>>747
遊び人の青色神官に扮して下町や農村で平民や孤児と遊んでるのが一番向いてそうなんだけどな。
父親や地雷さんから話を聞いたら乗り気になりそうなもんだ。
「ヴィル様、強いです! すごいです!」
「そうであろう」
父親同様、そういうシチュでは最高のパフォーマンスを発揮できる男だべ。

そして後世、時代劇『ヴィルフリートエーレン日記』がヒットすることになる。
ラン兄「えい、控えぃ! これにおわすは畏れ多くもアウブの兄君、ヴィルフリート様なるぞ!」
悪人一味「ええい、ヴィルフリート様とて構わん! 斬れ斬れい!」
ヴィル「俺の名前は祝詞代わりだ!迷わず高みへ登るがよい!!」