【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 597冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
小説家になろう、書籍で活動中の香月美夜氏の総合スレッドです。
雑談・考察等々自由にどうぞ。
■スレルール
・sage推奨。
・テンプレは>>2まで。
・過度な特定キャラへの叩きは控えてください。
・荒らしはスルー。
・書籍版のネタバレ解禁は公式発売日の24時(翌日0時)から。
・次スレは>>900が宣言して立てる。
・もし>>900が立てられない場合は安価で
前スレ
【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 596冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1499570354/ 婚約関係はヴィルにも責任あるって作者に言われてるし
教育関係は自分で環境悪くして無理矢理ぬるま湯に戻したって本人が言ってるのに
いつまで周囲のせいで不利益与えられるばかりのヴィルって言えば気が済むんだ
詳細知らない半値さんの擁護を正論扱いしてそうだそうだ周囲が悪いとかさぁ 自己投影作品ですでに作品以外で本性表してるのになーに熱くなってんだよ あーキモイキモイキモイ
一変見直してからレスしろよ 教育関係は側近が何でそれに従うのか理解しがたかったな
書籍SSや特典SSとか
フロ派にそっくり入れ替えた方が良かったんじゃなかろうか >>339
ローゼマインにとっては、リーゼレータは有能ですよ。
ただ、自分の趣向を主にも強要するところがあって、そこが一般的には問題になる。
もっとも、自分に関心があること以外は側近にお任せなところがあるローゼマインが主なので、その点は問題になっていない。 ユルゲンには普通な貴族がいないな 有能・無能、自分の趣味趣向に忠実かが極端 >>363
何度も言ってるけどリヒャルダを正式につけるべきだった
オズヴァルトもリンハルトもぬるすぎ
シャルの側近は咳払いして諫めてるので立場的に云々は言い訳にならない 出版も図書館も手に入れた地雷さん
あと残ってる不満は恋愛関係の本がわかりにくいこと
欲望に忠実で権力を持った地雷さんが次に目指すもの
「官製破廉恥本」 >>367
アーレンの魚をつまみに日本酒を飲むって野望が残ってるよ! スレで話題になってないけどアレキ・ダンケルとクラッセン・ギレッセン間の火種が仕込まれてたね
クラッセンとギレッセンの推定メープルに需要が集まって領地の売りになりそうだったとこに
アレキがダンケルに砂糖の栽培法を流すことで追い詰める流れができてる
最短だと来年の領主会議で栽培法を渡して再来年の領主会議で砂糖を売るから地雷さんや半値さんが成人した年にクラッセンは困る
ダンケルとアレキにまたしてもやられたクラッセンは同じ立場のギレッセンと順位の低下で弟夫婦とギスギスしそうなジギと組んで王権奪取を狙うかもしれない
そのやり方が自分の領地からグル典を取得するツェントをだす正当なやり方なら問題ないこど
エグのグル典を奪うという方法ならコリンツがお取り潰しで成人済みの半値さんがアウブも可能性としてはあるかもしれない
クラッセンは領地を削られてエーレンは鉱山を含めた土地を貰って大領地化 >>368
日本酒は難しいなあ
酒米や麹を発見して杜氏を育てないと >>367
フェルを気の毒に思った側近の誰かが貴族語を教えてくれ……ないかな
味噌と醤油もまだだな >>370
メス書に日本酒の知識が残ってる可能性が! 夏休み後で大分先になるけど、「後押し」って
地雷さんはその人本人の望みを汲み取って叶えようとするけど、
周りの状況を見ないって叱られてたよね
ハンネさんの望みとして単純にヴィルと結ばせようとするか
でも、D子の電飾舞はちゃんと状況を鑑みて止めようとしてたしな
ただ、最後にハンネさんがヴィルのために自分ができることは無いかって
考えてるけど、実際のところ何も無くないか?
せいぜいの利点がヴィルにとって居心地の良い、自分を全肯定してくれる
嫁を得ること、だけどそれが本当にヴィルに良いこととは思えないんだが >>364
地雷さんの側近は少数で多大な仕事量をこなさなければならないから有能になっていかざるを得ないんだよね
リーゼレータに関してはブリュンヒルデが外れてから地雷さんをうまく誘導している描写が結構書かれていた
しかし地雷さんの後押しとか半値さんはどこまで突き飛ばされるのだろうか
半値さん「押さないでくださいませ!」地雷さん「え?ふりですか?」 >>374
リーゼレータの弱点は身分が中級貴族な点だよなー
上位大領地のアウブの筆頭側仕えとして、貫目が足りない点だけが惜しまれる(本人の責任じゃないけど) マインの後押しとは書いてなくね?
マインが後押ししたとしても半値さんをヴィル嫁に押すとも書いてないし
>>373
一時的にヴィルを喜ばせたいなら方法あるかもせれないけど
恒常的にヴィルが優しい世界で生きられて周囲の利にもなる道は存在しないかな >>373
ヴィルが半値さんと結婚してもいいくらいに思ってるならダンケル婿入りは利にならないかな?
いつまでも失点を騒がれるエーレンから抜け出せる
ダンケルもうるさいだろうけど、そこをディッターで黙らせていくとか >>370
麹カビって大抵が毒性だから難しいな。マイコトキシンを作らないニホンコウジカビが特殊な例の家畜種なんだよ >>369
その場合は友人のルーツィンデが敵に回りそうでシャルはまたしても受難だな
シャルはなんか貧乏クジばかり引いている気がする アンゲリカがエックハルトに嫁ぐからリーゼレータはユストクスにどうだ
上級貴族になれるしアウブ夫妻の筆頭側仕え同士
いやユストクスにはグレーティアを親族枠エスコートする任務があったな…… >>376
イルクナーみたいな長閑な田舎で平民に親しまれつつギーベをやるのなら優しい世界が続くかもしれない ハンネさんはヴィルに振られるとかでいいんじゃないかと思えてきた
ヴィルと一緒になったらボケボケ夫婦であかんやろし
つかヴィルを気にかければ気にかけるほどハンネさんの株が下がっていくー
大本命ヴィルルートだとわかっててもそうでないことを完結まで髪に祈り続けよう >>375
今地雷さんの筆頭側仕えに付いていることからアレキ上級貴族に嫁入りして上級になっているはずなんだけど
お相手がだれかはまだわからない >>382
それが一番ストレスかからないような気はするけど
その場合嫁に半値さんって火種要因で邪魔じゃない?
半値さんが与えられるものでヴィルが心の平穏得られる選択肢ってなんかある? >>387
そんな一部の人間に特殊かつ強烈な需要が有りそうなものは卸せないなwww そういえばお米は見つかるのだろうか
最初は自分で炊きたがりそうなアウブアレキ 書き上げてから他の仕事するべきだとおもうわ
なんか別の仕事に引き摺られすぎやない? 地雷さんはしっとり日本酒より焼酎ぐびぐびのが似合いそうで困る うーん、文章力落ちたなあ
途切れ途切れの話でしかも一週間も空いてるからかな >わたくしがヴィルフリート兄様からいただいた物はございません
虹色簪だけならいただいたもの”では”ありません。
でよかったのに、いただいたもの”は”ありませんになってるあたり、地雷さん婚約中の鬱憤思い出して怒ってる??
後半のトゲトゲしい婚約者と考えるとまぁ、寮の本棚の管理権とか利が小さすぎるかな。
それとも物質としての贈り物として考えてる? >>391
「フェルディナンド様から色気が駄々漏れ……」
「フェルディナンド様が優しい……何て素敵な笑顔……」
「ローゼマイン様がクールビューティーになったぞ!」
「あの冷たい目で見下されたい!」
大・惨・事☆ 鬱憤晴らしの末の自己陶酔作品だからね
マインになりきってる >>378
ディッターでダンケルでの評価を逆転できるならこれが一番おさまりが良いかもね領地的にもどちらにもうま味はあるし
5年縛りとまた候補生を失うエーレンの魔力不足がネックではあるけれど >>394
単に婚約者らしい思いや行動はなにもなかったことを言ってるんだと思った
もしくは半値様がヴィルの虚像に憧れてるのに気付いて事実を伝えてるとか
地雷さんにとってヴィルってかなりどうでもいい存在だと思うので、アレキで幸せ満喫して心に余裕がある今そんなイライラもしなさそう >>399=ヴィル
ヴィルすげえ!っていうと喜ぶんだな 作品外で自分語りした女作者の末路
残念でもなく当然 貴族院から話ボロボロなのがね
何も目的ないのに話数だけ伸ばしたのがあかんよ >>394
管理権くれた素敵!は良かった探しの一環だったってことだろ
最初から一貫して嫌だったってハッキリ言ってるし
兄妹としてなら仲良しって言う人たまにいるけど
作者が兄妹として見てないことやヴィル側が妹として見てないことも表に出てるわけで 三十なんぼの子持ババアのセコセコ書いたネット小説を有難がってた自分に嘆くわ ここまでで、おそらくはまだ初週なんですよねぇ。残りの時間に何を詰め込むのか。社交期間はまだかー >>374
> しかし地雷さんの後押しとか半値さんはどこまで突き飛ばされるのだろうか
> 半値さん「押さないでくださいませ!」地雷さん「え?ふりですか?」
うむ、この騒ぎこそが今作のメインテーマだと今思った
周りを振り回してこそマイン
>>376
別に優しい世界である必要はないだろう
>>394
ヴィルは、婚約者に贈り物を自分から贈る様な、気の利いた人間では無い、と言いたいのだと思ってる それにしてもヴィルってなんで地雷さんのペンダントほしがったんだろう
外交カードにするつもりがないのはデザインから明らかだし
単に妹弟がもらうのに仲間外れが嫌だったのか
「私は其方を妹としては嫌っていないぞ」的な意思表示だったのか 初期を読み返すとわかるけど地雷さんは元々毒がある人だし
友人の半値さんに疑われて非難めいたことを言われたら苛々するのでは
非難の内容がエーレンで抑圧されていたときと同じヴィルに配慮しろで不快な記憶に直撃しただろうし >>411
別に身内に特別甘いってわけじゃないんだよな
ダームエルにもフィリーネにもだいぶ厳しいこと言ってる ユルゲンの貴族の階級って魔力量だけで収入関係ないのに上になるほど支出が増えるってマジ鬼畜仕様
上級貴族の側仕えには中級がつき、その側仕えには下級がつき、よほど貧乏な貴族には最後には平民がつくとなればそれら全てを養うトップの負担は計り知れない
上級は可能な限りギーベになりたいだろうに >>381
ユストクスとは年齢差がありすぎるから止めて差し上げてください >>410
仲間はずれっていうか弟妹が貰ってなくても自分は貰うのが当然だったから
シャルとメルヒがなにかもらうの?じゃあ私はこれでってリクエストしただけなのでは
あくまで贈り物受け取らんほど嫌ってないぞって認識 >>411
苛々したかはわからんが当時の記憶が鮮やかに蘇ってるな
「たとえどのような危機に陥っていても、婚約者以外の殿方の心配をすると周囲に咎められますから。」
経験者は語る >>410
何にも考えていない
何にも考えずに行動するあたりは、マインとヴィルの相性ぴったり
悪ガキコンビの相性で、お互いを補填する恋人関係の相性ではないけどw ヴィルは格好いいものを欲しがる子供として描かれてるんじゃないかな?
繋がりとかじゃなく取りあえず物が欲しかっただけ
シュタープのとことか >>418
D子との話だけど舎弟になって従うのが苦手ってあるからヴィルとも相性悪そう
我が強い人同士は上手くいかないとかあるから
>また、ローゼマインは誰かの舎弟になって従うことが苦手で、自分の欲望に一直線なので二人の友情はあり得ません。 マインが小学生男子みたいな人は嫌って散々言ってたのに
相性ピッタリとか仲良しコンビとか漫才コンビとかまた言い始めるの出てほんと引く >>418の相性ピッタリって悪い意味でのってことじゃね? >>359
次期アウブをマインにしろとジルに直談判したのも
一種の責任の取り方であるとも言えるな 読者目線で見てて面白い組み合わせではあるけど人間的に相性がいいかどうかは別というか ヴィル地雷結婚ルート
ヴィル「今晩一応染めとく?」
地雷「どうせ子供できないし別にしなくていいんじゃないですか?ハンネローゼ様から借りた本読みます」 というかマインとクインタこそ破れ鍋に綴じ蓋という名コンビだからねw
だから何度も言うがこの二人は『狭義におけるユルゲン貴族』の範疇じゃないからユルゲン貴族との相性は悪いんだよ >>430
二人とも貴族の友人とか確実に出来ない性格してるからね
半値さんも本来なら性格的に合わないはずなのに歯車が狂って何故か友人出来てるという 小学男子が恋愛の対象外なのはわかるけど
中身が大人で作者は小学男子の子供がいるんだから
もうちょっとなんていうか温かい対応をして欲しかったな ユルゲン貴族でなくて現実の感性でも地雷さんもフェルも結婚相手とかで考えると地雷物件だからな
キャラとしては面白いから楽しく読めるけど >>434
フェルの相手になれるのは有能で努力家で愛情深い女だけだし地雷の相手になれるのは図書館をくれる男だけ
並の相手にとっては地雷物件でもたまたまお互いの器が巨大だったから収まったんだな 貴族院初年度の頃は地雷さんとヴィルはトム&ジェリーみたいに暴走特急と間抜けの迷コンビとして貴族院に旋風を巻き起こすかと期待してたが、そんなことはなかったぜ!!w ベーゼヴァンスもヴェロも雑魚騎士もデリアも生い立ちを聞くと同情要素がある
なのにバッサリ切られて哀れな生い立ちの二人は処刑されて一番やらかしたヴェロは貴族待遇で幽閉でデリアも一生孤児院から出られない
ベーゼヴァンスに似た性格のヴィルが勝ち組領地の領主候補生として一生困らない身分を維持できたのは救済されているほうではないか
別に半値さんと結ばれても領主になっても良かったんだが部下にあたったり側近がダメダメだったりいまの状況で半値さんと結婚して領主になられても綱渡りの領地経営になりそうで安心できないのと
善人味方キャラにしては暴言や下の者への思いやりに欠ける発言が多すぎていまさらあげられても微妙なんだよな マインの後押しは、ヴィルとくっ付けようとする後押しじゃ無く
キチンとヴィルと話し合う機会を得るように後押しするんだと思う
そして、後押しするマインの本心はヴィルと直接話して、実態を目にする事で早く目を覚まして、って思ってそう せっかく本編が幸せに終わったのに
後日談でヴィルが破滅するのはちょっと あ、今気づいたけど恒例の夏休みに入ってしまったのか…。
本編読み直してまだ間もないし、今年は厳しいなw 今回の話を地雷さん視点で考えてみる
シュミルs自慢 ハンネさんを全員に登録 大事な友達だからね
(たった一人でも親友がいれば良いんだよ)
ロウレクッキーで他領地でもレシピが広まっているのを確認 次は何を売り込もうかな
相談なんて頼られるの嬉しい、なんでも言って ってヴィル兄様?
え、音楽の授業でわたしやらかしてた? のおぉぉぉ
相談ってハンネさんのじゃなくて、わたしがヴィル兄様を粗雑に扱ってるように見えるのを
心配してくれたんだね 失敗、失敗
でも、いろいろ誤解しているようだから、ちゃんと説明しなきゃ
そんな訳でヴィル兄様は大丈夫なんだよ
それよりハンネさんの婚約どうするの? どんな人たちでどっちを選ぶの?
わたしの心配してくれるの嬉しいけど、お相手以外の人の話をするのって
ダメなんだよ わたしも前にいっぱい怒られたし
ハンネさんとこういうふうに貴族っぽく恋バナできるなんてわたしも成長したね、うふふん
でも、そろそろ新しい本の話したいなぁ
ってところかなぁ >>433
ヴィルに(だけ)優しい世界を求められても、難しいよ >>439
ヴィルと直接話しても今のハンネさん桃色フィルターバリバリでまともな判断力ないからな冷静に考えるとん?てなることたくさんあるだろに何聞いてもヴィルかわいそうヴィルかわいそうばっかだし >>441
半値さんからの評価が変わっても別にヴィルが破滅する事は無いんじゃね
万一幻滅したとしても半値さん側はやんわりした姿勢を崩さないだろうからヴィルが察してショック受けるかすら不明だぞ
むしろ大領地の姫に過大評価されっぱなしの方がやっかみやら期待やらでヴィルの負担増えそう >>436
いやそこよりも現実感覚では、本読むといろんなことをないがしろにしがちな妖怪本スキー、小言デフォルトで嬉しいことがあっても照れ隠しに
小言&小言な小言魔王というあたりが地雷物件 とりあえずヴィルのハッピーエンドはハンネさんに「ダメですよ」ってかわいく叱られることだろ?
実現しそうなルートってどの辺りだろうな >>354
次期アウブをマインにしろとアウブに直談判できるくらいだからなあ >>448
王族不敬レベルの妖怪本スキー→その本好きを利用して遊動できるな
無表情お小言魔王→自分の為に言ってくれてるし、結果出せばちゃんと褒めてくれる!
と変換出来ないと無理だからな… 父親してるジルの顔を見てその視線が自分には向いていない事を地雷さんが複雑そうに見てた程度には愛されてたと思うけどなヴィル
正直嫁という形の第三者がヴィルを救い出すとかより親の手伝いでもしながらまともな時間と価値観を共有するのが先だと思う
せっかく愛されてるんだからその実感を得られなきゃ色々ともったいなさすぎる 王族不敬どころか女神に不敬やらかして図書館出禁くらってたな >>452
ヴィルの前では優秀なアウブの仮面つけたままでいるから無意味ではないか >>454
ジルはジル視点だと地雷さんで苦労して頭を悩ましてるが
地雷さん視点だと何も考えずに適当にやって幸運に助けられてるだけだからなあ
ジル視点が少ないからなんともわからん
あの適当にやってる行動が全部熟慮の上ならすごい策士になっちゃうがそれはないな >>455
ジルの執務机の横にヴィルを置いて一緒に勉強すれば
ジルは仕事しますよねって言う過去話から
ジルがヴィルの前でどんな仮面をつけているか想像すると 半値さんに「幼い頃からの想い人」を印象づけたときの地雷さんの地の文で笑う↓
「……わたし、今日は完璧じゃない?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています