ここの住民はとても心が広くて自分が惨めに思えてきてしまう
お言葉に甘えてさらけ出させていただきます

【タイトル】

世界転生

【ジャンル】

ハイファンタジー

【あらすじ】

気づけば燃え盛る街のなか。酷い火傷の姿で発見された記憶喪失の青年、サルバは、この世界が争いにまみれていることを知っていく。

"闇"と呼ばれるものは、はるか東の地で"魔物"という化けものを生んだ。その魔物はただ同胞を求めるのか、生きることが憎いのか、目にうつる生きとし生けるものを襲っては魔物にしていった。

それを食い止める人々がいる。人と獣人の連合軍、コルト騎士団。
魔物が生むそれと対を成す"聖術"に長けた、聖騎士団。

彼らはなぜ街が炎に消えたのかを知るために、サルバは自分が何者であったかを知るために、コルト騎士団に入ることを決断する。


あなたはきっと知る。人というものを。こんな世界とはとても向き合えない。だから、嘘で見えないふりをする。
人の、弱さを。

──もし、世界が歪んでも。あなたは歪まずに、それと向き合える?

【(できればで)指摘観点】

・主人公はどんな存在に見えるか?
・世界観はしっかりと伝わっているか
・設定と特別用語の羅列でめんどくさくなってたりしないか
・最後の語り口調でこの作品のテーマを伝えきれているか
・......タイトルは、どうですか?