【小説家になろう】タイトル・あらすじだけ晒すスレ [無断転載禁止]©2ch.net
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タイトルとあらすじだけでブラバかどうか判断してもらうスレです。
回答者は、問題点があれば具体的に改善策を示しましょう。
暴言・荒らしはいかなる場合も禁止です。基本sage進行。
晒しは一人一日一作まで。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 双極の魔法使い
時は現代、ちょっとした事でも直ぐにSNSで炎上をしてしまうつまらない世の中になった日本。
若者たちの間では自分達の鬱憤を薬ではなく「娯楽」で解消できると噂が広がっていた……
主人公の竜宮寺明日香は現代では希少の魔法使いでありながら普通の生活に憧れていた。家の反対を押し切り上京した先の高校で友達になった少女香澄に若者たちに流行りの娯楽を観せられたがある危機感を抱いた。
これを排除しなければ私の日常や善良な人々の生活は崩さる、それを避けるためにあまりにも過酷な争いに自ら巻き込まれる事になる。志を同じにした少年兵藤春馬と共に悪に立ち向かう!!
こんな感じですか?貼り方間違ってましたら訂正します。 硬くて説教臭そうな雰囲気ありますね
もちょっと娯楽小説の体を取ったほうが好きだなー >>650
読みましたので、拙いですが感想を
・双極の魔法使い
双極って文字通り二つの極を持つって意味なのですが、ここでは何をもって双極としているのでしょうか?
あらすじを読んでもよく分かりませんでした
>>510にもあるように本文を読まないと意味が通じないのは良くないですね。私は嫌いじゃないですが。
あと、双極ってあまり一般的な言葉ではないと思いますので、そうした点でも読者がタイトルから話の内容を想像しづらいかと
・若者たちの間では自分達の鬱憤を薬ではなく「娯楽」で解消できると噂が広がっていた
つまり、この世界の若者たちは鬱憤を薬で解消していると読み取れるのですが、どういった薬なのでしょうか?
麻薬でしょうか? それともそういった効果を持つ魔法薬?
どちらにせよ現代日本からかけ離れているので説明が欲しいですね
・主人公の竜宮寺明日香は現代では希少の魔法使いでありながら普通の生活に憧れていた。
主人公は魔法使いだから特殊な生活を送っているわけですね! どんな生活なのでしょうか、私気になります!
政府に監視されているだとか、希少な存在だから家に軟禁状態だとか
そういった主人公の境遇を説明してもらえると普通の生活に憧れる理由が伝わると思います
・若者たちに流行りの娯楽を観せられたがある危機感を抱いた。
どんな危機感を抱いたんでしょうか! 私気になります!
恐らくこの「娯楽」はヤバイもので、その「娯楽」を広めようとしている人物が主人公たちの立ち向かう敵なのですよね
主人公が行動を起こすきっかけや動機となる部分ですので
「娯楽」がどのようなもので、それに対してどのような危機感を抱いたのかをしっかりと書くべきではないでしょうか
・これを排除しなければ私の日常や善良な人々の生活は崩さる
上の指摘と同じく「娯楽」の危険性がいまいち伝わらないため日常が崩壊すると言われてもさっぱりといった感じです
・それを避けるためにあまりにも過酷な争いに自ら巻き込まれる事になる。
・志を同じにした少年兵藤春馬と共に悪に立ち向かう!!
あまりにも過酷な争いって何でしょうか! 私気になります!
争いと言っても色々ありますよね。殺し合い? 頭脳戦? 権力闘争?
悪に立ち向かうとありますけど、どんな悪にどのような手段や目的で主人公たちは立ち向かうのでしょうか?
>>511にもあるように主人公が「何をするか」が欠けてしまっているためこの小説がどのような話であるのかがよく分かりません
・その他気になる点
あらすじを読んでも魔法要素がゼロなので、「主人公魔法使いじゃなくてもよくね?」と感じざるを得ません
主人公が魔法使いである必要性をもっとアピールするべきではないでしょうか
例えば「娯楽」に魔法的・魔術的なものが組み込まれていたから主人公はその危険性に気づけたとか、
魔法使いでなければ悪に対抗できないとか
・まとめ
抽象的なことがらが多いのでもっと具体的な内容が欲しいですね
現状では「なんかよくない事があるから主人公がやっつけます」程度のことしか分かりません
もっとストーリーが分かるようにしたほうが良いと思います >>654
指摘ありがとうございます。とてもわかりやすくて自分の足りないところがわかりました。主人公や物語、舞台などをわかりやすく書けばいいんですが中々難しいです >>650
双極の魔法使い
時は現代、ちょっとした事でも直ぐにSNSで炎上をしてしまうほど、あまりにもつまらない世の中になった日本。
若者たちの間には、自分達の鬱憤を薬ではなく「娯楽」で解消できるらしいとの噂が広がっていた……
主人公の竜宮寺明日香は、今では希少となってしまった魔法使いの一族でありながらも、同い年の少女たちが過ごすような普通の学生生活に憧れていた。
家の反対を押し切り上京した先の高校で友達になった少女香澄に、若者たちのあいだで流行りの娯楽を観せられた。ところが、明日香はその娯楽にある危機感を抱いた。
これを排除しなければ私の日常や善良な人々の生活は崩されてしまうことは明白だった。それを避けるために、明日香はあまりにも過酷な争いに挑む事になる。志を同じにした少年兵藤春馬と共に悪に立ち向かう!!
〜避けるために自ら巻き込まれるってなんか文章としておかしいと思ったのでついでに全面的に変えてみた。これでもまだ足りないと思うけど。
避けたいのか争いたくないのか主人公の目標はどっちなの?と思ったよ
あと、娯楽を主人公に排除されると知った友人たちがどう立ち回るのかも気になる >>656
あらすじ変えていただきありがとうございます。主人公は自ら巻きこまれにいったので戦いますがその「娯楽」は異能者ではない一般人を簡単に操れる事ができるので洗脳系能力者がそれを利用して友人達を人間爆弾にする展開考えています ネタバレを気にするより情報量不足を気にした方がいい
今のままだと何を楽しむ物語なのかわからない
このタイトルあらすじを読んで思うのは、世界観重視で情報小出しにする作者ってマイナスイメージだよ
双極の意味が不明な上に魔法使いと言われてもどんな魔法を使うのかすらわからない
ローファンなのかハイファンなのか転生転移なのか、ジャンルも読み取れない
時は現代としつつも物語に関係のないSNSの話をぶっ込んでくる
読者の普通とかけ離れた、若者が鬱憤を薬で晴らすなんてのを平然と流す
今では希少な魔法使いってことは昔はいっぱいいたの?魔法が認知されてる世界なの?
娯楽、娯楽と言われても何が危険なのか全くわからない。危機感を覚える主人公に共感できない
最後にポッと出の男が出てくるけどここに出す意味は?この男も魔法使いなの?
全てに「これは伏線で〜」とか「これは後々〜」って説明があるのだと予想できるけど
あらすじとは設定や伏線を語る場では無いんだ
作者はこの小説の何が見せ場だと余ってるの?
薬に代わる娯楽?希少な魔法使い?平凡な学生生活?生活を崩される危機感?過酷な争い?悪に立ち向かう?
どれが一番作者が読んでもらいたい部分で、それはどういう面白さなの?
それを提示する場所なんだよ お願いします
タイトルは、今掲載しているものの代替案になります
【タイトル】
女装ハンター奮闘記 〜妹が願うなら女装も苦にならないわけはない〜
【あらすじ】
16歳の少年、レイフィードはハンター(冒険者)として確かな実力があるのだが、その稼ぎは同ランクのハンターに比べて多かった。
なぜなら、彼は……女装をし、彼女として様々な『女性限定依頼』をこなしていたからである。
女装は似合うが、一向に心が慣れることはないレイフィード。
依頼料がまずまずなことに、ほくほくの妹。
そんな兄妹のもとに舞い込んだ新たな依頼は、『女性限定依頼』でもおなじみの令嬢の護衛だったのだが……。
これは、剣士レイフィードが、可愛さと物理で奮闘し、フリーダムな魔法使いの妹に振り回されながらも、なんだかんだで幸せそうなハンターの物語。 ちなみに、こちらが題名とあらすじ変えた方がいいんじゃないの?と言われた元々のものです
【タイトル】
女装してハンターしてるのって私くらいですかねぇ……。それとも世の中は意外とそんな人で溢れているのでしょうか?
