【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 598冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
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【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 597冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1499951475/ >>349
パッシブで感じられるのは魔力がつり合う範囲だが
アクティブでは感知できるのが聖典盗難時に説明されている
聖典の時には、魔力を広げる事で部屋中を検知した訳だが
普段からの自分の魔力範囲に相手が入ると、嫌でも察知してしまうのではないだろうか
ヴィルは、離れているとマインの魔力を感知できず、近づいてもフェルの魔力だけを検知して
フェルに染められて居るのを察知してしまっているのでは無いだろうか
フェルの簪から感じる魔力と、マインから感じる魔力が同じなのだから
染まりきっている姿を見せられるのは、初めての恋人が実は自分の叔父とやっていて、
そのやってるビデオを見せられる気分では無いか 危険を感じるとトゲを飛ばす魔魚がいるとなると平民の漁師は命がけだな
多分この世界より死亡率の高い過酷な職業だろう
魚はかなりの高級食材じゃないか？ >>367
食べなれてたら違いがわかるけど初めての人には区別つかないんじゃないかなあ そもそも地雷さんが身につけてるフェル製の魔術具は、
地雷さんが使用するために地雷さん魔力で染まってるぞ
髪飾りについても魔石部分は地雷さん作成の虹色魔石だし（鎖はフェル魔力？） >>371
魔王の指示で側近に1つずつ渡してたけど魔王に5つも渡した描写あったっけ 取り込んだトルークがヴァッシェンで流せるなら
お魚の毒もヴァッシェンでなんとかなるんじゃなかろうか 聖典盗難事件の時は魔力の反発の描写はあったけど
魔力の色？種類？は判別できてたか？ 平民でも狩れるシュミルがいるように、魚も平民が食べれるのがあるんだろうね
リュエルの実はマインさん回復飴として食べてたけど、魔石は元の素材によって食用にも変わるのかな
調合の素材を見ていると普通の葉っぱとかなのにマジでアトリエシーリズの調合で笑えるw >>373
読み直してきた
すまん、レーギッシュは最低2尾居てフェルも自分で解体してたな
後の一代典に使った魔石もそこからなのかも
貴族は割と魔石使うようだけど、地雷さんは鱗魔石何に使ったんだろうな
フェル居なくなってからのお守り作成かな？ >>358
真珠とかあったら地雷さんが広めるまでもなく既に広まってそう…
養殖は無理かもしれんが天然ものは。 >>378
レストランで餞別にってお守りにしてフェルに贈ったじゃないか
そしたら虹色魔石簪贈り返されて3倍返しって凹んでたやん そういえばレオノーレが冬の宴でしてたネックレスって
コル兄からの贈り物ってだけじゃなく求愛の魔石だったのかな？ >>381
正式に婚約が整ってたなら、求婚のほうじゃないかな >>374
ゆで汁捨てるスープの様に、魚の味の内、細胞壁が破損して漏れている分は流れ出そうね
>>375-376
>「自分の魔力を薄く、薄く広げるのだ。自分以外の魔力に満たされた魔術具があれば異質な物として感知できるであろう？」
>素材の中にある別の者の魔力を感知するのと同じようなものらしい。それならば、やり方はわかる。
>「ハルトムートに指導する間、ローゼマインは素材から他人の魔力を抜いて魔石に移す練習をしなさい。
>こちらが雑多な魔力が混じった物で、こちらは私が雑多な魔力を抜いた物だ。そろそろ他人の魔力を感知できると思われる」
>二つ並べておかれた素材に触れ、その素材が持つ本来の魔力を感知し、余計な魔力を抜いていくのが課題だそうだ。
>……何それ、難しい！
>神官長に言われた通りにわたしは二つの素材に触れてみる。魔力の通りが違って、片方は雑多な魔力が混ざっているのが確かにわかる。
>「片方は雑多で、もう片方は素材の魔力と私の魔力だけだ。違いがわかるか？」
>「はい」
いろんな人の魔力の違いは察知できるようです
>>378
殺戮シュミル戦隊とか・・・ >>383
自分と他者(雑多)の違いしかわかってないぞ 魔力感知に関してはこれだけ説明してる人いるのに何がなんでもマイン酷いってことにしたいんだな >>384
自分、他者（雑多、つまりいろんな人の魔力があること）、素材、フェルと見分けが付いている
見分けが付かないなら、雑多、素材、フェルも、全て他者でひとまとめになり違いが分からない
>>385
レスティラウトは簪をじろじろ見て怒られていただろ
普通はそこまで他者をじっくり調べたりしない
自分の婚約者の女を見て魔力の味を想像したり体をじっと見たり、思春期の男なら当然だろう
（現実ならキスの味を想像したり、裸を想像する様な物だろうか）
>>386
何がマイン酷いんだ？ >>387
自分以外は他者
他者と雑多はここでは同じ意味
複数の魔力が感じられるわけではなく自分以外の魔力のこと
マインとフェルは同じ魔力なので自分の魔力
詳しくはふぁんぶっくの質疑応答を見ろ >>387
＞魔力の通りが違って、片方は雑多な魔力が混ざっているのが確かにわかる。
魔力の通りが違うと言ってるんだから、魔力を流してみてわかった事だろ
ヴィルがマインに魔力を通してみたなら判別できたかもしれないけど、そんな事はしてないんだから判別できてないだろ >>388
>他者と雑多はここでは同じ意味
>>魔力の通りが違って、片方は雑多な魔力が混ざっているのが確かにわかる。
つまりマインを調べれば、簪とマインの魔力が雑多では無いと分かる
>マインとフェルは同じ魔力なので自分の魔力
>>向かいの椅子に座ったままの神官長の魔力にほとんど反発を感じない。
ほとんどであって０ではなく、透明インクも判別する程度の違いはある
神様は鈍い様だけど
>>389
>ヴィルがマインに魔力を通してみたなら判別できたかもしれないけど
>>「自分の魔力を薄く、薄く広げるのだ。自分以外の魔力に満たされた魔術具があれば異質な物として感知できるであろう？」
>>壁際に固まって立っている側近達や神官長の後ろに立っているエックハルト兄様やユストクスからは自分の物ではない魔力を感じた。
別に直接通さなくても、広げる事で他者の魔力を感知する事は出来ると理解している
魔力を広げなくてもエスコートに手をつないだ時などには、体から滲み出る魔力を察知する事ができるのではないか
直接魔力を流すとハンネの時の様に苦痛を感じるが、薄く広げて通した時はユストクス等は特に何も感じていない
でもマインは反応を取る事が出来ている エスコートの手から魔力を感じ取れたとしても簪のほうは触ってないからわからないと思われ
魔力を薄く伸ばす技術は暗殺の危機にあったフェルだから知っていて危険があるまで地雷さんにも教えなかった記述で地雷さん側近団も誰も知らなかったからヴィルが知ってるはずないし 身体から魔力が滲み出るのが常態化とか破裂カウントダウン始まってるんだが マインが外から見てフェルに染められてると判る状況だと大問題に成ってただろｗ
おじい様とか、フェルをぶっ殺してただろうし
ジルやカルも気づいて無かったことを、ヴィルが気づいてたとか無いだろｗ シャル「領地が離れても繋がりがあることを示す記念のネックレスなのです」
ヴィル「私はもっとカッコいい物をデザインしたのだ」
半値（記念の品を贈り合う仲の良さがとても微笑ましく思えました。）
地雷「わたくしがヴィルフリート兄様からいただいた物はございません」
贈り合う、または争いは同じレベルの者同士でしか発生しない
身分の高い者が低い者に物を与えることを下げ渡す
身分の低い者が高い者に物を差し上げることを献上
ヴィルは婚約者になっても身分が同じレベルと一度も思わなかったわけだ >>390
既に何度も言われてるけど、自分の魔力か他人の魔力かの区別はつくんだよ
で、マインの場合はフェルと同じ魔力なのでこれは自分の魔力と認識して感じ取ることができない
でも、自分の魔力か他人の魔力かの区別はつくけど、他人の魔力と他人の魔力の区別はつかないし色もわからない
これでわかるだろうか？ >君の場合、身体強化を補助する魔術具を常に身に付けているので、
>一見それほど魔力が高いようには見えないと思うが、
ひょっとして補助魔術具を常時発動していた地雷さんの魔力は領主候補生なら同レベルに感じ取れたのかも
レスティラウトなんかはそれで勘違いして地雷さんに結婚を申し込んだんじゃないかと思った >>396
>で、マインの場合はフェルと同じ魔力なのでこれは自分の魔力と認識して感じ取ることができない
>>「片方は雑多で、もう片方は素材の魔力と私の魔力だけだ。違いがわかるか？」
>>「はい」
この時、マインは片方は雑多で、もう片方はフェルの魔力ではなく自分の魔力と感じたと？
さすがに、それに気がつけば何か言うだろ
>他人の魔力と他人の魔力の区別はつかないし色もわからない
>>じわりと魔力が漏れる物でこれから自分はこの魔力を受け入れるのだ、と心の準備をする
少なくとも相手の体液で、明確に相手魔力を感じ取れる
そして女性は求愛・求婚の魔術具から漏れる魔力で、自分がこれから受け入れる魔力に慣らす
他者の魔力の区別が付かないなら、漏れ出る魔力に慣らす事に意味は無い >>395
その時は王族に養子に出されるんじゃなかったか？
地雷さんの方が身分が明らかに上では
いや結局ヴィルは残念な子なんだけどね ヴィルはシャルにもメルヒにもプレゼントしたことなさそー
シャルにはオバアサマからの贈り物を側近の手配で下げ渡されてたらしいけど >>401
同意
ヴィルは、シャルやメルヒと同様に地雷さんに甘やかされたがっていた
少なくとも地雷さんに鍛えられる事にはまったく希望していない
なので、同様に下げ渡されたとしか思っていないはず
そのくせ貰える物に自分の好みを要求する
だって手間暇を惜しんで希望が叶えられなかった事って無いから
思ったけど、半値さんが地雷さんの力を借りてヴィルを名誉回復したいと思っているのは
まったくヴィルの希望に添っていないのではないだろうか
さすがにそこまで落ちぶれていないと思いたい 地雷さんにとってのヴィルフリートって
もともと兄弟たちのなかで価値と身内認識が最低っぽいというか、
ニコラウスの方がまだ好感度高そうというか
三年の領主会議の報告会以降、ほんと心情的に他人扱いになってる感がすごくて
もうヴィルフリートは見限られたんだなとわかる
たとえハンネさんの頼みでも、ヴィルのための根回しや尽力は地雷さんしなさそう マインは半値ちゃんからの相談内容も、フェルに吐かされるんだろうなｗ
なんせ最優先するのはフェルだと約束しちゃったし
フェルはもっとヴィルに配慮しろという話を聞いてイラッとしたりするんかな？ｗ
まあ、マインのヴィルに対するドライさを見て、フェルもヴィルがマインの身内枠にカスってすら居ない事は悟るだろうな 地雷さんが一番ヴィルに好感度上がったのは一年の時の寮の本棚自由権だろうから
そして中央図書館通いを一年の講義全員合格までお預け（取り上げ）で大暴落
これがなかったら、まだ好感の芽はあったと思う ヴィルと地雷さんの関係は凄く歪なんだよな
領内の支持、他領からの評判が圧倒的に高いのは地雷さんなのにヴィルが次期アウブでつまり上位なわけで
上位が下位に庇護を施すのが貴族なのに、俺が次期アウブであるためにお前が俺を庇護しろってもう意味不明過ぎるんだよな
紋章入りのネックレスはまさしくそれの象徴的な場面で
地雷さん→シャルメルヒ 下の弟妹への下賜
地雷さん→ヴィル ？？？下賜でいいのか？対等な関係での贈り物ならお返しがあるのが常識的なようですが >>406
時系列逆じゃね？
本棚は2年の時に入ったはず
まああの頃が好感度MAXなのは否定できん ヴィルは地雷さんにヴェロみたいな扱いを求めていたのかな
甘やかして欲しい、守って欲しい、持ち上げてほしい、自分を批判する人を黙らせて欲しい、自分の望みを叶えて欲しい
全部ヴェロがヴィルにやってたことじゃない？
唯一美しいと容姿を褒めた女性がヴェロそっくりのゲオだしヴィルはばばこん
ママと同じ対応を恋人に求めるタイプのマザコンの変化系
という説が思い浮かんだ 地雷さんは価値観がユルゲン貴族と違いすぎるから大事な人ランキングを正確に把握してるのってフェルぐらいだと思う
もちろん下町家族とかグーテンベルクとかその辺を抜きにして貴族の人間関係だけにしても
ヴィルフリート、ランプレヒト、ダームエルの中で地雷さんにとって一番大事な人は誰？
と聞かれて自信を持ってダームエルと答える人って多分フェルとハルトムートぐらいなんじゃないか >>406
ヴィルに対する感情は最初から一貫してるってマイン本人が言ってるから
本棚管理権は自分を理解してくれる婚約者がいてわたし幸せ！(アンゲリカスマイル)を
周囲はマインまじちょろいわ〜流石本キチwって認識してたってだけだと思うよ 仮面を被って赤い服を着たヴィル「年下の女性に甘やかし母性を求めるのは当然ではないか」 >>410
貴族の側近は大抵
ラン兄>ダームエル>ヴィルってランク付けしそうだもんな ヴィルは背もたれのない椅子から何に進化したか聞いてみたいｗ >>414
むしろ退化しただろ
一息つける相手ですらなくなっているんだから
すくなくとも王族との養子縁組が決まった時点ではそうだった
地雷さんから見るとシャルとメルヒは地雷さんの姉心を満足させてくれる相手
という利を与えてるけどヴィルはマジでなんにもない
ヴィルから見ると地雷さんはハイリスクローリターンでわりが合わない相手
客観的にみるとヴィルは地雷さんの齎す利を持て余しリスク回避ができないってとこかな >>414
三脚？
他領の貴族になったから椅子みたいに体重を預けることはできないけど
一時的に荷物を預かるくらいはしてくれる お金がないからキャリアーマンの子に嫁になって貰おうと親がお膳立てしたのに
俺より稼ぐな！プリンがプッチンじゃないとかメシマズ女かよありえない！
俺より後に寝て俺より先に起きろ！って言ってる感 もう自分の家の家具ではなさそう
「隣の家にある背もたれのない椅子」レベルでは ヴィルの立場から見た地雷さんはハイリスクハイリターンとﾏｼﾞﾚｽ
地雷さんは利を流していたけどそれを理解するだけの頭がなかった >>406
たぶん評価が一番上がったのここだと思う
＃282 準備と授与式
>>……わたし、ヴィルフリートとシャルロッテに守られている。 なんかいつ見ても地雷さんの魔力の議論してる気がする
最初に神殿にいった時点で領主相当で
ラストがフェルがギリギリつりあえるレベルだから、その間の急成長がおかしいからね >「あの婚約はヴィルフリート兄様を次期アウブにするためのもので、魔力の釣り合いは度外視された政略的なものでしたから、婚約者らしいことは何一つしていないのです」
>「決めた当時はどちらの魔力も成長前でしたし、領地内の貴族をまとめるにちょうど良かったのですよ」
政略結婚は当たり前の貴族でさえ魔力成長前に婚約を強いることは非道な行為なんだろうな
ヴィルは魔力の釣り合う第二夫人と子供を作れるけど地雷さんは子を持つ未来すら奪われるところだったんだな
そりゃあジルからすれば平民じゃなかったとしてもヴィルが第二夫人取って子供を残せない地雷さんアウブでヴィルが婿って選択肢は存在しないわ
アーンヴァックスに成長させられる前の段階ですらジルは勿論のこと成人したエグを遥かに凌ぐ魔力量だったことを思えば
ライゼガングの曽祖父を説得したいざというときは地雷さんの子をジルの養子にって言葉そのものが全て嘘になるんだよな
いざというときどころか子供すら生ませる気がなかったってことだろ
あの時は最終的な魔力差が分からなかったって理屈だとしても
成人までには魔力差がはっきり分かることになるから星結びを強行して地雷さんが子供を望めない立場に追いやられたって
ライゼガングが知ることになったろうから結局はライゼガングの姫への不当な扱いって主張は事実になる ヴィルは盆栽かな
お飾りだから有っても無くても問題ないし別の盆栽でも構わない
そこそこ手が掛かって外から目立ち、誉められたり貶されたりもっと世話をしろと言われたりする
お飾りの凡才 >>426
魔力の釣り合わない非道な結婚って批判をかわすためにヴィルと別の女性の子を実子として洗礼式まである
洗礼式の母は地雷さんでも子供の実母は城の離れにいるからヴィルが頻繁に子供を連れて離れに行き家族団欒して地雷さんは一人まである
実母が城にいる子供は地雷さんを母とは思わないし地雷さんがいるせいで自分達は母子は引き離されたと地雷さんを恨むまである >>428
フェルと地雷さんの子でもいいんじゃないの？ >>426
＞政略結婚は当たり前の貴族でさえ魔力成長前に婚約を強いることは非道な行為
王族の昼王子とレティ婚約の例をみるとで非道ではないだろう
溺愛している息子に非道な行為をマグダレーナがするはずがない >>429
不倫はNG
ジルの血を引かない子供を地雷さんの子供にして次期領主にするのはフェルが認めない 地雷さんとヴィルの魔力が将来釣り合わないことを一番理解してたのはフェルだと思うんだけど
それでもその二人の結婚を推した理由は気になるな
フェルにとってはジルの血筋をアウブにすることとエーレン内の秩序を守ることが重要だったのとか
子供を産めることよりもエーレンに残って下町家族と会えることが地雷さんにとって重要だと思ったとか >>434
男が第二夫人とか愛妾を持つのはオッケーだけど
女が夫以外と関係を持つのはおそらく許されないから >>426
でもジルは最初に、魔力の釣り合いからするとフェルの婚約者を考えていたから、
地雷さんの魔力差についてはまったく考えていないわけではない
実際、地雷さんがアーンヴァックスに成長させられる前の段階では、
もう少ししたら色合わせするつもりだったらしいから
色合わせさせるつもりも無い、合わなくても強行するならすべて嘘と言えるだろうけど
そこまで先のことは考えていなさそう、ジルだし >>433
地雷さん自身が子供欲しがってないし
地雷さんの地位保全が最優先だったわけでしょ
婚約が一応大領主や王族なんかに対する盾になってたわけで
血筋は第二夫人でも宛がえば >>425
ラストがフェルがギリギリってのは多分違う。
神々の御力が枯渇に近付いた時にフェルを感知したからそうとったんだろうけれど、地雷さんはジェルについても女神降臨後は魔力を感知してない。
枯渇に近付いた状態からちょっと休息したら古代魔術を行えるようになってるんだから、普段の地雷さん基準だとそこまで魔力が減ってる状態じゃないと思われる。
終盤の普段の地雷さんはフェル救出からランツェ蹴散らすまでの間に何度も回復薬のむ必要がある程度の魔力 >>435
第二夫人なら別にそのまま継がせればいんじゃね？
子供できない理由なんてヴィルの方が魔力高いんですかねHAHAとか言っとけば >>414
体重をかけると足が前後に開いて潰れるパイプ椅子
意味:見た目は機能的で、しっかりと支えてくれそうだが、いざ座って一息つこうとすると、座った人を怪我させる >>438
地雷さん子供欲しがってないってどこに出てる？
下町では体弱すぎて諦めてただけで欲しがってないなんて出てないし、最後フェルと子供の話照れながらしてたよね？ >>440
ヴィルの方が魔力高いなんて無理が有りすぎるw >>442
結婚諦めてる的な発言が巫女時代あったような？結婚しなきゃ子供できないし >>438
地雷さんに領主候補としての価値を示すことを求める以上
王族に目を付けられるのも避けられなかったし大領地の力ならヴィルとの婚約も盾にはならなかったから
結果としてはヴィルをアウブにするために婚約させられる地雷さんに利があるようにみせかけた建前にすぎなかった
少なくとも地雷さんはヴィルをアウブにするのが目的の婚約という受け止め方に比重を感じてる
それに子供を欲しがってないのと魔力釣り合わなくて子供を作れないのとでは別問題だ
あの頃は子供を欲しがってなくても今は子供を望んでる
まあ本能的にヴィルとの子供は望んでなかったかもしれないけど >>442
ヴィルと婚約してた時期も図書館作ったら自分の子供に受け継がせるって考えてるよ
ヴィルと子供を作るってことに実感はなかったけど人生設計の中には子供がいた >>438
半値さんとのお話し合いで子供は欲しい母になりたいって言ってるんですが 地雷さんってそもそも子供が作れないかも、というのも認識してた？
一応ヴィルとの子供について考えて想像出来ないなぁ、ていう反応だったよね
フェルとだと照れ照れだったけどw >>445
それは体が虚弱すぎるから諦めてるって話←諦める必要がある＝欲しい気持ちはあった >>437
ジルはフェルに地雷さんと結婚したらどうだと機会をみて聞いて２回とも断られているから
それ以上は言えなかっただけじゃないか ライゼ曾祖父の話で
子どもを養子にしてでも〜で地雷さんの内なる声が一切無かったのは凄かった
あそこでヴィルに完全線引き完了してそう >「お父様と養父様は……扉ですね。外から他者の侵入を防ぎ、わたしを守ると同時に、わたしを外に出さないための扉……」
この地雷さんのジルを扉にたとえたのは的確だったし
ルッツの父親の説教も正しかったな >>451
ジルは苦労性なのか何も考えてないのか
ジル視点の話が少なすぎてよくわからんとこがある 主に地雷さん一人称で話が進むくせに地雷さん平気で嘘付くから考察がややこしいんだよな
最後の最後で
>わたくし、ヴィルフリート兄様の時やジギスヴァルト王子との婚約話が持ち上がった時と違って、
>この婚約が嫌だとは全く思っていないのです。
だからな
途中まで金粉はともかくヴィルとの婚約を嫌だなんて内心の言葉でも一度も漏らしてなかったのに >>456
ヴィルも穴王子も子供過ぎて対象外でせめて２２歳くらいの男じゃないと恋愛対象として無理だなとは言ってた
金粉はエーレンの大事なものがソックリ移動できるわけじゃないからガチでフェルの連座回避しか利点はなく不満とは言っていたな >>456
不満があること匂わせてはいたよ
一番わかりやすいのだとシャルには選ばせてあげてとかのあたりかな >>438は地雷さんが本しか考えてない様に思ってしまってて読み込みが甘かったわ
ごめんね地雷さん >>456
本棚くれるんなら誰とでも結婚するって婚約を引き受けたとこはドン引きしたしガッカリしたから本心は違ったのが判明してホッとした
なんで不快に思ったのを誤魔化してたの？遅いよ！意味わかんないとも思ったけど
初期の地雷さんは八男みたいな変態濃度薄めの利己的なろう主人公くらいには筋道立った思考をしてたし
対象への執着が強烈すぎるだけで基本の性格は日本のオタクいるいるの範囲に入ってたから貴族院編から領主天然言動が増えて困惑した思い出 >>461
領主天然じゃない理解できない天然言動だ >>456
地雷さんは言葉より無意識の態度や行動の端々を捉える方が本音を読み取りやすいな
あと二部と三部までは同じ一人称でも比較的に嘘が少なくて本音が多いってのも読み返すと分かる
この地雷さんの微妙な変化を一人称でやってるのは凄いな 地雷さんの一人称マジックはよくできてる
拒否権ゼロの買われた身の上だか、不満とか口に出すだけ無駄だもんなそれなら楽しいこと考えてお仕事と趣味に邁進するほうが建設的 >>446
ジルもフェルも想定が甘かっただけで、大領地の姫レベルで想定してたら初代王レベルでしたってだけ >>461
自分は不幸じゃないんだむしろ恵まれてるし大事にされてるんだって自己暗示は
悲惨な境遇からの現実逃避あるあるじゃないかな
エーレン領主一族は仲良し！このまま良好な関係続いて欲しいわー！
みたいなこと言われ続けた日本人でヤダヤダー辛いーとかやれる人あんまいない ヴィルとの婚約を、より不満に思うようになったのってヴィルがトゲトゲしてきた頃からだと読めてたけど
自分が政略結婚も含めた領主の駒だろうっていうのは、一度成人してリアルの歴史も知っている以上、
ジルの養女になった辺りで、心の声で触れなくでも覚悟の上だと思ってたけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
