>>461 >>462
ほんの少しそこら辺を考えるだけで作品が出来上がるレベルなんだよな、
異種族間の性交、混血児関連の問題って。
現実の地球の歴史でも混血で相当問題になってるわけだから、
異種族同士でも子作り出来る、尚且つハーフになるって設定で考えてる作者は、
もう少しその辺りじっくり考えて欲しいと思う次第

逆にそのあたりの面倒を避ける為に、
異種族間では子作り出来ない or 子作りは可能だがハーフにはならず、
どちらかの種族として生まれる、という設定にも出来る

混ざり物のハーフが出来てしまう設定だとそっち方面に話を全部持って行かれそうだし、
ケモミミやエルフを物語中に出したい、けれどそっちの設定に気を取られたくないってのなら、
俺としてはハーフが出来る設定よりハーフが出来ない設定にするべきだと考えてる


もちろん最悪なのは、全く何も考えてない、設定考えず、情報開示もせず、
そのまま話を進めているパターンだ
この場合読者側でその辺りを状況から考察していくしかないわけだが、
作者がそもそも何も考えていなかったら読者が考えても無意味で、無駄な努力になってしまう