中国なんかじゃ10年くらい前まで勝手に翻訳して本にした海賊版ラノベがかなり出回ってた。それしか中国語版手に入らなかったのもあってね。
その後角川が現地法人つくったり、大手から小規模の出版社まで現地法人と提携したりで海賊版と同じくらいの価格で正規品出して、概ね駆逐されたらしい。
中国での海賊版小説はネット小説を翻訳して、続き読みたければ課金しろ、ってのに移行しつつあるって話は見たことある。

中国人留学生が捕まるのは海賊版ソフトだと思うが、オンライン登録とDL販売増えてそっちの規模も縮小してたはず。
意識が改革されたか? ってぇと微妙だけど、いろいろ以前より少なくなってるみたいだが、実状はどうだろう?