書道と文学作家ではスキルの方向性がまったく違うか
漱石は書について草枕などで知ったようなことを書いてるけど、いくつかの漱石の書は素人から見ても相当ひどいw
書は学とか技術云々以前にまず精神の世界だからね
学のない宮本武蔵あたりは書も南画も達人並みに巧かった
やばいガチな修羅場をくぐってきた達人はやっぱ精神性の世界でも優れてる