ノルウェイの森より面白い小説ってある?
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感性によってかなり変わるだろうが、風の歌を聴けが俺は響いた 村上春樹が響くなら、中島敦の山月記とかどう? 俺はあんま分からないが うーン、現代物なら、十二国記とかはロマンの塊で最高やった。あとは高橋克彦の火怨とか。どちらもかっこいい感じです 世界の終わり〜とか羊をめぐる冒険は面白かったけど、これは上巻で気持ち悪くて挫折した 私は数年前に、果たして英語版でもここはそのまま訳してあるのか、とアルフレッド・バーンバウムの英訳を見てみた。
「31」で女が「ねえ、精液を呑んでほしくない?」と言うところは訳してあったが、その後、もう一度女が「精液呑んでほしくない?」と言い、「あたしじゃあ興奮しない?」などと言って、主人公が、興奮している、勃起しているから、と言って見せる部分は、カットされていた。
そりゃあ、そうだろう。こんなところまで訳したら、村上春樹はポルノ作家だと思われる。思わない日本の読者が、あまりに変なのである。
小谷野敦『病む女はなぜ村上春樹を読むか』ベスト新書 今日読んだんだが、きけ わだつみのこえ が最高だったぞ 村上春樹が訳した海外の本読めばいいんじゃないか?
もしまだギャツビーとかライ麦畑とか読んだことないのであれば一度は読んだ方がいいし、村上が受けた影響もなんとなく分かってくる 変に気取ってるんだよなぁ
純文になれない最たる理由だろうな ヤフーニュースで毎日の様に村上春樹が取り上げられているけど、何なのアレ?孫正義がファンなの?まぁ俺も村上ファンだから只々嬉しいけど。で、俺は「ノルウェーの森」よりも「1Q84」の方が好き。 統合失調症の女性YouTuberが居るんだが、俺の中で直子の顔のイメージが完全に彼女に置き代わってしまった。直子は自殺で人生を終えたけど、彼女には寿命まで生きて欲しいよ。 若いときはなんとも感じなかったけど、歳とってからの方が響くなあ コロナにかかると肺が繊維化してしまうんだよ
本来風船のように収縮する肺がテニスボールのようになって収縮しなくなり呼吸が苦しくなる
最悪なのは一度繊維化した肺はリハビリしても元には戻らないこと
元患者が後遺症についてブログで書いてるけどマジで地獄
自分がかかったり見ず知らずの他人に伝染すだけならまだしも油断してコロナ感染して
家族や同僚に伝染して死なせたり一生残る後遺症を与えてしまったら悔やんでも悔やみきれ無いよ >>1
教えてやる。
ノルウェイの森以外の小説全部だ。 されど我らが日々→赤頭巾ちゃん気をつけて→ノルウェイの森
こういう流れで読めば面白い 村上春樹なんてしょーもない。若いなら野坂昭如とか読めばいいのに『エロ事師たち』とか最高ですよ。 僕って何、いちご同盟(三田誠広)
楽隊のうさぎ(中沢けい) 蛍は好きだがノルウェイの森はつまらんかった
ねじまき鳥クロニクルはめっちゃ面白い >>21
短編はこの人独特のウザさがだいぶ減ってるからおすすめ 世界のすべての七月 ティムオブライエン 村上春樹訳
スプークスピネリ。いちばん気になった登場人物。本名はキャロライン。
6歳のときに双子の妹を喪くしたことで、死者にひっぱられて方向性をもたないおおきなエネルギーで生きることになる。
おかしくなってしまった。
死の不安を感じやすくなる💀
12歳のときに浅い墓穴を掘って、身を横たえて、雨を受けた。
スプークとは可愛いおばけという意味👻 父親がつけたあだ名。
20歳になり気持ちの振り幅のはげしい快活なブロンド美女になる、瞳はライムグリーン。
50歳になる。同窓会では大学時代から自分を想ってくれてるデブの横にいる。死の不安を感じ易くなる💀 デブが搭乗する飛行機に潜り込み一緒にいれば大丈夫と感じる☺☺ ノルウェイの森は確かに面白い
しかし面白いから今まで何度も読んできたわけではない
登場人物たちが抱える闇苦悩を理解したくて読む
特に直子の ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています