>>237
もう判ってるだろうに(意地の悪い嗤い)!
講談社もガガガもどこもかもみーんな大なり小なりデキレース風味が入ってる。
全ては「電撃の成功」が悪いんだがな(嘆息)!

初期の電撃編集部員や寸ちゃんの「作家なりきり」は角川と敵対してた「当時」は仕方のないことだった。

 誰が好き好んで、富士見-スニーカーを抱える業界ガリバーの角川書店と敵対する所で書くか?
そりゃ古い付き合いのある作家や知り合い(イボンヌ木村こと中村うさぎのこったよ)しか動員できん。
言わば「玉=作家」が居ない状態。だから「編集者作家」や「編集部員内製・謹製作家)を誕生させざるを
得なかったのさ。

 だが、レーベルが軌道に乗ったらそんなもん必要ない。が、先輩の所業を見てたおバカ、三木ティは
俺もやっちゃっても構わないだろ? と「掟破り」を堂々とやらかし始めた。それを支援するステマ連中も
「いままでそれでやってきた」で利益が上がってるから、新人作家を育てる路線に切り替えようとしてた
寸ちゃんを排斥した。そしてバカどもが今の廃墟に作品未満が死屍累々の状況を生み出した、ってわけだ。

 この図式……まるっきりニッポン帝国陸軍の石原莞爾と武藤章の関係にそっくりなのが笑えて泣けるところだ。
知者が必要から仕方なくやってたことで、泥沼にハマる前にやめようとしたところを、先の見えない愚者が寄って
集って拡大したっつー悲しい故事を、「軍ヲタ」を名乗るポチ沢はわからなかった……(ああチョンだから知らないか)。

ま、何だねえ。異動前の寸ちゃんの叫び「俺がいなくなったらどうなる! 」→ご覧のありさまだよ! 南無阿弥陀仏。