西村賢太 26
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いまの若者はこの人の作品を読まない
読む若者がいるとしても1万人に1人程度だ
そう書いてあったな 40代50代の非正規男が読んでそう。
今の若い子は風俗も行かないし、(そもそも草食系で性欲薄い)
日雇いなんかしなくてもいいバイトいっぱいあるしね。 私は21ですが、西村賢太氏をはじめ、私小説は多く読んでいます。小説は太宰から入ったのですが。
買淫についてはこれも賢太氏や川崎長太郎の真似事、歳の割には経験があると自負しております(自慢することではないが)。 底辺層っていつの時代も一定数はいる。
でも本当の底辺って本読むお金も時間もない。
カツカツの非正規。 ネットカフェとかに置いておけば。
難民が読むかもしれない。 センセの作品は似非底辺といふか、中流前後くらいの人種が好んでいそう。
ホントの底辺は身につまされて死んでしまうだろうし、富裕層は歯牙にも掛けないだろう。
>>5
ああ、ワカル。
あれイイ解説よね。
その他でわたしが好きな解説は、「けがれなき酒のへど(自選集のヤツ)」の下手クソでも愛に満ち溢れている六角精児氏と、
「人もいない春」の当時21歳のまっすぐで瑞々しい南沢奈央チャンと、「形影相弔」の鋭く本質を捉えた富岡幸一郎氏と、
「無銭横丁」の自称弟子とのたまふ凄まじくも微笑ましい熱量を放つ伊藤雄和氏と、「寒灯・腐泥の果実 」の平生は何かと
鼻につく苦手な女のひとりであるが実に読めている中江有里氏と、「夢魔去りぬ(「痴者の食卓」の改題)」の高校時分より
大好きでその作品を愛読していた勝目梓氏と、「どうで死ぬ身の一踊り」のもしかしたら数少ないセンセの作品のよき理解者で
あったかもしれない坪内祐三氏と、「苦役列車」の内容を褒めつつもA受賞による弊害をも暗示させる石原慎太郎氏。
あと、高橋三千綱氏の解説も印象に残っているが、肝心の作品名を失念したw >>13
キモい
メスイキ口調やめてくれ
作品もずらずらたくさん並べるな
一度、読み返してから投稿してくれ 「夢魔去りぬ」の解説が勝目梓だったのは思わずおお!と唸ってしまった
坪内氏もそうだが、この人も帰らぬ人となってしまった ホリエモンとか感想求められていたけど、あんまよくわかってなさそうな感じだったもんな。賢太のよさがわかるのは年収200万円台とかで働いてる非正規40代〜50代といったところだろう。 >>14
気分を害されたようでなんかスンマセン。
以後、気をつけます。
ゴメンなさい。
>>16
なんかの作品の帯書いていたような気がする。
なんだっけな? まあ、堀江君の本音は「興味がない」だろうなw >>15
勝目梓の自伝読んだことあるけど酷かったよ。九州に妻子を残して恋人と上京。
作家を目指して女に支えてもらいながら執筆活動。その後その女性も捨てたのかな?
西村さんよりひどいよ 日記見たら数回編集者と飲み食いしたり、風花行ったりしてましたね。 前科有、家賃借金踏み倒し、DVの貫多とは、いい勝負だとお思うよ まあ昼間っぱらから(いいともで)風俗話するという型破りがおもしろさのMAXだったわけでな。
それをする場がなくなった、(おもしろい)ネタがそれしかないなどでもうテレビで見かけることもない 芸人のもぐらをよく見かけるようになったら西村賢太よりかわいらしい感じだとわかってきた。
初見は全然西村賢太みたいな印象だったのに! 定期的に西村賢太を読まないと駄目な体になってしまった
もうどれも何度も読み直してる
賢太っぽい作家っていないかなぁ >>26
ドマイナーだけど大塚銀悦とか
賢太と同じ江戸川区出身なんだけどとにかくえげつない作風
どっちかっていうと車谷寄り? >>27
マイナーすぎるw
しかしよくその名前が出てきたなあ。
>>29
意外とフツーじゃね?
ただ、伊坂幸太郎とか東野圭吾とか湊かなえとかは読まない。 今の時代こそ、
中卒の眼で時代を
捉え、執筆すべき。
タイトルは、
死病の嗤い。 文体を
山下清風に変えれば
新境地開ける。
先ずは風俗外へ足を運べ。
肌で感じ、空気を吸い、海綿体に血を注げ。 エンタメ系を読んでる方が多いようですね
参考になりました
ところで12月8日発売の文庫本、アマゾンの方で書影が出ていますね エンタメ系というより賢太が日記で書名や作家名出してるから
それで読んでるって人は多いんじゃないの。 「芝公園六角堂跡、狂える藤澤清造の残影」文庫化に際しての後書き(18枚)がついてるらしい
これは単行本を持っていても買うしかない >>46
電子版を予約購入したって意味なんだが、ここまで説明しなきゃ理解できないのね
それでよく文学板にいるよな 新潮の編集長が変わるか版権が移るかしないと無理じゃないか 角川はほんとよく復刊してくれるよな
根津権現裏も復刊おなしゃす 今月号の文學界の連載見てきた。
連載35回
あと5回くらいで終わりか?
なんかだらだら同じこと書いてるだけでつまらないので
立ち読みすらもしなくなった。 あのキャラから結構かっちりした文章だったのが印象的だった 古巣の野性時代とかまた書かないかな。賢太的にはもうエンタメは興味なさそう
だけど どうでもいいことだけど、ここのトリップ付きコテだったPってオヤジは、住み着いてたヒップホップ板でアンチにトリップ割られてたわ
自分のスレも立っててそこでアンチと仲良くやってた
自分のスレだから絶頂期で嬉しそうだったから帰ってくんなって言っといた 芝公園再読するかー
やまいだれと蠕動の文庫化も待ってるぜ 芝公園の文庫お届け。
「あとがき」を読むのが愉しみなんだ。 「雨滴」を追っかけてる方、ここまでの出来を見て傑作と言えそうですか? 毎月読んでるけど、
傑作というほどでもないけど、駄作でもない。いつもと一緒。
こういう水戸黄門型の小説って短編のほうが生きると思う。 >>68
なるほど
確かに短編の方が作品としてまとまってる感じはありますね
長編なら長編らしく貫多以外の人物のバックグラウンドを細かく描写するとか(もちろん私小説らしく虚構も混じえて)が欲しいところです
「蠕動」とか「やまいだれ」を読むと短編と同じ作法で書かれてる感じがするのでどこか不恰好な印象があります
ところで、角川版「根津権現裏」きましたね 田舎の新聞社のおばちゃんと風俗嬢の間で揺れ動く話はもう飽きたね。
先がわかる内容だから長編だと面白みにかける。短編で一気の読むのがいい。
古本屋の兄ちゃんとか元気かい?バイトものに出てくる脇役のほうがキャラ立っていて
おもしろい。講談社はリニューアルしちゃって群像小現ともだめっぽいし、すばるも編集変わったけど
フェミ路線だから難しいし。新潮は出禁か?
トリッパーって感じでもないしなあ。小幻あたりどうだろ? 今日発売の本の雑誌の日記読んできた。
白髪染めとかしてたんだ(苦笑)賢太も年だな。。。
髪の毛痛むからきちんと美容室でやってもらったほうがいいよ。
お金あるんだからさ。
サウナ行って毛穴が綺麗になった感じとか
清潔感あふれるデオドラントボーイ(苦笑) アマゾンで根津権現裏の大正15年初版が9万円以上で数点出品されてるが、手に取らず買う人ってどんな人なのかな
店側はアマゾンと店舗同時販売で売れればラッキーって感じなんだろうけど 【新型コロナ】軽症向け施設滞在の療養者死亡 基礎疾患なし、神奈川県が対応検証へ
12/11(金) 23:34配信
カナロコ by 神奈川新聞
神奈川県は12日未明、新型コロナウイルスに感染し、軽症者として県の宿泊療養施設に滞在していた50代男性が死亡したと発表した。男性に基礎疾患はなく、死因は不明という。県内の宿泊療養施設で死亡したケースは初めてで、県は死因の特定とともに対応の検証を進めるとしている。 ケンタは潔癖っぽいから対コロナでアルコール消毒してそうだしな 今は潔癖じゃなくてもアルコール消毒くらいしてるでしょw なんか日記見たら銭湯とサウナに行きまくってるみたいよ。 わりと売れてる人の本でも容易に出さなくなってきたよね。
文春や新潮あたり。
角川に版権うつして、文庫出すのもアリかもしれない。
本人は新潮文庫がいいみたいだけど(前にエッセイか日記で想いを書いてた)
あとは宿敵が死ぬのを待つか。てか仲いいみたいだし、文春文庫でもいいような? >>83
今日届いた。災厄なことに、カバー上部が折れていた。
書店に行く機会がああたらもう一冊購める。
「別格の記」以外にも文藝春秋掲載の誰が書いたのか知らんがコラムも付録しているので単行本持ってる方も購めるべし。 >>83
発売してすぐ単行本読んで、文庫は電子書籍で買って再読したよ ツウは→
文芸誌掲載時に毎回読み、単行本が出たら買い(サイン会も行く!)
文庫出たらまた買う。
この流れ。 文春もアレだよな。
賢太の本とか出しながら
イケメンDV野郎をすっぱ抜いてるんだから。
節操ないというか。
売れりゃなんでもいいんだろうけどさ。 部署違っても異動があるから。
コケシだって週刊文春から文學界に異動してきてたわけだし。 マイナーな作家を紹介するみたいな随筆書いてたよね
あれの書籍化はまだなのかな >>96
ここのスレ民で講談社に直接メールとかで
リクエスト入れたら案外出たりして。w 異動で担当者が変わってしまったのが痛いね。
群像も小説現代もいい感じで仕事があったのに。
編集長とか上の偉いひとが賢太ファンだといいのにな。
それ考えると文春の田中さんは女性なのに賢太に理解あってある意味すごい貴重なひと。 すばるも女編集長から変わってなんかインテリぽい編集長になって
賢太復活は無理そうだった。
文學界くらいしかもうないのかな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています