>>374
ゆで汁捨てるスープの様に、魚の味の内、細胞壁が破損して漏れている分は流れ出そうね

>>375-376

>「自分の魔力を薄く、薄く広げるのだ。自分以外の魔力に満たされた魔術具があれば異質な物として感知できるであろう?」
>素材の中にある別の者の魔力を感知するのと同じようなものらしい。それならば、やり方はわかる。

>「ハルトムートに指導する間、ローゼマインは素材から他人の魔力を抜いて魔石に移す練習をしなさい。
>こちらが雑多な魔力が混じった物で、こちらは私が雑多な魔力を抜いた物だ。そろそろ他人の魔力を感知できると思われる」
>二つ並べておかれた素材に触れ、その素材が持つ本来の魔力を感知し、余計な魔力を抜いていくのが課題だそうだ。
>……何それ、難しい!
>神官長に言われた通りにわたしは二つの素材に触れてみる。魔力の通りが違って、片方は雑多な魔力が混ざっているのが確かにわかる。
>「片方は雑多で、もう片方は素材の魔力と私の魔力だけだ。違いがわかるか?」
>「はい」

いろんな人の魔力の違いは察知できるようです

>>378
殺戮シュミル戦隊とか・・・