恋は盲目というけれど、オルトヴィーンは周囲が見えなくなっているよなあ。
立場的にも余裕がないのだろう。

一方で、ヴィルフリートは自分の将来を決めたのか?
他人の恋路より、自分の新しいパートナーは見つかったのか?
何も考えていなそう。

ジギスヴァルトについては、頭の中お花畑のお坊ちゃん感が半端ない。
確かにいいとこのお坊ちゃんで今やアウブなんだけれど・・・

ローゼマイン・・・忙しそうだね。
争いの種だけ蒔いて、気が付いたら自領に呼び戻されてフェルディナンドに小突かれながら奉納式や冬の社交に精を出していそうだ。
もめにもめてやっと結論が出たあたりで貴族院に戻ってきて、卓袱台返しそうなところがまた・・・