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文学の読んでなきゃダメな本は多すぎる
0001吾輩は名無しである
垢版 |
2020/09/26(土) 07:55:32.13ID:O0DdbyWf
日本だけに限定したとして
だれでも知っていような作家、夏目漱石、森鴎外、谷崎潤一郎、芥川龍之介、太宰治、三島由紀夫、川端康成などを一通り読む(正確に知ろうとするなら一人の作家を全集や研究書で読む)
日本古典の叢書とかに入ってるような有名な古典作品を一通り読む(読むのに時間がかかる。解説書なしで多少なり読めるのなら百冊くらい。疑問が出てくればもっと増える)
中国の文学やアメリカ ヨーロッパの文学も上の基本的な作品たちに影響を与えたものを中心にあっさりでいいけど読む
これだけやっても「最低限基本的なところは知ってる人」にしかなれない
趣味的に文学に触れる人も多い学問だし楽しさは皆わかってるけどこれだけやれるのはさすがにひと握りの読書家だけじゃないか
0037吾輩は名無しである
垢版 |
2024/05/04(土) 14:09:19.11ID:Y1lvDTXR
モーメンツで書籍リストを共有 読書の新しい楽しみ方
人民網日本語版 2017年01月05日

「書単来了(書籍リストがやってきた)」という名の微信(WeChat)公式アカウントのホームページの
目立つ場所には「書籍リストデータベース」のリンクがあり、そのリンクをクリックすると人文、社会科
学、経営、科学技術、生活、文芸など、さまざまなジャンルに分けられた非常に長い書籍リストが表
示される。「このリストは常に更新されていて、何週間か毎に新しい書籍とその紹介が追加される」と
語る中国人民大学新聞学院本科3年生の蘇日楽格さんはこのアカウントの「常連客」だ。そんな蘇
日楽格さんは「定期的に最新リストをチェックして、気に入った書籍は購入して読んでいる」という。

 書籍はたくさんあるが、一体どの本を読んだ方がいいのか、ある分野で必読すべき書籍はどれか
といった問題に頭を悩ませる人が多いだろう。推薦図書はこうした問題を解決するため生まれ、身
の回りの友人たちの口コミから著名人がリストアップしたリスト、権威あるメディアによるポイント制の
ランキングなどは、かなり以前からすでに存在していた。そして現在に至っては新しい技術を用いる
ことで、推薦図書にさらに広いプラットホームを提供し、その拡散手段も新しいものが次々と登場し、
ライブ配信や漂流図書(読み終わった書籍を公共の場で共有していく活動)といった新しい方式でま
すます多くの人々を読書というコミュニティに惹きつけている。

 路氏は「インターネット技術の進歩、特にソーシャルメディアの発展に伴い、書籍を簡単にそして
効率よく読者に届けることが可能となった。これは10年前には想像もできなかったことだ。その昔、
新聞の書評欄や雑誌の専門コーナーにおける書籍の推薦はその対象が非常に狭く、その多くは知
識層の好みに合わせた学術的な価値や読書家を気取った偏向的な書籍が多かった。しかし現在の
推薦図書はそのメディアプラットホームのファンと流量から選ばれており、共通の読書の好みをもつ
ため、その推薦図書の効率も大いにアップしている」とした。
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