以前読んだ小説で、主人公(青年)は物語の序盤からほぼ最強だが、本編の章と章の間に、主人公が少年で弱かった頃のエピソードが挿入されているものがあった。
主人公が、青年になるまでに強い力を手に入れることが明示されているから、少年時代の泥臭い修行などがストレスなく読める効果があるのかもしれない。