30代以上がラノベ作家を本気で目指すスレ12 [無断転載禁止]©2ch.net
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毎年全部の賞に応募しても100回達成するまで数年じゃ利かないしなあ 新作も書きつつ複数作を使いまわしていれば投稿100回ぐらい数年で達成できるぞ。 もうただの趣味だな
みつみねなんとかと同じ
岩通す日来たらいいねとしか ただ一次通過が100回となると、確実にそれより多く一次落ちがあるだろうし
もっと高次落ちもあるだろう。
投稿回数で言えば200回を超えているのは確かだな。
たぶん10年ぐらい頑張っているのだろう。 25年ぶりに書いたら一発で書籍化したので、なんでも思いついたらやってみるものだと思う。 ネット小説だと雑な作品でも数いっぱい投下すれば意外と読者はつくが
商業だと雑な作品は真っ先に読者に切られる
ネット感覚で数書いた奴投稿してもそりゃ駄目だとは思う 100回以上応募しても出版社がなにを求めてるか理解できない時点でなあ 100回以上一次通過って、道化さんしか思い浮かばないんだがw
あの人は、工場みたいにラインで量産することしか考えてなさそう。
同じ日に作品Aを書きつつ、作品Bのプロットを書き、作品Cの推敲をしてる人だからな。
小説家よりシナリオライターに向いてるかも。 Web小説書いてる人とかで自分の作品はテンプレじゃ無いからブクマつかないとか言ってる人見かけるけど、普通に実力不足なんだよなぁ 天の邪鬼でテンプレアンチになる人と、本当に嘘みたいに人気出た発想をパクって
村人で最強、赤ちゃんから転生(幼児期から鍛えて強くなる)、人外転生(特にスケルトン、スライム)、悪役令嬢、婚約破棄みたいな
始める人いるよな。どちらとも自我や意思がないんだろうな
たいてい主人公が偉そうな100%ウザガキか、一人称、僕の仲間に優しく敵に冷酷君
なんで主人公の性格はパクらないのか そしてそういうのが書籍化してファビョるんですね、知ってます
自我や意思(笑)とかくだらないこと言ってるからいつまで経ってもワナビなんだよなぁ 女の子あんま出てこないわりとガチなバトルものってどこに出せばいいだろう オレも何度も挫折しかけたけど、その都度、高次まで残ったので結局、辞めるに辞められず
最後まで受賞はしなかったけどなろうから拾い上げてもらった。
だけど受賞を求めて何年も書き続けたから、なろうでもネタ切れせずに更新続けられたと思う
から何でも積み重ねだよ。 異世界テンプレ書いて書籍化しても売れないのは目に見えてるのに書く人が多いのはなんで? 楽にブクマが稼げるのと、先例がいくらでもあるので自分で話を考える必要がないから 異世界転生一本も読んだことなくテンプレもなにも知らないのに想像だけで異世界転生もの書いて賞に出した 異世界の底辺が世界の歪みに少しずつ気づいて四苦八苦する話で出した なろうに関して言えば、マーケティングが全てだから、その結果もシビアに出る。
ただ、賞に関して言えば、各レーベルなろうからの拾い上げが確立してるから、それ以外を取りたがる。
マーケティングよりも編集が気に入るかどうかが全て。 海洋資源を主題にして、
この資源を使い、内外的に政治の駆け引き使用する。
というラノベって受ける? ラノベ読者のマニアでない層は、基本馬鹿なんだよ。
だから、奇抜な世界観とか、頭で考えたくないんだよ。
テンプレの世界観に一点ユニークな方が面白いと感じるんだよ。 いかにもワナビが言いそうなことだな
結局読者が馬鹿で片付ける
ラノベに求められているのは手軽な娯楽であってそこを理解せずに
自分が考えた凄い話を理解しないのはおかしいとか
オナニー見せつけられても困るだろ
奇抜な世界観でもいいがそれを魅せる技量が足りてないことに気づけ まったくだね。マニア向けの商売なんかみんな滅びた
伝統芸能とか純文学とかな 「ラノベ読者は馬鹿」って、作家も編集もみんな言ってるが。
秘密裏に開催されてるラノベゴーストライター講習でも普通にそう教えられるが。 少なくとも俺んとこの出版社はそんな暇なことしてねえわ
エージェントと契約もしてるがそんな頭の悪い講習知らねえ てかどこから漏れるかわからないのにそんなこと言ったり開催してるとかアホすぎるだろ
バラしてるバカがここにいるみたいだし
創作ならレベル低すぎ そんなゴーストライター講習なんてのはしらんが、あなたもベストセラー作家になれる! 講習なら昔スパムメールが来たことがある。
講習料は150万とちょっとお高めですが、ベストセラーを出せばすぐに元が取れます!
なんて非常に胡散臭い話で、開催者が自費出版系の出版社で納得した。 ゴーストライター講習は知らんけど、某アニメ化作家がソシャゲのシナリオライターを中心にした執筆代行で会社作ってて、
そこの社員はPN持つことを許されてなくて、執筆したらその先生の名前でしたことになるらしいね。
そこで認められると、先生のプロットで先生の小説執筆代行出来るとか。
正社員、外注含めて結構大きな組織らしいよ。 濡れ場を書く為に射精を禁じてイマジネーションを高めようじゃないか >>169
>やっぱ年寄りが若い感性についていくのは無理だと思い知ったわ
この理屈だと、幼児向けの童話作家はどうなるの? って話でな。
「作者と読者の年齢差が大きいとダメ」が理由になるなら、
幼児よりも中高生の方が大人に近いんだから、「マシ」であり「難度が低い」はず。 大人になってから子供向け絵本を読んでみると、著者のイデオロギーが丸出しになっていて、ちょっとはオブラートにくるめよ、と思う。 >>203
俺も初めての応募作品が一次通ったわー
まどうせ二次で消えると思うけどさ 近年の冨士見レーベル
1作残らず爆死中
老舗のせいか応募総数ばかり多いけどね…
2015年ファンタジア大賞
大賞 アサシンズプライド 暗殺教師と無能才女 天城ケイ
金賞 非オタの彼女が俺の持ってるエロゲに興味津々なんだが…… 滝沢慧
2016年ファンタジア大賞
大賞 通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか? 井中だちま
金賞 追伸 ソラゴトに微笑んだ君へ 田辺屋敷
金賞 俺の青春を生け贄に、彼女の前髪をオープ 凪木エコ
銀賞 これが俺の最強ロード〜彼女とジジイが導いてくれるようです〜 下等妙人
特別賞 ぼくの日常が変態に侵蝕されてパンデミック 相上おかき
入章 死霊術教師と異界召喚 T・ユッキツ
神獣<わたし>たちと一緒なら世界最強イケちゃいますよ? 福山陽士
富士見ラノベ文芸大賞
第4回
金賞 - 上倉えり エディター! 編集ガールの取材手帖
審査員特別賞 宮田光 まぼろしメゾンの大家さん
古木和真 社畜の品格 応募時に学歴書くとこあると困るな
何年に卒業したかおぼろげにしか覚えてないから適当に書いてる
卒業アルバムもなくしちゃったしなあ 自分はストレートに行ってないから、何年どこで休んでたかもうわからなくなっちゃってるのよ
多分一、二年のずれだと思うけどもう適当にその辺ってことで出してるよ あー、他の友だちがストレートで来てたこと思い出して、そこから逆算してわかった
自分が思ってたより2年オーバーしてたわぁ
>>254サンクス ラノベ書き始めて、他人のラノベを読む気力がゼロになってしまった
本屋の棚眺めても全然ときめかない
昔好きだった本もこれ編集にあれこれ言われて直したんだろうな、中身スカスカだしとかそんなことばかり考えてしまう 昔好きだった作品をスカスカとか思うってのはかなりマズイ方向に進んでるな >>257
>編集にあれこれ言われて直したんだろうな
つまり、
作者が好きなように、思うがままに、自由に気楽にスラスラ描いたわけではなく、
何度も何度もダメ出しされて、歯を食いしばって、一生懸命にあれこれ苦労して、
描いたんだろうな……と思うとありがたみが増す。
俺はそう思うがな。
>中身スカスカだし
「自分が描き始めたから」、「中身スカスカ」という発想が出るように
なったってことは、自分がスカスカなものばかり描いてるからではないのか?
描いてなかった頃は、「ラノベはスカスカ」なんて発想はなかったわけだろ? というか、俺はもっと馬鹿でも理解出来るような文章にしないと、と思って書いているが。
ラノベのターゲットって、基本漫画本出る文盲だし。 あかほりのラムネのラノベとか今読むとなんでこんなもん読んでたんだと思うが
小学生低学年レベルでも普通に楽しめて読めたから
ターゲットの年代を把握した実に的確な文章を書いていたのだと言わざるをえない 30代半ばで初めて小説書くぜ
目標として今年中に完結させる 今年中と言わずに今月中くらいで書く気持ちじゃないと、明日やろう明日やろうでまた明日になる ガガガ間に合わなさそうだから、GAに回すのってアリ? >>261
>俺はもっと馬鹿でも理解出来るような文章にしないと、と思って書いている。
>>262
>ターゲットの年代を把握した実に的確な文章を
絵本や児童書の作家は、「幼児でも理解できるように」描いている。
ラノベ作家の場合は、「中高生でも理解できるように」描いている。
ラノベの方が、絵本・児童書よりも、「大人が対象」に近いから、
大人である自分にとっては、距離が身近で描き易い。
俺はそう思って描いてる。
「幼児には理解できないが中高生なら理解できる言葉」なんて、
山のようにあるからな。それらを封じられたら、とても描ける気がしない。 そいう話を聞くと、そこまでするくらいなら、いっそ大人向けに書いたら?
と思う。 中高生が理解できるような言葉よりも中高生が実際に使いそうなセリフとかの方が難しい
たとえば
「僕は××に関してはバリバリの保守派なんだよ」
とか言う中高生がいるか!?
と思うけど、リアル中高生っぽい話し方にすると語彙が貧弱でアホっぽくなりそう
でもラノベだとキャラ重視されるし逆につきぬけてアホっぽいほうがいいのか?
とか考えてしまって悩む >>272
新人賞の締め切りも守れない奴に、プロが務まるとは思えないんだが GAはジャンルの幅が狭いからガガガに送るような原稿はあまり合わないだろ 現代日本を舞台にした異能バトルもの
一応できてはいるんだけど推敲が終わらない
中途半端なものを応募するより、質をあげた方いいかなと >>275
密室トリックとか考えられないから推理ものは無理、
歴史や軍事の知識がないから歴史もの・軍事ものも無理、
大企業や芸能界、警察なんかの組織形態なんかも知らないから、
その手のドラマを描くのも無理……
学生時代に大量に読み、今も読んでおり、そして小説以外にゲームでも触れている、
「剣と魔法の世界」なら、いくらでもアイデアが湧いてくる。だから描ける。
>>276
>中高生が実際に使いそうな
俺はそういうことが理由で、剣と魔法の世界しか描けない。
現代ものは描けない。例えば、
街で怪奇事件が起こった! 図書館で古い新聞記事を調べて……
→ぐぐれば?
木造の旧校舎に閉じ込められた! 殺人鬼が迫ってくる!
→携帯電話で警察呼べば?
こういう風に、いちいち「俺の知ってる学生生活とは違う学生生活」を
考慮せねばならなくなり、その翻訳作業がめんどくさい。
剣と魔法の世界なら、「俺の知ってるロードスやスレイヤーズやDQ」から
逸脱せずに、そのまま使えるから楽。携帯電話もネットも考慮しなくていい。便利。 そういうリアル中学生云々言ってる内はまともな小説なんてかける訳がない
どうせファンタジー世界でも食料が〜云々とか悩みだすんだろ
いまどき怪奇事件やら殺人鬼なんて流行らないし >>280
ググってもみつからない→おっさんが「なら図書館に行けば」とアドバイスくれる
携帯電話は壊すかアプリで遊びすぎて充電切れるかいくらでも無効化できる >>280
あと携帯電話で読んで駆け付けた警察が怠惰な無能で、「異常なし」って外から見て帰るパターンもある。 >>283
例えば10人殺した殺人犯の目撃情報を警察に通報したとして、交番から一人警察官が確認にやってきて目視確認だけで通報者に一言も連絡なく帰るってのは流石にありえない >>284
ダイハードは帰ろうとする警察官を引き止めるのがひとつのイベントだった わからないんだ、このバカに教えてほしい。
一つの章の中で複数人物の視点を混ぜてはいないのだけれど、地の文で説明のための作者目線というか、感情というか、そういうのの境界が曖昧になってしまうときがありまして。
人物の視点でないときの名詞は、名前で統一しても、人物の視点が絡む地の文のときは普段の呼び名にした方がいいのかとかが。
マニュアル的なものを読み漁っても、キャラ作りやら起承転結やらそんなんばっかりで、地の文について詳しく踏み込んでる本って無くて。
みんなは簡単にできるものなのかしら。これでつまづいているようじゃ、諦めた方がいいのかしら。
分かりにくい質問で申し訳ないですが。 三人称多元視点なら何書こうが自由だろう
小説には向いてないらしいけど一人称以外は全部これだわ とりあえず質問がわかりづらい。だいたいはわかるけれど。
文章の書き方がわからないなら、その疑問を持ちながらプロの作品を読んでみることをお勧め。話のつくり方は難しいけど、文章の書き方はプロの作品からいくらでも学べる。
章の中で視点を混ぜる、ってのは禁止されてることではなく、わかるように書いてあれば問題ない。
ただ、書き始めたばかりの人は上手く扱えないことがあるので、禁じ手のように扱われることが多いね。
プロの中には、同じ場面の中で視点切り替えをやってる人もいる。ちゃんと扱えて、読者にわかるように、面白く書かれていれば問題はない。 >>287
>>288
286です。ありがとうございます。
そう、実はダメではなく、本当は結構自由でもある。てのが厄介でして。
作品を意識して読んでるときも、おぼろ気に理解できたようにはなるのですが、はっきりとコレ!という結論が無いままなので、結局書き始めると悩んでしまう。
もう一度ちゃんと伝わっているかを注意しながら書いてみます。
ほんとにモヤッとした質問しかできずに申し訳ないです。 人物の感情説明を細かくすべきか、いや説明を少なくして人物の行動描写にシフトして、あえて読者に人物の感情解釈を委ねるべきか
それでよく迷う
例えば、A男とB美が互いに恋してることに気づかないまま友達のままでいて、その心の中の声をそのまま文章にするか
それとも二人の所作や、言葉での探り合いで読者に二人がほんとは両想いだと気づかせるか
何でも露骨にあからさまに書くほうが今の読者に合うのか、匂わせるだけで読者に任せるか
迷うなあ 心の中をわざわざ台詞調に書かれるのは大ッキライ
そこまでして心中を描写しないと読者に理解を得られない人物設定はそもそも必要ない
「あれ?」
かなり素っ頓狂な声だった。表情もどこか気が抜けていた。
まるで予想外の事態に直面したかのような。 間もなく、少女は耳を疑う台詞を口にした。
「あの、命令は?」
「────ハ?」 291の発言には同意するけどさ。
でもそれって読者にちゃんと伝わるのかな。
作者の自己満足にすぎないのではないか。
シンボリックな比喩を多用しすぎて難解になって読者に伝わらなかったら本末転倒だよね。 1.男Aと女Bのどちらかが主人公で主人公の感情を一人称で書く場合
2.男Aと女Bのどちらかが主人公で相手の感情を主人公の一人称で表現する場合
3.男Aと女Bのどちらも主人公でない場合 1は好きに書け
主人公がなに考えてるかわからないと読者に言われるならかなり重症
2は表情や仕草を細かく書け>>291
3は読者が興味あるのかすら不明なので書くとしてもわかりやすく短く書け どちらの手法のほうがその作品の魅力をより出せるかなんだけどな
好き嫌いで決めるもんじゃない 仕事で一段落ついたから、明日からネタ集め頑張るわ
東京みたいに国会図書館がある訳じゃないけど、書くために図書館や本屋で調べものするのは楽しいよね 真面目だなあ
自分は自分が知ってることと思いつくことをネットでちゃちゃっと調べた程度のことしか書かないわ
元々頭わりーしな こんだけ台風すごいと停電怖くてちょっと書く気起きないな
ノートに移る気にもならないし今日は遊ぶか 結局その日は怖々推敲してたわ
確かに遊びたいんだけど、気が競って遊びにも身が入らないんだよな最近
書いてる時が一番いろんなこと忘れられるし 元気で天真爛漫な少女を書くともれなくハルヒになってしまう… 元気で天真爛漫のイメージとハルヒが重ならんなあ
あれうるさくてワガママで小賢しいし
もっとアホなイメージ追加したほうがいいんじゃないか 人のパソコンをぶんどるような悪党と、天真爛漫を同一視してないか?
元気で天真爛漫な少女とは、ハイジのようなヒロインを言うと思うんだが >>304-305
悪辣さのアクを抜いて練り直してみます。 大作上げたばっかりなせいか、なんか燃え尽きた
次書く気がせん そいうときはインプットだ。
普段読まないような本、普段見ないような映画、普段いかない場所。
そういう未知なる経験をしてみるといい刺激になるよ。 そうさのう
電撃まで時間空くし積んでるゲームでもやるかな 靴に出してから10日。
ゲームしてアニメ見て小説読んでって過ごしていたが、ようやく書きたい熱があがってきた。
さ、次はなんのゲームをしようかな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています