最近、文学の一角と扱われ始めたラノベの宣伝について語るスレです

かつて菊地秀行らが中心となって「ヤングアダルト」が産声をあげ
「スレイヤーズ」「ロードス島」といったキモイ・ヲタ小説がマイナーメジャーとして屹立した

しかしそれもすべてはボクらが生まれる前の話

いまやラノベは不況にあえぐ出版界を支える柱の一つとなりつつある
アニメどころかドラマ映画もラノベに原作を求める時代

しかし電子書籍の勃興や素人小説家の跋扈(なろう系エブリスタ系)によって、その流れは加速しつつある

どうなるのかラノベは

個人的見解としては
ラノベはもはや文学の一翼を担い(かつてのプロレタリアート文学と似たような地位にある。ただしラノベ文化は日本発祥!)
その結果、その下部組織のような存在として無数の素人作家が大量発生しているのではないか?
と考察するものです