西村賢太 27
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芥川賞作家の西村賢太さん死去、54歳
破滅型の私小説で知られる芥川賞作家の西村賢太(にしむら・けんた)さんが5日朝、東京都内の病院で死去した。54歳。東京都出身。
https://news.yahoo.co.jp/articles/81ea9212e92e0d1679f80c3c4424119e8e0618d4 >>2
よかったなお前の望み通りになったじゃねーかよ 何だ? 自殺か? 病気か? この人一時期テレビに出てて面白い人だったよなぁ。でもやっぱり人とうまくやっていけない性格なんだろうね。ご冥福をお祈りします。 こんな時でも風俗行ってたんだろうだったらコロナで死んだんだろ 変人にして天才って感じか。小説家ってたまにろくに本を読んだこともないのに、大成功する人って結構いるよね。 >>564
コロナで死んだんだったら絶対言うと思う。 もし自殺だったならちゃんと最終回出してから死ぬだろ
するか最後まで仕事してるはずだろ
目次に名前がないって事は病気にかかってたからだろ 貧乏な家庭。典型的なダメ人間。結構共感を感じてた。性格は全く違うけどね。 >>496にあるように1月29日に藤沢清造の墓参に行っていて、それから1週間後に亡くなるってことは
急に倒れたか、それとも… 本当なのか
むちゃくちゃ面白い小説を書く傑物がひとり居なくなった。
悲しいし残念。
もっと読みたかった。 >>570
>西村さん自身は、月命日と命日に欠かさず墓参りを始めて二十六年目。
めちゃくちゃしょっちゅう行ってるじゃん 俺も典型的なダメ人間だけど自殺する人の気持ちはよくわからん。そこまで悩んだことがないわ嫌なことがあったらすぐ逃げるし。 そもそもダメ人間て誰からも信用されてないからね。社会からも肉親からも。この時点でまともな人生送るには死ぬほどハンデがあるんだよな。中国が信用スコアとか始めたけど、信用スコア0点みたいなもんだ。どんだけキツいか想像に固くないだろ? 自殺なんかするわけねーだろ。
無頼にも程がある…はぁ タクシーの乗車中に意識を失い病院に搬送されたとのこと >538
恵方巻と命名して流行らせたのは穢土っ子だよ(セブンイレブン) 現代日本私小説の大きな希望を失ってしまったよ
でも人生の後半から最後にかけて報われたんだから
本望だろう 重度の痛風持ちでヘビースモーカー、大酒飲みだったから、血管とかもボロボロだったと思う。
突然死みたいなものだけど、本人は好きなように生きれたし悔いはないだろう。合掌。 中島らも、さくらももこ、西村賢太
俺が好きな作家が50代で え
俺の最後の心の拠り所だったんだが。
現実だとは受け止めきれない。
近頃やけに気になって、文學界のバックナンバー漁ったり、家の近くをストリートビューで眺めてたりしたんだが・・・
虫の知らせだったか・・・ >>565
それって賢太のこではないよな。
狭義な意味での自死というのはあてはまらいが
節制とは無縁な生活故の広義な意味での自死というか・・。
本人はまだ書きたいことがあり、死ぬつもりはなかったはず。
残念極まりないな。 あれ程頑張って収集した清造の資料は今後どうなるんだろうか。 遺稿がどれぐらいあるのかも気になるところ
こっそり私小説じゃないフィクション書いてたらどんな内容なのだろう やっぱり太っていたから心臓にかなり負担があったのでは…
それにしてもあっけなかったなあ。
最終回、どうするんや〜
単行本どうするんや〜 >>595
おそらく朝日書林の親父が引き受けることになるんじゃないか? いま文化放送ニュースでやってた。
昨日タクシー乗車中に意識を失ったと 墓参り行くよ
楽しませてくれてありがとうございました 食生活に加えて、サウナも身体には悪かったんだろうね。 たぶん、苦しまずにぽっくりだったんだよね。
それだけはよかったかと。
あとひとり暮らしだし、家で意識失わないでタクシーとか人のいるところで
よかったよ。何日も見つからず…とかはやっぱきついし悲しい。
てか、まだ若いよな〜 著作を通してさんざん楽しませてもらった…お悔やみ申し上げます。 >>604
ナンシー関もタクシー乗ってて気絶のようだな。
乱れた食生活、作家活動で体悪くしてか >>609
そうだね、タクシーでよかった。
早いよなあ。 葬儀は身内のみで…と言いたいところだが、すでに絶縁してるわけだから、どうするんだろう。
付き合いの深い文春あたりが音頭を取って、葬式をあげるのかな。 >>600
なんだかんだで出してくれる、とは思うが本人が雨滴を書き上げているかどうか… >>613
流石に身内も出てくるんでないかねえ
もう迷惑かけられる事ないし
秋恵モデルの女性はいかに 今ヤフーニュースで亡くなったの知った。
衝撃すぎる・・・
不摂生してたから長生きはしないだろうと思ってたけど、
さすがに早すぎる 泥を啜って一本筋を通し、損失や無念さを引き摺りながら、ユーモアを忘れず損介孤高に生きた貫多の美文を忘れないようにしようと思う。 俺の生きる楽しみが一つ減った
賢太みたいな作家はもうなかなか出てこないだろうな 読書人だっけ、顔色悪かったよね
ご冥福お祈りします このご時世ではなかなか七尾までは行けない人多いよな。 ほんの3日くらい前に読売に載った西村氏の石原への追悼文読んで感じ入ってたばかりなのに・・
「虚脱」の2文字が気にはなっていたが >>613
離婚した両親はここ最近復縁して江戸川区?辺りに住んでると西村さん何かに書いてたよ。遺産は両親の元に行くでしょうね >>619
もう出ないだろな
自由に見える出版業界でも女殴るとかNGになってるみたいだし 死んだあとに言うのもなんだが、
もっと健康に気を使った人だったら、もっと生きられたと思う。
実は自分は、前からそんな破天荒な生活を心配していた。
本人もそんな生活を送っていて、自分でも気づいていたのでは?
それでも生活を改めなかったのは、死んでもいいと思っていたのかな?
こんな生き方もその人らしさと言われれば、それまでだが…。
著名人としては、失格なんじゃないか。 俺も七尾へ行く時がきたな
正直2人のお墓どんなんか楽しみだ >>628
そのとおりだと思うよ。
覚悟があるっていうか、肝座りきってるっていうか。
ああいう人だから書けた文学だよ。 >>628
なんかのインタビューで心臓に負担があって…みたいなこと言っていたからね。
医者から言われてただろうし、それでも生活変えなかったんだろうね。
もったいないなあ稀有な存在なのに。 さんざん迷惑かけられた母ちゃんでもやっぱり悲しがるだろうか
それとも遺産入る期待でウハウハだろうか 他人の追悼文書いた数日後に本人があっけなく死ぬなんて…
哀しさと滑稽さが混じった感じが小説そのもの
虚脱感 いや、まじかよ、おい、信じられん、かんべんしてよ、 心の拠り所になってたやついるんじゃないか
俺は54まで生きるぞ >>1-1000
ワク2回目?3回目?
ブースター死去 ……逝っちゃった……
ダメな人の希望の星だったのに。合掌 賢太を失ったらもう読みたい作家いないから、自分で書くことにした。 昨日の夜たまたま暗渠の宿読んでたんでここに来た合掌 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています