【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 589冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
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【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 588冊目 [無断転載禁止](c)2ch.net
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1497108939/ >>454
> 魔力奉納はファンレターみたいなもの
自分もその認識だった。魔力奉納だけならシキコーザとか青色神官から特例で貴族院に行ったのに
加護がついてても良さそうなのに、地雷さんの加護を得る儀式の時とか
ヒルシュール先生何も言わなかったし シキコーザは魔力が少ないから魔法陣を満たせなかったんだろうなーとかあるけど
魔力豊富な芸術巫女に加護がつかなかったのは不思議だな
ユルゲンの芸術は神々を題材にしたものが多そうだから加護が多くつきそうなのに… そういえば、ジルも再加護で21個も加護が増えたんだっけ
と思ってジルが加護の再取得をしたところを読み直すと、ジルって隠れて苦労してるんだな
見た目は完全に悪ガキなのに
「ジルヴェスターは許可を出し、実行を許したのは自分だから、悪評が立った時は自分が背負えば良いと言った。
すでにたくさんの悪評があるのだから一つ増えたところで大差ない、と。……知っていたか?」
おじい様の言葉にわたしは首を横に振った。そんなことは知らない。養父様は何も言わなかった。
「申し訳ございません。わたくし、そこまで深く考えていなくて……」
↓
側近達が揃って謝罪したところで、扉の向こうでベルの音がした。養父様が儀式を終えて戻ってきたようだ。
「ハッハッハ! 21の御加護を得たぞ! 今までに得ていた御加護を足せば、ローゼマインにも勝ったのではないか?」
勝ち誇った笑みでババーンと入ってきた養父様の姿に部屋の中の重かった空気は一気に消え失せた。けれど、すぐにその高いテンションについていけるわけではない。
「そ、そうですね。やはり長年お祈りをしていることは重要なのかもしれません」
「それに、命の属性も増えて全属性になったぞ。どの程度のお祈りで属性が増えるのか知らぬが、これはかなり重要なことではないか?」 >>456
クリスティーネだったらキュントズィールの加護くらいもらっててもおかしくないと思うけど
加護がつかなかったと明言されたことあったっけ ジルはイラっとくるところも至らない部分もあるし自分の上司にはなって欲しくないんだけど
そういうところがあるから嫌いにはなれないんだよな >>458
名言はされてないけど
中級・下級は魔力が足りなくなるから確実に加護が得られそうな神の魔方陣のところだけ
魔力を満たしていたってあるから多分キュントズィールの加護は貰ってない
加護取得には神に祈って魔力を奉納し義式の時に魔方陣を魔力で満たすことが必須 >>458
加護を得たフィリーネを見てグンドルフその他が目をむいたことが
ダンケル以外に加護増やす例がここしばらくまったくなかったことを間接的に示してる >>460-461
一応自己解決したけど、468話「ヒルシュールと加護のお話」で
もう十数年は戦い系以外の眷属からのご加護を得られていないと明言されてるようね
クリスティーネはふぁんぶっくによると上級貴族らしいので、魔力量の問題はないとすると
なんやかんや言って思考が貴族よりで、真面目にお祈りはしてなかったってことだろうか >>452
>イケメン・美少女だと加護もらいやすい
ダームエルというサンプルの事を考えると
芸能人のようにイケメンは必須事項じゃなく、お笑い芸人枠でもありではなかろうか? >>457
これさ、ジルの言っていることは正論だし、提案したのは他人でも責任を取るのは許可を出した自分って言うところがジルの領主としての長所でジルが領主に向いているといえる希少な点だと思うのだけど
それで地雷さんを責めるボニ爺は何?って思うのよ
地雷さんは孤児を救うことに意味と利点があると思ってジルもその考えに共感や領地の利益を見出だしたから許可したわけで
責めたところで考えは変わらないしジルが許可した理由の利点をボニ爺はいらないものだと批判してるわけ?
ジルはこんないいところがあるって雰囲気で言うのならともかく其方のせいで領主が悪名を被ったと責める言い方をするのは変だよ
それと悪評を誰から被るかだけど批判しているのがライゼガングなら地雷さんの名前を出した方がいいまである
ライゼガングの地雷さん支持が下がっても領地的には助かるくらいだし地雷さんだって自分が言い出したことの責任から逃れるのを望む人じゃない
ライゼガングの批判からジルが泥を被ってくれて嬉しいのは孫娘や孫娘への教育を問われての批判を自分や自分の息子が被らなくてすむボニ爺でエゴなんじゃないの
領地の貴族を減らさないっていう領主が判断した領地の利よりも自分の一族が批判をされないほうが大事と判断したのならボニ爺にも失望するな >>465
逆でしょ
ボニ爺思考が地雷さんに無いし、他に言える人もいないから、
可愛い孫に敢えて苦言を呈した
ヴェロのヴィルに対する馬鹿可愛がりとの対比だし
足りない所を指摘してくれる有難い存在だと思うけど ダームエルのこと揶揄うと独身者の呪いにかかるぞ。
日本の男性の生涯未婚率25%。
ちなみに女性の生涯未婚率は18%だったりする。 半値さん関連読み返しで継承式読見返したけど
エーレンだけはメルヒが神殿長服着てあの場に居た意味解って無いんじゃ
貴族院も未だだしふさわしい服が無い→神殿長服なら正装になるから問題無い
無事見学出来て良かったです的な
政治に疎いエーレンならあり得る気してきたんだけどどうなんだろ
なまじエーレン領主一族内でシャルが次期アウブの認識有るために
他領からの視点を欠片も考慮して無い気がしてきた
あの時はエーレンもバタバタしてたから余り深く考えて無いような >>468
たぶん、ヴィルフリートには縁談がないのに、メルヒオールにばかり縁談が偏って殺到して、さすがに気が付いただろう。
婚約者に逃げられて、アウブになれそうもないと見なされた男性領主候補生に縁談を持ち込む酔狂は少ないと思われる。 >>462
芸術のなかでも美しいものが好きって感じだとか、
芸術は神から授かるものではなく努力で手に入れるものと考えていたとか
そんな感じで祈ってなかったのかもしれないね >>465
この件はジルが被ってくれてもこの先もそうとは限らんわけで
ジルが引退して地雷さん世代がアウブになれば自分で責任を被らなければならない
それに考えなしな行動で自分が痛い目にあっても地雷さん懲りてないけど
他人にも悪影響を及ぼすことがあるからもっとよく考えろというのも誰かが教える必要があることだよね 芸術の神「クリスティーネちゃんは俺の嫁!他の神は加護したらその神には二度と芸術してやんない!」 >>471
神殿にいたんだから魔力は奉納していたはずだけど祈ってないからダメって言う神様の厳しい判断かもな
あれだけ芸事を孤児の灰色巫女に授けるくらい芸術には貢献しているけど神様の目にはとまらないっていうのも
ドレヴァンがあれだけ文官として優秀でも加護は得られなかったのを同じか >>466
読み返してきた
エーレンで連座回避のための名捧げをする
→他領が真似る
→エーレン発の連座回避名捧げのせいで名捧げは犯罪者の身内の証にユルゲン中の認識が変わる
→エーレンのせいで名捧げの意味が変わったという批判が他領から出た場合にジルは自分が汚名を被る気だ
(ジルは実子だけに甘いと言われることがあるけど実子ではない地雷さんにもちゃんと甘くて名捧げ助命の危険性について地雷さんに伝えずに一人で汚名を被る気でいた)
→自分が提案する行為の影響力を知れ
リアルタイムでは意味が変わるよりも無実の人を救うほうが大事だと思って納得がいかなかったけど
ユルゲン貴族の半値さん視点を読んだあとだからか読み直したら理解できた
ありがと >>473
ボニ爺見てるととてもそうは思えないけどあの世界だと年齢的には「老い先短い年寄」になりつつあるんじゃないだろうか
とてもそうは思えないけど 大神や癒しや成長は祈るだろうけど、業務で芸術の神に祈ることは少なそうだしな
地雷さんですら名前を挙げて祈った事もない神からは加護貰えないとも言ってたし >>468
いや、さすがにそれは無いでしょう
継承の儀式時点では気付いてなかったとしても、その後の領主会議で
アウブには聖典の鍵と礎の間の関連性が広められたはず。
慌てふためいたとしても、ジル様だけでしょうw 名捧げの件ってむしろ神聖さなど剥ぎ取って恥ずかしいものだと定義変更するべきじゃないかと考えたな
名捧げ組で作る組織は固いが脆い 捧げさせるやつは器量が足りないって
なんてったってとにかく頭を潰しちゃえば文字通り雲散霧消するんだからな
捧げるやつも物理的にじゃないと忠誠を主に見せられない駄目なやつだって
名誉だなんて考えてるからゲオ達は名捧げ組と雌伏して陰謀企んで平気でいたわけでも有ってさ
器量が足りない不名誉を地雷さんが被ってでも助けられる命を助けるよーんて流れを変えていく感じでさ >>477
あの世界は階級ごとに平均寿命の差が大きいのではないか?
平民の平均寿命が40歳で、ギーベ・アウブ階級の平均寿命が80歳でもおかしくなかろう。
特に貴族階級は粛清で殺されなければ、魔術の関係もあって長生きしそうだしな。
でも、悪性腫瘍には癒しの魔術が効かなくて死の病になっているとかありそうだね。 神殿の重要性は見直されたけど、更に未来を思うとちょっと心配になるな
また貴族街重視の下剋上が起きて、歴史は繰り返すって形にならんとも限らんし
神殿長=アウブとするには執務量が肥大化し過ぎで無理としても、この機に三権分立の一角ぐらいを締められるのかどうか
領地法がEU各国レベルで結構異なってそうだから最適解すらわからん >>465
黙って悪評を引き受けるとこまではいい奴っぽい雰囲気なんだが
かっこつけて大事なことを地雷さんに伝えないままだと問題勃発した時に自分で解決できないんだよなジル
まさに寝耳に水で対処するのに後手にまわるから
耳に痛くてストレスだけどボニ爺の忠告は地雷さんが物事を考える上で大事なことだと思う
貴族社会そのものが行き詰ってる捏造の歴史と知ってると反発も感じるけどな
てか貴族なんざ神に保護された繭の中で祈り捧げてりゃ
災害も少なく脅威は魔獣くらいでそれなりに繁栄できるだろうに
なんで破滅しかけてんだよって思うw
魔術の技術もそれなりに発展してんのに貴族階級が子供を間引くほど困窮してるし
ユルゲン貴族DQNすぎる >>482
地雷さんの曽祖父扱いだった前ライゼガングが80歳ほどで驚異的な年寄り扱いだったからやはり60歳前後だろう。
盲腸炎やったらほぼ確実に死ぬ世界やぞ。 >>485
ユルゲン人に盲腸があるのか気になってきたw
フェルとかでも便秘で悩むことあるのかなとか
年取ると頻尿に悩まされるのかとか
尿結石になるのかとか >>484
ロ「紙が少なくて後世に大事なこと伝えきれなかったからだよ!
本は大事、はっきりわかりますね?」 ボニ爺はローゼマイン7歳時点で60歳だから14歳の現在は67歳だよ
あと二十年ぐらいは楽勝で生きそうだけどな あんだけ古老がごろごろいるとライゼガングは長命の血統なんじゃないかと思えてしまう >>485
前ライゼガングはヴェロの父親の妻の父だからもっと上では? 作者寝込んでるらしいから、今日の更新はないとして、いつ更新なんだろう。
月曜日以降かな? >>484
色々あるけど、根本的なところは数が増えたからだと思う
神様制の当初のモデルだと神殿長=ツェントorアウブだから、そこでとどまらなくなった時点で崩壊の兆しはあった
現代も色々破綻してきてることを思うと他人事じゃないが、最初のモデル製作と基幹システムを神様に頼ってるからブレイクスルーも難易度上がってるかも
とはいえ神様だって人間を必要としてる部分もある
地雷さんを送り込んだのだって神の一手っぽいし、ユルゲン人はそれ込みで良いと思う 謎の芸術巫女見習いクリスティーネは上級貴族
実家の事情で青色巫女見習いだったけどたぶん神殿には住んでただけだろう
奉納や祈りをしていたかどうかの記述がないからわからないけど
実家の力があればしなくても済むだろうし本人もそんなことより芸事三昧だった可能性が高い 上級貴族の娘なのに神殿の巫女だなんて認めたくないことだろうから、むしろ神事には絶対に関わらないようにしてたとしてもおかしくない サンダンヴァーラ支配下の神殿なら「個人的な寄付金」で何とでもなりそうだしね 体育祭関連で外作業か何かやってたのかな
体弱いのに無茶しやがって
いや、させやがってかな >>502-504
この流れで体育着のクリスティーネが外作業で三段腹に寄付させられて神事から離れてた姿を想像した >>502
元々貴族として引き取られる予定だから、子供用魔術具を持っている
花捧と混同されることを避けるため、3F青色巫女フロアから出ない
稼ぐ必要が無いため収穫祭に行かない
未成年だから儀式に出ない
どう考えても祈りはおろか奉納していると思えないね
神の名も作詞や物語、絵画の題材として嗜んでいるだけで、
祝詞を言えるかどうかも怪しい感じ クリスティーネはフェシュピール演奏会で卒倒したり神官長イラストが買えずションボリしたり再販もないと絶望したりとロゼマさんが意識しないだけでわりとニアミスしてると思う ひょっとしたら、実家の一族もろとも、すでに高みに上った後かもしれない。 芸術の都(剛田視点)への引っ越しを心の底から願ってそう >>510
魔王の演奏会には来てるだろうからヴィルマの美麗イラストとかも絶対買ってると思うから
イラストコンプ者優待お茶会にも参加してると思うんだけど何故かストーリーに絡んでこない謎
お母様がゲットした絵師が実はクリスティーネだった…とか結構面白そうなんだけどねw >>514
ヴィルマに直接絵を教えたのがクリスティーネだとすると
相当な実力者?印刷業にとってかなり有意な人材じゃないか ニコ静のコミック版をchromeで見てたらクッソ重くて困ってたけどfirefoxで見たらサクサクなのね。
ブラウザによってぜんぜん違うんだなあ。 >>515
それ故にエルヴィーラが目をつけて派閥に引き入れていてもなんら不思議ではないので
今はもう他領のアウブであるけれど何れは地雷さんとの邂逅もあるのではなかろうかと思う次第
そして本に突進する者と芸術に突進する者が出会ったら……何がどうなるかわからない 本人のスペックと家庭環境的に既に他領に持っていかれている可能性も高い
粛清で家族や親族が全滅したけど領外に嫁いでいたので本人は無事でしたとかありそうで >>518
なにそれ、ハチャメチャが押し寄せてきそうでオラワクワクしてきたぞ 16日はあと1時間ほど…
本日はお休みになるかなぁ >>518
フェル、マイン、クリスティーネ合作の美麗イラスト付き魔木・植物図鑑が出来る……!? そういや地雷さんが貴族で絵心のある人探してたけどクリスティーネは候補に上がらなかったのかな?
家庭環境もゴタゴタしてたみたいだし他領に嫁入りの線が濃厚か。 旧ヴェロ派は中小貴族が中心だから上級貴族の娘のクリスティーネは大丈夫だと思うよ
今後のクリスティーネ妄想
1、エルヴィーラと組んで絵師として活動するうちに絵と文章を組み合わせた新しい芸術の創始者となる
ロゼマ(マンガだこれー)
2、新しい音楽を求め旅に出てエイフォンに出会いロックの創始者に このスレ、イルクナーがロックの聖地とか、ロックネタが時々でてくるけど、元ネタが分からん >>521
このパターンだと、作者さんが復調すれば土曜日でも上げてくれるんじゃないかな エグから顔覚えられてるしクラッセンに出荷されたのかなと思ってた
クラッセン上級貴族の第三夫人とかなら神殿あがりの促成栽培組だと相当な出世だろうし >>524
母親が上級よりの中級(ガブ側近子孫=ヴェロ派)で、お家騒動だった可能性が高いんじゃ?
カル家も似たようなもんだけどさ
お家騒動の結果がどうなったか明記されてないからどっちについたかわからん 優雅系女子に弱い男子が生息するダンケルに嫁いでいたりし…たら今頃クリスティーネ様も腹筋割れてるのかな >>509
収穫祭なのか祈祷式なのかは分からないけど、どちらかは行ってる >>528
愛人の子だからお家騒動とは違う気もする >>525
たぶん、騒音を出す魔木エイフォンの動作がヘドバンみたいだからじゃないの?
あの、頭を振るあれ
もしくはエイフォンのあの騒音がデスヴォイスみたいだとか? やっぱり今日中は厳しいのかな。明日かぁ?
班長「きょーじゅう、きょーじゅう、きょーじゅう、きょーじゅう、はい、きょー…」 クリスティーネが絵も実力者と仮定したとすると
レスティともめたディッターのイラストも描けたのかも
なんとなくだが、クリスティーネはディッターに微塵も興味もなく
描けない可能性のほうが高いか >>525
エイフォン
歌う木。ロックっぽい、熱い叫び。
一本だけならば、比較的静か。
歌声の届く範囲内に複数生えていると、声量を競うように大きな声になる。
複数の歌声が聞こえたのならば、刈った方が良い
ヘッドバンギングのように枝をばっさばっさと動かしながら、歌う。
木の洞うろのような穴からすごい音が響いてくる。
何となく節が付いているように聞こえるだけで、特に歌詞もない。
設定等まとめの不思議植物まとめより 過去、この遅い時間帯にうpされたことってあったかな? >>528
クリスティーネの母親が中級に近い下級貴族だとすると
上級貴族の第一夫人としては絶対に娘として認められないだろうなと思う あったんだ…。
まぁ、予想としては
復調して明日更新 ◎
土日に体調戻らず月曜更新 ○
体調戻らず水曜あたり更新 △
今夜更新 ×
て、ところか >>540
上級貴族が中級の相手を第二第三夫人として受け入れることはあっても
下級貴族を正式に受け入れることはないんじゃないかと設定的に思ったから
というかクリスティーナの母親が夫人ではなく愛妾なので
下級貴族かへたすりゃフリーダのような平民の娘の可能性もあると思ったから >>542
お〜、そういう考えか。納得できた
派閥違いで婚姻できなかったとか(例えばキエ〜〜なら猛烈反対しそう)思ってたわ クリスティーネって魔力量が相当あったために神殿で養育されたんだよね
魔力量が母親譲りとすると下級はちと考えづらいような。
むしろ身食いの母親のほうに可能性を感じる >>542
上級貴族で愛妾って考えづらくない?
そもそも下級貴族との間で子供ができるかも難しいところだとおもうけど…
そういえばクリスティーナと地雷さんがニアミスした時ってクリスティーナは何歳だったんだろね? >>544
いやいや身食いとはいえ平民を愛妾とか、上級じゃ絶対無理じゃね?
フリーダは下級だから伝手があったと思うけど、上級の伝手は手に入らないと思うし
あと地雷さんに言わせればそれくらい魔力のある身食いは滅多にいないし、
居てもすぐに死ぬ
クリスティーネ母親は、普通に中級だと思った
上級と中級の格差もすごいみたいだし >>544
母親が愛妾になれるようなフリーダみたいな平民の金持ちの可能性か。
でも半分平民の子供を貴族として認知するのって貴族社会的には有りなのかしら? 書籍の感想コメ欄で作家と他の読者の感想に切々とジル一家の擁護を訴えかけてる人いるけどさ
現実の中世を引き合いにして無理くり擁護するのは見当違いじゃね?
あのジルとヴィルは近しいユルゲン貴族のフェル、リヒャルダ、ボニ爺、エルヴィーラ、半値さん、中立派貴族、上位領地からも辛口批評されてるから
現地の感覚でもヴィルの教育に関しては駄目すぎるってことだし
ジルは真のツェント候補に対しての認識もおかしいし
色合わせも行わず魔力のつりあわない相手と地雷さんを娶わせようとするのも愚行ってことじゃん
それを史実の中世の貴族はそんなもんだったからジル一家の行動は問題ないって主張されてもな
ユルゲンにはダンケルやドレヴァンとかみたいな領地もあるわけだし
ジルとフロは他領も領内も社交全敗じゃん >>545
考えづらいってなぜ?
結婚しなければ愛妾でしかないし 比較の問題
その辺の中位下位領地や父親と比べてもジルヴェスターはやるぞ
というか結果を見れば上位の一部より上
ヴィルフリートはものすごく面白い立場なので今後が楽しみだぜ >>545
考えづらいから思い付いたんだけどね
中級に近い上級と中級に近い下級なら子供ができるのではないかと >>548
絶対に無いってことは無い……かも?
生まれた子供は洗礼式まで隠されて育てられるのが普通みたいだし
もしふさわしい魔力量さえあれば受け入れられるのかも。
グレーティアみたいに両親が青色同士ってのもあるし
ただ、やっぱり魔力不足のご時世だから、ってのは強そうな気がする クリスティーネは母親が神殿の子とかなんじゃね
政変が起きなかった場合のグレーティアの行き着く先 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています