>>675 >>676
ご指摘、アドバイスありがとうございます。
まずロボット物であるということを念頭に置いてあらすじを作ってみましたが、言われてみれば、確かに主人公についてほぼ全くと言っていいほど触れていませんでした。
また、漢字などや表現などももう少し柔らかく、簡単にして読みやすさをアピールするようにしてみます。
というわけで作り直してみました。

国土防衛組織、陸上自衛隊が所有する、全高八メートルの人型機動兵器「AMW」を操るパイロット「機士」である、訳あり少年自衛官、日比野 比乃(ヒビノ ヒノ)三等陸曹は悩んでいた。
どれだけ倒しても湧いて出て来る国際色豊かなテロリスト、過激な市民団体、正体不明の敵。
びっくり人間と言っても差し支えがない「狂ってる師団」などと呼ばれるチームメンバー。
行く先々で知り合う立場も個性も可笑しな、しかし善人ではある友人達。
彼らといったい、どう付き合っていけば良いのやら……だがしかし、彼に悩んでいる暇など与えられない。
戦うべき“敵”はこちらの都合など考えてくれないのだからーー