ウィリアム・ブレイク
さっきetextをダウンロードしました。あとで読もう。 大学やめたのですが、イギリス人でブレイクを好きな先生がいたのを思い出して。 大江健三郎『新しい人よ眼ざめよ』はブレイクの詩を引用しながら、 障害のある息子の成長を描いた感動作 大江健三郎、セリーヌなんかすすめるな。フランスで禁書だろ。 なにか創作には神と悪魔の両生が必要みたいな、芥川の言ってたようなことで、のせられたりもしたけど。 ブレイクは画家でもあって、ダンテの新曲の挿絵を書いてたんだってな 春風社 2022-01-17 【特別寄稿】ルイーズ・グリュックの詩をどう読むか ――『アヴェルノ』翻訳を終えて(訳者:江田孝臣) きわめて早熟で、父親の影響下に幼い頃からシェイクスピア、イギリス・ロマン派、ギリシア 神話に親しんだ。二十世紀の詩人ではT・S・エリオット、W・B・イェイツ、エズラ・パウン ド、そしてリルケを愛読した。イギリス・ロマン派ではとりわけウィリアム・ブレイク (William Blake)を好んだらしく、いま生きているどんな人に褒められるよりも、ブレイクが天 国から降りて来て、「ルイーズ、よくやったね」(“Louise, you did a very good job.”)と言わ れたい、と語っている。 県立広島大学 英文学史資料8 5 The Romantic Age ロマン主義時代は1789年のフランス革命から1832年の選挙法改正法( the Reform Act )ま での約40年間続いた。 (Blake) William Blake (1757-1827) は極めて個性的な世界観を持ち、彼の詩のスタイルや発想はオー ガスタン時代の秩序や抑制といったものとは対照的である。ブレイクの最もよく知られる詩集 Songs of Innocence and Experience は1794年に出版された。そこにおさめられた詩は単純だ が象徴的である。彼の後期の作品は極めて複雑で象徴的だが、1790年代初頭の詩はロマン主 義時代の意識を反映している。そこでブレイクは自然や子供時代の無垢と社会的に管理された社 会とを対比している。 英文学史資料9 The Romantic Age (2) この時代の最も重要な小説家はJane Austen (1775-1817) とWalter Scott (1771-1832) であ る。またこの時代、多くの女性の小説家が登場した。その中で最も有名なのは Fanny Burneyで あり、彼女はEvelina (1778)、Camilla (1796) など、当時の女性の社会経験を描く小説を書いた。 アイルランドの作家Maria Edgeworthは田舎の日常生活を詳細に描き、Ann RadcliffeとClare Reeveはともにゴシック小説を書き、そのドキドキするようなプロットで人気を博した。 後期のゴシック小説、シェリー夫人、Mary Shelley のFrankenstein (1818) は、生物がジュネ ーブの研究者によって死体の骨から作られ、制御の出来ない怪物になる異様な世界を描いてい る。その怪物はフランケンシュタインの兄弟、妻、そしてフランケンシュタイン自身も殺してしまう。 この小説は、超自然的なもの、人間の神ほどに強力になろうとする試みに対するロマン派の関心 を示している。『フランケンシュタイン』は最初のSF小説と見なすことも出来る。 『虎よ、虎よ!』、あるいは『わが赴くは星の群』は、アルフレッド・ベスターが1956年に発表したSF小説。 原題の "Tiger! Tiger!" は、ウィリアム・ブレイクの詩集『無垢と経験の歌』に収められた詩「虎」 (The Tyger) の冒頭「虎よ! 虎よ! あか あかと燃える」 (Tyger, Tyger, burning bright) に由来する。 ウィリアム・ブレイク「鳥には巣、蜘蛛には網、人には友情」 The bird a nest, the spider a web, man friendship. William Blake ケリー・ライカート『ファースト・カウ』(2019年)121分 1820年代 ウィリアム・ブレイク 『天国と地獄の結婚』(1790年から1793年頃) 「地獄の箴言」「地獄のことわざ」 ☆「永訣の朝」音声講座プレゼント中☆若松英輔「読むと書く講座」 昨日、木曜日、 モクレン文庫アップしております☺ (ご連絡が遅れてすみません!) 今週の新商品一例は… ・〈貴重!〉【限定80部】ウィリアム・ブレイク/寿岳文章訳『永遠之福 音』(向日庵私家版、昭和13年刊 ) ・吉満義彦『詩と愛と実存』(河出書房、初版、昭和15年刊) ・【初版】遠藤周作『沈黙』 ・ルドルフ・シュタイナー『シュタイナーコレクション6 歴史を生き る』 ・渡辺一夫『蜃気楼』 ・河野進『詩集 母』 ・『日本の名著〈11〉中江藤樹/熊沢蕃山』 ・カール・ラーナ―『日常と超越 : 人間の道とその源 : カール・ラーナー 古稀記念著作選集』 ・【墨書署名柵入り】唐木順三『歴史の言ひ残したこと』 などなど… このほかにも、若松厳選の書籍がたくさん! もちろんどの本にも、若松の熱のこもった解説文がついています💪 ぜひ見に来てくださいね👀 2024年2月16日 更紗蝦 『影のイゾルデ (ポケットコミックス)』大和 和紀 プロローグにウィリアム・ブレイクの「虎」という詩があったので、幻想 的な雰囲気の漫画を期待してしまったのですが、いざ読んでみたらストー リーはごく普通の洋物ホラーで、ウィリアム・ブレイクは全く関... #読書メーター 2024年5月26日 研究社 【学会誌】日本比較文学会『比較文学』65(2023.3)本文公開 佐藤光「大江健三郎「新しい人よ眼ざめよ」において再創造されるウィリ アム・ブレイク」 ほか 2024年5月29日 Sanuki Kuniyosi💊 荒俣宏訳 ウィリアム・ブレイク “童心占徴” ひとつぶの砂に世界を観る 一輪の野花に天界を眺める 汝(なれ)の掌(て)に無限を握れ そして一刻(ひととき)のなかに久遠を 2024年5月29日 天国歩く 「アンリ・ミショーにウィリアム・ブレイクなのでジャームッシュはデッ ドマンで画と詩の両立をやろうとしている」とか私も言えるけど、単に娯 楽以上の何ものでもないから、それで権威を拝借したり、自分を属性立て たくないな。関心領域の感想を眺めてそう思う。 2024年5月30日 read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる