【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 604冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
小説家になろう、書籍で活動中の香月美夜氏の総合スレッドです。
雑談・考察等々自由にどうぞ。
■スレルール
・sage推奨。
・テンプレは>>2まで。
・過度な特定キャラへの叩きは控えてください。
・荒らしはスルー。
・書籍版のネタバレ解禁は公式発売日の24時(翌日0時)から。
・次スレは>>900が宣言して立てる。
・もし>>900が立てられない場合は安価で
前スレ
【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 603冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1502277382/ メスティオノーラの書の取得方法が公開されると、幼い頃から圧縮を強要して魔力を上げさせるのが流行りそう >>257
移動のタイミングで中級貴族にあげることもできなくはないと思うけど、その場合中級貴族に相応しい品をどうやって調達するのかって問題もある。
ダームエルもフィリーネもエーレンに残るから地雷さんがいた時ほどお金稼げないと思うし。
ダームエルはともかくフィリーネは自分が下級貴族として必要な品を集めるのにも苦労してるし、コンラートが自力で稼げるようになるまでは弟へ援助もしなければならない。
地雷さんに支援してもらうにしても、通り一遍以上の援助はそれはそれで問題があるだろうし。 >>259
そんなことはどこにも書かれてないよ
貴族院に入って圧縮をならってから圧縮しまくって
魔力が溢れそうになって大変だったとはあったけど フェルがアダルジーザ離宮にいた頃の扱いが
よい魔石にするためには体を大きくしなければいけないから食事だけはきちんと与えられたとか
死にはしないように管理されたけどその他は放置で魔術具もなかったとかどこかでちらっとなかったっけ
なんか読んだ覚えあるんだけど 魔石予定なら、死なない程度最低限で吸って魔力を器に満たしておく方針でもおかしくはないな
子供の魔術具与える意味もないし
庭にすらまともに出られたようでもなさそうだし >>263
設定等まとめ の Twitterこぼれ話 だね
4/14 アダルジーザの離宮について
https://twitter.com/miyakazuki01/status/853245110166839298
フェルディナンドはアダルジーザの離宮で、将来良い魔石となるために6歳半まで食事や衣服は保証されていた。(体格の大きい方が容量を増やしやすい)
窓には鉄格子がはめられ、外に出る事はできず、傍系王族が外で遊ぶ様子を見ていた。 エーレンにきてからもゲオに魔術具取り上げられて死にそうになって圧縮したとあった気がするよ >>266
細かいことだがエーレンに来たときにはゲオ出荷済みなので、
おそらくヴェロだろうな。 そもそも魔術具取り上げなんてエピがない件
マント取り上げの話と混ざってね フェルは洗礼式の直前にエーレンに来て洗礼式で指輪を貰うのに
魔術具取上げとか意味分らん
コンラートのエピと混ざってないか 地雷さん→血筋は底辺の出身+本への執念での死ぬ気の地雷式圧縮を成長期以前から
フェル→血筋はアダという魔力量のデカイ子供を非道な方法でブリーディングする場所の出身(ただし、そこの中では小粒)+成長期が終わった後、地雷さんの祝福付きで地雷式圧縮
ジェル→ブリーディング施設のぶっちぎりトップ魔力
地雷式圧縮本当すげぇなw 地雷さんと魔王の魔力量は、
競馬の馬みたいに超良血統を掛け合わせて、
その後、魔力がバランスよくかつ強大になるように管理され育てられた駿馬のような魔王に、
天然で雑種なのに追い付き、追い越した地雷さんが明らかにおかしいだけで無茶いったらダメだぜ うふふんふんふんドパンドパン!
うふふんふんぬううんちでりゅううううううううううう!
ってコピペがあってくっそムカついたけど、コピペが流行るほどに知名度上がったのかな そういや普通の貴族の属性のバランスってどんなもんなんだろ
フェル以外属性のバランス言及されている奴いないし属性数ばっか重視されてるけど、
ローデリヒの「薄い全属性」とかみたいに、同じ属性数でも濃さというか価値の違いもある
「全部濃度1の6属性」と「全部濃度3の5属性」だとどっちが価値あるんだろうな アダルジーザのただ魔石にするって、本当にもったいないこと
各領地の神殿で使ったり、魔術具に魔力込める作業させたらよかった
貴族になれなかった下働きや、身食い兵より魔力あるんだから
ランツェには質のいい魔石でも与えてればいいでしょ、主導権ユルゲンにあるし >>275
なろうの新着レビューのとこに本好きのレビューがあったし新規読者が増えてるみたいだね ソランジュ先生のように属性が足りなくて動かしたいものを動かせないこともあれば
騎士のように加護が少なくとも一点突破で強ければよいということも >>278
魔力資源としてもったいないけど、王族としたら政争の火種でしかないし処分は妥当
そして処分するなら槍鍋資産となるように魔石化するのもアダ離宮からしたら妥当 アンゲリカは最悪アングリーフとシュタイフェリーゼの加護があれば他はなくてもいいとか言い出しかねない >>281
メダル処分したらシュタープ使えなくなるってあるし、それすれば安全じゃないかな
メダル作って、シュタープ取らせて、他領で処分を幼い時にしとけばいい
ランツェの王にするのと、他領に引き取られるの以外は洗礼式のタイミングでって
従属の指輪とか、契約魔術とか縛るのにもってこいのあるし、いけると思うんだけど 法律の書でいろいろ禁じた方がいいんじゃないのか?ディッターとか フリーダと試食会するのって最初の言い出した所あったっけ?いきなり試食会の話になって読み飛ばしたかなーと思ってさ。
あの辺のついうっかり前世の知識だしたり、フリーダ張り切ったりベンノさんを振り回しててたりが好きなんだよね。 >>252>>272
この辺のところを一切数値にして表してないのがニクいな
昨今の『ゲーム準拠だから』というノリが大変苦手なのでとてもよろしい
……ダームエルには魔力の使い方を数値にたとえて説明してたけど >>283
直接戦力が問題じゃなくて血筋が残るのが政争の問題よ
王族の発生経緯を考えてみようぜ
まぁその”王族”がユルゲンシステムからしたら異端なんだけどな >>247
あれ、ダームエルってアレキサンドリアについてきたんだっけ? >>288
孤児院長フィリーネが成人するまではエーレン在籍じゃなかったかな?騎士任務以外は主に下町方面の補佐で。そのあとはアレキサンドリアへ >>277
ローデリヒは別に薄くないのでは?
身食いのディルクと混ざってないか >>288
ついてきてないはず。
フィリーネとの結婚が決まれば移籍してくるんじゃね?
フィリーネは卒業したら地雷さんのところに行く気満々だったし。 >>287
なるほど確かに、政変の後にアダルジーザの血を引く姫とか、生き残ってたら面倒なってた可能性高いし男ならなおさらか
もったいない病にかかって、後のこと考えてなかったらしい感謝 >>290
本人の属性は普通にあるけど、全属性は地雷さんへの名捧げが原因だから薄いんじゃなかったか?
濃い:本人の風と土
薄い:その他の属性 青色神官とか灰色巫女と子作りできるんだよな
下級貴族程度の魔力差は問題にならないカンジなんだろうか >>277
仮説というかフェルミ推定みたいなもんだけど……
まず、適性があるとその属性の魔術が使いやすくなったり、
調合がしやすくなるという記述があった。
これを逆説的に考えるなら、
適性がなくても魔術や調合はできるってことになる。
じゃあ適性があるとどうなるのかと考えると、
恐らくだけどその属性の魔術を使ったりするときの消費魔力が減る。
加護の数が増えると魔力の消費は減るわけだし、多分あってると思う。
で、属性の質(濃さ?)が上がるとどうなるか。
これも恐らくだけど、その属性を使うときの消費魔力がさらに減る。
以上を考えると、適性がなくても魔力量さえあればカバーするのは難しくないし、
質の悪い全属性じゃ、あってもなくても同じってことになりかねない。
なので、器用貧乏な「薄い全属性」より、
出来ることと出来ないことがハッキリしていて、得意なことにはめっぽう強い
「濃い五属性」のほうが価値が高いのではないかと思う。 そもそもマインの魔力の素質はコンラート以下だしな
死ぬ限界まで常に圧縮し続けただけで >>295
デリアさんの説明どぞ
>「それって、孤児院の子供が青色神官の子ってことじゃないの? 貴族の血を引いているんじゃ?」
>「……半分くらいはそうだと思いますよ? あたしもそうですから」
> デリアはさらりとそう言った。
>「え? では、デリアも魔力があるの?」
>「魔力に差がありすぎると、子供ができにくいんですって。だから、ここで子供ができるのは青色神官でも魔力がものすごく低い人ばかりで、神殿で子供ができると貴族社会には戻れないと聞いたことがありますわ」
> そして、今、神殿に残っているのは魔力が低い青色神官ばかり、と。 >>298
魔力差って子供が作りにくいけど妊娠可能だったのか
完全に子供作れないものかと思ってたわ >>249
魔力差で子供つくれるか決まるっていうのは強引な設定じゃないのか 地雷さんと金粉だと子供が望めないって貴族の半値さんが言ってたから無理じゃない?
デリアは貴族のことはよく知らないし子供ができた青色は魔力低すぎ判定で貴族に戻れなくなるらしいし 魔力の比によって、子どもができる確率が決まるイメージ
魔力差が2倍なら50%の確率で子作りできるし、魔力差が100倍なら1%の確率で子作りできる
魔力差がどんなに酷くてもガチャを回しまくれば的中する確率もなくはないけど、
貴族の認識としてはそんなことはしない、と
根拠は一切ないけど >>304
そっちは魔力の「質」の話で、魔力の「量」とはまた別だと思う
魔力量を誤魔化す薬があるなら、金粉とか
「薬で誤魔化せるから、金粉が出来る魔力差なんて関係ないし……」
みたいなことを言いそう(偏見) >>305
実際、地雷さんたちの場合魔力を薄めまくってある程度はなんとかなりそうな予感 >>304
同調薬は貴族の夫婦はみんな使うものなので
それで子供ができるなら魔力が釣り合わないと子供ができないとは言われないのではないかと 母親が灰色巫女だと子供に魔力ないだろうけど
青色巫女が母親なら、妊娠期間の頑張り次第で
子供も魔力持てるんよね
グレーティアは両親共に青色でしたが 魔力量と魔力の質が両方釣り合ってないと子供出来ないんだろうな
量を強引に合わせるのは無理だから量が釣り合う相手と質を合わせて子作りするのか
同調薬が出来る前は質もある程度近い相手を選ばないといけなかったと考えるとユルゲン人繁殖力低いな >>296
全属性が薄いのは色が混ざって白に近くなるからだぞ
属性が増えれば色が薄くなると書いてある
マインが黄色っぽいのは風の属性が他より強いからでこれが濃くなるというのは風が強くなる場合と他が弱くなる場合の二種類ある
濃さはムラの多さに過ぎないので必ずしもその属性の絶対的強さを表さない
薄い色は器用貧乏ではなく万能 薄い全属性と、全属性の色が薄いは全く論点が違う気がする >>311
属性が多いほど魔石を染めたときの色が薄いのと同じ属性数で属性自体が濃い薄いがあるってのがなんかごっちゃになってんな 身食いが僅かに土地の色を帯びた薄い全属性なのは属性に偏りが無いということなので色も薄くなる そういやそうなると、属性数はメダルの色で判断してるとして、魔力量はメダルの輝度で判断してるのかな アダ姫って、どうやって孕ませてたんだろ?
フェルやジュルの母だから相当に魔力が高いはずなのに >>310
それは魔石を染めたときの色合いの話だろ。
薄い全属性ってのは身食いがメダル染めたときの話だよ。 >>315
中級貴族のブリギッテと下級貴族の下の方のダームエルでもギリギリ子供は出来るんだから領主候補生くらいならアダ姫を孕ませられたんだろう
だから金粉も一回成長済みの地雷さんと対面してるはずなのにまさか自分が魔力量釣り合ってないとは思わず、単に地雷さんがまだ魔力感知出来る年齢じゃないとでも思って求愛の魔術具贈ったんじゃないか?
結構魔力の釣り合いの範囲は広めなんだろう 本好きのせいで冬の到来や色を染めるという言葉が凄く破廉恥に聞こえるようになってしまった >>318
色という言葉自体は元からえろい言葉だから問題ないのです 政変でいなくなった王族やアウブ、貴族たちの魔力が高かったのではないだろうか
当時生きていた王子やアウブが親だったのではと思ってる >>320
階級丸一個違っても出来るんだから大丈夫だろ >>320
ヴィルはロゼマ式によって魔力だけは高いだろうから大丈夫なんじゃね 最も上手く色を染められるテクニシャンにはルネッサンスの称号が贈られます ルネッサンスは絞り染め、ロウケツ染めなどのテクニックを駆使して客を満足させます 魔力階級表って、こんな感じ?
Sランク ローゼマイン様、フェル、ジュル
Aランク アダ姫
Bランク 王族、上位領地領主一族
Cランク 下位領地領主一族、上級貴族、金粉
Dランク 中級貴族
Eランク 下級貴族
Fランク 身食い平民 ヴィルとかきちんと叩かれて非難されるべきなのに作者に優しくされてイライラする
モデルは自分の息子とかなのかなぁ >>>327
この発言にはヴィルよりも苛つくわ
きちんと叩かれて非難されるべき >>326
この表みて思ったがディートリンデとフェルって婚約してたが子供作れないんだな
王族からの命令とはいえ子供作れないのに婚約させるとか横暴すぎるだろ
後継者がいなくて領地の未来が暗くなるわけで >>332
D子「神殿入りさせられるほど魔力が低い相手と婚約させられるなんて!」
と勘違いできてるのが悲しい >>332
>「フェルディナンド様は予想外に有能でしてよ。滞っていた執務がずいぶんと片付いた、と文官達が話していましたもの」
>「まぁ、そうでしたの?」
>「もちろん、事務的なお仕事の有能さと魔力量は別物ですけれど」
そのくせこんな会話を交わしているD子の側近達
多分自分たちがフェルの魔力とを感じ取れないのをフェルが圧倒的に格下だと思ってるんだろうな
フェルが神殿入りしていたというだけで 騎士と文官と領主候補生コースで最優秀だったって時点で魔力量やべえのがわかりそうなもんなんだがなぁ……あの世代の魔力量がゴミカスだったとでも思ってるのか >>261
三代続けて魔力量がその級相当と認められないと昇格はないとどこかで読んだ。ファンブックのQ&Aだったかな?
妻(仮)の成人を待って移動の予定じゃなかったっけ? 移動と新領地立ち上げのドサクサで初めから中級でしたってふりして(アウブ夫妻が)済ませちゃいそうだけど、 『神殿に入っていたような魔力不足を婿に取らなければならないなんて』
-------既存概念の壁-------
『事務的なお仕事は有能』
-------情報収集の壁-------
前アウブ・アーレンが欲した婿
-------情報統合能力(想像力)の壁-------
ツェントにトルークキメて (中略) 王命としての婿取り >>326
エグはギリギリAランクに引っ掛かってそう >>332
中継ぎであるD子の子供なんて火種にしかならないから王族的にはいらなかったんだろう
つーか子供出来ないと認識してたかどうか… >>327
さすがに病気。
「非難されるべき」とか、創作の作中人物にナニをドウしたらそういう発想になるんだ。 本好きがバトルモノだったら粘土板壊されて覚醒するスーパーユルゲン人とか私の魔力は53万ですみたいにインフレしていったんだろうな これは神官長の分!
これはフェルディナンド様の分!
そしてこれはディーノの分です! そもそもディートリンデって、大領地相当の魔力をもってるのか
下位の中小領地の領主候補生相当でも驚かない >>346
持ってないからマルティナ視点でのあの言われようなんじゃないか?
マルティナ達はD子が元底辺の中領地の神殿に入れられてた領主候補生と子供が問題なく出来ると思ってる
その上で
D子姉の子供>>生まれるかもしれないD子の子供
だと何の疑問もなく思ってるようだし >アーレンスバッハはヴィルフリートを婿に狙っていたようだし
意図がわからんなあ
行っても何の役にも立たんだろうに
人質目的かな? >>348
ヴィルからエーレンの情報を得ようとしてたとか?エーレンの成績が伸びてるとかはヴィルが貴族院に入る前から起きてた現象だし
あるいはゲオがエーレンの礎を奪った後統治する気があったのならヴィルにエーレンをまとめさせようとしたとか >>348
アーレンの役に立たないけどゲオの役に立つよ
ヴィルとD子が婚約すれば交流を理由に何度もエーレンへゲオが訪れることができるし
エーレン内の情報だって入手しやすくなる
ヴィルを操ってジルを殺害させることもできるかもしれない
そこまでやらなくて聖典の鍵の奪取の手引きさせるぐらいはするだろう
エーレンを手に入れた後はアーレンがどうなろうとどうでもいいのがゲオだからね
ヴィルは適当なところで始末するんじゃないかな >>348
学生たちの成績が上がって、上位貴族の魔力が目立って上がってたから
無理が通る相手から上澄み掬う気だったんじゃないの?
領主候補生+側近複数 しかも基本アーレン閥
更に、ランプにアウレーリア出したけど、回収できる (←時間軸的にあってるか不明)
人質かどうかはわかんないけど小聖杯増量はできそうな感じ? 子供ができない相手なのに王命で婚約させておきながら王命で隠し部屋与えさせる、って考えると酷いな >>243
ショコタン自殺したのかとびっくりしてググってしまった エーレンフェストなんて弱小領地のアウブになるより、
大領地アーレンスバッハの第一夫人として権力振るったほうが
いろいろできただろうに >>348
アーレンの血を引く領主候補生の部分にこだわっていたし
ヒルデとの婚約がなければD子とレティで次期アウブの座を争う形になるはずだったから
アーレン領主の血を引く領主候補生を婿にすることで他領出身者がアウブの婿になる反発を緩和してアーレン貴族達の支持をD子に集めたかったのかも >>348
ヴィルは金粉よりは種馬として優秀だろうから使い道なんていくらでもある >>352
あれは単純に工房という言い方ではダメだったのかなぁ >>348
地雷さん入学時にはD子が次期アウブなのは決まってたんじゃない?
で、上位領地には軒並み断られてアーレンより下位ななかで結構上なエーレンは
ゲオ(血縁)のこともあって狙い目な上、D子と歳まわりの近いヴィルが居た
ヴィルが居なくても正妻の子は他にもいるし、上位領地の御願いは断れないし利益となるし
私(D子)の婿になるなんて誉断る訳ないよね?って感じでしょ
歳まわりで言えばフレーベルの色っぽいリュディガーも居たが、
負け組下位領地でD子の眼中にはなかった(リュディガーの眼中にもなかったと思うがw) 属性はイメージでは水道管の間の太さや蛇口の開け方みたいで、
身食いや全属性は圧力が均等に加わるので比較的平均的に属性毎の魔力量が上がる
けれどユルゲン流貴族育成法として母親が妊娠中に子供魔力を染めることで初期値が属性毎に変わる
当然得意属性の魔力は扱いやすく、属性のない魔力は使いづらい。得意属性に魔力が流れ、不得意属性には流れづらいし無駄になりやすい。魔力を無駄に出来ないので得意な属性だけを使い、不得意は使わないという悪循環に陥る
神殿で神具への魔力奉納はそれを是正するものだと思うけど、一般的な貴族生活だと意図して均等に属性魔力を使う機会がなく、ある程度属性は固定化されるんだろうなどと想像 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています