この人の作品を料理で例えるなら

主人公は設備・食材ともに作中の最上級か一流のものを揃えていて
さらに料理漫画ばりに料理という名のご都合主義で解決・賞賛してくれるようなチートスキルや都合のいいキャラで固め

逆に敵は設備・食材ともに劣っているか、何かしら欠点を抱えさせられたまま主人公と戦わせられる出来レースの踏み台キャラばかり

作る料理(キャラ・能力・成果)もメニュー(作中の評価や説明)の謳い文句や味付け内容とは違っていることが多々あり、慣れた固定客ならば笑ってすましたり肯定してくれるがやはりどうしても現物とメニューとの落差が激しく、違和感を禁じえない