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アンビエントを聴きながら純文学を読む pt.1
0326吾輩は名無しである
垢版 |
2024/04/27(土) 21:36:14.84ID:qEiq3WLU
高田みどり(1951年12月21日 - )/田中フミヤ(1972年5月21日 - )
ヴァルター・ツィンマーマン(1949年4月15日 - )/アレックス・ディア
シメオン・テン・ホルト(1923年1月24日 - 2012年11月25日)/マイケル・トーキー(1961年9月21日 - )
マイケル・ナイマン(1944年3月23日 - )/ペーター・ミヒャエル・ハーメル(1947年7月15日 - )
バイオスフィア(1962年5月30日 - )/ハロルド・バッド (1936年5月24日 - 2020年12月8日)
レイ・ハラカミ(1970年12月10日 - 2011年7月27日)/久石譲(1950年12月6日 - )
カレル・フイヴェールツ(1923年6月8日 - 1993年2月3日)/ギャヴィン・ブライアーズ(1943年1月16日 - )
アルヴォ・ペルト(1935年9月11日 - )/ペロティヌス
リッチー・ホゥティン(1970年6月4日 - )/ジョン・ホワイト(1936年4月5日 - 2024年1月4日)
ウラジーミル・マルティノフ(1946年2月20日 - )/光田康典(1972年1月21日 - )
ジェフ・ミルズ(1963年6月18日 - )/ムーンドッグ(1916年5月26日 - 1999年9月8日)
ロバート・モラン(1937年1月8日 - )/山根星子(1981年4月4日 - )
ラ・モンテ・ヤング (1935年10月14日 - )/ヨハン・ヨハンソン(1969年9月19日 - 2018年2月9日)
スティーヴ・ライヒ(1936年10月3日 - )/テリー・ライリー(1935年6月24日 - )
ヨシ・ワダ(1943年11月11日 - 2021年5月18日)
0327吾輩は名無しである
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2024/04/28(日) 18:46:10.36ID:KhF981+/
TOKION
インタビュー:ワンオートリックス・ポ
イント・ネヴァーへの10の質問
投稿日2020-11-07
Author伏見瞬

OPN:人々がアンビエントに求める効果って、聴いていると物事のペースが遅くな
り、そうやって一種の、他から一切干渉されないテリトリーを、精神的な領域みた
いなものを作り出そう、みたいなものじゃない? で、そんなことをやるのは不可
能な話だろうと、ぶっちゃけ、自分では思っているけどね。でも、それはともかく
――それでも、アンビエントはものすごく、本当に、本当に美しい音楽になり得る
ものだと思っている。大好きな作品もかなりあるし、そうした作品のもたらす場面
を味わってきたことも確かにある。でも、アンビエント音楽を聴く際に……何らか
の効果を目的としてそれを聴くことは自分にはまずない、というのかな。だから、
例えば「リラックスしたいからこの音楽を聴こう」とか、「眠りに就く助けとして
これを聴く」だとか「チル・アウトのために聴く」云々の効用を自分が求めるって
ことはないんだよ。

作品を作る時に「自分の音楽がどのように人々に聴かれるか」ということは、考え
る。と言いつつも、その回答は2つの部分から成っていると思う。1つは、僕はま
ず、自分が聴きたいと思う音楽を自分で作っている。でも、2つ目に、それと同時に
僕は、聴いた人々にとっても充分な空間/余裕のある音楽を作りたいと思っている
んだよ――聴いた人々がまた、それぞれ独自に、クリエイティヴにその音楽と遭遇
を果たすことのできる、そういう「空間性」のある音楽をね。いろんな風に取れる
両義的な曖昧さもあり、それだけ聴き手にも夢を見られるだけの余地がある、そう
いう音楽を思い描こうとしているんだ。と同時に、それは根本的に、僕自身にとっ
ても魅了されるような音楽である必要もある。その面がなかったら、僕自身がすご
くイライラして、飽きてしまうだろうから。僕が音楽を作らなければいけないの
は、根本的に……これまで存在してこなかった何かを自分は表現できているぞって
いう、その手応えを感じたいからだし。それが動機なんだ、うん。

ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー(ダニエル・ロパティン)1982年生まれ
0328吾輩は名無しである
垢版 |
2024/04/28(日) 20:27:18.48ID:wMKRE6MB
アンビエントは一言で言えば、緩い音楽だが、それに浸ってばかりではいられない。
我々の現実世界はそうじゃなくて、緩さの中にハードなもの、つまり硬くて手強いものが現れて来る。
0329吾輩は名無しである
垢版 |
2024/05/04(土) 19:42:41.60ID:Y1lvDTXR
山本諭
#いいねされた数だけ普段聴いてる曲を晒す見た人もやる拒否権はない
@Caesura/Keith Kenniff
俺をアンビエントの沼に引きずり込んだ名盤(*´艸`*)
2024年5月2日

FSOL - Slider (1994)

MATSUANDTAKE
FSOLがアシッドハウスから別方向に向かった時期のインターネット(ISDN!)での
ライブ(1994年に!)の総集編で、当時はアンビエントやトリップホップにくく
られてたけど、テクノ的な音の物珍しさが無くなった今の感覚で聴くとサイケデリ
ックロック。大名盤です。
2024年4月28日

𝕥𝕂𝕠
音楽メディアの2010年代ベストにAndy Stottの『Luxury Problems』入って
ないの結構意外。
2019年10月23日
0330吾輩は名無しである
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2024/05/05(日) 03:07:22.65ID:Hqf+xWx9
Soloi Sounds
そういえば吉村弘とか「環境音楽」らへんの機材ってちゃんと分析したテ
キストとか読んだことないかも。多分FMシンセ系がメインな気もするけ

2024年4月7日

猫街まろん
ねこぢる原作OVA作品『ねこぢる草』のぼやけたセピアのEDシーンで流れ
る印象深いオルゴールの調べ「エンディング」は、吉村弘の「Blink」と並
ぶ国産アンビエントの永遠の名曲だと思う。最高傑作『ファンタスマゴリ
アの想い出』と並ぶ、シンセシスト手使海ユトロ(小笠原寛)の臨界点だ。
2024年4月11日

Go Hiyama / LisM / 日山 豪
レーベルオーナーであるノザワさんから放送の録音データを共有いただ
く。言葉はわからないけれど、各楽曲の紹介はもちろん、芦川聡氏や吉村
弘氏(過去には尾島由郎氏の回も)と日本アンビエントの歴史にもしっか
りと触れている感じ。ポーランド語のわかる知人はおらず悔やまれるが嬉
しい気持ちが残る。
2024年4月24日
0331吾輩は名無しである
垢版 |
2024/05/05(日) 19:28:49.49ID:Hqf+xWx9
高野雲(1968年 - )
快楽ジャズ通信

2008年
1回 ビル・エヴァンス特集 
2回 ソニー・ロリンズ特集 
3回 フィニアス・ニューボーン特集
4回 ビリー・ホリデイ特集
5回 「枯葉」名演集 
6回 「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」特集
7回 チック・コリア特集
8回 コルトレーン入門 
9回 絶頂期のバド・パウエル 
10回 フリューゲルホーン特集
11回 ポール・チェンバース特集 
12回 ジャズ・バッハ特集
13回 年間ベスト発表
0332吾輩は名無しである
垢版 |
2024/05/05(日) 19:30:08.08ID:Hqf+xWx9
2009年
14回 パット・メセニー特集 
15回 You'd Be So Nice To Come Home To(帰ってくれれば嬉しいわ)
16回 チャーリー・パーカー入門
17回 マイルスが愛したピアニストたち
18回 セロニアス・モンク特集 
19回 コールマン・ホーキンスとレスター・ヤング
20回 A列車で行こう特集 
21回 現代ヨーロッパのベーシスト
22回 ヨーロッパのジャズフェス事情
23回 ブルーノート 1500番台
24回 ジャコ・パストリアス
25回 ハードバップ特集
26回 モダン・ジャズ・カルテット 
27回 チェット・ベイカー
28回 ケントン楽団の歌姫たち 
29回 スコット・ラファロ特集
30回 フレディ・レッド特集
31回 ユー・ゴー・トゥ・マイ・ヘッド特集 
32回 ウェイン・ショーター特集
33回 ピアノレス・トリオ 
34回 マイルス・デイヴィスのミュート・トランペット
35回 レッド・ガーランド特集 
36回 オーネット・コールマン
37回 エラ・フィッツジェラルド 
38回 ウイントン・マルサリス
39回 ジミー・スミス 
0333吾輩は名無しである
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2024/05/05(日) 19:31:48.68ID:Hqf+xWx9
40回 ミシェル・ペトルチアーニ
41回 ボサノヴァ 女性ヴォーカル
42回「アート・ブレイキー・アンド・ザ・ジャズ・メッセンジャーズ」
43回「サマータイム」
44回「ゲイリー・バートン」
45回「エレクトリック・マイルス」
46回「ジャズボサ」
47回「ブルーノート1500番台の個性派たち」
48回「キャラヴァン」
49回「第2期 黄金のクインテット時代のマイルス」
50回「キース・ジャレット」
51回「ダラー・ブランド(アブドゥーラ・イブラヒム)」
52回「エリック・ドルフィー〜バスクラリネット編」
53回「レイ・ブラウン」
54回「スピーク・ロウ」
55回「クリフォード・ブラウン」
56回「打ち込みジャズ特集」
57回「グラント・グリーン」
58回「トニー・ウィリアムス」
59回「マイルスとマーカス」
60回「ジャズフルート」
61回「ソニー・クラーク」
62回「オール・ザ・シングズ・ユー・アー」
63回「マッコイ・タイナー」
64回「デューク・エリントン」
65回「2009年ジャズ・年末ベスト」
0334吾輩は名無しである
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2024/05/05(日) 19:33:01.19ID:Hqf+xWx9
2010年
66回「ノラ・ジョーンズ」
67回「エレクトリック4ビート」
68回「ケニー・ドリュー」
69回「You Don't Know What Love Is」
70回「バップピアノ」
71回「コルトレーンのバラード」
72回「ジャッキー・マクリーン」
73回「ウェス・モンゴメリー」
74回「エンリコ・ピエラヌンツィ」
75回「エリック・ドルフィー〜アルトサックス編」 
76回「ルイ・アームストロング」
77回「ルー・ドナルドソン」
78回「渡欧後のバド・パウエル」
79回「スコット・ラファロとビル・エヴァンス」
80回「レニー・トリスターノ」
81回「プレスティッジ時代のマイルス黄金のクインテット」
82回「ミシェル・カミロ」
83回「女子ジャズ」
84回「再検証!スタン・ゲッツの魅力」
85回「上原ひろみの魅力」
86回「ケニー・ドーハム」
87回「パット・マルティーノ」
88回「ハービー・ハンコック(アコースティック編)」
89回「おめでとう!西山瞳さん特集」
0335吾輩は名無しである
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2024/05/05(日) 19:34:19.96ID:Hqf+xWx9
90回「フェロモン女性ヴォーカル」
91回「“低音”特集」
92回「フレディ・ハバード」
93回「夏ジャズ 5分縛り」
94回「あんまり有名じゃないけどオススメなピアノトリオ特集」
95回「トランサイトのお二人を迎えて」
96回「茜先生のJazzピアノ教室」
97回「ブルース」
98回「中村尚子さんを迎えて」
99回「ホレス・シルヴァー」
100回「ジャズファンク」
101回「ジャズ喫茶」
102回「シネマジャズ」
103回「低音特集Vol.3」
104回「セシル・テイラー」
0336吾輩は名無しである
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2024/05/09(木) 23:00:30.97ID:LvOFyoYV
kenzee観光第二レジャービル
aikoナメすぎとの批判を受けましたので全曲聴き会を行
います。(第一回「小さな丸い好日」)

kenzee「ここ10年の音楽ジャーナリズムとは一言でいうと、総論の言説ばかりが溢
れ、各論をやる技術継承が断絶された時代、ということになる。

「音楽を語る」。この訓練を10年間サボってきた代償は大きい。若い世代に顕著だ
が、音楽を語る訓練をしていないので(そういう言説を読んできていないので)音楽
に対して、「ノリが悪い」「(演奏が)上手いか、下手か」「(サウンドを語る語彙を持っ
ていないので)音、スカスカじゃん」「(ポップミュージックとはあるフォーマットを共有
するゲームであるという前提を理解していないので)コレ、〜のパクリじゃん?」「(好
きなバンドの)誰それがいいって言ってたから聴いてみたけど全然エモくねーし(歴
史観の欠如)」あるいは「マジ、泣けました」「歌詞に感動しました」「朝、聴くと元気が
でます」「(若手論壇の悪影響受けたヤツ)〜ってグローバル社会の暗喩でしょ?」
といった議論以前の感想文が飛び交うこととなる。これらの感想文をプロのライター
が笑うことができるだろうか?」

kenzee「ワタシ、これからアルバム10枚、125曲についてアレコレ言うわけだけども
ルールを課すことにします。つまり、CDのなかの音楽の話しかしない。盤と歌詞カー
ド、クレジットがすべて。これが音楽評論の原点なの! 他はいらん! それで間が
持つか? 間が持つのがプロなのです。

kenzee「ボクがそれやるとそれなりのものになるだろうけど読み物としてスリリングさ
はなくなるだろうね。こういうとき、好きなアーティストの話してもしょうがないのよ。よ
く知らない人の話するから緊張感がでるんであってね。かといってゴールデンボン
バーとかまったく未知のものだと確実に息切れする。ヴィジュアル系よく知らんし。そ
う考えたときにaikoは絶妙な距離だと思ったの。
2013年1月 7日 (月)
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