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津原泰水追悼スレ
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
0001マグナ
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2022/10/19(水) 21:58:49.90ID:wJUX2UKu
当時の思い出など語れる奴いるか?
0851マグナ
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2023/04/16(日) 21:44:49.33ID:hrFM9Y1J
本人の弁では「歯に記憶が宿るという奇想」をメインにして作ってるんだから、
そこ以外で変に思わせぶりをするというのはどうなんだって印象はあるわな
0852マグナ
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2023/04/16(日) 21:48:35.25ID:hrFM9Y1J
冒頭で「左右対称」という言葉を出してそれを少女の屍体に被せ、さらにファインダーのイメージに繋げるのが「天使解体」だが、これなんかも作為がすごい
0853マグナ
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2023/04/17(月) 00:26:25.12ID:FDsi4Nvq
過去ログすると例の騒動を小説化する!
とか書いてて、これもやらずじまいだったようだな。遺稿があるか知らんが
結局、人は果敢ないなあと思ってしまう
0854マグナ
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2023/04/17(月) 00:26:48.03ID:FDsi4Nvq
掲示板の過去ログ、アーカイブのことだわな
0855マグナ
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2023/04/17(月) 00:43:33.23ID:FDsi4Nvq
さんざん言葉で茨の城壁をこさえていたが
後には張りぼてだけが残った、みたいな寂しさがどうしてもしてしまうな
それはどんな作家でもそうかもしれんが、最後まで書ききって死んだやつらと比べれば
0856吾輩は名無しである
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2023/04/17(月) 08:11:51.88ID:hkEQE6pB
津原の失墜が文壇を頼りにし過ぎることのリスクを教えた。
津原の「エスカルゴ兄弟」の文体は佐藤亜紀のそれと微妙に似てるが。
0857マグナ
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2023/04/17(月) 14:38:22.23ID:FDsi4Nvq
当時はあれだけファン(『軍団』とか呼ばれてたな、懐かしい)が書き込みに来てたのに今もう見る影もないな
作家本人が熱心に掲示板でリンクしてたんでまあ来るだろうが
ツイッターを懐疑する、2chは云々とか書いてたが、結局どっちも大好きだったよなあ
0858マグナ
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2023/04/17(月) 15:12:00.81ID:FDsi4Nvq
『黄昏抜歯』、殺しというか植物人間状態なんで未遂だわな
やたら細かいやつだったんでこのあたりははっきりして置こう
0859マグナ
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2023/04/17(月) 19:06:37.91ID:FDsi4Nvq
最晩年はともかくデビュー経緯から考えても運に恵まれていた気がする
「良い方に勘違いして貰いやすい」タイプというか
0860吾輩は名無しである
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2023/04/17(月) 19:27:43.97ID:hkEQE6pB
マグナに言っとくけど、津原なんて自業自得で弱ってくたばったんだからな。
マグナがちょっとも気にすることじゃない。
津原は阿保馬鹿なのに思い上がって、あらゆる商業誌に書いてる作家は、あらゆる一般庶民より
文学が分っていると己惚れたことに津原の敗北の原因がある。
今の文壇なんて阿保馬鹿が99%を占めてるんだよ。
マグナは津原を踏んづけて生きて行け。
0861吾輩は名無しである
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2023/04/18(火) 11:29:21.90ID:/7IKbZ3E
>>857
何人かは今頃暇アノンになってるんじゃない? マジで

軍団員達は烏賊娘という叱られ役がいて、ようやく機能していた所があったから…
彼が破門されたらしんどくなるよね
0862吾輩は名無しである
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2023/04/18(火) 11:38:31.71ID:/7IKbZ3E
それとTwitter再開初期に、仕組みが分からなくて見当違いのアカウントに噛み付いたりして、冷めた人もいたみたい

えっ! 知ってる分かってるんじゃなかったんですか?! って
0863吾輩は名無しである
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2023/04/18(火) 11:51:39.42ID:/7IKbZ3E
キノコホテルを巡る音楽評論家とのやり取りは、恥ずかし過ぎて彼に同情してしまった

レコーディングしたって曲、結局どうなったんだろう?
カルメン・マキも彼について全然ふれてないし
0864マグナ
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2023/04/18(火) 16:51:16.78ID:bguIUbBX
ネットとか盛んに使う割に
妙に慣れてないところがあるんだわなあ

一時期カルメンマキ連呼してたが急に言わなくなったな
どうしてなんだろうか
0865マグナ
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2023/04/18(火) 16:53:17.45ID:bguIUbBX
>>861
基本リベラルよりな雰囲気が強かったから逆ではないか
オタク的なノリが苦手なのが多いと思われる
烏賊はもし生きてたら反リベラルに転向してるかもしれんが
0866マグナ
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2023/04/18(火) 16:59:04.79ID:bguIUbBX
>>860
まあ俺も気にはしてねえよ
あんな風になってたことがわかってたら、もうちょっと絡めばよかったと思うが
常々長生きするつもりはないみたいなことは語ってたからな
人の言うことは聞かず、自由に生きてたんだからそういう意味では本望だろう
作家としては将来的に俺は越えるからな
0867マグナ
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2023/04/18(火) 17:15:48.53ID:bguIUbBX
結局人は皆独りってことだよな
そんで、何事かをなす途中でふっつりと消えるようにいなくなっていく
だがその人の記憶は残り、ミームとしてなぜか残ることもあろう、それも人類が滅ぶまでは、だがな
0868マグナ
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2023/04/18(火) 17:18:01.24ID:bguIUbBX
ニノチカとかも今どうしてるのかまるでわからん
0869sage
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2023/04/19(水) 01:05:26.96ID:qwv8lDMM
>>865
リベラルではなかったでしょ、氏も軍団も
ルサンチマンをぶつける誰かが欲しかっただけで

佃煮の裁判の時に、誰かが言ってたがお遊びというか「狩り」感覚だったんじゃない?
でなきゃあそこまて残酷な言い回しはしないでしょ
0870吾輩は名無しである
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2023/04/19(水) 01:23:24.26ID:qwv8lDMM
烏賊娘の「肉便器」発言や氏の「パルコ女」発言とか、ガチのリベラル寄りの人間なら非難するか諫めるかするよね?
0871吾輩は名無しである
垢版 |
2023/04/19(水) 01:25:13.78ID:qwv8lDMM
他者の容姿に対する異様なまでの拘りというか、見下した目線は、人間観察として非常に興味深かった

しかも氏本人は自己の容姿に人一倍自信を持っていて
大学時代にモテた、誰々に顔を褒められた云々、聞かれもしないのに何度も披露していたし
0872吾輩は名無しである
垢版 |
2023/04/19(水) 01:28:51.79ID:qwv8lDMM
上で表舞台に出たがらなかったって発言を見たけど
めっちゃ出たがりだったよね?

掲示板やTwitterに何枚も写真上げてたじゃん
0873吾輩は名無しである
垢版 |
2023/04/19(水) 01:50:06.99ID:qwv8lDMM
当時、ネトウヨとの親和性について何度か書き込んだのはオレだけど
今読み返してもその感想は変わらないな

暇空尊師が「氏」で、暇アノンが軍団
助手のなるが烏賊娘くん
ぴったりじゃない?
0875吾輩は名無しである
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2023/04/19(水) 03:39:53.36ID:qwv8lDMM
APIが復活したのでこっちから

上の書き込みだって、当時の氏や軍団だったら
「俺は文章のプロだから文体で誰が書いたかわかる、例え1行でも!」
みたいな超推理で、ワセブン関係者やセクハラ元教授やムサビや京大ミス研OBや、アクアポリス関係者認定されてたんだろうなぁ

在りし日の生き生きと罵倒していた姿を思うと、人が亡くなる事の非情さを感じてしまう
こんな事を書くと、おためごかしてまた罵倒されるんだろけど
やっぱり人が亡くなるのは悲しいよ
0876吾輩は名無しである
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2023/04/19(水) 03:53:32.35ID:qwv8lDMM
>>873
付け足しとくね
ナニカグループ=「俺を付け狙う闇の文壇組織」

ジェネリックかなって思う
0877吾輩は名無しである
垢版 |
2023/04/19(水) 07:41:13.28ID:vOXggWAg
津原も中上と同じく差別が絡んでるんだよ。
0879マグナ
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2023/04/19(水) 20:04:07.02ID:fFSViCdX
晩年も作家の周りにはそれなりに人がいたようで講義にバンド、観劇とか盛んにやっていたようだが
孤独感が漂ってくるんだよな、これはなぜなのか
曲も聴いてみたが全然良いと感じられなかった

一時期のあのツイート量は尋常なもんじゃないからな
あと音楽の機材とかも買っていたようだが金はどうなってたんだ
0880マグナ
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2023/04/19(水) 21:16:02.27ID:fFSViCdX
>>871
左右対称や美貌に拘ったりするところは作品からも窺えるわな
美男ではなかったと思うが
0881マグナ
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2023/04/19(水) 23:05:16.20ID:fFSViCdX
大喧嘩してもまた普通に接してくれるような相手を求め続けてたとこはあるのかもしれん
電話で昔の作家仲間と仲直りしたいとこぼしてたらしいぞ
だが、大抵の人は喧嘩すると引いて離れていくもんだからな
0882マグナ
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2023/04/19(水) 23:08:27.35ID:fFSViCdX
「雲雀よ雲雀」とか作家の書く曲は単調かつ複雑で混み入ったストーリーがあってみたいな内容になりやすいんだよな
例えば、「うっせえわ」みたいな誰が聞いても耳に残るような曲は作れなかったのだろう
小説についてもそうだな
0883( ´・ω・`) ◆kI8MpXQGD.
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2023/04/20(木) 00:37:16.89ID:BHoZuBdc0
マグナはさー
ケーススタディするのもいいけど、
亡くなった人をこねくり回すのはあんまお勧めしないぞ。
膝の上のノートでやったほうが他人の地雷踏まないと思うぜ。
人のことは言えんがな。
津原さんに関わったことのある人に出てこいと言っても、
単純に考えれば今は悲しいだろう。
0884( ´・ω・`) ◆kI8MpXQGD.
垢版 |
2023/04/20(木) 01:06:54.40ID:BHoZuBdc0
自己形成としてロールモデルみたいなもの
何か移入したり投影したりするものが珍しいから
すっごく気になるのは多分よくわかるんだけどさ。
人ってわからないものだよ。
そのわからなさをそのままにしてやってほしい気がするな。
私はな。
0885マグナ
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2023/04/20(木) 01:41:39.81ID:cu3JCBur
作家は死んだ人間と生きている人間を区別して書かない、死んだ後に存在感が強くなることもある、みたいなことを語ってたそうだが
確かにその通りで俺の中では死んだ後の方が存在感が増したんだよな
それまでは忘れていたわけではないが、過去になっていた
後から知ったこともあり、ついつい語ってしまうんだよなあ
0886( ´・ω・`) ◆kI8MpXQGD.
垢版 |
2023/04/20(木) 02:13:08.72ID:BHoZuBdc0
>>885
まあそれはわかるわ。
生きてる人間は近すぎて語れない。
死んで初めて振り返り、いなくなって初めて挟まってたものが抜けるような感覚はある。
マグナは、相手が返事しないから書けるようなとこってない?
なんつーか片想いの対象に気が引かれるんだ。
私はそういうものと添い遂げるのはやめようと思ってきているところだが、マグナが「語る」ことは止めはしないよ。
それで初めてわかる自分というのがあるからだ。
最終的にマグナが向き合うのは自分の作品か、自分の人生ね。
いなしながら生きてもいいけどさ。
夜中の書き込みだから話半分に受け取っとけ。
0887吾輩は名無しである
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2023/04/20(木) 08:47:52.01ID:pIseBgyS
作家は孤独だし孤独だから書いて、書くことによってもっと孤独になったのかもしれないが。
それを避けてつるんでいればいいということになるとナオミ先生のような末路となってしまう
0888吾輩は名無しである
垢版 |
2023/04/20(木) 08:53:39.44ID:oS1EM7cw
書いてるばかりじゃなくて、時々は文壇バーにも行ったり、パーティーにも行ってたろ。
0889マグナ
垢版 |
2023/04/22(土) 22:00:54.85ID:55oIeZi8
>>886
あそこまで自分の評価を気にして、しかも、いちいちそれにレスをつける奴ってそういないからな
とくに立場もあるならなおさらだ
俺はそこからすら離れてしまっていて本当に久しぶりだったんだよな
だが、不思議なことにやつが死ぬ少し前にちょっと予感を覚えたみたいなことはあった

人生も本のように後からオチが付くって言うか意味がわかることっていろいろあるじゃん
烏賊に何時間も電話とか当時はうわっと思ったが、今から考えると淋しかったんだろうなとか
0890( ´・ω・`) ◆kI8MpXQGD.
垢版 |
2023/04/23(日) 00:57:07.26ID:9XjUhB7sd
>>889
うーん
マグナにレスしようとすると私まで分析を始めてしまうな。
責めているわけではないから感情は読まなくてよいぞ。
また明日元気だったら少し考えてレスする。
私の許可もいらないから、
気になるならここに書くほうがマグナの健康には良いかもなあと思った。
おやすみ。
0891マグナ
垢版 |
2023/04/24(月) 02:19:21.05ID:NvB7uGdG
じゃあ、作品はどうなんよと言う話になるが、作家が手本としていた十蘭と比べるとやっぱり疑問が残る
例えば絞殺を扱っている「玄い森の底から」と「湖畔」なんだが

前者はなんか言葉はいっぱい使ってるが登場人物って短絡的じゃね
作家は斐坂という名前のキャラを手塚治虫のヒゲ親父よろしくあちこちに出すのだが、これが主人公女性書家を殺す理由が薄っぺらい
スターシステム風なのが却って漫画チックなんだよな
じゃあ書家も立体的に描かれているのかというとこれも微妙で、出世欲が強く、弟を襲おうとするような色情狂的人物と描かれている
白羊先生も同様で子供を産んでくれ発言で犬夜叉の弥勒を思い出した
現代視点だとセクハラ紛いの発言なんだよな
他者性が欠けてるどうしても思う

後者はどうなのかと言うと主人公臆病で愛を求めているのに与えられず、決闘で顔を負傷し、自信喪失した落伍者だ
それがふとしたことで世間の注目を浴び、名声と金を得て妻を娶る
たが妻が不貞を働いていると知り殺そうとする
傲岸不遜で他者を鑑みない性格、もちろん自分でもそれを知っている
だが、妻を殺そうとして結局、殺せないんだよな
ところがその後、失踪した妻が遺体として見つかり、もしかすると本当に妻は死んでしまったのではないかと思い悩む
ここで初めて妻という他者と出会う、死者というのは究極の他者だから
愛されることではなく、愛することを知るんだよな
これが「文学」だろ、ってな
妻が生きていたということになるんだが、これも曖昧な書き方をしてるな
0892マグナ
垢版 |
2023/04/24(月) 02:24:59.13ID:NvB7uGdG
ちょっと後の「クラーケン」や「微笑面・改」でも他者性が欠けてる(だが罪悪感はある)みたいなのが、そのまま述べられるだけで引っかかりがすごい
「土の枕」は少し文学に近付いたとも読めるのだが、ここのスレ民はどうだ
0893マグナ
垢版 |
2023/04/24(月) 02:31:04.54ID:NvB7uGdG
括弧付きの「文学」だな
ジャンル小説も文学なのだから
0894マグナ
垢版 |
2023/05/03(水) 22:40:54.34ID:VwZXx68D
>露出が売上げに繋がると信じてるんだろうね。実際には逆で、情報過多だと読者は「なんだかもう読んじゃったような」気分になり、どんどん売れなくなってしまう。だから昔はそういうのは絞り込むように指導されたもんだが、なにせ純文学の人たちは売れた経験がないから、なんでもかんでもやってしまう。
>で、いっそうどろどろに売れない。一時盛んに露出していた自称評論家たちなんて、そもそも本が出ないっていう。これ以上は苛めないが。

ここ今読むと皮肉だよな。当時作家は純文学の連中は売れない、自分たちのようなエンタメ小説とジャンルに入れられてる者は売れるみたいな主張をよくしていた。
これは当時ずっとそう言う論調だった気がする。
だが後年の論争では自身が売れない作家だとレッテルを張られ、実際本も売れなくなっていた。
ヒッキーヒッキーも瞬発的に売り上げが上がっただけみたいだしな。
で、鏡花とか漱石を引き合いに出してきて、歴史に残った者は当時はベストセラー作家ではなかった、小説家は死んでからが勝負みたいなことを言うようになっていた。
これは弱音かも知れないが、どうも王子と比べると悲しいものがあるな
0895吾輩は名無しである
垢版 |
2023/05/04(木) 01:59:26.86ID:3ij5OIr6
>>894
純文学とエンタメの対比というよりも、近年で、表象と物質の対比において、物質が表象を退け始めたというのが
津原が売れなくなった背景だろ。
何べんも言ったはずなんだが。
0896マグナ
垢版 |
2023/05/04(木) 21:38:17.20ID:u77ivj2z
西村賢太の番組がやってたが、西村は田中慎弥に「作風が変わっていくような小説家はだめなんだ」みたいなことを言ってたらしいな
健康には気を使わなかったあたりは似てるが、このあたりの姿勢は全く違うなと思った
今でも西村スレは盛況で他の場所でも語られてる、今後も確実に残る作家だろう
0897マグナ
垢版 |
2023/05/04(木) 22:25:03.23ID:u77ivj2z
作家の小説の評ってたいがい「すごい! 文体! 傑作!」と賛辞が並ぶんだがそこで止まるんだよな
西村は自身と引き寄せて考えたり、作中人物を語ったりかなり面白く語られてる
0898マグナ
垢版 |
2023/05/04(木) 23:00:25.71ID:u77ivj2z
文豪ってやっぱり作品だけの魅力じゃなくてその人物の家族とか友人知人を含めたあれこれまで含めてコンテンツとして残り続けてるって側面はあるだろ
鴎外も漱石も荷風もそうだ
西村賢太はそうなりつつある感じだわな
0899吾輩は名無しである
垢版 |
2023/05/04(木) 23:08:50.11ID:LCSTDtlA
マグナならば、さすがに、わたしが笑える文章だ、というそのこころがわかるだろう。↓

[主人公の実存を、生得の本質から説明することがこの小説の目的であり、結論を先回りするならば、彼が、時間経過によっては、決して変化し得なかったことこそが最大の強調点である。従って、結果は原因であり、原因が結果なのである。]
(平野啓一郎『三島由紀夫論』「仮面の告白」論から)
0900( ´・ω・`) ◆kI8MpXQGD.
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2023/05/05(金) 01:52:02.61ID:IFw6ixfA0
>>898
私はそれが嫌いだけどな。
人間情報はどうでもいいから先に作品を読ませろ、と思う。
余計なイメージつきすぎて楽屋落ちでもないのに文章で勝負してる人間がそんなもので語られることは屈辱ではないの?
0901マグナ
垢版 |
2023/05/05(金) 03:06:15.56ID:fB37luBY
>>900
俺も昔は作品派だったが
最近は結構周辺も面白そうじゃんとなった鴎外とか
岩波から『鴎外追想』とか『芥川追想』とか出てて気になってるんだわな
0902( ´・ω・`) ◆kI8MpXQGD.
垢版 |
2023/05/05(金) 06:34:36.66ID:IFw6ixfA0
>>901
ふむふむ。
_φ(・_・
まあ、そっちから入る人がいるのだったらそれもアリだろうなって最近は少し丸くなりました……。
ゲームとかあるしな。
どこから入って悪いということはない。
入り口はたくさんあったほうが良いかもな。
追想とかの随筆もよいな。そういうのは嫌いじゃない。
0903マグナ
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2023/05/06(土) 19:49:09.01ID:B3gxNOpk
これもアーカイヴからは消えてるっぽいが
「俺が本当に弟子と見なしたのは二人だけで、めちゃくちゃ苛烈に扱った
烏賊は特別扱いしてやったんだ云々」みたいなことも書いてたな
講座では貶さない方針でニコニコとやってたっぽいが、サービスだったのかどうか、このあたりは永遠の謎だ
当時貼られてた田中慎弥の掌篇の出来があまりにあまり過ぎて、そのあたりの感想は合った記憶があるが
本当は辛辣だった気がするな
0904吾輩は名無しである
垢版 |
2023/05/06(土) 20:08:29.55ID:qEOp4Bmx
マグナやその相手に言いたいのは、今の作家は一見して割と小難しげに見える作品を書きながらも、実際はただの阿保ガキというのが昔の作家と大きく違う点なんだよ。
昔の作家は書くことと、彼等の読む能力はほぼ一致していた。
0905マグナ
垢版 |
2023/05/06(土) 21:26:32.42ID:B3gxNOpk
>>904
あ、なんかそれは感じるわな
「玄い森~」とか「クラーケン」とか小難しげに思えるが、正直子供っぽい
出てくる女が少女を虐待した後に少女が自殺するのだが、単にしましたと言うだけで、そこにゾッとする闇がない気がする
あるように思わせてるが、実はない
女が犬に自分を喰わせようとするところも蛇足に感じるし、最後の一文も蛇足
昔の作家は久生十蘭にしろ中井英夫にしろ、読んだ後ずしんと響くもんがあるんだよな
戦争はやっぱり大きいのかなとも思うが戦前の作もやはりいい
0906吾輩は名無しである
垢版 |
2023/05/06(土) 22:07:58.85ID:qEOp4Bmx
津原は川上未映子と揉めたけど、その結果、津原は悔しい思いをしたかもしれんが、川上の本が外国語に翻訳されたとか言っても、
あの女もSNSで東浩紀の御機嫌取りに行ったり、あんまり見っとも良いもんじゃない。津原も川上も文壇での出世を願ったが、マグナは
彼らほど欲張らんようになw
0907( ´・ω・`) ◆kI8MpXQGD.
垢版 |
2023/05/07(日) 02:27:02.68ID:Ngb1vEnz0
死んだ作家を語るなら、作品のどの部分がどうであるか、過去の作家も含めて引用しながら評したほうがいいのではなきか。
まあ私が物知らずなのだがな。
追悼したいのか貶したいのかわからん。
0909吾輩は名無しである
垢版 |
2023/05/08(月) 23:32:37.05ID:V91W5mBU
津原や津原の信奉する渋沢龍彦らのように自分を美少年としてしまったら、凄いものは書けないかもな。
中井英夫とか顔が不気味だから、小説も迫力が出るだろ。
0910( ´・ω・`) ◆kI8MpXQGD.
垢版 |
2023/05/10(水) 02:26:10.27ID:mcSenkGR0
>>904
まあ色んな情報が入りすぎる社会だからな。
子どもだと言われればそうだとしか言えんし、それを持って好き嫌いとするのは勝手だと思うよ。
0911吾輩は名無しである
垢版 |
2023/05/11(木) 07:31:02.14ID:EReLKrrX
ttps://note.com/bungakuplus/n/nfca6fb6e45a6
荒木頑張ってるな
マグナもぬるいこと言ってないで頑張れ
0912吾輩は名無しである
垢版 |
2023/05/11(木) 08:40:20.15ID:pU17iwIi
津原の「黄昏―抜歯」は歯による記憶、川上未映子の「イン歯ー」は歯による思考な訳で、
微妙に違うが、記憶は思考、特に作家における思考のベースになるのが記憶だろう。
歯を強くかむことが記憶の定着を促すとの学説もあり、フランスや日本の山岳地帯で古い方言の生き残りが
強い傾向があることが分っている。きつい坂の上り下りで強く奥歯を噛みしめる日常がそうさるのか。
長編小説家においては、相当の記憶力がどうしても必要になるだろうが、彼等にはエラの張った人が殆どの気がする。
長編小説家に、水も滴る優男や、たおやかな細面の美女は皆無となる。
川上はエラが張り、津原のエラは中途半端。在原業平は歌人。
0913マグナ
垢版 |
2023/05/11(木) 17:21:34.08ID:30FxtU6R
作家が若い頃には反権力+前衛+アンチ生権力的な不健康志向+マイノリティの立場擁護的な密接に結び付いていて
そういうものが受ける世論だったのかもしれんが、今はそうではないだろ
もちろん、マイノリティが幸せに生きていける社会を作ることは重要だ
だが大多数のマジョリティだっているわけであり、マイノリティを優遇するような政策を推し進めたらかならず反撥が起こってくる
それが今の状況だ
0914マグナ
垢版 |
2023/05/11(木) 17:26:48.62ID:30FxtU6R
そりゃ俺も幻想文学とか言ってるから元は頽廃は嫌いじゃないが
最近は健康志向アンチ頽廃になりつつあるんだよな
リベラル的なもんは全く好きではない、そう演じていた時期はあるが
0915( ´・ω・`) ◆kI8MpXQGD.
垢版 |
2023/05/12(金) 00:55:35.46ID:rFrKqeVQ0
なんというか、何も書きたくなくなるな。
書くには津原さんの本読まなきゃならんし。
マイノリティとマジョリティを分断してるのは政治の不味さだと思うがな。
0916吾輩は名無しである
垢版 |
2023/05/12(金) 02:59:29.72ID:mT/2ByLb
雑談スレで雑談をしましょう。
0917吾輩は名無しである
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2023/05/13(土) 07:18:18.74ID:LpyNz3vp
「ポスト・津原vs川上」というのがあると思う。
あの事件で文壇の権威は甚だしく傷ついた。
そのきっかけを作ったのが津原だから、その後の文壇での津原への冷遇はある意味、しょうがない。
津原の作風が時代遅れだったから彼の作品が売れなくなっただけじゃなく、幻想文学が色物扱いされる
きっかけを作ったのが津原という面はある。一人の若い女の津原への手紙が事件の発端というが、やはり
津原のファンだろ。
0920吾輩は名無しである
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2023/05/14(日) 10:51:53.87ID:Fh/aJmFe
ポスト渡部直己という視点が必要だろ
0921吾輩は名無しである
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2023/05/14(日) 13:25:41.99ID:F6kr3a7M
掲示板に書き込まれてる川上アンチの書き込みって大体津原の自作自演だと思ってたけど、今でも結構見るからとんだ濡れ衣だったようだ、申し訳なかった
0922吾輩は名無しである
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2023/06/13(火) 20:44:29.63ID:2MlaUAbQ
津原泰水|yasumi tsuhara. info
@ytsuhara_info

6月12日
作家の津原泰水さんの情報発信、始めます。写真は、愛犬チベタンテリア三代目ポーです。(R)
0923マグナ
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2023/08/16(水) 19:16:42.68ID:WDSluzVX
作家が自分は「息の長いセンテンスの持ち主」とか書いていてあれってなったな
意識してセンテンスを長めにした文の小説は書いてるが、作家の文は基本的にセンテンス短いだろ
長くしてても後半になるとやっぱり短くなっていたりする
自己認識云々の指摘があったがこう言うとこかなあとは思うな
そういえば俺の文章に対してセンテンスが短いな、萬月さん云々見たいなことを言われた記憶はあるのだが
0924吾輩は名無しである
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2023/08/17(木) 19:57:38.37ID:CS2hwVyZ
マグナは石川淳や花田清輝の作品を読んだことあるのかな?
0925吾輩は名無しである
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2023/08/17(木) 19:58:57.40ID:CS2hwVyZ
石川や花田の長文体は津原や川上未映子らのそれらより遥かに流麗だが。
0926吾輩は名無しである
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2023/08/17(木) 21:20:14.53ID:Yfs/b3++
開示請求しました
0928マグナ
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2023/08/18(金) 00:17:11.21ID:dXsxYYif
>>924
>>925
もちろん読んだことある
好きだ
未読のもあるのでもっと読み進めたいが
正直戦前生まれの文学者に今のは叶わんなと思う
0929吾輩は名無しである
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2023/08/18(金) 00:27:01.80ID:Rrpo5L/Q
マグナの文章というのは、信盛がどうしたこうしたといういうものだろう。
あんなものにセンテンスが短いも長いもないだろう。
0930マグナ
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2023/08/18(金) 00:38:14.53ID:dXsxYYif
信盛は流石にもう恥ずかしいわな
習作みたいなもんだ
0931吾輩は名無しである
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2023/08/18(金) 00:44:39.42ID:Rrpo5L/Q
なら、最近書いたもの読ませて。
0933マグナ
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2023/08/19(土) 03:03:40.57ID:aYxPHCmG
どうしたどうした
0934吾輩は名無しである
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2023/08/19(土) 08:51:57.47ID:Asxr578I
70代の筒井康隆の方が50代の津原より圧倒的に頭は若い。筒井は年とっても勉強し続けて、世の中の変化を自分の血肉にしていた。
津原はツイッターでリベラルな発言をすることに酔っていた。リベラル界の同調圧力に負けて、勉強を怠ったのが津原だろ。リベラ
ルなんて馬鹿阿保の巣窟だから。俺自身は左翼だが。
0935吾輩は名無しである
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2023/08/19(土) 09:07:17.13ID:Asxr578I
>>934
訂正*70代の筒井康隆→70代の時の筒井康隆
0936マグナ
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2023/08/19(土) 17:45:03.12ID:aYxPHCmG
講座やってたし、周りに若い子はいたと思うんだがな
漫画はある時期からあまり読まなくなってしまったと語ってたし、烏賊がアニメを見まくってることにもなんか言ってた
正直今の時代、小説家はアニメたくさん見た方が商品として流通するもんを書ける気がする
0937マグナ
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2023/08/19(土) 17:47:20.76ID:aYxPHCmG
「血まみれ家族」とか読んだらわかるがサブカルと無縁だった訳ではないよな
作家の書いたもんではあれが一番好きかもしれん
0938マグナ
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2023/08/19(土) 17:48:12.01ID:aYxPHCmG
「ちまみれ家族」だったな
0939マグナ
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2023/08/20(日) 02:03:43.54ID:itYg5HsS
次スレは立てるつもりはないので
ちょっとずつ埋めていくぞ
0940吾輩は名無しである
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2023/08/20(日) 09:27:30.72ID:l77sZIuy
マグちゃん元気か?wwwwwwwwww

津原作品だと綺譚集が好きだなwwwwwwwwブラバンで興味失せたがなwwwwwwww

地道に綺譚集路線で書いてたら一分野を確立してたんじゃねwwwwwww

早すぎた死だなwwwwwwww
0941吾輩は名無しである
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2023/08/21(月) 00:20:11.40ID:miMpeLPt
香典代わりに遺作?は予約して買ってやるか…。
どうせ詰まらないのは判ってるけど。
0943マグナ
垢版 |
2023/08/25(金) 04:32:14.87ID:kCCheq2T
>>940
今でも作家のファンは幻想系好きが中心だし
そっちの方面を深めていってもよかったんだが、なぜか作風を変えたんだよな
正直体力が続かなくなったというのが事実かもしれんが
0944吾輩は名無しである
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2023/08/25(金) 07:46:22.49ID:GjK5biOG
綺譚集路線は売れないんでブラバン路線に切り替えざるを得なかったんだろうがなwwwwwwwwwwww売れない作家の苦悩と逝ったところかwwwwwwwww
0945吾輩は名無しである
垢版 |
2023/08/25(金) 07:52:40.33ID:GjK5biOG
記憶喪失生きてるのか?wwwwwwwww話題のハンチバックのパロディで半身不随の記憶喪失モデルにしたプロット90枚分があるんだが俺と記憶喪失、マグちゃんの合作でひとり三十枚書くと十日ぐらいで完成しそうなんだがなwwwwwwwwwwwww

これを文学界に投下するわけよねえwwwwwwwwwwwww
0946吾輩は名無しである
垢版 |
2023/08/25(金) 07:55:57.52ID:Qi2Q42do
はいはい
0947マグナ
垢版 |
2023/10/02(月) 14:01:29.69ID:5uHtOEUg
命日だな
0948マグナ
垢版 |
2023/10/05(木) 22:13:09.89ID:WXbIi0Gm
『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』見てるがやっぱすげえよな
と同時にこれを差して、悲惨さを描けてないからダメといった作家の評はどうなんだ、という気になる
それで言うなら作家って見るからグロテスクなもの、醜悪なものを作品に取り入れてるが、本当に悲惨なもの、目を背けたくなる小説が書けたのか疑問だ
『この世界〜』は逆でやさしいもの、柔らかいものばかりのようで、本当に悲惨なものを描いている気がする
『五色の舟』の澤村田之助をモデルにしたらしい元役者の親父さんは自殺するのを諦め、父親としての意識に目覚めて片輪の子供たちを引き取るようになるが、ただ優しい人というだけであんまり深みはないんだよな
そりゃ先生と寝てたりするが、あれもなんかグッとくるもんではないな
0949吾輩は名無しである
垢版 |
2023/10/06(金) 08:12:27.88ID:y+rsUkSN
>『この世界の片隅に』


漫画本持ってるわwwwwwwww
0950吾輩は名無しである
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2023/10/06(金) 08:12:35.16ID:y+rsUkSN
>『この世界の片隅に』
漫画本持ってるわwwwwwwww
0951吾輩は名無しである
垢版 |
2023/10/06(金) 19:09:08.54ID:DKUbQh+j
>>948
当事者意識もあったのだろうけれど…
扱っているテーマが原爆
原作者が同郷の広島出身で同世代
しかも女性

このテーマでは過去にも色んな人と色々あったから…
http://www.aisasystem.co.jp/~sakurai/log/horrorlog9907.html
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。

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