30代以上がラノベ作家を本気で目指すスレ12 [無断転載禁止]©2ch.net
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長編を書き上げたことがない
10年前からラノベ作家目指してたけど掌編30作短編8作程書き上げた程度
でも今なろうに投稿するためのものを3万文字まで書き上げることができた
もしかしたら人生初10万文字オーバーで長編完成するかもしれない
だが、1冊分の文章を書くのにこれだけ労力を投資して時間もかかってようやくで、しかも2巻目を書くほどのネタでもない
内容的に無理に続けることはできるが俺のモチベは絶対に上がらず書くことすらしないと思う
そろそろ諦めなきゃな 長編は1度書けちゃうとあとは大丈夫だよ。
ものすごく単純化して言うと、1〜2万字の作品のステップの数を増やすだけだから。
依頼→捜査→対決→結末の4ステップで2万字の作品なら、捜査を1,2,3にすれば最低3人だったキャラが5人に増え、ステップを踏むのに必要な情報が2倍になる。
それで約10万字達する。やり方を思考に組み込めれば意外と簡単。 >>730
ありがとう
それが俺は毎回「10万文字も使う話じゃないだろ」と思って書く気が失せるんだよね
長編にするためにキャラ増やしたり話が増えたりするのも許しがたい
だから短編集ならいくらでも書ける自信あるんだがいくらでも圧縮しようがある長編は無駄を排除したくてしかたなくなる >>731
無駄を排除した結果10万に届かないなら仕掛けが足りないって榊一郎が言うてた 長編を書けないのは長編向きのテーマじゃないからではないかな(適当) 自分は公募によくある130DPでも足りなくて、プロット削るハメになること多いわ
ミステリーを書こうとすればいいかもしれんね
ミステリーだとどうしても捻らなきゃならんし、面白い話にはジャンルが違ってもミステリー要素があるって聞いたことある 自分は逆に短くまとめられない 10万字とか、あっさり超えてしまう
現在書いているのも、もう100万字超えてる >>732
いや、結局俺は言い訳してるんだよ
長編を書ける人間じゃないんだよ
今書いてるなろう系で初めて長編完成が見えてきたんだけど
それが見えた瞬間に怖くなってな
これと同じことをあと何回何十回と繰り返していくのがラノベ作家なんだって思うと心が折れた
皆は何をモチベーションに書いてるんだ?
なぜ続けられるの? 放っておいてもキャラやネタがどんどん湧いてくるから
思いついたものは何らかの形にしておこうと思って書いてる >>730
結局体力の話なんだよな
10代20代で早く始めた人は体力が続くから勢いで書き切れるだろうし
例えば生主でゲームとか寝ないでクリアとかやってる人がいる
90時間くらいかけて寝ずにクリアした人がいたけど20代前半だったし
こんなのおっさんには無理でしょ
体力続かんでしょ
倒れて死ぬよw
その差がでてるだけだと思う >>740
ゲーム実況最強がアラフィフの有野課長な時点でそれは成立せえへんのと違うか?
スタッフ充実してても相当な時間ゲームに費やして、しかも他にも仕事しとるし
小説でも月刊十津川とか月刊菊地秀行とか速筆のオッサンいくらでもおるし
爺になってもこの二人の執筆速度は驚異的だから「チート持ちだろそいつら」と言えばその通りだが
孔子の言葉でこういうのあるやん
才能の有無より、それが好きであるかどうかのが大事
さらに言えば、好きであるかどうかよりも楽しんでやれるかどうかが大事
職業小説家になりたい! = そういう地位が欲しい では足りなくて
執筆そのものが好き、やりたい そして 執筆することが楽しい
これが大事なんじゃないんですかね?
SAO書いた川原礫は今でも自分は素人的で
主人公になりきって楽しんで書いてる
とラジオで公言してたし
好きならいつかは小説家になれる、そんな感じが俺にはする 菊地秀行が公開日記に書いていたが
「作品を仕上げられるか否か」が職業作家になれるか否かの大きな分かれ目
http://kikuchi-fanclub.doorblog.jp/
>アマチュア時代はそうさせるべきモチベーションがなかった。つまり、しんどい思いするくらいなら、やめてしまえ、で少しも構わなかったのである
やれば出来る人はスレ民には多いんじゃない
ケツに火が付いたり、でっかい人参がぶら下がってないだけで 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f2c519fe5384e767e1c9e99abdcfc293) これで目玉警告がつくのか?
頭おかしいな5chは
作家の公開日記やぞw モチベーションと書く理由という問題が一番重要でネックだよな
巷ではワナビ向けのハウツー本が腐るほどあるけどそれでモチベと書く理由を手に入れられるわけじゃないしな
一番重要なのに軽視されがちな問題だと思う やる気スイッチ的な?
勉強ならともかく趣味の小説はなあーそんなスイッチないよね
ここsageるのね、ごめんageてた 自己顕示欲だったり一山当てたいって金銭欲だったり
書くのが楽しかったのは最初の頃だけで、今は結構辛いこと多いな
まあ自分が読みたいものを形にしてるわけだから、自作品を読むのは好き
そこら辺がモチベーションか >>747
目玉でちゃってる菊地秀行の日記見てよ
金銭欲は作家にとって最強クラスのモチベーションみたいよ
金銭欲と自己顕示欲が足りないんじゃない?
なんてなw デビューするだけデビューしてから、金の問題じゃねー! やめたほうがましだ! てなる場合もあると思うけどな 一般文芸なら自己顕示欲がモチベになるけどラノベはならないんじゃねえかなぁ
作家性が評価に繋がる文芸と違ってラノベはどれだけ需要に応えられるかってところが大きいと思うし
そこで折り合いがつけられない自意識高い人は潰れるイメージがあるな ラノベデビューしてから一般文芸もやればいいんじゃね?
詳しくないが
桜庭一樹や藤本ひとみ、小野不由美なんかはそうだとか聞いた
俺個人の見解としちゃ所詮文芸
ライトもヘビーも大衆も純文もないと思うけどね
他人の感情、それも動かしやすいヤツを刺激して、一時憂き世を忘れさせるベンサムやん >>751
いや、ラノベは自己顕示欲をモチベに繋げ難いんじゃないかって話 数時間座りっぱなしで執筆作業すると全身が痛くなるんだよな
若かりし頃はまったく平気だったのに
この痛みがメンタルやられて執筆作業に支障をきたすんだわ
やはり若さが最大の武器ですわ 今はアクセスが1人でも上がればそれが一番嬉しい
誰かが見てくれるなら折れずに書き上げる自信はある
こないだ体調不良で毎日更新途切れたら
かえってやる気出た 身体が痛くなるのは姿勢が悪いか椅子が悪いからではないだろうか。悪い体勢で長時間大丈夫なのは若さあってこそだったりもするが。
長時間座ってるのがきついなら、1時間半とか2時間ごとに軽い運動をしてみればいいんでないか?
座りっぱなしだと血流が悪くなるから、たまにストレッチとかの運動をすると血流良くなって頭もすっきりするぞ。 歳取るとまず首と肩と目がやられるよな
執筆活動始めてから異常なかった肩甲骨とか慢性的にゴリゴリ言うようになったし視力も落ちたよw
失うものの代償が結構大きいw
ほどほどにしないとな 年齢を言い訳にすると人生半分ぐらい何もできなくないか?
おっさんは強かに知恵と工夫でカバーしなきゃ PC作業は眼精疲労がはなぱない
おっさんはつらいな >>758
眼精疲労対策なら口述筆記っていうかタイピングできる好みの子雇って文字に起こしてもらうの楽よ
世間話も出来るしさみしくないのも良い 嫌な顔をされながら君にタイピングをしてもらいたい
もうこれで一冊書けるなwwwwww >>760
面白そうwww
自分で書きたくなるwww 自分は最近書き始めた口だけど、作業時間があまりとれないから辛い…
皆さん一日何時間くらい執筆してますか? 作業時間が取れない人がラノベ書こうなんて無謀じゃね?
毎日大量更新みたいなのが評価されるのが最近のラノベの業態だし
一巻出して終了
年間一冊が目標とかならなんとかなるかも知れんけど
そういう専業できない人は一般向きだろう 何が何でもデビューって思わず、とにかくコツコツなろうにうpしてれば
いつか声かかることもあるかもしれんね
面白ければね >>763
4〜5時間で2作連投、6000〜8000文字くらい 人気プロ作家ならともかく、毎日6000字以上書いてたらクオリティがやばい気がする >>767
納得行かなければ最初から書き直す
その時間も含めてだな
先週は2万字分くらい捨ててる
じゃ今日の分書きに行ってくるわ スレイヤーズの魔法詠唱を必死に覚えた高校時代。
あの時、俺はこんな作品が書けたらなぁと思っていたんだ・・・。
受験勉強に追われていた十代。
もし、あの頃にしっかりしたネット環境となろうなんてものがあったら・・・。
今の若者がうらやましい・・・。 ラノベ作家を目指すのはやめましょう
どんなに頑張っても報われません 書けても一日1000文字だわ
学校に手作り弁当持ってきました
屋上でヒロインと一緒に食べます
弁当の中身について和気藹々と語りあいました
そこで台詞だけで2000文字稼いでいいです
とか非生産的な事やっていいなら話は別だけど 生産的なもの書いてる気になってるだけだと気付くべき
非生産的だと思ってる部分でも読ませる力がないと駄目なんだよ 完結してない文字の羅列なんぞ小説ではないしただのゴミ
なろうで連載するにしたってポイントつかなきゃ作家にはなれないしやはりただのゴミやぞ
生産的かどうかは完結させてからの話だと思うわ ラノベ作家志望スレでも、ラノベ作家になる=なろうでスカウトされる為の努力をするってことになってて興味深いな
数年まえはまだワナビたちはなろうでデビューを馬鹿にしてるか半信半疑だったはずなのに
時代が一気に変わったね 言っちゃ悪いけど、なろうテンプレの名のもとにパクリでもデビューできるからなあ
今売れてる作品って、ネット経由したものも多いしね 毎日6〜8千字のペースで書いてたら基本使い物にならんて
一日2万書けると豪語するプロ作家でも毎日それだとクオリティ維持するのは絶対無理
ノルマでやってるなら、もって数日、途中からゴミ文章になるだけ >>775
なろうがユーチューバーだとしたら
新人賞は写真付き履歴書の公募で面接してアイドルグループに入るためのオーディションみたいなものだからな
敷居が違い過ぎる そのユーチューバーにすらなれない奴が大半なのがわかってんのかな
まあ敷居はそんなもんだけどな
小説なんて読まない書いたことすらなかった俺の処女作が出版されるレベルなんだから
それでもコミカライズもやってるしただの素人とは雲泥の差はあるな こじらせてる奴が多いスレだな
おっさんのくせに自意識こじらせすぎ >>768だが
今戻ってきたがなに拗れてるんだ
どんな駄文でも
書かないより書いた方が身になると思うがな
今後はROMってた方が良さそうなんで
執筆に戻るわノシ >>781
書くのは当然としても
書き直しがなくなるように強度と精度を上げた方が良くないか?
無駄になる時間はともかく肉体浪費のダメージは蓄積するから後で痛いしっぺ返しがくるぞ 俺も、とにかく書く方に賛同する
理屈つけて書かない奴は駄目だよ
んじゃ、俺も執筆してくるぜ 急に賑わってきたけどお前ら先祖の霊とかじゃあるまいな 784の発想ワラッタ
普通に夏休みだからじゃねえか >>777
おまえ……いつから赤川次郎先生()とか西尾維新先生()の名調子をゴミなどと言える身分になったんだ……
まあ完全同意だけど デビュー後の話を見るかぎり
ラノベ作家も食っていくには相当厳しいな
一生の仕事とするのは無理か
当たり前と言えば当たり前だけど なろうから異世界テンプレでデビューして潰れていく人たち多いな 一話目のテンプレはあるけど、二話目以降のテンプレはまだないんじゃね >>788
いやそれが二作三作だしてる率は高めなんだと
普通に賞獲って華々しくデビューしてもプロとしてやってけんの一割にも満たないんだが
なろうラジオで言ってた話なんで話半分としても
よくまあゴミテンプレに会話文9割描写でよくまあ戦えるもんだ
(芥川賞選考委員山田詠美先生も9.9割モノローグとダイアロー0グですがw) >>790
書籍化経験があるのにその後のことじゃなくて書籍化を目標にし続けてるから量産されるのかね >>791
なにその考察
天才じゃったか…
確かにまるでワナビの気分で二発目の書籍化狙って旺盛にwebに投稿してたとしたら
そら強いかもしれん なろうってライト文芸寄りどうなんかね
公募でも少ないし
ていうかベタベタな女の子向けレーベルだと知らずに某賞に送って、あとから知って恥ずかしさのあまり死んだ >>792
すでに何作も書籍化してる作家で、毎回書籍化を目標に異世界テンプレ書き始めてる人よくツイッターで見かける
そろそろハードルを上げたら良いのにとは思う >>793
ファンタジーと比べて、地味で序盤つまらない展開になりやすいから、どう山場まで読ませるかが問題だよね
キミスイみたいになろうからデビューした作品で実写映画(主題歌ミスチル)とアニメ映画決まったコースもあるから……
普通の公募でも電撃大賞みたいに募集してるとこはある >>782
アメリカの美大で行われた社会実験。
クラスを2グループに分け、
一方は「作品の質は問わない。数を出せば評価する」。
他方は「作品は一点だけ出せ。その質で評価する」としたそうです。
結果、「数で評価」のグループは質的にも優れた作品が見られた。
「質で評価」グループはそもそも質が低く、未提出者も多かったとのこと。
【私見】
「質」の本質は「数」なんですよ。
駄作でもなんでも、とにかく作ってしまえば自分の欠点が見え、次はここを直そうという向上につながる。
っていうツイートがバズってた w
やっぱり数をこなした方がいいんだな
最近筆が止まりがちだったけど吹っ切れたわ たくさん書けとはよく言われるけど
まず取材とプロット作りしないとならんからな
ネタ探して資料手に入れて調べて〜てやるとポンポン量産するのは難しいよ 「質で評価」グループはそもそも質が低く、未提出者も多かったとのこと。
資料もプロットもぐだぐだしなければ一週間あれば終わるくない? 俺、担当さんに改稿した話を送って返事待ちの間、なんにもしないでダラダラしてるんだけど、やっぱりまずいかな >>800
プロットある状態で一冊13万字書くだけでも二十日はかかるわ >>801
別にいいよ
あいつら追われてなければ全然返事よこさないからそこだけ注意な >>802
本編の執筆じゃなくて、資料集めとプロット作りが一週間もあれば終わるくない?って意味で言ったのよ 13万字を20日で? 早いな・・・
俺は、その倍はかかるな 人によって生活サイクルも自由に使える時間も変わってくるからな 毎回1万部以上売れて、数ヶ月に1冊出せるならともかく、
書籍化されたくらいで専業として食っていけるものなの?
それともやっぱり、ほぼ兼業なのかね? ほぼ兼業だろう
四六版で1万部、印税10%で約120万円
年二回で240万円じゃ食えないし
続巻出せる確約がある訳じゃないからな
年三回以上出して、必ず重版掛かるぐらいじゃないと
怖くて専業になんか出来ないだろう 兼業の小遣い稼ぎには充分だろ
むしろ現在ほど物書きで飯食えるような時代はなかったと言っても過言ではない でも乱造し過ぎて、結局去年中頃あたりから打ち切り連発も顕著になってきたろ。
今ほど物書きでメシを食える時代はないっていうけど
今も昔もそれでメシを食い続けるには厳しいよ。 >>808
>>四六版で1万部、印税10%で約120万円
>>年二回で240万円じゃ食えないし
それ約120万円って、
比較的まぁまぁ売れてる人の例えだろ。まだマシな作者
多くの作者の現実は厳しく、
さらにその半分って聞いたけどな そうだよなあ。1万部売れてるなんて全体の母数からしたらほんの一部だろうし
趣味でやる、と割り切ってるならいいけど、
これで生活していこうとするにはまたハードルが高そうだ。 1万部刷ればその分は印税で入ってくるけど新人で10%はない
電子は売れた分入ってくるけど普通の印税の1.5倍程度で小遣い程度にしかならんって言うのを作家がTwitterで言ってた 印税は出版社とかレーベルによる
新人でも10%なところはあるし 処女作が文庫で15,000の9%なので、文庫ならまあそれくらいは。 処女作大判13000の10%だったわ
丸一年で稼いだ額は400万弱
電子入れてだけど けっこう1万以上売れるんだな。
それくらいは売れるものなのか、売れてるひとがここに書いたのか…。 お前らキンキンキンキン!とかビュッビュッビュッビュッビュッ!とかどう思う?
まさかここにそんな低レベルな文章書く奴いないよな? そうか……いや、俺のつまらない僻みでしかないんだ。
レスしてくれてありがとう。 >>821
印税だから刷り部数x%
620円の文庫だと15,000*620*9%=837,000円 ここから10.21%の税金が引かれて振り込まれるので、
確定申告で経費計算をして取り戻す感じ。 売れる売れないと、いい悪いは別だからね。
キンキンキンは売れてるのかどうかは知らないが、
悪いということは確実に言える。
売れればそれでいい、という考えのひともいるだろうけど、
オレならお金のためにバカだアホだと蔑まれるのはごめんだね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています