>>430
ダンケルやドレヴァンは長年領地の知恵が蓄積されてたり
自領に伝わる教育方法や実力主義の気風が劣化を防いでるけれど
反逆で解体された大領地の知識や気風は全否定されるだろうから
王族がチョイスした王族に従順なだけであろう振興領地の初代アウブ・エーレンが
既存の老舗領地に太刀打ちするのは難しかったんじゃないかな
そう考えると神殿に関する知識の断絶は政変やなんやかんやで反抗的な大領地を幾つか解体したことも原因の一端かもしれないな