えば、宗教でもキリスト教とかユダヤ教とかイスラム教とか信じて、
真面目に社会貢献してる大勢の人々からすれば、終焉とか言われても
何言ってるんだ?って話にしかならないしね
他者相対化して、利口ぶってるけど、結局宗教的な慈善団体の
貢献程に口先だけの相対論者が役に立つの?、と思う
「不可能性」とか「他者性」とかジャーゴン振りまわして、
旧態依然とした利権には全力でしがみついたりするしさ
フランス左派の内部の相互批判とか紹介する気概もない中年の
ファッションになって終わった感じがするよ >>867
宗教はまだ教義があるから文学で壊せそうな雰囲気はあるけれど
それでも壊した後の文化を作れないはずだしな
さらに日本の場合はバブル崩壊で文学抜きに終焉したから手に負えない >>869
彼らは教育能力もそんなにないよね
川端康成、埴谷雄高、フランス関連だと、岸田国士、辰野隆、
辻邦生、佐藤朔、澁澤龍彦みたいに、後輩の独自性尊重して
場所作ってやるような気概がなく、自分の好きな作家基準にして若手を侮辱した
批評からして育成的じゃなくて高圧的だった
後続の若手がまた批評に対話性を取り戻して欲しいな >>870
本当にその差は気になっていた
まだ文学に開拓の余地があると信じることができたのか
父親と夕飯食べられたからなのか
数が多くなって業績が残りづらくなったのか
昔が全てよかったとは言わないが引っかかるものがあるな 教育者としてなら、鹿島茂が蓮実について語ってたな。
自分は蓮実が一番良かった時代に教えを受けてる、自分が最初の世代で四方田犬彦が一番影響を受けた世代じゃないかとか。
当の鹿島は批判される対象のバルザックを読んだらそっちの方が面白かったからバルザック研究に乗り換えた。 鹿島茂は初期はクリスチャン・メッツ訳したりしていて蓮實系の気配があった >>863
わがままな観客が実務に勝てるわけないからな 前に別のスレで、純文学は自由な表現という書き込みに反対意見のレスが付いていて
それは違う、純文学は自由な表現じゃない。やってはいけないことが沢山ある不自由な表現だ
という感じの内容だった。
何をやってはいけないか、そういうルールを作る側になろうとしたのかもしれないと思う。 >>875
そんな大層なもんじゃないよ
佐々木敦のnote読んだ?
権威の崩壊と民意の暴走だってさ
僕にも早稲田の焼き直しアート激賞ビジネスの
年功序列の成功パターンをください程度の
権威と闘わない宣言にしか見えなかった
権威というなら、三島の説得はどうだったんだ?
サルトルおじさんはどうなった?
郵政民営化の時、B層に影響を与えた抱え込みのA層は国民に何をやった?
民意だってそうだ
間違った健康知識や存在しないマナーの指摘は
学歴や知識的にA層の匿名の庶民が業界に苦言を呈してるじゃないか
マツコと同じ業界内アウトサイダーで最終的に沈黙を含めて権力の側につくだろう
すでに80年代の時点で権威がなくなってたから
早稲田文系の焼き直しクソ坊主でも権威になれたんじゃないのか?
下に苦言を呈するのも考えたふりのマッチポンプだろ
権威の崩壊で今まで飯くえてたのはどっちだ 橘 玲
2月19日
今回のクルーズ船問題で明らかになったのは、厚労省(というか日本の組織)は素人が支配しており、素人は専門知識がある人間がいると自分の権威がなくなるので、専門家(スペシャリスト)を排除しようとするということです。こうして事態は底なしに崩壊していきます。 議員内閣制はクビにできる素人をクビにしにくい専門家の上に立たせる制度
専門家が煮え湯を飲まされるのはむしろ正常な事態 >>878
そりゃ解決されたら困る問題もあるしね
しかし彼らは素人と専門家の両方をやってる
ポジショントークで物言いから内容が抜け落ちてる
煽動屋のポピュリズム批判だからね
民意をコントロールしたいと踏んで読まなきゃならないのは痛ましいよ 薬害エイズの時からそうだろうし
専門的な分野だと官僚でも技官クラスでないと難しいだろう
かつてイリッチが社会学の分野で専門家権力論を打ち上げたが
日本で専門家が権力を握ることは無いな
科学主義が党是であった旧ソヴィエトですら難しいと思うよ
ルイセンコ論争などその好例だ >>877
日本が改憲して軍隊を持つようになったとき
「橘さんのいう通り!軍事のことは軍人に任せよう!」
と言われたらどうするんだろう? 今回は専門家でも意見が別れてる状態だし。
フィクションなら片方は御用学者で片方は正義の味方でいいのだが現実はなかなかそうはいかない。
スレの話題に少し戻すと、バブル崩壊を転機とする意見があったけど、それはちょっと賛成できないな。
本来は冷戦体制の終焉が一番の問題なのに、それが見え辛くなるのではないか。 >>883
>本来は冷戦体制の終焉が一番の問題なのに、それが見え辛くなるのではないか。
その意見はすごくわかる、前提としてはぐうの音も出ない指摘だよw
試みと皮肉ついでにちょっと教科書的な意味から逸脱したからね
この国の場合と、ポストモダニストが文章で引導を渡せそうな雰囲気がありながら文学者抜きで終焉した
サラリーマン社会(道徳?)をキリスト教圏の教義になぞらえて挙げたまでだよ
でも、戦後という意味の冷戦体制の崩壊も
国家による市場原理や利子の受け入れと捉えたら
フランス思想家が終焉と言っていたキリスト教圏の大きな物語は中世の時点でとっくに崩壊しているとも解釈できる
なぜなら本来利子は罪だから
つまり、エドワード朝のイギリスしかり
歴史のスケールで見たら大きな物語って結構終焉してるんだよw
そして、上の人の言う専門家支配の難しさも現状の難しさも分かる
だからこそ、東大生の官僚離れが少し気になっているんだよね
逃げた先は知らないけど、インテリが逃げるってそれなりに意味があるから バブル期の柄谷はアナルコキャピタリズム
つまりリベラリズム思想で解体が行われると賛意を表していた
そこで差異の思想家としてスピノザを好意的に評価していたのも
市場経済の導入によって共同体秩序が外部から解体されるからだ
また、中上健次の路地の解体もこのような視点でとらえていたし
単なる反復ではなく自制秩序の解体と広域化という視点で評価していた
基本的に柄谷はマルクス主義者なので
「交通」という視点でバブルを歓迎していたのだが
バブル崩壊後に雲行きが怪しくなり
リベラル化を推進すると共同体が不安定化するとか言い出す始末だ
おそらく景気が悪くなって不安感が増えた世間に迎合しているのだろう
さんざん煽りまくってこの惨状だからな
これは柄谷に限らずその引用者も似たようなもので
だからバブル前とバブル後という線引きをしたがる
ぜんぜん外部の思考では無いね
基本的に文壇村社会の諍いでしかないから >>886
怒ると思ったろ?
それがね、全くその通りなんだよ
やつら中東を語らなすぎ >>885
ニューアカはすでにバブルを語ることでもやらかしてたわけね
苦言を呈したわけがわかった
亜流の知り合い雑誌で持ち上げながら
色んな作家にミュージシャンを横やりで
潰してきたからな
早稲田の文筆家はこの国文化にとって害悪だったとはっきり言うべき時にきてる >>889
ニューアカもだから東大も含むか
せいぜい自分たちが弄してきた文体で裁かれたらいい
今まで散々議論する能力がないだけの優しい表現者(論争のプロじゃない)を
優位なフィールドたる批評(今となっては批評だったのかすらも怪しい)でくさして
自殺者までだして知らん顔だったからな >>885
変な感想で既出だと思うけど
もう利子とかそういう部分でしか資本主義を攻撃できなくなってたんだろうか? 池内恵は後世にイスラム過激派の諸々を振り返ったら一番悪いのはロシア・ソ連ということになるだろうと書いてた。
現地の知識人もそう主張してるんだが、言論世界ではあまり受け入れられないらしい。 >>892
お金の流れじゃなくて思想で処理したいんだよ 読書人
表町通信
更新日:2020年2月14日 / 新聞掲載日:2020年2月7日(第3326号)
「革命的ジャーナリズム」とは何か、それをいかに再生すべきか
鎌田 哲哉(批評家)
https://dokushojin.com/article.html?i=6597 必要な部分だけ引用してくれ
(それは資本主義レベルでも、低能な編集者がうっかり
権力(?)を握った場合の「悪い例」で考えればわかる。
たとえば、市川真人が渡部直己のセクハラの件で隠蔽工作
に奔走したのは、市川自身のそれ以前の卑しい編集姿勢の
帰結にすぎず、「赤」が下品に「ピンク」になった程度で
物事の性質は変らない。この茶坊主は、元気に懲りずに
また不善をなすだろう)。 アカデミズム、出版業界、文学界の内部で権力握ってる人が、権力構造を
温存しながら、反権力の思想を考えもせずに輸入した
結果、反権力・反体制の姿勢を、権力側・体制側が使うという珍妙な状態が生じた
異議申したての道具が、目下を沈黙させる為のツールになってしまった
フランスはフランス現代思想から着想を得たような優れた批評家や
思想家がこれからも産まれるだろうけど、日本はもう虫の息のように思える…… 予言しとく
ああいった手合いは反省するかわりに
権力の誇示がひどくなる
万一形ばかりの文藝復興が成功し、文学ブームが起こったり
だれかが勲章を戴くとなると一転して
そのニュースにぶら下がる形で
暴露合戦が始まり、事実が明るみになる
しばらくはこの規模を維持するしかない >>895
これの引用元の記事見たけどさ
息苦しい文章で温故知新と現代性を重ねて語ってるけど
要は事実を並べるジャーナリズムで、ファクトフルネスあたりの内容を語ってるわけでしょ?
偉そうに労働詩人がどうのと文献的な知識で固めてるけどさ
そんなもん動物の比喩で代替可能だぞ
クジャクさんの羽根はクジャクさんのメスではないヘビさんには通用しませんでした。以上だ
読んで貰う気も業態変えて貰う気もないだろこいつ
分かる人だけが納得して終わり
文献当たれる人ら向けの宗教論争の火種作って終わりだ
私は市川一味ではありません。それだけ
あんまり未来方向語れる人じゃないね >>896
美術手帖もそうだよ
本当は国内にろくなマーケットもないのをひた隠しにながら
アートに理解がないと非専門の一般人や客のせいにしてる
何故客叩きなのか、それは美術手帖は展覧会広報誌であって
投資家向けの美術ジャーナル誌じゃないから
本当にそこを理解した人に来られちゃ困るから
初心者相手に嘆いてんだよ
一度それを認めると、ご祝儀相場で死後に暴落する人間国宝のように
会田誠も奈良美智もただの国内権威のイラストレーターでしたってのがバレてしまうからだ
雑誌関係者がこぞって権威の捏造してるくせに
日本人の実用主義に苦言を呈されても困るんだよ
外国の10代の女の子がさらっと「この文章でいいですか、人を傷つける内容じゃないですか」と警告のコード書くだけで誹謗中傷減らせる時代に
傍観者の王になろうなんて勘違いも甚だしい >>896
問題文が「Explain」で以下白紙に記入とかだからなw
日本は傾向と対策で、プロがおさらいで揉めてる
西洋思想を拒絶する庶民から着想を得るなんてことはやらないで
受験生的な暗記能力競って嘆くばかり >>894
こんなおかしな文章が通用してはいかんだろ。
週刊読書人も鎌田も何をやってるのかとW
こういう記事の載せ方は甘ったれ過ぎだろ。
正気になれ。
同志へのアジテーションじゃないんだよ、このすっとこどっこい以下の阿保がW >>896
>権力構造を温存しながら、反権力の思想を考えもせずに輸入した
>結果、反権力・反体制の姿勢を、権力側・体制側が使うという珍妙な状態が生じた
林達夫のいう「思想仲買人」が新たな商品を仕入れただけの話です
フランス現代思想が前提としている知的伝統やそこから派生する権力なんて
日本には無いの
構築能力が乏しく技術的導入と応用に腐心する国で
そちらの方がかえって健全なんだ、と錯覚させるような思想が導入されれば
砂山や積み木を崩して喜ぶ幼稚園児のような連中の天下になる
で、こういうのは科学技術の世界では通用しないが
文芸の世界なら何とかなるわけです
基本的に児戯のような世界だから 革命的ジャーナリズム
すげーわ、色々と
ジャーナリズムの革命じゃないあたりがまた凄い
変革へのビジョンではなくあるべき理想を語ってるつもりなんだろうけど >>903
一冊でも本出版してから言おうぜ
シャシャキ君
それまでは無価値だ 市川を茶坊主呼ばわりしたのは評価できる
記事サイトでここまで言った人いないんじゃない?
業界内の潮目が変わってきてる? >>904
>>895を書くために書いた文章だとしたら
前後は余技でさして問題ではないのかも >>905
大正時代の小説に並んだ旧仮名遣いのように
ニューアカの無名の作家名とカタカナ語だらけのだらだらと長い紙面を
字面だけで拒絶しても差し支えなくなったのは僥倖だわ
反知性主義ではなく、いよいよ本格的に知性によってインチキ呼ばわりされはじめているんだけど
彼らは自身の欺瞞をいかほど自覚しているんだろうか >>907
今が旬の俺が中身スカスカ落ちぶれスガ如きを相手にしてやろうというのにw >>911
それ反知性主義の使い方として合ってるのか判りづらいなw
あの件での内田樹は罪深いわ 日本のニューアカが落ちぶれるとか、たいした問題じゃない。
却って、ニューアカが1990年代以降の世界の芸術や芸術批評の流れに殆ど一切
触れなくなって、さらにそれに追随、放置した出版業界の罪は深い。
周知のことだが、ニューなんて名乗るものは必ず古びるんだが。 「1990年代以降の世界の芸術や芸術批評の流れ」ってなんなの?
教えてほしいけど、今なにが新しいの?
世界的になにもないじゃん。 >>914
どういう風に何もないのか、少し説明してくれないとw >>914
>>何もないと言い切れるのは、一応探してる人にしか言えないことのはずだから。 >>912
そのへん含めての皮肉だよw
てめえの不勉強は棚にあげて己に都合のいい権威性を保持するために行った
バカ呼ばわりの反知性主義批判で悪い点を強調し過ぎたからなw >>913
美味しんぼの影響受けた魯山人気取りが
嫁の味噌汁をネチネチ批判して見かねた息子からぶん殴られてる状態だ 結局農村からサラリーマンになって、さらに
せがれの階級を上げたい80年代のバカ親やその被害者を煽る流れに乗ってただけなんだな
たかだかスパゲティの食い方ひとつ教えるときに
白人様気にして「恥ずかしい」なんて言葉使う変なマナー講師と変わらなかった 知(笑)の戸塚ヨットスクールw
そういやあの校長も人の子殺しといててめえが豚箱入ったら
人権がどうのと泣き声言ってたな 早稲田の文学部出た連中を渡部ヨットスクール生と呼ぼうw
今まで散々「いいAを誉めるために悪いBと比較する」
なんて批評にすらなってない素人批評のプロとして
散々陳腐なもの差別してきたんだ
褒められた連中もクソだし
心底くだらない連中だよ >>913
それはあんたが専門誌読んでないからじゃないの?
ユリイカがユーミン褒めてた時代から頭が止まってない? >>921
界隈はわざと逆張りするような悪趣味もあるよね
太宰とか鴎外とか三島とか安部公房とか大江より、映画かぶれのパッとしない
純文学作家とかマイナー作家を、思想的だとか言って過度に持ち上げる感じのさ
アレも首を傾げざるを得なかった
悪趣味の道楽みたいでね
渡部に貶された作家の方が商業的に成功したり成熟出来たんじゃない?
酷評された又吉の方が渡部より残るかも知れないし、価値ある文章残しそうなのは皮肉 >>923
勝手に更新しなきゃならないと思いながら
正当なやり方で更新できないからだよ
お互いをちやほやしてくれる無能な年下男とアイドルみてえな女をちやほやしたい動物の臆病さで腰巾着選びしてる
本物に来られたら困る業界になるのはよくある話だよ
金融の慶應閥だっておだててくれる能なしに役職与えたからあの体たらくなんだしw
交友関係と馴れ合いは違うんだよ本当は
逆張りといえば、音楽ライターもそうだよ
カバーブームのときに「批評を拒否する」って恥ずかしいバカ丸出しで
佐々木なんか自分の手法がてめえに返ってきただけなのに
音楽ライターあるあるで自分を陳腐化されたらうんざりするしかできないからな
あいつが褒めてる現代空間ってバンドだって遅れてきたマスロックで陳腐化できる
仮にそいつらが憤るならそれは母校メディアの評判頼りだからで
本来ああいった言説は無視できなきゃおかしいんだよ
売れてればいいって訳でもないが、マイナーなものが売れないのは当然だし
気にしないでやってる人間なんていくらでもいる インチキ扇動者がこれからポヒュリズム批判をするだろうけど
上に出てる内田樹の反知性主義批判と同じで
ポジショントークでノイズだらけになる末路をたどる
その理由は、彼らには反省がないから
素直に書けば検討がいらないはずなのに
語り手の事情まで検討しなきゃなんないから
本当に時間の無駄になる
批評の部外者性ってこうやって役立てるものなんじゃないの?
我が身ばかりか陳腐なものを貶しながら
無能な知り合いまで褒めてたから
語るに落ちるになってるんじゃないの? セクハラ騒動一つとっても庇い合いや馴れ合いで終わったもんね
彼らが馬鹿にしてる一般社会の方が余程自浄作用ある
実践抜きの洗練された屁理屈振りまわすから馬鹿になるのか
小林秀雄や吉田健一とか一昔前の世代は、教養と生活の距離がもっとあったよ
目下いびって恥を覚える世代と、目下の注意にも自分の教育の至らなさ反省する世代の違いだ
実際、界隈見てると昔の作家がどれだけ偉いか分かるらありがたい
年下に限定したいびりみたいな卑怯なマッチョ気取りの腰抜けなんて、誰が言うこと聞くんだ >小林秀雄や吉田健一とか一昔前の世代は、教養と生活の距離がもっとあったよ
小林秀雄や吉田健一とか一昔前の世代は、教養と生活がもっと密着してたよ、
と書きたかった
読みなおしてみて変だったから訂正する、すまない
理屈覚えてすることが年下いびりとか先人の努力はなんだったんだ
自分の生活で理屈実践出来なきゃ、恥ずかしく思う教養主義の矜持はどこ言ったんだ
自分が操れる偽物だけリクルートして過度に褒める、
身内で固めた悪徳画廊みたいな風習を界隈は反省してくれ >>923
そこそこ食えてる経済的な理由のみならず
あいつらに教科書の作家紹介の仕事が任されないのには体質から成る技術的な理由があるんだね >>926
大学者と元受験生の違いだよ
書くことがないことに対して開口健のように悩むこともなく
それを逆手に嬉々として商売道具として歓迎してたんだからな
実にご陽気な連中だ >>926
軍人の教育だけ受けて兵隊にいけなかった年寄りほど
思い通りにならない子供を非国民と罵る
それだけ不完全燃焼なんだよ セクハラ被害者の名前が透けて見える
黒塗り報告書をばらまいたからな
本当に虫唾のはしる連中だよ >>927
知り合い向けの裏口仕込んで
対外的には狭き門の維持
それだけならまだしも
伸びしろのある人間を潰してさ
「正統派は売れないからいりません」ときちんと断言するべきだ 彼らの与太話真に受ける層より、無邪気に村上春樹でも
読んでる一般の読者層の方がよっぽど幸せそうだし、人間として信頼出来る気がするよ mmpoloの日記
2013-11-26
高橋昌一郎『小林秀雄の哲学』を読む
高橋昌一郎『小林秀雄の哲学』(朝日新書)を読む。
新刊案内で本書の発行を知っても興味を惹かれなかった。
それが読売新聞に須藤靖が書評を書いている(11月10日)のを読んで早速購入した。
日本を代表する文芸批評家。そう聞けば必ずや高潔な人格者を想像するだろう。
しかし本書を読めば、小林秀雄は稀有な才能と独善性を併せ持つ一種の人格破綻者だった事がわかる。
大学浪人中の中原中也と暮らしていた長谷川泰子を略奪し同棲するのが東京帝大仏文科在学中。
主任教授辰野隆の講義に欠席するもそれが終わる頃、講義室のドアを蹴って闖入し「おい、辰野、金貸せ!」と叫ぶ。
銀座のバーの女給だった16才の坂本睦子を巡り再び中原と競う。
明治大学講師の頃は、たびたび浅草の安待合から出勤。借金がかさめば姿をくらまして逃げる。
創元社取締役時代は、会議で論争の末に編集者を殴り倒し2階の階段から落とした事もある。
会議後の2次会では、居並ぶ編集者を1人ずつ名指しで批判し、文字通り泣くまで攻める。
大の大人の編集者が大声で泣く事も珍しくなかったというから、パワハラそのものだ。(中略)
小林が高潔で論理的な人格者どころか、それとは真逆な人間だった事を示す数多くの逸話には驚かされた。
人間小林を冷静に見つめながらも、彼の文章の「魅力」と「哲学」を余すところなく紹介する。(後略)
昼の軍隊
2020-01-13
石原慎太郎 坂本忠雄 『昔は面白かったな 回想の文壇交友録』
石原慎太郎が文壇について書いたもので、俺がまず思い出すのは、
『わが人生の時の人々』に収められた「水上勉を泣かした小林秀雄」で、
これは酒席で酒乱の小林秀雄に絡まれていた水上勉を、小林を論破するという形で助け出したら、
逆に小林から気に入られたというエピソードを書いたものだが、
酒を飲まない俺としては余計に小林の人間性が嫌いになった。 >>934
そうだね、上で褒めてるはずの小林秀雄も酒乱でとても誉められた人間じゃないね
矛盾の指摘ができるなんて、すごいね! 界隈じゃないんだから、小林秀雄を貶める為に、
個人のブログを許可取らずに勝手に張るなよ、と思うけどね
そういうとこだぞ >>934
>日本を代表する文芸批評家。そう聞けば必ずや高潔な人格者を想像するだろう。
典型的な藁人形論法 >>934
矛盾しててごめんなさい!
さすが正論、参りました!
庶民である私どもは、これより己の無知を恥じ反省しない権威様に変わって口をつぐみます!
ってなると思ってんのかw
読み手は書き手によるべき論に感化されて
論理的整合性に生活を寄せるために生まれてきたんじゃないんだよバーカw
校庭で地震が起こったときにわざわざ教室もどって机の下に隠れなきゃ駄目か?
だから稼げる元不良がいるんだよw
必要なのは自分の人生のために論理を駆使し
こんな他人の論理は無視する能力なんだぞ スケコマシとそれを黙認してる新潮文庫で恥知らずにも
ロシア文学者ぶった白黒写真の盛り写メかましちゃ六本木で粗相してるゴミ共に
いまどき「善き農民たれ」なんて希求されてたまるかよバーカ >>922
専門誌で何を取り上げてきたのか、
具体的に言ってくれ。 >>938
お前のやってるのは人畜無害な当てこすりに過ぎん。 ニューアカの旗頭だった「批評空間」の本質は何だった?
1993−No.10の巻頭特集・座談会の出席者の磯崎新、柄谷行人、
岡崎乾二郎、浅田彰らがこぞって、日本建築及び日本の美術&文学について
用いる「和様化」という用語だが、これは低層化ー平面化ということに他ならない。
何故、彼等4人はこんな曖昧な「和様化」という用語を使ったのか。
それは「和様化」を批判した座談会で、その正体である「低層化―平面化」に
対してネガティヴなイメージを与えたくなかったからだろう。
つまり、その当時からニューアカー批評空間は福武書店=創価学会の
「平面思想」に蝕まれていた。
ニューアカとは何のことはない、創価の資金援助と創価への配慮によって
成立していた。 たかられもしない明治つぶれたって噂。低ランク民を上位に丸投げ。 スレ内容が混沌化しているが
渡部と周辺から話題を逸したい奴が頑張ってるのだろうか? >>942
あんたはあんたでまともな人だったのかw
スレ埋めたい人かと思ってた
ここにきて新興宗教派閥か
これで金と好き嫌いに信条まで加わった
それっぽい文章書いてる陰で
渡部とニューアカは文学の弱点ばかり利用してたんだな >>945
俺は俺で渡部批判ついでに調べてたら
ニューアカのクソっぷりや沈黙してる文壇や
早稲田閥の女衒ぶりや評論による文化の破壊
清水博子さんの死や川上未映子の謎の出世に至って
腸が煮えくりかえっているだけだ
度重なる連投で火消しに見えたんなら謝る
今更評論で箔をつける時代じゃないが
若いミュージシャンや作家が渡部佐々木みたいな手合いにバカにされても
(実名は出さなくなった人たちであっても)
「無能な身内でも褒めてろ」の一言で撃退できることが明るみになったのは
非専門の人にとって明るいニュースだよ
混沌としてるのはあれだ、文学に感化されてたまるかって決意の慣らし運転みたいなもんだw
あんだけあるあるネタによる陳腐化で人の足を引っ張る連中が
川上未映子のフェミニズム路線を
韓国のフェミニズム作家から連想した焼き直し商売だ、女性の味方なんて結婚詐欺師でもできると批判しないのはおかしいんだよ
男の孤独(愛国心)の次は未婚の女(フェミニズム)だと
連中は本当にこの国の文化にとって害悪なんだなと >>947
(承前)怒りを新たにしている次第だ。
川上未映子のいじめられてる君たちへって文章
吐き気がするよ 渡部はもとより、川上未映子に勲章とれないようにしてやる
渡部、お前の作品の中でも川上未映子は駄作中の駄作だ
愛人のお下がり茶坊主にあてがってんじゃねえぞバカ野郎が >>946
ニューアカと創価関係の総括はやっといた方が良い。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。