【あらすじ】
16歳の少年、レイフィードはハンター(冒険者)として確かな実力を有しているのだが、その稼ぎは同ランクのハンターに
比べて多かった。
なぜなら、彼は……女装をし、彼女として様々な『女性限定依頼』をこなしていたからである。
「今日こそは、普通の魔物討伐をしましょう!」
そんな決意を持ってギルドへ向かっても、気づくと妹ミリルとギルド職員によって『女性限定依頼』を受注することに。
「私の精神力も無限じゃないんですけど!?」
女装することに心情的に慣れることはなく、しかし日に日に女装する時間が増えていく現実に、精神力をガリガリ削られ死ん
だ魚の目をするレイフィード。
日々稼ぐ依頼料が増えていくことに、ほくほくのミリル。
そんな兄妹のもとに舞い込んだ新たな依頼は、『女性限定依頼』でもおなじみの令嬢の護衛だったのだが……。
これは、ぱっと見、性別を間違えて生まれてきてしまったと思われる主人公が、時にはかわいいはパワーで押し通し、時には
力押しで押し通し、ちょいちょい自由な妹に振り回されながらもなんだかんだで幸せそうな、ほのぼのハンターライフの物語で
ある。 16歳の少年、レイフィードはハンター(冒険者)として確かな実力を有しているのは間違い無いのだが、しかしその稼ぎは同ランクのハンターに比べても多かった。
なぜなら彼は……いや彼女は女装をして、割高な『女性限定依頼』をこなしていたからである。
今日こそは普通の魔物討伐を!
そんな決意を持ってギルドへ向かうも、気づくと妹のミリルによって『女性限定依頼』でおなじみな令嬢の護衛を引き受けることになってしまい……。
「私の精神力も無限じゃないんですけど!?」
ちょいちょい自由な妹に振り回されながらもなんだかんだで幸せそうなほのぼのハンターライフが、今始まる!
こんな感じでどうだろう?
最初のところ、『〜なのだが』の使い方おかしかったけど指摘の仕方に悩んだから直接直してしまった
女性限定依頼を受けると稼ぎが良いのもよく分からないから割高って単語で補足
そこから下は改稿前の台詞使ったあらすじがとても良かったからそのままベースにして、ただネガティブな情報が多かったのがネックな印象なんでそこは全削り
元々のあらすじは単純に悪目立ちする部分が多かった感じかね
タイトルはサブタイ方式じゃなく、長文系タイトルのが良さそうな気がする
ただ改稿前のバージョンはやっぱりネガティブな情報が多いタイトルだから改稿後のタイトルをベースに考えてみてはどうだろうか
絶対とは言わんけど
基本的にポジティブで勢いを感じさせるタイトルの方が強いと思うよ 頑張ってるお方ですなー
やはり単なる女装というと魅力がいまいちに感じてしまうから
貴婦人と見紛うほどの美貌、でも男的な角度からアプローチして欲しいかなと
せっかくクール的なキャラですし
銀髪の剣姫と呼ばれる俺は女装男子でした、くらいのテンプレからスタートしてみてはどうか いろいろとご意見ありがとうございます。
あらすじは>>663を借りたいと思います(ちょこっと修正するかもしれません)
タイトル……真面目に考えると超難しいですね
主人公は女装に乗り気ではなく、あくまで妹のワガママと依頼料を天秤にかけてやっているので、
女装について触れると、ポジティブ方向の流れが非常につくりづらいんですよね
主人公が、なんで自分は女装してるのに誰も気づかず当然のように女の子として扱われてるんですかぁぁぁ!! ってノリでがっくりしてるのがよくあるので
それこそ銀髪の剣姫とかキャッチーな二つ名でも最初に出しとけばよかったと後悔してます
ひねり出したタイトルは、
兄妹でハンターしていますが、妹が望むなら、兄さんは姉さんにだってなりましょう! 〜女装して女性限定依頼を受注します〜
〜〜についてはいらないような、でも何もないとこの兄はなぜ姉になるのか意味がわからないと迷った末の付けたしです >>661
このスレに晒してあるから、作品は読まずにタイトルあらすじだけで見るよ
タイトル
前半部と後半部の意味が同じ
なぜ女装をするのか→妹に頼まれたから→妹が何と言えば女装をするようなお話になるの?
普通の姿で狩りをするのがダメだった理由が想像しにくいからご都合主義さを感じる
女装自体がニッチではあるけど、女装以外の面白さをアピール出来てないかな
以外というのはは全く関係ないものの事じゃなくて、女装+○○って部分が分からないってことね
ラブコメなのかギャグなのかシリアスでシュールさを出すのか、という要素
だから女装ものが好きな人にしかアピール出来てない、という事
あらすじ
ハンター→冒険者→女性限定依頼→おなじみの令嬢の護衛
えっと、ハンターは狩人だって突っ込んじゃダメ?
てっきりそういうイメージをしてたら令嬢の護衛依頼でイメージが迷子になった
おなじみの、と言われても何がおなじみなのかわからない
女性限定依頼と言えばコレなのか、主人公たちにとって馴染みのある人物が何度も出してる依頼なのか
あらすじ内に書いてあることが主人公にとって辛いことばかりで
飴と言えば「なんだかんだで幸せそう」という曖昧な表現だけ
主人公イジメがしたいわけじゃないなら、主人公の幸せについてはもっとハッキリと提示した方がいい
「ボコボコに殴られてるけど笑ってるからなんだかんだで幸せそうです」と説明されてるような気分だよ
タイトルあらすじだけでも妹ちゃんが主導権を握ってる感じなんだけど
これ、主人公が主体性示せる部分はあるのかな?
状況に流され妹ちゃんがあれこれ決めて、「またこんな役回りだよ、トホホ」みたいな展開が待ってそうに思える
もう少し主人公が決断した部分(女装ハンターになろうとした理由や女性限定依頼を主に受ける理由)を
前面に押し出したあらすじにした方が良いと思うよ >>665
中々良いんじゃないか
人物像や作品の内容をイメージ出来るタイトルだからキャッチーだと思う
長文タイトルの強みは主人公の主観を反映させられる事だと思うし
ポジティブってのは別に女装頑張るぜ的な話だけでもなくて、トホホの後にでも次は男として頑張るわたし負けない!とか
引き受けた以上依頼は依頼、手を抜かずキッチリと…ってそこのオッサン俺に色目を使うんじゃねー!みたいな
女装が主人公にとってのネガティブワードなのは全然okで、じゃあそこから主人公がどう面白おかしく料理するのかが読者が楽しみにしてるところなんだよね
そこが作品としての売りにもなる
>>663の改編分も、今日こそは普通の魔物討伐を!のフレーズもあくまで前向きな主人公を印象づける為に
続く私の精神力も〜では裏腹にトホホな目にあう主人公
そして最後の何だかんだで幸せそうな〜でそれでもへこたれない主人公をアピール出来るから実は元から結構ポジティブ推ししてる
元の分はそれ以上にネガティブな表現が部分が多かっただけなんだよね 【タイトル】
異世界転生で世界最速になった俺が目指すスローライフ(物理)
【あらすじ】
事故で異世界に転生することになった陸上部の高校生雨宮隼人
彼は転生時に誰よりも速くなりたいと願った。
そして異世界に降り立った彼は異変に気付く、
自分以外の町の住民が全く動かず木から落ちたリンゴが空中に留まっているではないか
「まさか俺のスピードが早すぎて相対的に自分以外が千分の一のスピードになっているのか!?」
「速度差のせいで人と会話もできないし買い物もできない・・・これ詰んだのでは?」
こうして異世界で最速になった青年がスローライフを目指す旅が始まる。 >>668
かなり完成度が高い
主人公の名前、能力、目的、理由、状況が明示されていて、その他の余計な情報が無い
なおかつ状況から取れる選択肢が広くて先を予想する楽しみがあり、続きを読んで答え合わせをしたくなる
本文の内容にも寄るだろうけど、日刊に載るポテンシャルは十分あると感じたよ
設定的にはオンオフ切り替えの無い高速移動と言うより、時間停止世界に通じるものがあるね
敢えて挙げるとするなら
タイトルの(物理)の意味がわかりにくい
力任せに物事を解決するって意味?
一行目と三行目に。が無い
スローライフだから一つの場所に落ち着くのがと思いきや旅
このくらいかな
本文も頑張ってね >>669
意見ありがとうございます、能力は超速移動ではなく仮面ライダーカブトのクロックアップの様なものをイメージしyてるので、
早すぎて衝撃波が出たり雨が降ったら自滅したりはしない設定の方です
(物理)はもっとスロー(ゆっくり)なスピードでスローライフ暮らしたいという二重の意味でしたけどない方がよいですかね?
旅に出る理由としては強い敵を倒して能力のレベルを上げれば速度の調節もできるのではないかと主人公が考えたからです
それに人と会話もできず金も稼げないから食糧は狩りや採取メインになるので(流石に商品を勝手に取るのは主人公の良心が許さない)
あまり1か所に長居すると通常の千倍の速度で自然が減ってしまうため移動が必要かなと考えた結果です。 >>670
ん?何で千倍の速度で自然が減るの?
体感時間が延びるだけで実時間はそのままなんでしょ?
じゃあ身体の代謝も実時間に比例するんじゃないだろうか
千倍の速度で動くと千倍空腹になったりするかはわからないけど
それだと通常の千倍の速度で老化して寿命を迎えそうね 主人公視点では自分は転生前と同じ感覚ですが周囲がものすごく遅くなっているだけなので
自分の中で感じる24時間を1日として生活しますなので実時間の1日の間に主人公は1000日たつので
3千食食べて千回寝ます。そうした理由として基本主人公視点なので実時間に合わせると約333日に1回しか食事を取れないことになり
主人公が異世界で地球の料理を作ってその痕跡を発見した現地の人がそれを参考にした料理を開発し現地の名産になるが
主人公はそれを知らないみたいな主人公が通った後に現地で起こる影響みたいなものを描きたいがためです
(異世界人からすれば目に追えない何かが通り過ぎた後に自分が食われそうになっていたドラゴンが解体されていたり謎の上手そうな料理がなぜかあるわけです)
因みに主人公も寿命を気にして早めに速度調節を憶えようとします
設定の矛盾になる様なら食に関する部分ははぶいてバトルかヒロインを出した方がよいのでしょうか? いや、良いと思うよ
異世界の住民を1とした主人公1000じゃなく
主人公を1とした住民0.001なのね
タイトルあらすじとは関係ない質問にわざわざ答えてくれてありがとう
こういう疑問に対してちゃんと説明出来る設定があるなら大丈夫だよ アクセス数と部数別PVを見比べてみたらかなりの割合があらすじブラバしてしまっているようなので
是非あらすじ改良のアドバイスを頂きたいです。
【タイトル】
自衛隊のロボット乗りは大変です。〜頑張れ若年陸曹〜
【あらすじ】
時は近未来。市街地、廃墟群、山岳地帯を踏破し、柔軟な対応能力と幅広い携行火器によって既存の戦闘兵器を圧倒する全長八メートルほどのロボット「AMW」と呼ばれる人型機動兵器が戦場の主役となった時代。
日本においてそれらを運用し、警察では手に負えない重武装テロリストを撃退する国土防衛組織、陸上自衛隊。
その中でも屈指の精鋭部隊――国と仲間のためならば、情け無用、残虐非道の殺人マシーンと化す者達が集められた師団、通称「狂ってる師団」に所属する、ちょっと訳有りの未成年自衛官、日々野 比之(ひびの ひの)陸曹は語る。
「機士科っていつからびっくり人間の巣窟になったんでしょう」 >>674
このあらすじを見て思うのは
ロボットが主人公なの?人間が主人公なの?
ということ
タイトルで大変です、と言いながらもあらすじで全く何が大変かに触れていない
ロボットの設定とかはあらすじに要らないのよ。そういうのは本文で語れば良いの
日々野比之が何を感じ、何を思い、どんな行動をして、何が大変なのか
それを書くスペースがあらすじなのよ >>674
漢字が多過ぎて目が滑る
踏破とか携行火器とか普段目にしない単語だし
あらすじでこんなに漢字使ってたら
本文も間違いなく読みづらいと予想してブラバ >>675 >>676
ご指摘、アドバイスありがとうございます。
まずロボット物であるということを念頭に置いてあらすじを作ってみましたが、言われてみれば、確かに主人公についてほぼ全くと言っていいほど触れていませんでした。
また、漢字などや表現などももう少し柔らかく、簡単にして読みやすさをアピールするようにしてみます。
というわけで作り直してみました。
国土防衛組織、陸上自衛隊が所有する、全高八メートルの人型機動兵器「AMW」を操るパイロット「機士」である、訳あり少年自衛官、日比野 比乃(ヒビノ ヒノ)三等陸曹は悩んでいた。
どれだけ倒しても湧いて出て来る国際色豊かなテロリスト、過激な市民団体、正体不明の敵。
びっくり人間と言っても差し支えがない「狂ってる師団」などと呼ばれるチームメンバー。
行く先々で知り合う立場も個性も可笑しな、しかし善人ではある友人達。
彼らといったい、どう付き合っていけば良いのやら……だがしかし、彼に悩んでいる暇など与えられない。
戦うべき“敵”はこちらの都合など考えてくれないのだからーー 自衛隊か!とシリアスめなロボット物を期待して見に来にくる
でもなんか主人公とドタバタにフォーカスが当たってるように見える。なんだギャグ寄りか…
しかも序盤何が起こるか読み取れない
主人公たちも単に変なやつらとしか描写されてない
うーんまあパスかなってなる気持ちはわかる
前の人がだいたい言ってくれてる感じあるけど
改良後のほうがだいぶんいいと思います、でもロボものとして読みたくなるフックが足りないです
どれだけ倒しても〜以降だけ切り取ってみてください
何もロボ要素なくて人の話ばっかりだし、物語開始時に状況が動いてる雰囲気すらない
ナイツマなら異世界転生したのでロボに乗るために行動を始める!
パトレイバーなら部隊が新設された!
ISなら女の子ばっかりの操縦士の学園に入学した!
みたいなその先を知りたくなる要素があるわけです
ロボットのある世界でロボットテロリストに襲われますぐらいだとまっっったく興味沸かないですよ
それはパトレイバーがとっくにやってる世界
あるとしたらどう味付けが変わった世界かをちゃんとあらすじで教えて興味を引く必要があるます
ここまで書いてもしかして変人部隊で運用されるレイバーというのがコンセプトかもしれないと思い至ったけども…
そうだとしてもしなくても変人がロボット部隊運用したらどうハチャメチャになりそうかな?って読者がもっと勝手にかつ具体的に妄想できるワードが欲しいな
例えば貧乏自衛隊は予算がないので型落ちのロボだけど主人公みたいなスーパーアーミーと変人エンジニアが改造したマシンで無双してます、とかね >>677
順調にあらすじの罠にかかっているようで何より
ここからがスタートラインだよ
・日比野 比乃以外の固有名詞を出さないようにしましょう
他の固有名詞を出すことにより、覚えることが増えて日比野 比乃の印象が薄れます
・出す順番にも気をつけましょう
ロボット→自衛隊→日比野 比乃だからロボットが主人公みたいに見えるんです
日比野 比乃→自衛隊→ロボットにしましょう。これだけでも印象が変わります
読者が見たいのは「ロボットに乗る主人公」であって「ロボット」じゃありません
・どんなキャラが出てくるか、何が起こるかを書くより
日比野 比乃がどんな反応をして、どう行動したかを書きましょう
前者は本文を読めば自然とわかることです
後者は本文に進む前に、日比野 比乃がどういった人物なのかを読者に伝え
本文が始まってからも、少ない文章量で共感を得やすくします
・日比野 比乃はどういう時、何を考え、どんな行動をするのか教えてください
何故大変な目にあってもロボットに乗り、何の目的があってそれを続けるのですか?
何に喜び、どんな時に幸せを感じるのでしょうか
それを示さなければ単なる主人公イジメに見えてしまいます
それともこの作品は、日比野 比乃にとって辛い事しか起こらない欝展開ロボット物小説なのですか?
・この作品の面白い点を挙げてみましょう
この物語は他の作者が書いたロボット物と比べて、どんな点がより面白いのかアピールしてください
「個性的なキャラクターが登場する」だけでは弱いです
今まで個性的なキャラクターが登場するロボット物小説は無かったんですか?
「ロボット物小説の中でも、自分の作品ほどここが優れているものは無い」
と作者が思っている点を全力でアピールしましょう
そしてそれらを「続きを読む」が出ない程度に短くまとめてください >>678 >>679
更なるご指摘、アドバイスありがとうございます。
確かに主人公よりもロボットの設定語りを優先してしまっている節がありました。
本作は25万字超えの長編な上に、シリアスだったりギャグだったり、成長話だったり英雄譚っぽかったりと色々とごった煮状態なのが、新しいあらすじを考えるのが難しくなる影響を与えてしまっているようです。
ご意見を伺って以下のように直して見ました。何度も改良版を上げるのもいけないと思うので、これ以降は裏でちまちま直して行きたいと思います。
【あらすじ】
日比野 比乃(ヒビノ ヒノ)。国土防衛組織、陸上自衛隊第三師団“機士科”所属の三等陸曹、齢十七歳。
自衛隊最年少の人型機動兵器「AMW」乗りであり、通称「狂ってる師団」の期待株。そして、同僚(変人)達から愛されるマスコット的な存在……とはいかないのが、今日の世界情勢であった。
多発する重武装テロ、過激な市民団体による暴動、挙げ句の果てには正体不明の敵まで出現。
びっくり人間と言っても差し支えがない愉快なチームメンバー。
行く先々で知り合うことになる、立場も個性も豊か過ぎる友人達。
これらの対処に追われる毎日に、果たして終わりは来るのだろうか……日比野三曹の奮闘が始まる。 晒します
「不死身の俺は殺人狂の女騎士につけ狙われている!(泣)」
不死の肉体を持つジーフリトは己の為にしか剣を振るわぬ事を信条として、諸国を渡り歩いていた。気ままな放浪の途中、彼はとある都市に立ち寄り、警吏たる女騎士ギーゼラと出会う。
ギーゼラの立ち居振る舞いは公明正大にして威風凛々。だが、裏の顔――人を殺したくてたまらない悪癖を持っていた。警吏になったのは「犯罪者を公然とブチ殺す事ができるから」らしい。そして彼女にとって何度殺しても死なないジーフリトは最上の獲物。
「なあ、いいだろう? 貴方を切り刻ませておくれよ。いいじゃないか、手足の一、二本くらい失っても。どうせまた生えてくるのだから」
「やかましい! 再生できるとしても、痛いのは御免だ!」
「な、なぜだい? ……そうか、金か! ならば私と契約を交わそうじゃないか。週に一度殺させてくれるだけで向こう一年は安泰な暮らしを保証しよう」
「なにも要らん。これ以上、俺に付き纏ってくれるな……」
ジーフリトはギーゼラに目をつけられた不運を嘆く。しかし彼の不幸はそれだけに留まらない。市内を騒がす犯罪に巻き込まれ、不承不承、事件解決に乗り出すのだが――
本人証明の為、作品にあらすじスレ晒し中のキーワードタグつけときました このスレはここに貼られたタイトルとあらすじを指摘するスレ
別に見に行かないし、投稿前でも構わないから証明タグとかいらないよ
それはそうとして、主人公ジーフリトよりギーゼラの方が掘り下げられてるのが気になった
反面、主人公の顔は全然見えない
それと気になったのは、別に死なないからって最上の獲物ではないのでは? ってこと
だって犯罪者をいくらでも殺せる立場みたいだし
世界観がわからないからあれだけど、剣を持って旅ができる&女騎士という単語から誰かを殺すには不自由しない世界っぽそう
むしろギーゼラみたいな性癖を持ってたら同じ相手ばっかりだとすぐに飽きそうな気さえする
以上、思ったことを適当に書き殴ってみました >>682
レスありがとうございます
タグ消しときました
主人公の人となりがわかるような案を考えてみます
>>別に死なないからって最上の獲物ではないのでは?
ギーゼラは、性癖は破綻してますが、倫理観はまともなのです。
犯罪者でも理不尽に殺したりしないし(抵抗してきたら喜々として殺す)
無辜の人々に手を出したりもしません
飽きる云々より、後腐れなく殺せる相手を求めているので主人公が最適な訳ですね
あらすじを長くし過ぎるので割愛していました 主人公
・不死の肉体
・己の為にしか剣を振るわぬ事を信条
女騎士
・公明正大
・威風凛々
・人を殺したくてたまらない
・警吏になったのは「犯罪者を公然とブチ殺す事ができるから」
とりあえず、女騎士のが情報多いのはよろしくないね
あと、主人公は犯罪なんかやらかしてんの?
じゃないと一応理性はある女騎士にぶち殺される理由はないと思うんだけど
今のあらすじを見る限りだと、単に主人公が富士見だからぶち殺すっていうサイコパスに見える 何度殺しても死なないジーフリトは最上の獲物。
とありますが、不死なら殺せないのでは?
つまり殺して命を奪うのが目的の殺人狂なら最悪の相手ニ見えるって事ね。だって殺したくても死なないんだもんね。
殺しよりも切るのが好きなら話は別だけど >>684
レスありがとうございます
主人公に情報を増やしつつヒロインの情報を減らし、上手い塩梅にしてみます
主人公が犯罪者という訳ではないです
女騎士の倫理観がまともとはいえ
「えっ、死なないの? 最高かよ! 死なないなら殺しちゃってもいいよね。良心の呵責もないし。金も払うし」
という程度にはガバガバです 人を公然と殺したいなら警吏より死刑執行者のほうが良いのでは? >>685
レスありがとうございます
彼女は命を奪うのも切るのもどちらも好きです
守備範囲広め >>687
レスありがとうございます
殺人嗜好と同時に、無辜の民を傷付ける輩を許せない、無辜の民を守りたいという正義感(?)
のハイブリットなので警吏になっています
あと、処刑人だと首を斬るだけなので味気ない。追い詰める過程も楽しみたい
そんな感じですね 中途半端に設定を紹介してるからツッコミが増える
女騎士は名前も設定もあらすじにいらない。本編で掘り下げていけばいい
不死身の主人公は目がイッてる女騎士に「週1でいいから殺させて! お金払うから!」と突然言われた
くらいの触りだけにして、後は主人公が何を考えてどう行動するかを書いた方がいいんじゃないだろうかー >>690
レスありがとうございます
なるほど。女騎士の紹介はもっと簡潔にします
主人公を掘り下げます あらすじを見てると、ジーフリトの不死身さを活かしたいためにギーゼラの性癖があるんじゃなくて
ギーゼラの性癖のためにジーフリトの不死身設定があるように見える
1番書きたいのはギーゼラなのかなって
いっそ主人公を逆にするのもありかとー
ってそこまでレス入れるとスレチかな >>692
レスありがとうございます
どちらも描きたいテーマなのですが、
やはりジーフリトの紹介が足りないようですね あらすじって
「○○が〜〜して××になっていく物語」
ってことですよね
作品の傾向的なものは書かないほうがいいですか?
「レベルやパラメータがでてきてます」とか
「○話までアップしますがその後は不定期更新です」とかの
注意書きみたいなのですが すくなくとも自分は書くなと教わったな、その手の注意書きは
不定期更新に関しては、マジで不要だと思う。
レベルやパラメータが…ってのは、タグの仕事な気がする >>681
なんかその殺人癖おかしくね?みたいなちょいちょい感じる違和感の指摘に同意するところもあるけど、試しに読んでみたくなるインパクトがちゃんとあらすじ出せてると思う
この作品のウリは殺人癖持ちの女騎士!ギャグ!笑っていいですよ!ってのが具体的にわかる。とても大事
ブラッシュアップするとすれば
セリフのなぜだいはカットしてもいい
犯罪に巻き込まれ事件の操作に乗り出すのだが〜 というヒキがぼやけててギャグを期待する心理を追加で呼び起こす役に立ってないね
乗り出すのだが、そこでも起きたのはジーフリトがいいかげん突っ込みたくもなるような事態の連続だった!とか興味を引いてみたらどうかな
個人的には主人公の情報増やしてインパクトを減らさないほうがいいと思うよ、ぶっちゃけ主人公はツッコミ役だし不死身で常識人以外にあんまり書くことないでしょ?読むほうもそこには期待してないよ! 補足訂正)主人公の情報増やして→主人公の情報を下手に増やして >>696
レスありがとうございます
えーと、この流れで言うのはアレなんですが、
この作品、シリアスなバトルものなんですよね……
もちろんギーゼラがボケてジーフリトが突っ込むコミカルなシーンもありますが
あらすじから読み取れるジャンルと実際が乖離しているのでしょうかね…… >>698
タイトルはもう少しシリアスよりにするといいと思う
「タイトルからギャグを期待したけど本文のテイストが違うからブラバ」って読者はいるだろうし
逆にシリアスが読みたい人も逃す >>695
ありがとうございます
キリのいいとこまで書いたらまた相談に来ます 先日こちらであらすじを晒した者です。
アドバイスご指摘通りにあらすじを直したところブクマが急増し
日刊3位に入ることが出来ました。
アドバイスご指摘くださった方々、ありがとうございました。 このスレは、女性向けもありですか?(ムンラではないです) >>702
おめでとう
でもそれはタイトルあらすじで捕まえた読者を逃さないように本文がしっかりしてたからだよ
掴みが弱かっただけで、元々日刊に載る実力はあったという事さ
本文読んだ事ないけど
ともあれ、これからも頑張ってね
>>703
とりあえず晒してみてよ
女性向けは読んだ事ないから調べてからになるけど、多分なろうで言えば恋愛のあらすじとそう違いは無いんじゃないかなー
何よりあらすじってある程度共通した部分があるからね
大丈夫。言われたことの内、何を受け止めるかは作者の自由だからさ そもそものアクセス数も少ないのですが、話別と見比べると半分くらいブラバしているようです。
是非アドバイス頂きたいです。
【タイトル】
異世界転生案内所 〜一人くらい真面目に魔王討伐をしてくれませんか〜
【あらすじ】
この異世界転生案内所は、死んだ方を「次の世界」へ導く場所。
ここでは三人の少女がそれぞれ案内人となって手続きをしている。
仲がいいのは良い事なのだが、性格がバラバラすぎて女神も少し困っているのだった。 >>705
それじゃ感想いきまーす
タイトル
このタイトルを見てパッと頭に浮かんだのは市役所の窓口。ただし職員不在
文章系タイトルなら誰視点なのか分かるように主語が欲しい
「女神ですが転生した人が真面目に魔王討伐してくれません」とかね
あらすじ
この異世界案内所、と言われてもどう言う場所かはっきりしない
光に満ちた場所なのか、静謐な雰囲気の漂う場所なのか。ギリシャ神話に出てきそうな神殿なのか、日本家屋なのか
場面が分からないからこの作品の方向性が分かりづらい
三人の少女と言われても違いが分からないから少女A、少女B、少女Cとしか記憶に残らない
どう言う立場なのか、どんな違いがあるのかを明確にして欲しい
手続きと言うのは何をするの?
それこそ市役所の窓口で何か書いてる場面が浮かんでしまうよ
性格がバラバラなのも、どうバラバラなのか説明が無かったから分からない
そして最後に女神が出るけど、女神の主観ならば女神の説明を最初にしないと印象が薄いよ
女神の情報量があらすじ内で一番多くなるくらいで丁度良いよ
こんな感じでどうだろうか >>706
アドバイス有難う御座います!
内容としては役所で転生の受付をする係員と、実際に転生する人達の短編集みたいなものです。
キャラクターの説明が足りない事も含めて、もっと色々掘り下げてみます。 >>705
タイトルがちょっと味気ない。サブタイはまあいいと思う。「してくれせんか……?」や「してくださいっ!」みたいにアレンジ利かせてキャラ付けさせるといいかも。
異世界転生案内所の説明をもう二行ほど補足して情報をくれたほうがいい。
「この」より「ここは」の書き出しの方が受け取りやすいかな?
「死んだ方」も話し口調ぽいから、「死した者」とか「命を全うした者」みたいに言い換えてみるか、話し口調にするなら統一した方がいいと思う。
三人の少女も性格や特徴を並べた方がどんな子かな、と興味を引くはず。
気の強い○○、おっとりした××、とか。
どの視点で描いていくのかふんわりしてるから、そこを明確にあらすじで惹きつけると良くなると思います。 >>708
有難う御座います。
話口調にならないよう、言葉一つ一つの表現はもっと考えてみます。
やっぱり、キャラクターの説明はしっかりするべきですね。
それぞれの特徴をまとめられるよう、頑張ります。 ブクマ絶賛伸び悩み中です
是非アドバイスをお願いします
【タイトル】
通貨無限湧きスキルで異世界最強
【あらすじ】
貧乏人だった稲手海斗が転生した異世界は、カネさえあれば何でもできる、カネで全てが決まる世界“マネイジア”だった。
神様から“通貨無限湧きスキル”というチートスキルを貰った海斗は、無限に湧くカネでこの世の全てを買い占めることを目標に、第二の人生をスタートさせるのだった。
カネさえあれば、元貧民でも国家運営、魔王奴隷化、全てが現実に!
カネが全てを決める世界でカネを無限に湧かせられるチートスキルを手にした少年の、異世界最強への道を綴った物語。 >>710
見た感じ定石はだいたいこなしていて問題は無さそうだなぁ
強いて言うなら
・タイトルまだ弄り甲斐ありそう
例えばサブタイに『カネがモノを言うこの世界』みたいなどんな異世界かも説明が一言あればトップページからでも情報量は増えるんじゃないかな
・あらすじは端的かつ凝縮されていて、かなり完成度高いと思う
個人的な意見だけど、『異世界最強』だの『カネで全てが決まる』と表現の重複が既に数か所出ているので、他に言い換えたいところ あらすじ読めば通じますが、タイトルだけでは通貨無限と最強が真っ直ぐには結びついてない点に少々不安を感じました
金で何でも買える世界、という点を何とかしてタイトルにも盛り込みたいなあ
バランス崩れちゃうかな… >>711>>712
感想&アドバイスありがとうございます
タイトルでの情報量の少なさは前々から感じていたのですが、良い代案が思いつかずそのままにしていたんですよね
よくある文章系タイトルとかにしてどんな話かわかりやすくした方が良いのでしょうか……
読者さんがあらすじを読むこと前提でタイトルを考えてはいけませんよね…… 妄想を膨らましてみた。
貧乏神の恩返し〜 転生したら、お金作れるスキル貰えてた
超貧乏生活の末、冬の寒空の下で凍死した稲手海斗。死ぬ間際に聞こえた貧乏神の謝罪の言葉「あなたのおかげで神としてランクが上がりました。その御礼に、今度生まれ変わる世界では、お金には苦労させません」
そして転生した世界は、地獄の沙汰も金次第な世界。
お金さえあれば何でも出来る事を知る。(〜例〜〜とか書く。できれば最終目的も入れる)
質問:稲手海斗ってぐぐった事あるかな? >>710
はい、じゃあ感想いきまーす
タイトル
Q.通貨を無限に流通させるとどうなりますか?
A.通貨の価値が無限に暴落してインフレが起きます
と言うのは異世界だから置いておくとしても
通貨無限=最強の意味がわからない
異世界って事は異世界ファンタジー、よくある中世風のアレをイメージする
そこで金無限で最強とはどういうものなのか
凄腕冒険者雇いまくって最高の装備を揃えた私設部隊を作るの?
前世知識で重火器作って量産させるの?
伝説の聖剣とかが買えるとしても、たった一本の剣で最強は無いよね?
そんなイメージしか湧かない
何で?どうやって最強なの?
今のタイトルだと、「お菓子を無限に湧かせられるから異世界最強」と大差ないよ
方法がすっぽ抜けてるせいで、文面は読み取れるけど文脈は読み取れない
あらすじ
うーん、これは難しい
世界観が特殊すぎて異世界テンプレとの差異が激しい
まずはこれを埋めないといけないので普通の異世界テンプレより一歩マイナス
このあらすじを読んでイメージしたのが、海外で高額宝くじに当選して
人が変わったように豪遊した挙句、身を持ち崩す人、かな
この稲手海斗(いなで、かいと?)君は貧乏人だったときから
「金があったらこの世の全てを買い占めてやりたい」と思っていたんだろうか
なんかその時点で普通の読者とは考え方が剥離してるのよね
というかこの説明だと、ヒロインが出ても「金に群がってきた女」みたいで何だか嫌だなー
だからこの場合、あらすじではまず読者との剥離を埋めなきゃいけない
「この世の全てを買い占めることが目標になったきっかけ」を説明しないと読者は共感できない
「自分のような社会的弱者を生み出さない為に、世界を買い取って平和な世界を作ってやる」とかね
そこまでやって初めて「金で全てが買える」という設定が生きてくる
普通は国を買い取ろうとしたら侵略行為で戦争だからね
現状だと「金持ってるから黒でも白にできるぜヒャッハー」ってクズみたいで主人公にヘイトが集まっていそう
金があれば何でも出来る=法律無視の賄賂天国って事だからね、仕方ないね
今まで感想書いた中でも屈指の難易度でした >>714
回答ありがとうございます
やっぱりサブタイトルがないとわかりづらいですよね…… ほかの方にも指摘されたので今考えてはいるのですが……
>>715
回答ありがとうございます
ググッたことはありませんでした
今度からキャラクターの名前を考えるときは思いついたらググッて同じ、または似たような名前がないか探しておかないといけませんね
>>216
回答ありがとうございます
タイトルは確かにこれだけだとよく分かりませんよね やっぱり改善が必要ですね
ヒロインは後々登場させますが、よくいる奴隷ヒロイン系で行こうと思っています 金に群がってくるような女は私も好きじゃないので
海斗が買い占めを目標とする理由は、大体その通りです あらすじに書くと長くなりそうなので割愛したのですが、軽くでもいいので触れといた方がいいみたいですね
……改めて世界観まとめてみるととんだ無法地帯ですね では私もどさくさに紛れて今現在構想中の流行ガン無視のをひとつ
ジャンルはヒューマンドラマの予定です
【タイトル】
生物部と化学部は合併しました 都市部における水生昆虫発生の分析および水質による発生条件の比較
【あらすじ】
化学の得意な俺、シロこと白川秀治の所属する化学部は部員不足に喘いでいたものの、同じく部員不足の生物部と合併、『化学生物部』として存続に成功した。
だが、集まったのは昆虫が絡むと我を失う変人女はじめ、実験器具で料理ばっかしてる大ボケ巨乳部長に才色兼備の毒舌オープン腐女子、身長150pのなんちゃってヤンキー少年、とこんなメンバーで本当に大丈夫か?
とはいえ学生科学賞への出品は部活存続のための義務。こうなったら化学部と生物部、異なる分野の好きモノ同士で色々と横道に逸れながらも、力を合わせて研究発表を成し遂げてやろうじゃないか!
京都を舞台に科学研究に打ち込む高校生たちの笑いと恋と友情の青春物語……になるのかこれ?
とりあえず、今日も実験前にビーカーでうどんを煮込みますか。
【タグ】
ライトノベル 学園 青春 部活 恋愛 男主人公 科学部 生物学 関西人 京都市 実在の高校モデル 内容そのものに口出しするのはルール違反なのですがあえて
科学部と生物部が別の部だなんて、何か興味ない人にはさっぱりピンと来ない
昔からあるネタだけど実験器具でコーヒーとか淹れたりは面白いのだから
最初から「少子化の折、我が校では科学部と料理部と相撲部が合併しました」
くらいやればいいのに。と思ってしまいました
まあタイトルにもっとインパクトを、という事です
特にサブタイトルが不要に思います >>720
早速のご指摘ありがとうございます
母校の自然科学系の部活が「物理地学部」「化学部」「生物部」と3つあったことから理系あるあるネタを書こう、と思ったのがきっかけでした
同時にインパクト狙いで論文風のタイトルを、と思ったのですが食いつきが悪そうですね >>719
えーと、ヒューマンドラマか
ヒューマンドラマをあまり読んだことないから、さっき日刊のたいとるあらすじサラッと流し読みしたけど
世界観よりも人間関係を重視する作品、ってことで合ってるだろうか
とりあえずその認識で感想いきまーす
タイトル
前半から読み取れるのは、これが現代設定であること
主人公が学生であること。どちらかの部活に所属していること
これは良いと思う
でも後半の意味がわからない
そもそも生物部と化学部に所属したことが無い自分からすると、両者の活動内容すらわからない
そんな中でレポートの題名みたいなタイトルを出されても、これが人間関係にどう絡むか全く持って不明
この後半部分で学生の青春物語を感じ取れる人はいないんじゃないかなー
あらすじ
なんかもう、化学部と生物部について理解があるのが当然なんだろうか?
まず「化学の得意な俺」で躓いた
化学が得意……え?化学の成績が良いって意味ではなく?
化学の得意な人とはどういう人物を指すのだろうか
実験の手際が良かったりするのが「化学が得意」と言うことなんだろうか
それを除けば一行目はわかる
タイトル前半部で出てたし、合わせて「化学生物部」というネーミングもわかりやすい
二行目の登場人物紹介で目が滑る
主人公は化学が得意という謎の紹介だけなのに、その他の登場人物には複数の情報量が与えられている
しかもそれが羅列されているからこの行だけで情報量が濃すぎる
そのせいで主人公の印象がとても薄く感じてしまう
三行目でなんとなく物語の方向性が見えてきた
「次の大会で優秀な成績を収めなかったら廃部、だけど部員は問題児だらけ」の文化部バージョンがやりたいのね?
ただ、それなら「学生科学賞への出品」というわかりにくいワードは直した方が良いかなあ
何で化学じゃなくて科学賞?って思ったら実在する賞なのかこれ
こんなのあるなんて初めて知ったよ。もうちょっと万人に伝わりやすい言葉にした方が良いと思う
全体的に見て、やっぱり化学部と生物部の活動内容を知っていないと話についていけそうもない
その時点で読者を引き込む間口が狭いから、それを解消する為に伝わりやすい表現に直すのが必要だと感じたよ >>722
細かいご指摘ありがとうございます
「化学」は高校の科目なのでそのまま「数学が得意」「英語が得意」と同じ感じで使っちゃいました
一風変わった部員たちとの交流をメインにしたかったので部員の紹介をさらっと行いましたが、情報量が多すぎですか。
主人公についての言及を増やすか、もしくは二行目自体をスリムにした方がよさそうですね。
「学生科学賞」はより一般的な言葉、例えば「コンテスト」などに直します。
元々の出発点が理系あるあるからスタートした上に、題材自体が相当ニッチなので無意識の内に想定読者を絞ってしまっていたようです
場合によっては科学と化学で混乱されることもあるかもしれませんね >>723
理系あるあるネタを小説に生かす、これ自体は良いと思うよ
自分の得意分野を生かして物語を書けるのは素晴らしいことだと思うし
他作品との違いを明確に出来る強みにもなる
ただ、理系あるあるネタを理系の言葉で喋っても理系の人にしか通用しないのよ
理系あるあるネタを知らない人が読んでも意味が通じるように直さないと
例えるなら
英語で面白いアメリカンジョークが言えます。日本語には直せません
これを日本人に披露します。するとどうなるか?
英語が話せてアメリカンジョークの通じる日本人にしか伝わらないよね?
その面白さをを英語が話せない日本人に伝えるにはどうすれば良いと思う?
意味がわかればなんとなく面白そうな分、それがわからないのが残念です >>724
追伸ありがとうございます
登場する専門用語に関してはさらっと流して、研究テーマに関しても理解し切れなくともストーリーの流れを阻害しない程度に納めようと思います
たとえば現在の予定では「定性分析」「定量分析」「銅アンモニアレーヨン」「物質量」など、高校化学のレベルの単語が登場しますが
ここらは深く言及せず進めていこうと思います
逆にストーリー上、どうしても必要な用語に関しては丁寧に解説を加えるなり言い換えるなりで誘導できるよう工夫します PVが全然伸びません。何パターンかあらすじを変えてみましたがどうにも上手くいかず
ここがダメ、を教えていただきたいです。あと、タグが迷走しまくってます
ジャンルはヒューマンドラマです
タイトル
手詰まりです。新しい人生を開始しますか?〜生き損ない共の転生ゲーム〜
あらすじ
異世界へ転生できる権利を賭けたゲームが開催された。だが、今の人生を捨てて来世に期待するのは許されることなのか?
僕がかつて躍起になって助けようとした少女がそうだった。特殊な病にかかって思うように生きられなかった彼女。これ以上生きてはいけないと言い、絶望に生きる彼女に、僕ができることはもうなかった。
そう、その狂ったゲームへの参加以外は……。
特別な力を持った人間たちが繰り広げる、生き損なった人生への向き合い方。多数の願いがねじれた物語は高校という舞台で、転生ゲームと共に幕を開ける。
タグ
年の差 スクールラブ 日常 青春 シリアス 男主人公 学園 現代 病気 転生 びっくりするほどネガティブな言葉が並んでいるので、あまりPVが伸びるタイプの物語じゃない気がしますが…
ひとまずは主人公の立場がゲームルーラー側なのか、参加者なのかがぱっと見分からない
僕がゲームに参加するのか、助けようとした少女をゲームに参加させたのか分かり辛い
そもそも僕が主人公なのか、助けようとした少女が主人公なのかも怪しい
転生してゲームをするのか、ゲームの賞品が転生なのかも分かり辛い
どう狂っているゲームなのか、あるいはどんなゲームなのかが示されていないので興味をかき立てられ辛い
一言で言うと、物語の全景が見えてこない、です
どこが楽しいよ、というポイントが見えるあらすじにしていくと良いのではないでしょうかー >>727
ネガティブワードは話の内容的にどうしてもつきまとってきて悩んでいました
話の構造はもっと分かりやすいように直してみます
ありがとうございました >>726
まず転生ゲームというものがわからない
勝ち残れば転生できる、それはまだ良い
どういう内容なの?知恵を競うゲームなの?体力を競うゲームなの?バトルロイヤルなの?
なんとなく特別な力って書いてあるから現代異能バトルなのかと思ったけど、実際はそんなこと書いてないのよね
主人公の情報を伏せる意味がわからない
開示しない事に何か意味があるの?
年の差ってあるから教師と生徒なのかと思ったけど、それでも伏せる意味は無いよね
最低限名前と立場くらいは明確にしておいた方がいいと思う
特別な力ってものが主人公にあるならそれも開示してね
現状だと
「高校を舞台にしてよくわからないゲームをします。勝ったら転生できます。名無しの権兵衛君は少女を救うために参加します。よくわからない力を使う者たちが相手です」
ってくらいしか読み取れないよ
ちなみにこういう情報を秘匿するタイプのあらすじを読者は嫌うよ
だって「読者を楽しませるような情報は開示しません」って言ってるようなものだからね
例えば異能バトルもので主人公教師なら
「転生権を賭けた異能バトルロイヤル 〜一人の少女を救うため、僕は教え子を全員殺す〜」
とかの方が主人公の性別や立場、何をするか、目的は何か、どんな狂気を含んでいるかが分かりやすいと思うよ >>729
全部を書いていたのを削りまくったのが余計情報を薄くしてしまったみたいです
最初は800字くらいあっていくらなんでも長すぎたんですが
今度は少し長くなってもちゃんと売りを説明できるようにしてみます 全部乗せを晒して削るところのアドバイスをもらった方がいいのでは? 他の方もいらっしゃらないようなので最初の文を晒させていただきます。超長いです。
どう削るべきか指導をもらえると幸いです。
【あらすじ】
僕、大島弘樹は今年で二十四になる高校生だ。それには事情がある。僕にはどうしても幸せにしたい女の子がいた。
それは長い天然の金髪とヒマワリが咲いたような瞳を持った少女で、長らくとある病に悩まされてきた。それは、線維筋痛症という全身に痛みが蔓延する病気だ。しかも、現代でも治療法は確立されていない。
『触れた者の痛みを自分に移す』という特技を持つ僕は、幼い頃から多くの病気を治してきた。彼女と親しくなった僕は、彼女をどうにか救おうと奔走してきた。
だが一度、それを諦めてしまった。必死の治療も超能力もその病に敵わなかったのだ。
彼女も失意の中にあった。だからまるで延命処置のように高校入学を勧めた。
「君一人じゃ無理でも、僕が手助けするから。せめて高校卒業までは、生きてみようよ」
「大島さんも、一緒に来てくれます……? それなら、頑張れます」
つかず離れずの距離にいた僕らは、高校入学を契機に一気に関係が急変する。
その最初の要因は神を名乗る者が告げた、『来世を思い通りにできる権利』を賭けたゲームの開催だった。
「この町に隠れ住む、死した人の魂を食らう悪魔を殺すの。そしたらご褒美に、すぐに好きな世界に転生させてあげるの」
そいつが言うには、記憶や意識を持ち越して異世界に生まれ変わることができるらしい。
彼女は常々こう言っていた。「転生して、好きなように生きてみたい。今度こそ、健康な体で」
しかし、それはつまり今の彼女を諦めることになってしまう。君の人生はもう詰んでいると告げるようなものだった。
僕のそんな葛藤を世界は待ってくれない。彼女がついに自殺を試みたのだ。彼女の精神は僕が思うより限界に近かった。
もはや、彼女の救いはこれしかないと、僕は転生ゲームへの参加を決める。そしてその権利を彼女のために使おう。彼女に希望をもたらすのだ。
人の道を外れようと、自分勝手だろうと、今の彼女を諦めることになっても……彼女を救うと決めた。
だが、転生ゲームは僕の思っていたような夢のあるものではなかった。 こういう主人公に何一つ楽しい事がない物語は本当にどう魅力をアピールすれば良いのか困りますね…
ぱっと見、転生ゲームのスリリングさをアピールするくらいですか
作者さんがこの物語のどこに魅力的な要素を詰め込んでいるかを素直に出さないと
あらすじは宣伝文も兼ねてますからね 確かに難しいけど逆に安心したよ
思ってたよりヒューマンドラマだなあ、ってね
>>732
これだけ書いてもまだ説明不足で伝わらない点があるから聞かせてね
「触れた者の痛みを自分に移す」ことで病を治せるというのがわからない。どういう原理なの?
転生ゲームの内容を少女は知らないの?
病に冒されてても、いずれ死に至るわけではなく体がずっと痛むたけなの?
なんか纏められそうな感じはするんだけど、携帯じゃちょっと面倒だなー
家に帰ってからPCで纏めてみるよ >>732
自覚があるように、長いです。
なぜ長いのか?不要な情報が多いから。
本人としては削れるだけ削ったつもりなのでしょうが、読む側からするとノイズにしかなっていない情報が多々あります。
まず二十四歳の高校生。おっ?と思う設定かもしれないけれど、それも無駄。
どう無駄なのかと言えば、せっかく彼女と一緒に高校に行くことになっても自殺への流れを止められなかったから。
「ほほう高校生活の中で何かを変えて行く話かな?」→「あかんのかーい!」
そしてこれ、多分だけど後々の転生ゲームではあまり生きない設定であろうってのが伝わってきます。
なぜなら人外相手の殺し合いに学生だのリーマンだの、相手からすりゃ知ったこっちゃないですから。
次に病気を治す超能力。
なんだけど、ここでも「相手の痛みを自分に移す」という能力。ん?それって痛くなくなるだけで病巣病根はそのままなんじゃ?
よしんば主人公に病気そのものが移ったとして、今度は主人公が死ぬだけなんじゃ?という疑問がわきます。
まあ、百歩譲ってそれを「とにかく移せば治るんだよ!」で押し切ったとしましょう。
「ほほう治癒能力で彼女を癒やしていく話かな?」→「あかんのかーい!」
二発目です。
あらすじに書かれた設定があらすじの中で不発に終わるパターン、二発目です。
で、デスゲームの話を持ってくる自称神。
この「神を名乗る」ってのもなかなかの曲者で、ヒネた読者的には「あーコイツ、まどマギのアレみたいな外道黒幕系の主催者だわ」と思うんじゃないでしょうか。
それを裏付けるように「死した人の魂を食らう悪魔を殺す」という、人間からすれば(悪魔と言えど殺生するのはどーなの?という話はともかく)一見いい事に見える条件なのに
すぐ後に出てくる「人の道を外れようと」のワンフレーズ。
「あっ、これ悪魔って言うけど実はなんか人間の成れの果てとか、転生世界側のゲーム参加者の普通の人間がそう見えてるだけなんじゃね?よくある「敵の正体は人間だった」系じゃね?」
との警戒感が一気に強まります。
もちろん、そこらへんの設定が実際はどうなのか現時点では知る由もありませんが。
つまり、まとめると
・病気のヒロインを救いたいんだ
・やってみたけどダメだったよ系のガッカリ失敗例が二つもある
・夢のある転生話なのにぜってーなんかウラあるよこれ
このみっつが、このあらすじの主題といえるでしょう。
この中で一番不要なのは、二番目の失敗例。二十四歳高校生うんたらの設定は作中でサラッと触れる程度でいいんじゃないでしょうか。
頭は悪いが腕っぷしなら天下無敵!高校十年生!喧嘩百段!溝口誠!みたいな強烈な個性の一部ならともかく。
そしてこのあらすじの主人公を省みると、どうにも流されてばかりで、悲観的で、力強さは全く伝わってきません。
あらすじ全体を通してみても、どうにも暗く、希望の持てなさそうな話なのに、さらにその上主人公が受け身タイプだともう本当に読んでてしんどいだけだと思います。
なにせ「彼女を救うと決めた」と、せっかく覚悟を見せたすぐ後に「夢のあるものではなかった」ですからね。
あなたが書きたいものが、ただただ酷い目にあう主人公カップルのカワイソー話ならそれでもいいかもしれませんが。
「悲劇」を読む人間は、確かに「うわぁ可哀想」という視点で話を読み進める事もあるでしょう。
けれど、それ以上に悲惨な境遇と、どう戦っていくのかを読みたいのだと思います。(それがハッピーエンドになるかどうは別として)
なので、改変するとしたら
・病気を治癒する能力をもってしても治せない彼女の病
・なにやら怪しい転生ゲームを持ちかける自称神
・思った通り、ロクでもない!だけど!負けてたまるか!彼女を救うためなら俺は笑って地獄に落ちる!
みたいに、ネガ要素はなるべく短くまとめてさっさと出す。そしてその苦境を切り開く主人公の覚悟を熱くカッコよくぶちかます。
こういう組み換えをすれば、「うわーなんか辛いコトばっかのデスゲームっぽいよ?」から「おっ、こいつこのどん底からどうあがいてみせるんだ?」くらいには読者の期待度もあがるんじゃないでしょうか。
もう一度いいます。
高校生うんたらはばっさりカット。
治癒能力とそれでもダメな病気の説明もできるだけ短く。
この二点を見直せば、ぐっと短くまとまると思います。 >>734
力については当然本文で納得させるつもりですが、そこまで大きな設定ではないというか
そんな力を持ってるんだなーくらいで何とか済ませてもらえないかな、と思っていました
力自体は、対象者の物理的な傷を消して代償に感じていた痛みを主人公も感じることになる、といった設定です
転生ゲームの内容は少女は最初は知りません
死にいたるわけでもなく、ずっと体が痛み続けるという、ある種拷問のようなものを感じて欲しかったです
そこで初めて転生に夢見る少女の像が出来上がったと思うので
>>735
本文とは食い違う見解が出てきて戸惑っています
僕の伝え方がへたくそなんでしょうね
主人公の情報はなるべく出したほうがいいと聞いてそうしましたが、言われてみれば確かに、といった感じです
とても参考になりました。ありがとうございます。 重なっても良いのでは? 時間帯的にも人口的にも少ないし >>737
個人的にこういうお話は好きよ。雰囲気出てると思う
でも君の文章はかなりの読解力を必要とする
10回以上読んでてまだ分からない所があるくらいだから、初見の読者に理解させるのはかなり難しいんしゃないかなー
ただ、あらすじの「今の彼女を諦める事になっても彼女を救うと決めた」
このフレーズは結構秀逸だと思った では晒しますね
【タイトル】
アスラズクロニクル
【あらすじ】
ヴェーダ神話の神々を皆殺しにした“神滅の大魔王ヴリトラ”は、這いよる混沌ニャルラトホテプの策謀によって配下のほとんどを失ってしまう。
そんな彼が辿り着いたのは、オリュンポスの神々が支配するオリンピア時空だった。
神話勢力がいる以上、ヴリトラのやることは一つ。
「──神は須らく滅びるがよい」
全神話の滅亡を謀る大魔王ヴリトラはこれを期に、残された配下を率いて異世界への侵略を開始する。
──その果てに望む因縁との決着の為に。 >>742
読んで頭に浮かんだのが>>354だった
もしかして同じ作者さん?
違ったらごめんね
神話の登場人物を並べてるだけで、どういう姿なのか全く分からない
オリンピア時空について説明がないからどういう場所か分からない
場所と人物か不明であるから何が書かれても全く興味が湧かない
そういう意味で>>354を思い出したの アスラ神族とかクトゥルフ神話を知らない読み手は取っ掛かりすらないように思います
もうちょい「神話水滸伝 〜インド神話VSクトゥルフ神話、最強神話決定戦!〜」
くらいのわかりやすさ欲しいですね >>745
やっぱりそうか
あの時も思ったけど、作者の頭の中にあるイメージはちゃんと言葉にしないと読者に伝わらないよ
ヴリトラは君の中でどういう姿なの?蛇?巨人?雲?竜?それとも君の考えたオリジナルの外見?
どんな武器を使い、どんな能力を持ち、どんな配下がいて、どんな性格なの?
ニャルラトホテプの外見は這いよる混沌でいいの?Crawling Chaosで画像検索した時に出てくるような外見で合ってるのね?
それだって一つとして同じ姿は無いんだから平均を取るように描写しないと
「咆哮する顔の無い円錐形の頭部を持ち、触腕、鉤爪、手が自在に伸縮する無定形の肉の塊」とかね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています