【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 589冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
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【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 588冊目 [無断転載禁止](c)2ch.net
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1497108939/ >>544
いやいや身食いとはいえ平民を愛妾とか、上級じゃ絶対無理じゃね?
フリーダは下級だから伝手があったと思うけど、上級の伝手は手に入らないと思うし
あと地雷さんに言わせればそれくらい魔力のある身食いは滅多にいないし、
居てもすぐに死ぬ
クリスティーネ母親は、普通に中級だと思った
上級と中級の格差もすごいみたいだし >>544
母親が愛妾になれるようなフリーダみたいな平民の金持ちの可能性か。
でも半分平民の子供を貴族として認知するのって貴族社会的には有りなのかしら? 書籍の感想コメ欄で作家と他の読者の感想に切々とジル一家の擁護を訴えかけてる人いるけどさ
現実の中世を引き合いにして無理くり擁護するのは見当違いじゃね?
あのジルとヴィルは近しいユルゲン貴族のフェル、リヒャルダ、ボニ爺、エルヴィーラ、半値さん、中立派貴族、上位領地からも辛口批評されてるから
現地の感覚でもヴィルの教育に関しては駄目すぎるってことだし
ジルは真のツェント候補に対しての認識もおかしいし
色合わせも行わず魔力のつりあわない相手と地雷さんを娶わせようとするのも愚行ってことじゃん
それを史実の中世の貴族はそんなもんだったからジル一家の行動は問題ないって主張されてもな
ユルゲンにはダンケルやドレヴァンとかみたいな領地もあるわけだし
ジルとフロは他領も領内も社交全敗じゃん >>545
考えづらいってなぜ?
結婚しなければ愛妾でしかないし 比較の問題
その辺の中位下位領地や父親と比べてもジルヴェスターはやるぞ
というか結果を見れば上位の一部より上
ヴィルフリートはものすごく面白い立場なので今後が楽しみだぜ >>545
考えづらいから思い付いたんだけどね
中級に近い上級と中級に近い下級なら子供ができるのではないかと >>548
絶対に無いってことは無い……かも?
生まれた子供は洗礼式まで隠されて育てられるのが普通みたいだし
もしふさわしい魔力量さえあれば受け入れられるのかも。
グレーティアみたいに両親が青色同士ってのもあるし
ただ、やっぱり魔力不足のご時世だから、ってのは強そうな気がする クリスティーネは母親が神殿の子とかなんじゃね
政変が起きなかった場合のグレーティアの行き着く先 >>549
あの人教育の遅れの廃嫡騒動とか領主はメダル関係の調合必須とか読み飛ばしてるんだろうか
凄く自信満々にズレた話してて草も生えない どの話しだったか思い出せないんだが
フェルとマインのクリスティーネに関しての話題で
そっか実際に私みたいな境遇の人もいるんだ 的なセリフを思い出したんだ
そのセリフに作者さんが本当の意味での同じを含ませたのでは?と少し重い至ったんだ
まぁ順当に中級辺りなんじゃねとはおもう。 中級なら危険視されないんじゃないか
同格の上級で派閥違いが一番しっくり来る クリスティーネは親が金持ちで楽器も良いものもってたり高い羊皮紙をつかって絵を灰色巫女に使わせたりしているし
大切に神殿で隠されて育てられていたんだろうと思う
上級貴族とかで第一夫人と第二夫人の争いが原因だと勝手に思っていた あー、地雷さんの貴族向け設定みたいな感じか。
派閥争いの中で生まれた子供を神殿に預けた、ってういう >>558
同じく上級貴族の家の第二か第三夫人の娘説を支持する 第一夫人から守るために神殿で育てられていたのはマジだし 魔力量が嫡子の上をいっていたら中級でも危険視されないかな 第二夫人や第三夫人の場合だと愛妾の子とは言わなくね? >>558
第二夫人じゃ無いよ、愛妾だよ?
普通に考えたら身分上夫人になれないか、
貧乏で嫁入り金が無いから正式な星結びが無理とか
どこかの誰かの嫌がらせで可愛がられていないとか
カルステッドですら中級を第二、第三夫人に出来たんだから
やっぱ上級の愛妾って謎 >>544
雑魚騎士と同じだと思う
上級貴族家に中級以下の魔力で生まれれば、何かの欠陥としてしか扱われない。けど
親からは溺愛されるから、お金を積んで神殿に隠している
ある意味社会的には捨てられたから色々やんちゃをして神殿の評判を下げる。そして、神殿育ちが余計に汚点になるというデススパイラルになると。
でも今後領主候補生とその側近が神殿に出入りする様になって彼らの居場所あるのかね
青色と灰色の間にもう一つぐらい階級がないと収まりがつかない様な気がする >>564
地雷さんが最初エック兄の愛妾になる予定だったからやっぱ平民なのかね?クリスティーネの母 上級貴族だったけど、星結び前に孕んだから外聞悪すぎて愛妾にしか出来なかったとかあるかも >>565
クリスティーネの特徴は
他の青色のような魔力が低すぎて送られているのとは違う点 >>566
まじか、ごめん
ヴェロ派の派閥って中級以下しか居ないと思い込んでた >>568
しかも生まれた直後に母親は遥か高みにってパターンかもね >>534
クリスティーネってどのコース卒業したんだろう? >>571
あちこちでお家乗っ取りに成功してたんじゃね
ハイデマリーの実家みたいに 夫人限度の3人じゃ飽き足らずに手を出した4人目の子とかじゃね >>573
あんまり文官って気もしないから、側仕えかね?
側仕えだったら兼楽師もできそうだし、そのつながりでエグとの面識ができたのかなと。 >>570
でもエグと面識があるっぽいので上級だろうし、そうなると、上級の魔力がない時点で醜聞じゃないのかな。芸事をさせるだけの灰色を何人も雇えるなど、お金はもっているので、中級から下級の単なる愛妾の実家に出せるものかね? >>575
正妻がヴェロみたいに「側室は認めない!」な人だったのかもよ >>577
ん?勘違いしてね?
魔力が高すぎたから正妻に嫌われて神殿送りだぞ >>573
文官だと思うけどね
騎士って性格してなさそうだし
神殿育ちだから側に置いておきたくないだろうし >>577
推測ではなく、クリスティーネは上級貴族の子であり
魔力が足りなくて神殿送りになったわけではない
という作中事実の再確認なんだが
ついでに言うと上級貴族の父親が金を出し惜しみしていない
という話であって愛妾の実家は関係がない >>581
そうでしたっけ?
そうだとすると、上級で魔力が正妻の子より高いなんて、貴族ならいくらでも使い道はあるのに、それを貴族的に使い道のない神殿に放り込むなんてもったいない。
ヴェロや雑魚騎士母みたいにアーレン系夫人が正妻にでもなったのか? クリ「側使えみたいな下働きじみたこと、手が荒れそうでできませんわ」
クリ「わけの分からない素材の調合で手を荒らすような真似できませんわ」
クリ「ディッターなどもってのほかですわ」
さあどれだ >>582
手が荒れないのは側仕えの方な気がするけど、実際にリヒャルダは地雷さんの髪を丸洗いしていたからなぁ。文官は文官で調合とか荒れそうだし。 >>584
一瞬クラリッサが言っておるのかとおもった
そしてクラリッサなら全部真逆のことを言うだろうなとおもって余計笑った 楽師や料理人の貴族の存在は許されるのだろうか
音楽の教師はいたし、フェルも王族の専属楽師にしたいとか言われてたからありそうではあるけれども >>583
正妻の子より魔力が高いとは語られていない 芸事関連で社交と情報集めを頑張る!フェシュピールも弾ける!→文官
お茶会の場を盛り上げ!話題も提供してフェシュピールも弾ける!→側仕え
好きなことやろうと思ったらどっちもいけるみたいだね なんか中央に入って貴族院で音楽の先生するのが似合いそうにおもえてきた >>587
司書のアウブやツェント候補が居るくらいだから何でもありだろう
専業でと言う意味からはずれるけど、
金持ちで働かず、結果芸時として遊んで居るだけの貴族は学資や画家になると思う
あと、料理人の貴族は難しいけど、料理の下ごしらえをする貴族はいると思う
主に下ごしらえ的な意味で ハッ!
そこでエグランとの面識が生きてくるのか
既に招かれてたりするかもね >>588
ん?
結局正妻に疎まれる魔力の高さで、
貴族にして政略結婚に使うのを諦めるぐらいには高くない?
正妻に疎まれているわりに当主が神殿での優雅な生活をさせるぐらいには正妻の反感を無視できている
神官の貴族復帰で復帰できる程度には正妻の問題を解決できた。
なら最初から神殿送りをどうにかできたんじゃない?
中々かクリスは謎な人物ですね 美しいものしか見たくないタイプみたいだし先生は厳しくないか ごめん地雷さんが初めて夢の世界の話をしたのってwebと書籍それぞれどこだっけ
読み返してたらスルーしてトロンベまで来てしまった
んで、あれ?て >>595
探しているけど場所が見つかんない
普通の神官の倍以上の巫女を雇っていたというのは見つけて、正妻に疎まれているわりに優雅な生活という記憶だけが強くて フェルに対してなら木版画による絵本作り
ルッツはルッツのマインだね
書籍は出すのがめんどくさい >>599
ややこしく考える必要はない
神殿入りで正妻の干渉を物理的に遮断した上で父親が充分金を出せるってだけだ
嫁が財布握ってる日本の家庭と訳が違うんだろw >>597
地雷さんじゃなくて物語開始前のマインがエーファに言ったのは、
書籍1-2書下ろしSS 洗濯中の井戸端会議
好きな事が出来ておいしいご飯が食べられるとか言ってたらしい >>601
ありがとう
閑話の直前の回にかいてありました。
でもこの作品恐妻家が多いのでてっきり正妻が反対してたら愛妾の娘の援助なんて難しいなんて発想になっておりました >>594
クリスティーネは上級貴族として問題ない魔力があったし
将来のために教師もつけられてて政変がなくても神殿から出て政略結婚するのは既定路線として教育されてたで >>604
既定路線ではあったでしょうが、貴族院に入れないと貴族になれない世界ではかなりリスキーだったでしょうね。Wiki見ると途中入学みたいですし
お母様みたいにそういう愛妾の娘は正妻が引き取って家のために役立てるというのが上級貴族の第一夫人の常識じゃないんでしょうかね?
結局は正妻が絶対反対と言ったから神殿に匿われたわけで、神殿から出てたのは正妻が了承したからか高みに登ったからなのか? >>605
正妻の子が潰れたから仕方なくとか政略で女の子供が入用になったとか
考えればいくつもパターン出る
本筋にこれ以上は出てこないだろうし下手したら連座死してそうでもある クリスティーネが神殿を出たのって政変によって貴族の頭数が減ってその補填だと思ってたけど違った?
青色見習いで貴族として通用する魔力の者 → 特例で補習付きで貴族院
青色で魔力の多い者 → 中央神殿
その他
魔力少ない → 居残り
理由あり → 居残り
正妻の同意なんて押し殺せるほどやばかったという理解なんだけど
将来のために教育されていたからにはさっさと回収してこれ幸いと貴族院に行かせるのは妥当にしか見えなくない? >>607
クリスティーネの父親からしてみれば政変による貴族の減少は奇貨だったんだろうな
ダールドルフ子爵家だって別にシキコーザを引き取らんでも良かったわけで、青色からの
還俗特例が認められたタイミングで、色々動いた人は多かったものかと >>607
語られてないことは思い込みでしかないから >>608
と思うんだよね
>>609
下二行はこちらの思い込みかもしれないけれど
・娘には魔力がある。ただし正妻が文句言ってる
・娘がおつきの灰色に専門分野以外も『たしなみですわ』と言えるほど芸事に金掛けても気にしていない
・そのうち回収するのが前提になっている
それこそ最悪妾でもいいから娘を教育しておく。なんかきっかけがあればいいんだけど→特例北!
という流れは、思い込みでしかないか。うん。ソウダネ >>611
一行目から思い込みでしかないと指摘しているのだよ >>611
107/677
第二部 神殿の巫女見習い
側仕えという仕事 607の一行目は公式設定だけど、
608は一行目から思い込みっていうかただの推測ってことじゃ? >>613
探していただいてありがとう存じます
>>615
なのかな?
というかいつもの絡むだけ絡んで勝ち誇って逃げる人っぽいからいいや >>616
絡むだけ絡んで勝ち誇って逃げて出してるのお前じゃねえかw 最後まで喚いた奴が勝利宣言ってこのスレじゃ昔からよくあるからな
会話をしろ >>516
今更ながら滝川ってなんやとまとめ漁ったらTO特典にそんな娘がおったのか
ワイの妄想の中のクリスティーネまんまだったわ >>617
え、だって少なくとも公式的には、政変で貴族が減ったから、その補填という名目じゃないの?
これも思い込みだった??
というかあんた誰?
>>618
や、なんか上の方のやり取りがもやもやしてたから『こういうことだよね?』的な。
絡んだつもりはなかったんだスマン >>602
ごめんなさい書き損ねてた
保護者組(実際問題聞いたのは神官長だよね?)が夢の話を知ったタイミング >>626 切れた
が知りたいのです
貴族の保護者三人組のうち神官長が聞いたタイミング
そんなにチャンス無いはずなのになぜ見落とす >>626-627
>>600で回答貰ってるよ
自分のはついでというか補足というか、蛇足というか・・・
謝られるとは思いもしなかったw トゥーリって天才たちの陰に隠れているけど9才で領主候補生の専属髪飾り職人になって
12才で王子が未来の女王に贈るために注文した髪飾りをカンペキにこなして満足させっていうチートだよね
7才の頃のメインキャラを比較するとフィリーネとトゥーリが同じくらいの幼さだからあのくらいがユルゲンの子供の普通なのかなと考えたけどよく考えると全然普通ではなかった 7歳から見習いやってるから有り得なくもないと思う。
知識の差が有るし 髪飾り文化自体がまだ未成熟だし
最先端にいて地雷さんの発想力やいい物を作る為のノウハウも学んで
人生の仕事として努力してるトゥーリを越えるには
それこそ地雷さんの現代発想に匹敵するチート才能と技術がないとムリゲー 元ネタがローマだなんてはじめて見た
個人的にもローマ要素を感じたことはない
煽りでも何でもなく、どこらへんがローマが元ネタだと思うのか、教えてくれないだろうか >>634
書籍化作家に聞いてみた。面白いものを書くための15の質問+1
「どんな本がお勧めですか?」
それは何を書くのかにもよると思います。私は歴史や民俗系が多いです。
「古代ローマ人の24時間」
「中世ヨーロッパの暮らし」
「図解 食の歴史」
「ヨーロッパ世界ものづくし」
「本棚の歴史」
「そのとき、本が生まれた」
「18世紀印刷職人物語」
この辺りはかなり参考にしています。 今までの経験からして一度体調を崩したら『二回休み』と考えると、更新は月曜かな? >>636
ほー、こんなのあったんだね
参考資料のひとつって感じか だがまあ確かにユルゲンシュミット貴族の風呂好きさはローマの血を感じなくもないw
欧州人は現代でも風呂3日くらい入らなくても大丈夫らしいしな…… 地雷さんは三日寝込むからな、昨日はダンナフェルガーの命で子供達が監視してPCにも触らせて貰えずそのままおねむだろうが 風呂好きとトイレの粘々のおかげで、貴族の衛生環境は保たれていそう
平民は窓からどばーだったが、あれも直されたし、エーレンフェストだけなのかもしれないから何とも言えない >>643
いつか青色神官が増えて身食いの平民が増えて魔力に余裕が出来たら
下町の春の初日に広域ヴァッシェンで冬の雪解け泥汚れを流す風習が出来たら良いと思う
もしくは、創造魔法がもっと発展すれば良い
時を鳴らす鐘は、領主の創造魔法で最初から城に付いている機能ということは、
白の建物もオプション品がたくさん付けられるはずなんだよね
エコ機能とか自動清浄機能とか、領主候補生にライムントが必要
まあドレヴァンが頑張る気がするけど 地雷さんが本じゃなくて風呂が好きだったらお風呂好きの下剋上になってたんかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています