【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 599冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
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【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 598冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1500081439/ >>590
どっからシャルがアーレンに取られる話出てきたの >>592
聖女の魔力目当てにエーレンと近づきつつアウブエーレンの弱みを握れるよう取れるなら取りにいっただろうなぁという推測 >>591
317話とかにあるけど、上級だったら1年生で司書になってるなw その形で魔力手に入れてもゲオの手柄にもならないし、神殿の守りも剥がせないな
アウブアーレンとしても弱小中領地とベルケ系息子が婚姻したところで無意味だし 地雷さんが上級貴族だったら神殿の図書館の存在を知らないまま貴族院に入って貴族院の図書館に突撃してそのまま中央入りしそう >>595
そして中央入り?
ソランジュ先生と仲良く司書生活、ある意味充実な楽しい日々かもね?w >>597
確かに、これが貴族院1年目でありそう
で、やっぱり図書館に入り浸るならメス書まで行ってしまいそう ロゼマ「わたくし司書をやめたくないので独身を貫きます!」
王族「(ローゼマインに結婚退職されると困る)結婚に関してはローゼマインの意思を尊重せよ」
ある意味幸せ? 中央入りが決まっても成人まではエーレン所属だしあんまり変わらないんじゃ?
そしてその間に大事件が起こるか起こすかして結局中央入りにはならないんだ >>600
4部での図書館の放置っぷりからすると
王族「図書館より大事な魔術具が中央にはたくさんあるのだ。中央で文官となるように」
じゃない? 未成年がそのまま中央に行くのはちょっと厳しいと思うので、
貴族院の司書見習いということで成年するまでずっと貴族院(図書館)に勤務
代わりにソランジュ先生を中央図書館に引き抜き
そして貴族院図書館はユルゲン貴族にとっての魔境となったのだった・・・
(ヒルシュール先生も入り浸り?w) >>590
ジルの実子をアウブにする必要性を感じない
底辺中領地フレーベルからなんか利益持ってくる訳でもない第一夫人の子供を強引にアウブにしようとしたのは合理性なんかじゃなくヴィルとフェルのそれぞれ理由の違うわがままだからな
フェルと地雷さんでアウブ夫妻でヴィルがD子に取られてD子と一緒に不敬罪でさよならがエーレンのことだけ考えるなら好手だったんじゃないか?グル典王族に献上して >>604
ダンケルやドレヴァンならとっくの昔にジルは嫁子供ごと領主と領主一族の座から追い落とされてるだろうな
エーレンでもフェルと地雷さんの存在がなければ今頃は底辺のまんまライゼと共倒れしてるかもな >>593
推測じゃなくて妄想だろ言葉は正しく使おうな >>606
フェル%ロゼマのいないエーレンだとヴェローニカ対ゲオルギーネのバトルが勃発してそうw >>608
ヴェロが健在ならゲオがエーレンを揺さぶるのに苦労するらしいから、ヴェロの手段を選ばぬ統率力だけはフロレンツィアより上なんだよな
底辺領地の上級貴族あがりのヴェロに手も足も出ずに、上級貴族のエルヴィーラに庇護されてた元上位領地の領主候補が第一夫人やってるとかフロレンツィア情けなさすぎる 東京でならボスママになれるお嬢様がド田舎の膿家に嫁いだようなもん 流れブッタしてすまん
668あたりで、女神地雷さんが騎獣内のフェルを感知するようになる流れというか、理屈がいまいちわからんのだけど…
年頃になると魔力の近い異性を感知できるとかそんなんだっけ? 実家のフレーベルタークが負け組でろくな支援を受けないから仕方ないかな、と思ったけど
その条件なら実はゲオも大差ないことを思い出した
情熱の向けている方向が今一非生産的だけどゲオってやっぱり有能だったんだな >>612
泥棒してくるのは有能って言っていいのかな? >>612
養母様、結婚当初は上位領地だったんでは?(政変前or最中)
その状況でうまくやれて無いなら、負け組に転落したらお察し、って感じかなー >>613
古来より貴族とは昔一番強かった山賊海賊の成れの果てと言う言葉があってだな。 結婚当初はエーレンよりフレーベルタークの方が上位領地なのにヴェロに敗北
政変後は実家に援助を垂れ流すだけでまともに取引はできないし見返りの要求もしない
ヴェロ失権から約6年後に慌てて暗躍開始し夫が養女を売り飛ばすと噂をばら撒き始める
アカン >>608
ヴェロvsゲオってどんな妖怪戦争だよw
遠いところから見物する分にはいい見世物だけどさ フロはフレーベルから見たら実家を大切にする有能という説 さいきん本好きの下克上読み始めたけど、面白いなこれ。
平民にとっては自分の生活圏がすべてで、貴族は雲の上の存在で、他国という概念さえあるのかないのか。
世界の広さが実感できて、これぞ異世界ものの醍醐味だわ。
絶対の身分制が主人公の人生さえ例外なく扱う展開には、基本的に人権にどっぷり浸かった現代人として
民主革命を決意せざるを得なかった。 >>621
男って民主革命とか奴隷解放とか無駄に好きだよね >>611
それまで神の御力が溢れすぎてて魔力量が隔絶してたけど、魔石や神具に魔力注ぎ続けてやっと
フェルの魔力を感じ取れるところまで地雷さんの含有魔力が下がった
フェルの魔力をジェルと誤認したのは質が似ていたからだが、それまではフェルの魔力に染められてた
地雷さんはフェルの魔力そのものを感じることがなかった
この時は御力に染まっててフェルの魔力を自分と異なるものとして感じられるようになってた >>617
上位領地からエーレンに嫁に来てあげたという意識で自分の嫁入りで十分エーレンには利益と考えてるのかも
で、ジルはフロが来てくれてそれだけで自分にとっては何にも代えがたい利益だからその無意識の驕りに何も思わないのかもな
好きの度合いがジル>>>>フロだから 621の前半はいいが、
平民のための民主革命とかには縁がないね
主人公はそんなとこまでどうこうしようとは思わない >>621
読めば読むほど民主革命が成り立たないことを思い知るがいいよ >>621
神々の創った保護区がなければ自力で生存すらできないのに怠惰に家畜の安寧を貪っていたのがユルゲン貴族だからな >>623
マインは無事トゥーリと結婚するんですね!ありがとう、安心して読み進めることができます! >>623
初見では、二部でも三部に入っても、ヒロインが誰かさっぱり察せ無かったなぁwww >>630
先が長そうな返しだねww
残りを読み切るまでスレ・まとめwikiを見ずにガクブルののちにヒロインを確認するとよいとおもうよ?w 熱烈に口説かれて嫁いだ夫は義母のイエスマン
嫁イビリされても助けられることもなく、産んだ息子は取り上げられる
家庭板に持っていったらジルは鬼女にエネ夫としてフルボッコにされるだろうね
フロもデモデモダッテうざって叩かれそうだけど >>635
夫の弟がかっこいいとか言っちゃってフルボッコにされるのが目に見えてる >>604
あの情勢だとフェルマインが婚約したらアウブに祭り上げられてジル一家失脚だからね
次期アウブは実施がどこの領地でもmustでよっぽどのことがない限りあり得ない選択肢だと思うよ >>637
そうか?
ドレヴァンでは違うらしいし、ジルは大した支持基盤ないし、地雷さんと比較して魔力の低すぎるヴィルを次期アウブに据えて地雷さんを第一夫人に縛り付ける選択肢の方がヤバイと思う
将来的に絶対にライゼ大爆発だっただろうね
まして地雷さんと釣り合うフェルがいたのに 遊び場なアレキサンドリア(謀反領地で後がない)で好き勝手出来る原作がトゥルーエンドだとは思うんだ
思うんだけど、あそこ迄波瀾万丈にならず平穏なルートは無かったか、妄想するよね…
(なお地雷さんの主人公体質には目を瞑る) 地雷さんとフェルが結婚してどっちもアウブにならずにエーレンに残留したら凄いことになるよね
エーレンに領主一族でも結婚不能な魔力差の上級貴族家が誕生する マインとフェルが幸せになるには少しずつあの道しかなくなっていったわけではあるけど
エーレンフェストって領地だけを考えると高魔力持ち領主候補生に出奔されるとか失策もいいところっぽいかな 魔力が財力、防衛力とほぼ直結する世界でアウブ<アウブの異母弟って時点でもうどこかに歪みが生じるのは必然だししょうがないっちゃしょうがないが
そう考えるとドレヴァンの制度はクーデター無しで主家の交替が出来る制度として優れてるよな
養子がアウブ継ぐことが普通にあるドレヴァンでエーレンと同じような状況だったならほぼ100%フェル地雷さんがアウブ夫妻だろうし メルヒから始まる新世代は軽く追いついてくるんじゃないかなあ >>643
確かに
健全なアウブ争いの土壌があるもんな
さすが文系な大領地?
(でもエーレンでほのぼの夫婦してるフェルマイに未練もあったり) ジルが地雷さんを養女にしたせいで
ジル一族が全員不幸になったらそれはちょっとかわいそうな気もするね 地雷とフェルの魔力量は魔道具なしで命をかけて圧縮した結果だから地雷式圧縮を教えてもらえないメルヒじゃ追いつけないよ マインを養女にしなかったルートだとゲオが攻めてきて最低でもジルは死亡だぞ
>>644
追いつくことが可能か否かだったら追いつく可能性はあるけど軽く追いつくかって言ったらそれは無理かと
年齢対比だと洗礼式時点の魔力がマイン>>>>メルヒ
神事に本格的に関わり出したのがマイン公称6歳に対してメルヒ8歳、神事に使用できる魔力量も違う
マインがエーレンに残ると仮定してメルヒがマイン式を教わってもマイン四段階に対してメルヒは三段階 >>648
ジルの豪運だと、マインがいなくても、どこからか情報が入ったりしそう >>650
破廉恥って思うから破廉恥なんだ…!(フェル感) >>651
地雷さんに若い男の主治医付けてやりたい
え? 診察は破廉恥じゃないんですよねフェルディナンド様? >>654
アウブ婚約者な立場を盾にごり押しで却下るす姿を幻視(ダブスタ?何の問題が?的な) >>609
フロは上位領地の領主一族とは言え、前アウブの第2夫人以降の娘だろ
求められていたのは領地内の有力貴族に嫁ぐか、他領アウブの第3夫人としてフレーベルと縁を結ぶオルドナンツだろう
アウブ第1夫人としての教育など受けていないのだろう
>>611
年頃になると魔力の釣り合いを検知できる様になり、それがヴィルのマインに対する感情にとどめをさしたらしい
マインも実際には以前より検知出来ていたのでは無いだろうか、ただ虎王ですら検知できない超高魔力なだけで
つまり検知できる対象が身近に居ないので、気がつかなかった
>>643
アウブ一族の系統がいくつもあって、その中で権力争いでアウブを決める仕組みは、
現実の王家でもあるシステムで有効だよね
交代が起こったら終わりではないので、内乱になる可能性も低いし
でもエーレンでやるには、領主候補生足る魔力量のギーベを複数必要とするとか、厳しいな
2家の取り合いだと激化するから、7皇家とかの本格的なシステムにしないと >>652
撮影場所は床か?w
旦那フェルガーに頼めばもうちょっとカッコよく撮ってくれたかも? マインは単なる身食いでしかなくて基礎は低いところに高圧縮、加護てんこ盛り
フェルはランツ勢にしては低めの全属性、
成人後にロゼマ式で気分悪くなるくらい圧縮できた、眷属の加護は不明
身食いと領主候補生を同列には考えられないと思うなあ フェルは洗礼式後から命の危険を感じつつ、生きのこるために魔力を高めてきたぞ
のほほんと暮らしてるメルヒは比較対象にならんわ
ヴェロ「私が育てた」 >>657
おま……わざわざフローリングの繋ぎ目に裏面の端を合わせるっていうプチおしゃれ感を感じ取れないのか >>656
>2家の取り合いだと激化するから、7皇家とかの本格的なシステムにしないと
規模の大小はあれどそれって、昔のツェント候補としてのアウブがいた時代だと思うのですが。
大領地アウブの数的にそれぐらいの少数になるし。
つまりドレヴァンは昔ながらの伝統を引き継いでいる領地だった? 領主候補生がマイン並みに魔力圧縮できたらそりゃ比べ物にならないぐらい領主候補生が有利だと思うけど、
洗礼式前から死ぬ気で魔力圧縮する精神力とかは無理だと思う。
子供用の魔術具は持ってるから圧縮できなければ死ぬわけではないし。
もちろんメルヒは努力できる子だと思うけど、そこまで圧縮できるかな?
ランツェクラスの中では低めの魔力だったフェルはそれでも初期段階で比べてもエーレンの領主候補生よりは魔力高かったと思う。 >>659
魔力を高めたっていうか薬を飲みまくっただけだと思うけど >>639
ジルは兎も角フェルは時間稼ぎのつもりだったんじゃないかな
フェルはジルと違って現時点でつりあってないヴィルと
将来つりあう筈なんて甘い見込みで計画を立てたりはしない
両方の可能性を考えていたはず
二人の魔力がはっきり釣り合わなくなってもジルが支持基盤を固めていれば
ライゼを押さえられるし婚約破棄してフェルがマインを引き取ればいい
ヴィルは次期アウブなら相手に困らないだろ
釣り合うなら最初の話どおり結婚すればいい
ヴィルの怠惰と王族の横槍はフェルにも予想外だったんだろう 最終的にマインと魔力が釣り合わない場合はヴィル切り捨てで弟妹に切り替えじゃね?
婚約中に何か立場を揺るぎないものにする実績作りでもしてない限り固執する必要性がない
子がなせないほどマインに魔力で劣ってるのに次期領主って瑕疵なくても変と思われる ジルがそんな(魔力釣り合わない)程度でヴィルを切り捨てるとは思えない
なら、今までの身内贔屓を見るに、素性が平民と分かってる地雷さんに不利益負わせるに決まってる
あー。やっぱ波瀾万丈でも原作がトゥルーエンドなんやね(しみじみ) ヴィルがマインと魔力つり合う可能性ってあったのか?
魔力が飽和して死ぬ寸前の状態で圧縮を続ける生活を幼いときから続けて、初めてつり合うのでは無いのか?
アダルジーザの実とは、飽和死するまで人工的な管理の下で同じように限界ぎりぎりまで圧縮させる事で
ジオやフェルはマインとつり合う魔力を持っているのでは無いのか?
マインに魔力で劣るからアウブの資格無しじゃ、ユルゲンにアウブやツエントの資格持ちなんて二人しか居なくなる
>なら、今までの身内贔屓を見るに、素性が平民と分かってる地雷さんに不利益負わせるに決まってる
マインに不利益の無い未来ってなんだ?
貴族の子にしない>身食いとして家族の元で朽ちる
神殿の子にする>どこかの貴族に奪われる
養子縁組せず上級貴族として>上位領地又は中央に奪われ平民組と引き離される
養子縁組だけして婚約しない>上位領地又は中央に結婚を強要され平民組と引き離される
養子縁組してヴィルと結婚(発狂なし)>エーレンでそれなりに平民とつきあってそれなりに自由に生きれる
養子縁組してヴィルと結婚(発狂)>エーレンで領主夫人として白の結婚、子を持たぬ以外かなり自由に生きれる
ツエント候補になった>中央に婚約を強要されたが、代償として平民組を連れて行ける
番外1:フェルとエーレンで婚約>マインは安泰だがフェルのこの時点の意思を完全否定
番外2:マインが次期アウブになる>ヴィルかメルヒが婿にならない限りフェルが敵に回る >>649
ジルの運の強さは試練を乗り越えないと得られないから
地雷さんの協力を得られないとヴェロを野放しで試練乗り越え失敗と見做されるんじゃないだろうか
あの運の強さが得られたのもヒロインさんや地雷さんに付随する世界線での加護だと思われる
ドレッファングーアのお告げでヒロインさんが引き取られるあたりから地雷さんが出現する環境が整えられ始めてると考えれば
ジルが運命に翻弄されるのも試練を乗り越えるのも地雷さんの存在が深くかかわってる
ヴィルを跡継ぎにするというのが微妙な結果に終わったのは試練の乗り越えをプチ失敗したからかもしれない >>668
自称王族が現れる以前はアウブもメス書持ちが当たり前だったから国境門に魔力供給が出来ない現在のアウブを含めて建国初期から求められる水準には達していない
だから劣化シュタープ持ち世代の領主候補は次期アウブ競争で不利になってるわけで
それとは別にエーレンに限っては地雷さんヒロインさんの能力はジル一族を圧倒してるから領地全体の利として考えたならジル一族より確実に有益だったと思われる >>668
発狂ってなに?
あとヴィルとヴィル側近とヴィル両親の地雷さんへのヴィルの負担を全部先回りして減らしてよってお願いが有る限りは自由はないでしょ
メンタルフォローも実務もライゼ黙らせも他領との交渉もよろしく
ヴィルがやらかしたことのフォローもイラスト交渉時にあったヴィルの慾望優先でエーレンの損になるような言動のフォローもよろしく
でもアウブとして上位者としてヴィルは立ててね
できるでしょ?尻拭いよろしく
そのうちあっ、あんまり商人と親しくして働きすぎるのは領主夫人としてよくないんじゃないかしら?
領主のヴィルより功績がありすぎてヴィルがマインを疎んで拗ねてるわとかなりそうだし
婆コンのお守りと尻拭いに費やす人生
自由とは何だろうね
血筋至上のエーレンよりは実力主義のドレヴァンやダンケルに嫁入りしたほうが自由そうだけど
ドレヴァンなら領主候補生に嫁いでギーベ夫人になるのもありかな〜 >>672
おそらくヒロインさんのアーレン行きがなくてエーレンにとどまれたとしても
地雷さんとの関係が長くなり執着が増すにつれ自分以外の領主一族の地雷さんへの態度に不満を感じるようになった気がする
同世代設定で地雷さんのために簒奪に踏み切るくらいなので地雷さんが大人になるにつれ女性として意識しないのは避けられなさそうだしな
地雷さんが不在の領地対抗戦や久しぶりに帰郷したエーレンで主治医もつけてもらえてない地雷さんへの待遇とかのヒロインさんの反応や
半値さんにヴィルとの婚約の事情を説明する地雷さんの立場を見ていると
二人がエーレンにとどまっても丸く収まって幸せになる可能性はなかっただろうな
そういった意味でも二人がアレキサンドリアに移住してエーレンの領主一族と距離を置いたのも
双方に軋轢が生まれかねない状況を回避するための潮時だった
エーレンの領地自体には大損失だけれどジルsideからすれば扱いにくくなった弟と養女が領地から去ってくれて幸運だったとも言えるので
いまのところはお互いにWin-Winな選択に収まってるな >>673
そうだね〜、Win-Winだ
それに、短期的にはエーレン領地への大打撃だったけど、内紛の種が減り、
隣接大領地の庇護が得られることになって長期的には結局利益のほうが
大きかったと思う
二人に改革してもらった後の神殿も残ってるしね
しかし、ほんとに潮時だよね
これ以上あの二人がエーレンに居続けると、最終的には内紛は避けられな
かった気がする >>674
逆じゃね?
瞬間的には持て余してる相手が出て行って情勢的に小安定
短期的には高魔力持ちと有能側近を失って魔力、執務に負担増
長期的にはアレキが発展し続ければ逃した魚はでかかった
ジルはマインはともかくフェルは異母弟だと思ってるからね
ヴィルがあんなことになった以上いろいろ違った未来考えるのでは ジルは欲深くないから結果的に損でもガッカリはしない気がする
瞬間的にやるぞ!と思っても上昇思考が持続しないから逃した魚が大きくても家族みんなが元気でそれなりにやっていければいいかとちょっと残念がるだけで流しそうなイメージ ジル個人じゃなくて領地としてのエーレンの話じゃなかったの? >>677
ジルは領地より自分の気持ち優先の人だから領地が取り潰しの危機みたいに危険域に突入しなければ領地の損を気に病んだりしない気がする
ジルが領地の利益を自分よりも優先する人ならとっくの昔に第二第三夫人いたよ そもそもフェルは既にアーレンに行ってて地雷も中央行きが決まってて居なくなった後の算段もついてるんだから行き先がアレキになったところでエーレンに損はないでしょ
逃した魚と言うよりは既に逃してる魚なわけだし 逃がしてるっていうか横から奪われた魚が勝手に逃げ出して空中を泳げるサメになった感じだよなぁ…… >>624
>>656
さんくす。納得した。そうか、これも一人称トラップの一種かー。地雷さんレベルだと唯一の感知対象はフェル→魔力がほぼ同質で気付けない→女神力()に染まる+枯渇寸前→ようやくフェル魔力を感知
ヴィルが地雷さんに対して突然発狂したのも、単に「ナイフなお年頃」ってだけじゃなかったんだな。違和感あったんだが、納得だわ。
婚約者と妹は、そりゃ「全然違う」よなぁ。 >>682
お年頃になって魔力感知ができるようになるなら
尖り出した頃のヴィルがマインを感知できないのは釣り合い関係なく当然じゃない?
魔力さえ釣り合えば幼女でも感知できるなら初対面のフェルはマインが見食いと気づいてないとおかしい >>658
前提がおかしい
8歳時点の魔力で地雷さん>>>>>>メルヒだからメルヒが生まれの有利を生かすには生まれたときから地雷さんと同じように魔術具無しで死にかけながら圧縮する必要があった フェルは成人後の地雷式だけがポイントでなく
貴族院時代にもムチャしてたってことはヒルシュール先生も言ってたしね とーとつな上にとっくにどなたか指摘済みかもしれませんが、
ハイディとハイデマリーというよく似た名前の二人は狂信者つながりになっていますが(前者は趣味兼仕事、後者は人に対するものですが)、
ハイディの夫がヨゼフなのは、Wikiまとめによるとアルプスの少女とその牧羊犬ならぬ牧山羊犬というつながりだそうですが(ペーターだとすぐにばれるからひねった?)
してみるともう一人の女狂信者、クラリッサはお友達の病弱少女から来ているのではないか?
さらに、男狂信者二人にいずれもハルトが入るのは偶然ということはないでしょうが、ハルトムートの名前はアルムおんじとかけている?というのはさすがにこじつけが過ぎるでしょうか? >>686
正解は香月先生しかわからんものをここで訊いてどうすると思うけどそう信じたいなら信じればいい
俺はイルクナーがロック発祥の地になると信じてるよ イルクナーはアレキサンドリアとフレーベルタークに面してて紙の一大生産地だけに、なんかこう30年くらいしたらなんだここ?ってなりそう。 そういえば平民時代は、読んでる自分にとっても貴族って得体の知れない怪物のような魔物のような、ほんとに恐ろしい存在だったなぁ
それがいつの間にか、下級貴族ごときが、みたいなことになっちゃってたけどw やっぱりユルゲンの民は魔物、ユルゲンは魔物の国
後千年ほどたったら、外から飛行機がやって爆弾落としていくかもしれん >>690
数千年でユルゲンも産業革命して発展しないとそうなるかも
銀の布の解析が進んでユルゲンの魔力の膜の上に迎撃システムが平民の力により構築され
イージスもしくはアルテミスの首飾りと名付ける転生者が来ると妄想した ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています