津原泰水追悼スレ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ASDの性格上結構難しいんだが、最近は人と争わないように心がけてる
レスバしたい欲はあるんだが、したら荒んでいくようにも思えてな
>>300
いや、本自体は最近出しはしたんだわな
だが何と言うか、自分の小説ではないっつうか……収入も少なかったし
バレるのであまり書かんが
有名にはなろうと考えてる
検索したら数千件代なのでまだまだだが ノベライズかゴーストライターみたいなところか?
とのみち名乗ったらまだ干されそうな段階かな
頑張って! 出しはしたが、特殊な例で、今後あるとは限らんので
公募は続けようと思ってるんだわな
>>302
頑張る
これからだからなあ 本気でやるなら文学板には来ないほうがいいよ
今のこの板から得られるものは何もない
時代錯誤な年寄りしかいない 年寄りが多くなった印象はあるなあ
平均40~60ぐらいじゃねえか
若い批評家が活躍して、文芸誌スレは熱い気もするがな
俺も最近は離れていて訃報で戻ってきたからなあ いや、正確に言うと文芸誌スレぐらいは覗いてたんだがな
あのあたりはポリコレフェミ層の話題も扱ってるので あのスレは業界のボーダーあたりをうろつくしかない亡霊どもの墓場でしょ
陰気だよ
文芸誌も他に何を論じればいいのか分からないんだろうね
活況を呈している言論なんてそれらの分野にしか見当たらないのも現実だし
ただそれらには歴史のダイナミズムみたいなもんが希薄だから
ひっじょーにつまらんのよね、NHK見てるような気分になる マグナは実家が太いから10年後も20年後も夢を追っていられる
そこが津原との決定的違い マグナがこのスレで書かされてる感を拭えない。
マグナは何らかの贖罪というか、謝罪とかの意味で書いてるのかね。
そもそも、津原―川上の盗作云々騒動では津原のバックには色々の人物が蠢いてて、マグナは
彼等を最後に裏切ることになった。これはマグナが自分で判断したことだからしょうがない。
それで、今度何か騒動が起きれば、あの時に津原のバックにいた陣営に従いますよというメッ
セージをマグナは出してると見て良いんだろう。 しかしあの時大先生に陶酔して従ってたやつのうち今はどれだけ残ってるのかね
彼らが貢げば貧乏にならずにすんだのに。ファンでさえエスカルゴ買わなかったんだろうw 別にあの件自体に陰謀とかないだろ
尾崎翠知らないんだったら、アップストリームが2005年とか、2003年とかにそれに関するエッセイを書くはずもない訳だし
もちろん、作家の方が尾崎翠を愛していたし、詳しかったのは確かだろうが
結局文学って軽く読んでもいい、詳しく読んで調べるのもまたいい、みたいな嗜好品だし
読みの深さ浅さでどうこう言うべきもんではなかろう コーヒーや煙草みたいなもんだ
来歴など蘊蓄は幾らでも傾けられるだろうが、「だから何」と言われれば何でもないというしかない
そういう儚さがあるもんなんだよな、文学も
文学って意味があるのとかよく言われるが
君が儚さの意味を知りたいならと答えるしかない >>311
全くその通りだよな
一人1000冊でも買ってれば簡単に増刷したろうに
あれだけ大挙してやってきてたのになあ 同じ歳で死んだ小林泰三とも対極的だったな
小林はツイッター見ると妻子もいて、最期までコンスタントに本を出し続けたからな
何冊か読んでる割りに印象に残ってない作家だが 大した作家なのか?この津原ってやつは
おフランスで有名になるとか言っていたとかいうレスを見た気がするが
そんなことはなかったね 白石は地方文学賞とって文學界にこの前載ってたぞ
マグナも頑張れよw >>316
イタリアでは翻訳されたらしいぞ
話題になってるかは知らんがな
>>317
投稿してみるかなあ 本人も語ってるようなんでいいと思うが
多動症(ADHD)の傾向はあったようなんだな
ASDはわからん
他人のためにとか言うとこや、寂しがり屋なとこはらしくない気がするが あれほど先生先生と慕ってた烏賊が
「傍若無人」と言って去っていったのはやっぱ相当なもんがあったとは思う
掲示板では烏賊一人が悪者にされてたがそうではないな
あいつ本人も問題があったとはいえ
たまに会う程度、とか作家と距離が遠い人ほど好意的だった印象はあるわな 掲示板見るかぎり、烏賊は失恋してたらしい
誰相手だ?
本人が言ってる「女性問題」ってのがそれっぽいな
どうもその際に作家から言われたことで心証を悪くしたようだ
根っこはここにあったりするかもな
作家が烏賊の習作のアイデアを盗ったみたいなことも言ってたらしい
これはありえねえと思うが
あいつに創作能力みたいなのはねえだろ 烏賊も今生きてれば三十代後半ぐらいだろ
ちゃんとやれてるのかね
後年、作家に聞いたところでは、その後は全く連絡だったようだ 慕ってた作家が尊敬できない奴って分かったらひっそりと去るか消えるかするのが普通だ
掲示板で全部暴露するのは相当酷かったんだなとしか 表に出てないゴタゴタは色々あったんだろうな
思えば運命の分岐点だったわな
烏賊が作家のところに住み込んで生活管理してやれば、もう二、三年は寿命が延びたかも知れない
作品ももう少し残していただろう
晩年まで「弟子」を求めていたようだが、山村正夫や金子國義にとっての自分のような存在が欲しかったんだろうな
だが、結局はっきりしたかたちでは得られなかった
「弟子」を名乗る人は色々いるけどな 幻想文学ジャンルだと山尾悠子なんてあんなに人気も評価もあるのに文芸ジャーナリズムの評価は遅れに遅れた。
比べると津原はまだ露出は多かったんだけどな。
無駄に敵を作ってたのは稲垣足穂と似ている。 「無駄に」ってのはまさに
本人が騒がず静かにしてたらもうちょっと評価されてたろうな
足穂は長生きしたからなあ、初受賞が60、大きな賞が68の時だ ポーシンやら探偵やらたくさんいたじゃん
彼らが調子に乗らせたといってもいい 不本意だが、留保しときたいことがいくつかあるので、ぶよういんしより追伸だ。
ダーガーを出して私がいいたかったのは、創作物の有り様のことに関してだ。
ダーガーの作物は自己完結してて他者に披露しようとして制作されたものではない。つまりマグナの創作物も結局そうした自己完結した自分だけが面白がってるものとしてか存在しえないのではないか…という意味でダーガーを出したのだ(そもそも10数年前に「社交が皆無のまともな作家はほとんどいない」と私が断言したらマグナ自身が「ダーガーがいる。ダーガーの線でやれる」と出してきたのだが忘れてるみたいだな)。
自分だけが面白がってる作物だから駄作に決まってる…というわけでは無論ないが。 それから私は「仕事しろ!」と単純なお説教をいってるわけではない。小説の場合、仕事や恋愛や子育て、結婚、面倒くさい日常の世間的なあれやこれや、さまざまな社交付き合い…そうした文学作品の外部に存在する埃っぽい雑事俗事が少なすぎる痩せた(作家と作品が生い育つ)「土壌」から、果たして傑作あるいは佳作レベルは産み出されるものなのか?…という疑問を呈したのだ。
仕事していたって自己完結したままだったら、創作には無意味だろう。しかし優れた幻想文学の書き手は仕事なり社交なりなんらかの文学の「外部」があった。それがなんらかの形で作用してなかった優れた散文作家はたぶん少ない…という意味のことをいいたかったのだ(芥川賞取った山口県の作家某とか引き合いに出して反駁してきそうだが笑)。 マグナの政治談義って保守のツイッタラーみたいな奴らに近いやつかな。だとしたら陳腐だしダメだよ。保守じゃないといいそうだが、どうせ冷笑系だろ(それは広い意味では保守となる)。冷笑系は凡庸で教養がないのに自惚れだけは一人前のおバカなネット民が陥り勝ちな立場だ。まあ違ったらすまないが、どうもマグナ(5ちゃんねるなんてそんな奴らが大半だ)はそっち系統な気がしてならないので。
否定することに何か虚しさみたいなのを感じてるみたいだが、否定と批判は違うし(同じに受け取ってるようなので)、否定にしても下らないのを否定しないでどうするのか。マウントもあまりにバカだったら、されるほうが悪いという視点はないのかな(「玄人」を目指してるんだろ?)。
文学や批評に無縁な一般大衆じゃないのだから。ちなみにさいきんの文学ジャーナリズムが批判したがらないのは、マウントや否定をいけないと倫理的に思ってるからそうしてるわけではなく(思ってる奴らもいそうだが笑)、単に商業的な要請によるものでしかない。
それとすぐに「お前のレスは自分を語ってる」と思うのは悪い癖だ。自分以外の人間の実存に対するまともな関心がないから、すべて自意識レベルに回収してしまうだけだ。
それからこれは紋切り型の批判だが、そういう他者性のなさは書くものの陳腐さにつながる。気を付けることだ。 俺が知っているのは川上騒動の頃で止まっているから
近年の彼の話を少し知るだけでも人が離れていくのが分かり悲しくなるな
同情はしないが
このスレだって10年前なら信者が大挙してきてただろう >>251
アホか。
私は十蘭と津原の作品の比較評価のレスをしたわけではない。
お前が十蘭はずっとたくさん書き続けたとかいった意味のことをいっていたから、そこは違うと指摘したのた。
戦後すぐの出版好況のすごさを全然知らないらしいな。
十蘭が生きてたらラノベでもなんでも書く云々については、そんな単純な話しにはならないだろう。いまだったら例え十蘭がラノベ書いたって、文章に凝りすぎて、売れるラノベは書けずに早晩消えてるだろう。
当時だって十蘭の文章に対する美意識ありすぎだったからな。ああいう態度を崩さない(崩すことができない)十蘭が現代でうまくやれたとは、とても思えない。ま、文章なんかどうでもいいと、転向すれば別だが、それはもはや十蘭ではない。 まあ、いいたいことはわかる
色々刺激があった方が物書きとして糧になるしなあ
武陽は俺を十年前と引き籠もりと思ってるかもしれんが、それなりに変わったからなあ
俺も曲がりなりにも幾つか寄稿や一冊本は出してる訳で、それなりのコミュニケーションはした
SNSで相互程度の創作仲間や、個々の調べとかで連絡とるやつもいる
そりゃASDの性質上、社交的ではないから連日連夜飲み歩いたりはしねえがな
後、一回だけだが個展行って画家と話したりしたぞ
近くでやってたからで、別に武陽に言われたことが念頭にあった訳じゃねえがなw
旅行とかも金がたまったら行きたいとこもあるぞ 詩人だがエミリー・ディキンソンもほぼ引き籠もりだったな
あとグザヴィエ・フォルヌレも金持ちでコミュ障だ
同じく金持ちのレーモン・ルーセルはもうちょっと交流ありそうだが作品は独り善がりで孤独だ
俺はこの三人ほど引き籠もりでも金持ちでもないが、やっぱりそういう書き手は一定数は存在するってことだわな
そりゃ武陽の言う通り俺も交流は大事だと思うし、今後広げていくつもりもある
だが「閉じた」書き手も存在するってことは事実だわな >>334
十蘭は直木賞とってるし、時代小説も書けたからな、流れを読むことが出来た
ブームも繰り返し起こってるぐらい時代小説は人気のジャンルだ
ラノベやってないとしても、そっちは出来たんじゃないだろうか 交流つうか、家の中にいてもネットとかで大きく心を動かされる経験は重要だと俺も思うわな
今の若い世代ってあまりネット/リアルを区別しなくなってるって言うじゃねえか
俺とほぼ同世代のグザヴィエ・ドラン監督「ジョン・F・ドノヴァンの死と生」みたんだが、主人公二人は手紙のやりとりだけで結局死ぬまで会っていない
生涯会わなくても影響を及ぼしたりするってことをデジタルネイティヴに近い世代はちゃんと知ってるんだよな
世代の差だよ、武陽くん 岡田斗司夫も言ってたな
友達いないいないと歎く層はいるけど
それは「リアルの」って意味ではでしょ?と
ネットとかも含めれば、多くの人が交流あったり友達に近い人がいたりするんだわなあ
ジョン・F・ドノヴァンの例に準えたら俺も会わずともスレタイの作家からは影響受けたな
「小説家」としてはなく「人」としてだが >>333
一応講座に人は集まってたようだけどな
なんか作家のツイート見る限り、そこに来てたある女性ファンにデレデレしてた印象を受ける 自分で開いてたオンライン講座はあまりは入らなかったようだな
講座は生活費を稼ぐためにやってたのかもしれないな 思ってた以上に痛いひきこもりだな
自分と19世紀生まれの外国人作家の生活を比較しても何一つ意味はないだろう
人生上手くいってなさそうなキモババアが攻撃の対象にするのも分からんではない >>343
マジでー
テッドチャンに匹敵する世界作家様と呼んでたやつもいたのに
数万円でそんな作家様から習えるなら安いもんだろうに
暴れた奴らは責任とって作家様を養ってほしかったな >>344
うるせーなー。
多少関心があった作家が亡くなったことでいろいろ検索して、このスレにたどり着き覗いてみたら、知った名前があったのもあって、(恐ろしく)久方ぶりに書き込みしただけのこと(これは気まぐれだ)。
私のポレミカルな口調は、5ちゃんねる仕様にすぎないことで別段意味はない。ああいう口ぶりでないと書けないことがあるのだと、とりあえずはいっておこう。
それから私は「45歳以上」にはなってない。もうちょい、否、もっとずっと若いぞ(笑)
勝手に年齢加算するでない、不埒者めが(笑) 関心あったのかよ
主に政治的発言でだろw
ところで俺日本史にもいっちょ噛みしてるのだが
武陽の守備範囲に近い日本中世史では呉座亀田など割合右系の学者が台頭してるじゃねえか
「歴史評論」騒ぎとかあったが右系が実証を唱えて左系がお花畑論を唱えるご時世だわな ツイッターの日本史界隈見ても、みんなすげえ左嫌いだぞ
近代史にわずかに左系がいるぐらいだが、こっち方面でも右はいる >>347
アホ。
ツイッターで目立ってる学者しか知らんみたいだな。歴史学に限らないけど。
ツイッターの弊害って、こういうところにもあるんだよな。
あと勘違いしてるみたいだが、津原の政治的な議論なんて興味ないよ。よく知らないし。 バレエ・メカニックだかメカニークだかそういうことで揉めたのが今となっては懐かしい
子供じみた争いではあったが大人になるとそういうのもなかなかできないもんだからなあ >>349
その二人はツイッターだけじゃなく本も売れてるだろ
大衆の支持もあるからなあw
幻想怪奇小説は嫌いみたいなこといってなかったか >>345
晩年なかなか切羽詰まってた感があったわな
講座も病体には負担ではないかと思われるぐらい頻繁な回数でやってたようだ >>351
アホ。
売れてる歴史学者は他にもいるわ(笑)
ツイッターで目立ってる学者だけしか目にい行かないのは、テレビに出てる作家しか知らない連中とおんなじだな(笑) 大衆の原蔵だったか、大衆の支持を取り付けるのが左翼の専売特許だったろうがよお 単著多くても、ツイッターで発言しないって学者はけっこう多いな。まあ密かにやってるのは別として。 >>354
それは吉本隆明主義だよ。
オーソドックスなマルクス主義なんかは、大衆はアホだから、正しく導いてやらなきゃいけない、って考え方。まあ吉本はそういう左翼知識人に対する批判として、「大衆の原像」とか言い立ててきたわけさ。 俺も加藤陽子ぐらいは知ってるが、有名どころはあんまいないわなあ
やっぱり実証をやってると左翼の都合が悪いところもズバズバ指摘しなくちゃならなくなるからなあ
もちろん右翼に対してもそうなんだが、それをやってても、武陽みたいなやつには冷笑系に見えるw
本郷和人も単純な左系ではないわな テレビとかツイッターとか貧乏人もバカも簡単に見られるから、宣伝にはもってこいだよね。 >>357
当たり前だろ。
単純な左なんて今時いるかよ。冷戦時代じゃねえんだ。 相変わらずだな
昔から田舎者とか貧乏人を見下してたよなあ あと左翼的な発言なんて、したって損だから表立ってはみんなしないよ。
私の恩師は天●制反対だったけど、口に出すのは酒席でのみだった。
基本的にアホがたくさんいる場所では、政治的には保守でいたほうが無難なんよ。
TPOをわきまえないと自分がバカをみる(笑) なんだやっぱり人生上手くいってねえのか
仕方がねえなあw >>357
加藤陽子は近現代だから、例の中世史コンビとは位相が違うよ。
あのコンビみたいな感じで近現代研究はやれないのさ。 近現代史は伊藤隆大先生がいるだろうがよ
左翼が左翼が連呼してたインタビュー記事には笑ったが あ、そういや武陽は故清水博子を読んでるとか言ってたの思い出した
関心はそのあたりからか
両者とも故人だし何ともだわなあ
ただ、大杉ブログが正確だとすると、バー出入り禁止は仕方ないのではないか どうでも良いんだが
この騒動で出てきた人名には「水」の要素が含まれているんだよな
不思議と言えば不思議だ 俺もなかなかの多動児だったんよ
授業中飛び出したりしてなあ
意味不明な行動が多かったらしい 武陽的には高島鈴どうなんだ
史学系でアナキスト、金子文子好きで、しかも若手だぞ
まあ教養なら武陽の方があるだろうが >>370
元日本史板の住人だがなぜかこっちへ流れて来たやつだ
病弱な子供時代に古今東西の名作を読み尽くしたとか言ってたはず
>>372
俺もジェーンで書いてる マグナも歴史は詳しいでしょう。
柄谷スレで、柄谷がドイツ農民戦争と一向一揆を似たようなものだとしたことに関して
私がさんざん文句をつけているのだが、応援してくださいよ。 書店見てきたぞ!
妖都が初版で小口研磨、ヒッキーも三刷で研磨本だった
騒動である程度は伸びたようだが、続かなかった感がある
たまさかも四月に出たばかりなのに研磨
11とか綺譚集に到っては在庫なし
売れてない印象だわなあ
やっぱりかなり厳しかったんじゃないか >>374
一向一揆か、得意分野じゃねえなあ
西洋の事象と日本のそれを容易に同一視するのは違うと思うが
>>375
そうだぜ! 作家を暗いって書いてた人がいるがまじそうだわなあと
どうも抵抗がある
暗くて沈み込む絵画的なイメージを受け付けていく文だ
俺は暗くてもポップなのが好きだ
死んでしまったが津野米咲は天才だったと思う
https://www.youtube.com/watch?v=B7HeN3JO9OI
『絶対零度』とか、かなりポップで聞き易いんだが、曲としてはとんでもないことやってる
内容よく見ていくとまあ死んだのも納得するもんだがな
他に柊キライも暗くてポップだな 植え付けてだったな
「約束」とかネットでも読めるが、あれ結構誤解されてるだろ あれ良い話ではないのはすぐ分かるとして、最後の二行で引っ繰り返したのでもないんだよな
「ぼくら」もネットの解釈では、エリカの子供二人ってなってるが、あれはミスリードで、杉村ユカリとその息子だろう
じゃないと前半の部分が無意味になる
この親子だけに男女が逆転する表現が使われている
「弟がふざけて女装してる」「十歳児に縮めて男子の扮装」
建石修志が男みたいな女の絵を描いてたがあんな感じを意識したんだろうな
女性を演じていた作家のオブセッションを感じさせる訳だがw
端役にしてはやたら細かく描写されてるし、不自然な表現を連発して薄気味悪いイメージを張っていってるんだよな
電柱に「脚を交差させて」とか「タカシと同じ背格好の男」とかな
ユカリがタカシの「記憶のどこにもない」というのも重要で、後半でタカシの記憶がなくなっていくのとユカリの登場が連動していくよな
最後で物語の外にいた不気味な親子のイメージがテレビのザッピングのように入って終わる仕掛けになってる訳だ
世にも奇妙な物語であった「0.03フレームの女」みたいなやつだわな >>377
そうかミニスたんか(ここではマグナたんな)。幻想文学界隈もすっかり老けたが御無事なようで何より
津原どんの死は同世代だけにショックで、ここがあるのは知ってたが覗けなかった
フォアマンの表紙を絵を購入したりして趣味人だなと思っていたら…生活は苦しかったのか
まあ中井英夫さんも須永さんも生きるのが下手というか、社会性より文学性を大切に生きたからなあ ユリイカの須永特集は凄かったね。
いろいろ書かれてて(特に小泉喜美子についてのくだり)は驚いた。 柄谷スレで意味不明な書き込みしてる奴ら、いっちゃってるな。
ちゃんと勉強しないと、ああいうになっちゃうという他山の石とすへき事例ではある その伝でいえば、津原という人は、馬の骨みたいなしょーもないレベルの奴らが大半の、5ちゃん住人に関わろうとしてたのだから、奇特というべきか。寛容というべきか。 >>382
なにをいっているのか。
チンピラが遠巻きにして悪口言うみたいなことをしないで、
なにか学問的な裏付けのあることを書きこんで反論すればいいのではないの。 >>386
遠巻きもなにも網野の単著に書いてないことを断言してちゃってるし。あれは君の妄想だよ。妄想にとりつかれてる人にいうことなんかないもん。
どうぞご勝手に、さ。 ぶよういんしという人は、これまで見た5ちゃんねる文学板固定ハンドルのなかでも、
知的水準はかなり低い部類のようだ。 ちゃんとした専門の勉強してない人なのは確実なんだよな。
どうせ話したって得るものはなにもない ≫ちゃんとした専門の勉強してない人なのは確実なんだよな
ぶよういんしは、専門の勉強をしたわけか。
いったいどこで勉強したのやら。 「太子」ともいわれる「渡り」たち、漂泊・遍歴する海民、山民、商工業者を、一向一揆の主軸とする主張を、完成することなく世を去った井上鋭夫氏の説は、一向一揆と「公界者」との切り離し難い関係を示唆しており、〜〜中略〜〜一向一揆と寺内町に、「公界」「無縁」の原理が強靭な生命力をもって働いていたことは疑うべくもない
わたしとしては、この種の「網野史学」的幻想を柄谷行人が持っているのではないか、
と書いたわけなのだが。 >>392
専門の人間からしたら、柄谷の知見に不備があるなんて当たり前でさ。だいたいそういうのは柄谷だけじゃないし。
君もだよ。それから後期の網野批判なんて飽きるほどやられてる。
今さら鬼の首をとったみたく昭和かよw あと、日本の歴史を西欧に重ねてみる歴史の見方は、戦後じゃなく明治大正戦前昭和からだよ。ちゃんと勉強してね ドナルド・キーンとかいった連中を誉めてたのは君なのかな。だとしたらアホだよ。
まともなジャパナノロジストや日本の文学研究者からしたら参照するようなもんじゃないよ。もちろん翻訳という仕事は別としてね(サイデンステッカーはとくにそう) なんで無学丸出しのくせに、そういうことを書くの。
よくいる平均的5ちゃんねらーらしいから、しょうがないのだろうけれど。 あと君。網野の「無縁公界楽」通読してないよね?あの本の内容について無茶苦茶なこといってる。 だったら、通読した方が、どこか引用して、それについて何かお説を書いてください。
わたしは、柄谷スレッドで、柄谷行人の交換様式論についての話をしていたわけで、
だから柄谷の歴史理解を問題にするのは当たり前なの。 君に言われても痛かないな。
こんなとこで、あんなレベルの書き込みで意気がってるようじゃ、リアルにまともな学友先輩師匠はいないんでしょ。そんな人とマジになっても仕方ないし。
まあ匿名空間なんてこんな連中しかいないもんだよね。 柄谷スレッドで話題にしていたのは、一向一揆とアジール論だから、
それに関係したことをお願いします。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています