>>683
まあ悲劇はガチの王道様式美の押さえるべきポイントをかっちり押さえておく、というような
作劇テクニック、方法論が必要なので、「下手くその書いた“悲劇ごっこ”はウゼエ」となりがち、
なのも分かる。
作品としてはその辺りさじ加減ではあるけど、なろうのノンストレス至上主義みたいなのは、
ちょっと違うよね。
スマホがその良い例で、物語としての山も谷も一切無く、ただただ主人公に都合の良いことだけが
起き続ける不思議な世界だし。