【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 604冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
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【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 603冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1502277382/ >>395
自派閥すらもてない領主候補生の誕生問題だな ヒロインさんの救出を読み返して思ったんだけど
魔力圧縮の契約で地雷さんに敵対せずという契約が結ばれてる状況で
名捧げした地雷さんに手段を選ばず生きろと命じられたから
相手未確認で結果的に地雷さんを首〆
という二律背反な状況になった訳だけど
普通はどちらが優先されるんだろう
それとも契約における関係と名捧げにおける命令は並列じゃないから関係ないのかな
あの時は地雷さんを認識して無いから契約における敵対も発動してないみたいだし
契約系の制限はベンノさんの件も鑑みるにかなり余裕が有るんだろうか >>396
有力な上級貴族であればその親族が後ろ楯だし、男であれば
成人と同時にレティ派の上級貴族を第二夫人として結婚→第一夫人はレティの成人時にレティを
こんな風に派閥は作れるだろう
唯一の問題点はアウブアーレンが自分の濃い血を引いてない人間に次期アウブやらせられるかどうかってこと
それを嫌がってD子中継ぎというルートを選んでアーレンは滅んだ
血に拘り過ぎて結局アーレンの人間どころか貴族ですらない相手に領地乗っ取られたのが因果を感じる >>383
別に県知事でも良いけど、意味は同じだよ
どの様な産業があるのかを知っている必要はあるけど、実務的な情報を知っている訳では無い
山梨県知事が葡萄の産地であり主要顧客や保護する必要性は知る必要があっても、
その生育方法や輸出方法など実務情報を知る必要はない
>>384
嫁盗りディッター前の対立でのヴィルの事なら、あの知識は作業を行う技術者の知識で
当然ジルヴェスターも印刷所を設けたギーベも知っている訳が無い
それを知らない事でヴィルが責められるのは納得いかない
あそこでヴィルが責められるべきは、技術流出の危険性を語った後も食い下がった事
>>385
それで言うなら、外務大臣:第1夫人 防衛大臣:騎士団長 経済大臣:筆頭文官 ではないかね
>>386
シャルは別に製造方法とか学んでいないよ
女性として髪飾りやリンシャンの使い方や発注方法を知っていても、作り方に関して知っている訳では無い
領内の油の価格がリンシャンにより上昇している事を把握している者もどれだけ居るのか >>399
具体的な作業の内容なんか知らなくても第二位の大領地の次期アウブに技術内容を漏らしていいわけないって分かるよね
それも自分がディッター物語の絵を見れないからとかいう馬鹿げた理由でw
あれでこいつ決定的にアウブ向いてないなと思った
ヴィルはつまり地元産業の具体的な技術内容どころかその重要性すら知らないポンコツってことか >>398
血筋が入れ替わるって事は、入れ替わった瞬間に元の領主一族が全員殺される可能性も有ると言う事だ
養子にしたからって、結局は他人なんだっからアウブを譲った途端に殺されないと言う保証はないんだから拘るのは当然だよ
みんな仲良く協力して領地を治めようって世界じゃ無いんだよ
ドレヴァンには、既に安全に地位を渡すためのルールが確立してるから養子をアウブにとかも出来るんだろう >>398
レティより劣るだろう上級貴族を養子領主候補生にしてアウブにする
しかも神輿を担ぐのはレティ派だけとか正気とは思えねえな ツェントは各領地から選ばれてた
アウブも複数の家、上級競わせて選んでみたらいい
領主候補生の資格与えるの、ドレヴァンみるに可能ぽいし
礎への供給、神殿長を現在のアウブが選ぶ、しとけばアウブの直系有利で問題ないはず
領内で一番魔力と、支持あるのをアウブにし、領地を潤そう >>399
アウブには必要ないってのは愚かな言動じゃね?いくら全レス言い訳しても意味ないっつーかさ >>399
細かな実務を知る必要はないけど、自領の産業がどれくらいの値打ちがあって
どこまで秘匿されるべきか、くらいは把握しておかないと交渉できないだろ
苦労した育ててきた大事な産業を、ホイホイ提供してしまうぞ
ジルを見てるならそこはもっと学ばないと。あれだけ慎重に事を進めているのに >>402
自分が権力手放した瞬間殺されるのは別に血筋が繋がってようが繋がってまいが、相手との関係性次第だろ
同母の姉弟での殺し合いが物語でまさに出てきたし、D子にしたって父親と大した繋がりもなく悲しんでた様子すらないんだから血筋に拘ったところで安全ではないだろ
どっちにしろ自分の身は自分で守るしかないなら領地にとってベターな選択をするべき
ルールが確立されてれば出来る事なら、これからそのルールを確立しても出来るはずだよね?
実際ドレヴァン出身の第一夫人はそうしようとしてたし第一夫人がゲオに変わった後そういう動きがなかったってのはアウブアーレンの怠慢じゃないか?
第一夫人の了承はなくても養子は取れるんだし
>>403
レティより劣るなんてなんで分かるんだ? >>407
母のない領主候補生が生まれそうな時点で全然ベター感ないよね >>408
愛妾の子(と思われてる)フェルと違って養子は別にゲオが養子縁組しなくても母のない子ではないよ
ゲオの対アウブの仮面の従順さ的に命じれば断らないだろうし
そこまで考えるとその代わりゲオによってどんどん養子領主候補生が死ぬ?
やっぱアウブアーレンが上手くやるには弟みたいにゲオの毒婦感に気付く能力が必要だったのかも
何故弟がアウブにならなかったんだろうか >>404
ドレヴァンはルール確立されてるっぽいけど
それでも領主からみて三親等ぐらい迄の血縁から選んでいるんじゃなかろうか
(広範囲の領主一族的な感じ)
大根さん視点の奉納式みるに領主候補生と上級貴族では明確な差がありそうだし
領主と別派閥の上級貴族が条件満たしたとしても
それだけでは簡単に選ばれない気がする
それこそ女性領主候補生が男性領主候補生に勝利するぐらいのハードルがある気がする あの世界はおそらく初代王の御代ではなかなかアウブクラスの魔力の持ち主が生まれずに苦労していて、魔力の高い子が生まれる血統の確保が国是になっていたんだと思う
それが慣習になり、じょうしきになり、崩せないようになったんでしょう
アウブの血統が守られるのも下手な血を入れて高い魔力を持った子が生まれなくなるのを防ぐ目的があるんだろうし
だから上級貴族で魔力が高くても過去に領主の血を少なくても二、三代ぐらいまでにに入っていないと認められないんじゃないかな エーレンやアーレン、ドレヴァンの領主候補生のルール違ってるから厄介
ダンケルやクラッセン、他の中小領地、それぞれアウブと領主候補生の、マイナールールありそうで情報ほしい
うまくいかなかったアーレンルールより、うまくいった領地の取り入れるべきかも
フェルとアウブが考えてルール作ってくれてるだろうからアレキは大丈夫思うけど >>411
うん、で二三代前なら少なくともD子よりはマシなのが何人かはいたんじゃないかってことなんだが >>371
そのなけなしの素直さをも自分への甘さが上回るから必要とされる教育水準を勝手に改変しちゃたんだよな
素直さの質が何か歪んでるので潜在的に地雷さんの存在には常に無意識の反感を覚えてるっぽい
なんか普通に素直に地雷さんの教えを吸収するメルヒとはちがう素直さ()な結果が現状なんだと思う
勉強はできても政治家としいは最低なセンスの鳩山由紀夫とかの部類 フェルは名捧げの件からしても領地の将来には関心が薄そうだが
マインさんが頑張って考えんとな
領主一族の魔力の維持と政争勃発の可能性のバランスが大事やね >>414
勉学面での基礎スペックも鳩山ほど良くはないと思うけどね
才能か否かって言ったらある程度まで習熟するのが平均より早いってのは才能だけど
実はそのくらいの人ってのは割とどこにでもいる程度のものなんだよ
十で神童十五で才子二十歳過ぎればただの人ってのはそういうのが由来
小学校の頃は大体毎回100点で中学入っても授業受けるだけで確実に最低80点は取れる人が
二十歳になった頃に東大に入ってるかと言うとまあ基本的に無理
子供の頃は適当にやってそこそこできるって凄い才能みたいに思うけど
年齢重ねるごとに多少時間がかかっても確実に習得する能力がないと詰まることになる 結局はヴィルは女神の化身の義兄としては不十分所か生きてるだけで迷惑になりかねないレベルといういつもの結論に >>415
あれは子作り無し前提の話しじゃね
女神から子作り許可貰ったし魔王子達が困らないように整備しておくんじゃないかな
アウブより研究がしたい本が読みたいと言いそうだからなあ… >>416
元・神童が、大人になるにつれて
自称「本気出してないだけ」状態になるヤツですな >>402
領主候補生の講義を受けさせた上でギーベに任じるって話だったから基本アウブの後継ぎは実子なんだと思われます
養子といっても血縁皆無ということはまずないでしょうし 愛される長男人格:長嶋巨人軍永久名誉監督
軽蔑される長男人格:鳩山元首相
本好きの長男たち、ヴィル、エック兄、金粉といったところがどちらに似てるかなとか考えたことがあったけど
レス兄を忘れてた。上記の両方に一番似ている気がする両方にってところがなんとも
ハンネさんはお兄様に比べて…なんてため息ついてるけど、レス兄とヴィルって似てるよね… 長男人格ってなんぞ
好きな人と嫌いな人を上げただけでは… 長嶋茂雄って、有名な血液型診断の本で初版ではA型の素晴らしい性格と書かれてたが
次の版ではB型の酷い性格と書かれてたらしいから
性格判断の本を出してる奴が一番酷い性格だなって思った ガブリエーレという名前があるということは大天使ガブリエルがいるということかな?
大天使と言えばトゥーリだけども
あと魔王 「天」の「使い」と書いて「天使」!フフフよくぞ言ったものだな…
というけどあの神々が下界に使いを出したりするのだろうか たぶん善人でネームドキャラかつ主人公サイドのため密告したのに決死の行動は実る事なく裏で消される
密告がバレる原因となった相手は別件で罰を受けたもののこの件に関してはおそらく自覚しないままのうのうと生存
報われなかったキャラなんて割といるだろうけどオルタンシアさんちょっと可哀想すぎて読むたび切なくなる >>426
長年連れ添った自分の旦那が凶悪な国賊だと発覚した時の絶望感と殺されるときの無念さは計り知れないだろうな >>426
オルタンシアは仲間がいたのか単独なのか気になる >>426
「シュラートラウムの花が咲くのかゲオに聞いてきて」とDに言ったのは「トルークが手にはいるか」と聞いた可能性もあるから即座に善人とは判定できないな
密告ではなくマイン達にはわからないだろうし気にも止めないだろうと暗号で話したのかもしれん
密告するならDのいないところでもっとわかりやすくするんじゃないかな 密告にしても請求にしても危ない橋なのは変わりないけどDに「聞いてきて」と言ってることから以前からオルタ自身がトルークに関わっていることは間違いなさそう
関わってなければDが本当に聞いた時点でアウトなのでさすがに危なすぎる 確かに密告は明言された訳ではないし他にやりようもあっただろうから実際の人となりも何をしようとしたのかもわからんのが余計にもやもやする
事実ラオブに密告と取られて消されたり死後に魔石を利用されたり純粋に本好きだったことなんかは間違いなさそうだから可哀想なのは揺らがんけど
オルタンシア視点SSはよ! >>348
D子が(血のつながりゆえとはいえ)好意的に接する相手なんて
アーレンからしたらそれだけで価値あるでしょ
あんな事故物件押し付けられるなんて >オルタンシアがコホンと咳払いして、ディートリンデの高笑いを遮った。そして、まるでこの場にいるわたし達に聞かせるようにおもむろに切り出し、心持ち大きな声で尋ねる。
わざわざこんな文あるし密告だろうとは思うけどね
自身とD子とでラオブとアーレンスバッハの繋がりを示唆して会話の内容も「わたくしの夫が好きな花」
やっぱどう転がっても危険な自己犠牲の賭けに見えるけどそうなると本気で可哀想だから裏があってもいいのよ D子が来訪し、上級貴族のオルタンシアが対応する
その隙にソランジュがローゼマイン達に連絡
ハンネローレの提案により地下書庫に隠れることになる
(D子の対応をしていたオルタンシアに地雷さん達が当初の予定の地下書庫ではなく閉架書庫に隠れることに変更になったとソランジュから伝えられる余裕があったかは不明)
地下書庫でオルタンシアがD子に話す振りをして誰かに向かってメッセージを送る
(ゲオの手の者であるD子の側近へなのか隠れている地雷さん達へなのかは不明)
ヒルデブラントがラオブルートに「オルタンシアがD子に話しているのを聞いた」と言ってラオブの好きな「シュラートラウムの花」は何かたずねる
(ラオブからすると王子がいる前でオルタンシアがあえて危険なことを口にしたように受け取れるが実際は王子達は盗み聞きでオルタンシアはD子主従しかいないように見えるときにはなしている)
(オルタンシアはラオブの味方であり続けたのに盗み聞きを伝えた人間のせいですれ違い謀殺された可能性もある) >>434
×地下書庫に隠れる→○閉架書庫に隠れるだ
シュラートラウムの花について話す直前にD子のヤバい発言をオルタンシアが諌め、それを無視してヤバい発言をするD子の流れがあるるので
それまでラオブ側についていたオルタンシアがついていけなく感じて裏切りを決意した可能性もある 裏切るつもりだったらどっかに保護願い出れば死なずに済んだかもだな ハンネローレも隠れた方がと提案はしてたけど閉架書庫に隠れるよう言ったのはソランジュからだしオルタンシアも把握してると思うけど >>433
その辺地雷さんの感想なので事実と違う可能性があるね
おバカなDにちゃんと覚えて帰ってもらうための「よく聞けよ」って合図かもしれない
地雷さんとはいくらでも話す機会がある一方Dとは接点がないので危険を冒してでもここで言うしかなかったとするならDへのメッセージの可能性が高いと思う
そもそもここに地雷さんたちがいたことを知ってるかどうかもわからないのに地雷さんへのメッセージだとしたらリスク高すぎやしないだろうか
あとシュラートラウムの花について最後まで明かされないのはオルタに好意的だった地雷さんには聞かせるべきでないとの判断があったのかもしれない あとDを呼んだ手紙の差出人ってわかってるんだっけ?
図書館に手引きする人って限られてると思うんだけど >>421
長嶋茂雄ってプレゼントされた自然薯をボキボキに折ったエピソードある時点で
軽蔑される無神経長男人格だよな。あんなの有難がってるのは昭和巨人厨だけ >>438
メタ的に純粋に地雷さんサイドの人間だったならオルタンシアは命を落としてないかもと考えると
彼女はドレッファングーアの加護を得られない身の上の人間だったのかもしれないな 地雷さん、フェル、ゲオルギーネなどといった作中でも屈指の策謀家たちが誰も操れなかったD様を操れるわけないからな
あのD様にきていた手紙は図書館への誘導じゃなかった可能性も普通にある 結局オルタンは誰に何を伝えたかったのかすらわからないまま終わった。
地雷さんや半値さん、王子、その側近たちが聞けばすぐさまわかる情報でもないし、結局どうしてほしかったのか。
誰が敵か味方かわからないまま行動できた点は評価できるけど、結局伝わってない時点でただの蛮勇
命かかってると思うならもっと確実性のある方法とかを試すべきだと思うけど、王族の反応からして何も伝わってないし…
そもそもオルタンはラオブに反抗したのかすら不明…ただ単に何かミスったってだけの可能性もあるし… >>443
単純にラオブがゲオと深い繋がりがあることを示唆する行動だったのかもしれない アーレン上級落ちルールを改訂できなかった歴代アウブと「これいざって時、不味くね?」とわかってても改訂促さなかった歴代ツェントのアレさ加減よ
上手く回ってるからイイじゃんではなく回らなくなった時を銃夢ししてるのがなぁ。よもやメスティオノーラの書を失伝するくらいに王族がアホになるとは思ってなかったのだろうけども あの世界の貴族平均と
21世紀日本人平均を比べると
あちらの方が明らかにバカなので
そういう期待をしてはいけない 魔力が大きくなるよう進化した結果知力が退化したのか 精神年齢はユルゲンの方が+10歳くらいな感じなのにな >>446
一刻の猶予もなく滅びかけてる国なんだという説得力ある馬鹿っぷりだな
国が崩壊しそうな時は実際に国の上層部はあんなもんだったりする >>440
空気が読めないところとバカなところと努力できないところは長嶋茂雄はヴィルにそっくりだね
長嶋茂雄が野球だけみたいにヴィルもディッターだけはできるみたいなの無いの? 仮にオルタがラオブを裏切ってたとしてオルタのメリットは何だろう?
作戦成功してラオブが処罰されれば連座の未来しかないと思うんだが
それとあの時点ではメス書を持たないツェントによってユルゲン中が危機に陥ってたからDやジェルにメス書を取得(Dがメス書に最も近いと思われていた)させることは正義でしかなかったと思う >>437
すまん
D子来訪→地雷さん側近から報告→マグダから地下書庫にいるように言われる
→半値さんが隠れることを提案→ソランジュからD子来訪が報告され隠れたいのなら閉架書庫に入るように提案される
→マグダだけ待ち構えることを決め未成年三人だけ隠れる
オルタンシアがメッセージを送った相手は子供達ではなく王の妻のマグダレーナだった可能性があるな >>453
価値ある密告なら処罰されない可能性があるのは
アイゼンライヒの例がある あとは王族よりのクラッセンの人だから純粋な正義感じゃね >>451
日本だって負債山ほど抱えてるし、滅ぼす利点がないから残ってるようなもんじゃね?
やることなすこと全て裏目になる虎王と大差ないトップの様な気がするが >>456
日本の抱えてる負債は滅びに直結するものでもなく
滅ぼす利点が無いというより滅ぼす方が面倒な立場を確保しているくらいの危機感と巧妙さは持ってる
虎王は清王朝の末期に近いんじゃないかな 仮に日本が経済破綻したら日本人は困るけど日本列島が沈むわけではないからユルゲンと比べるべくもなし >>455
他に誰もいないところで犯人に旦那の好きな花を伝えたことを法廷で密告認定してもらえるかなあ 滅びるの前提が大違いだったかw
ユルゲンが目前とした滅び:すべてが無に帰す
日本の滅び:日本という社会システムが形を変える(国土ほか諸々残る) >>450
むしろユルゲン人は早熟なため、10〜13歳ぐらいで精神的な成長は止まるという可能性はないだろうか。
平民なら7歳、貴族でも10歳から見習いとはいえ働き始めるし、子供でも汚点は一生残るので働き始めるまでに色々身につけなければならない。
平民だと一回目のダルア契約更新、貴族なら専門コースの選択ぐらいの時期にこれからの人生をどう生きていくか決まってそう。 >>459
仮にすべてが上手く行った場合、
論功行賞ではオルたんの言に大変重要な価値が有ったってことになったでしょ
そうならなかったわけで >>462
いや旦那の好きな花がシュラートラウムだってだけで捜査の手は入らないからそんな重要な情報ではないぞ >>454
要約すると、マグダレーナがアホ過ぎたのがすべての元凶ということか? >>463
中央でのトルーク蔓延の元凶で裏切り者の首魁であるという事実につながるでしょ。
すくなくともオルたんはそれを考えてたんじゃないの?
作者に聞いたら全く違うつもりで書いてたりするのかもしれんけど。 「ローゼマイン様が染色コンペをされるそうだ」
「聖女が染色コンペ……」
「まあ、まだ幼いですのに成人顔負けですわね」
何事も遠まわしの言い方をする貴族の間でどう伝わるのだろうか エーレン謎ルール領外出たらよそ者、そっちの領地内でやりくりしなさいを厳密に適用した場合と最終学年シュタープ世代が出てくる前に限って
ヴィルが次期ツェントは地雷さんにとっては敵対しない契約もあって案牌な可能性、どうでしょう? >>465
ヒントにはなるかもしれないけど何の証拠にもならないから「で?」って言われて証拠隠滅されて終わりでしょ >>467
ヴィルツェントは6属性シュタープの時点で安パイ云々以前に無理だぞ
年齢大差ないエグも名捧げしてるしヴィルに挿げ替える利点がかけらも見えんよ >>453
D子やジェルにメス書とらせようとしてたら立派な反逆でしょ
中央の上級貴族なんだし王族にとらせようとするべき
全属性シュタープじゃない王族ではとれないし、ただでさえ少ない魔力もたくさん使うから王族がやってくれるとは思えないけど
正義は現王族にとらせることだと思うよ >>467
六属性、現ツェントがとってる最優秀ですらない、KY、そもそも未成年
もうどっからつっこんでいいのか分からんくらい意味不明w
案牌どころかせっかく安定しかけてるユルゲンが滅びる可能性すらあるわ
ネタ?だよな >>464
ダンケルの教育に期待できない、ということではないかな? >>452
ディッターと訓練にのめりこんで興奮している描写はあるだろう。ついでにダンケル騎士見習い倒す描写も 子供「家継ぐのヤダ。反対されてまでやりたくない」
一族「好きに生きていいぞ」
モンペ「絶対ヴィルなの。ヴィルがなるの。ヴィルがならないと可哀相!」
読者「向かない理由を説明しよう」
(モンペのせいで風化せずにダメな部分を解説され続けるヴィルのとばっちり感) >多分、何かのヒントだと思う。大っぴらにはしたくないとか、無関係を貫きたいとか、わかる人にだけわかれば良いとか、そういう時に貴族が使う暗号のような言葉に違いない。
地雷さんの主観でしかないと言われればそれまでだけど結果的に以後触れられなかった件を態々ミスリードさせるとは思えんからこのままでいいと思うけどね
オルタンシアがどこまで事態を把握してたかはわからんけどアーレン越えて砂糖国まで絡んでるうえ繋がってるのは王国騎士団長となるとどこにどう知らせたもんかもわからんし
ある種の自暴自棄的な >>479
貴族的な暗号だとすれば、ほかに聞いてた王族と上位領地の側近の役立たず感が悲しすぎる >>478
これ読者が余計だよね
まあ、実際のところヴィルのアウブの目は無いだろうから
ジルまだ若いし、ジル体制がずっと続いて
次の優秀な子供達に繋ぐ中継ぎを
シャルあたりがやる感じですかね 王族「ラオブがアーレンからトルークを輸入していると言うことでは?」
側近「間違いないでしょう」
王族「内々に調査を進めなさい。証拠が見つかるまで決して悟られてはなりません」
側近「お任せください」
女神「シュラトラウム好きなんですかあ?」
ラオブ「はい」(証拠隠滅、証拠隠滅っと) 決戦のとこ見てもトルーク蔓延しまくりの息かかりまくりだし伝わったところで余裕で握りつぶされそう 好きではないけど……まあ教育失敗とはいえ婚約破棄はちょっとかわいそうだったかな >>486
お互いに不幸になるしかない相性最悪の婚約の破棄を自分で望んだ部分だけは唯一ヴィルの賢明な判断だったぞ
地雷さんにとって支える価値もない相手であり
最終的にヴィルにとっては恩人でありながら敬意も感謝も極めて薄い相手となっていたのだから
哀れむ必要なんぞないな ディートリンデ視点の捕まってからの話が読みたいが作者はそういう悪役視点は書かないのかな・・・ わざわざ主人公に領主がご機嫌伺って、婚約決定してる時点で違和感があるし
それで了承してんのに、一方的にヴィル叩きするのも気持ち悪いんだよなぁ
主人公もヴィルも結局は両方ガキでしかない 転生で中身の年齢が何歳なんだよってね
ガキに勝ち誇ってどうする・・・ >>439
D子の閑話で中央線神殿の人から話を聞いたってあるけど内容は不明 >>473
あの時点でとれたかとれないかは論点ではない
そもそも砂糖国の要人とつながっている事が犯罪的なんだし
ラオブが王族に協力的ならジェル来ないしオルタンシア死んでないし
ジェルがメス書とることは正義ではないといっただけ >>488
ディートリンデ「(中央神殿に認められた次期ツェントであるわたくし)」
手に入れるはずであったグルトリスハイトを手にしたエグランティーヌ
↓
ディートリンデ「わたくしの物を盗むなんて!」 >>485
自分はあんまり擁護したこと無いけど
年齢一桁のガキの頃はともかく、貴族院も後半に入った年齢で
領主の嫡男が世襲を放棄した時点でもう十分な罰だと思うんだよね。
その状態で地雷さんの背中を押す器があるんだから叩くまでもないと。
万が一半値外伝で半値とくっついてまたアウブの目が出てきたら
それはそれでまたヴィルにとっては苦痛の種になるんじゃないかと思うし。 ジル ・・・ マインを魔力的に外に出したくない、ヴィルの領主への道解放
マイン ・・・ エーレンから離れたくない
ぶっちゃけこれにヴィルを利用してんだよね
利用しておいて、形式上の婚約だからって知らんぷりしてたマインは何なんやって話しだけど
このスレはヴィルがガキだって責めるだけ
婚約者の地位にいるのに、領内社交なんてまともにしてないから貴族の動きすらまともに捉えてない主人公・・・ >>489
地雷さんの場合しっかり確認しとかないとどこに地雷が埋まってるかわかんないから
そして地雷が爆発すると文字通り命の危険があるから
……本人の >>491
当時の登場人物にとっての正義ということだと思うぞ
今のお前じゃなく
後になって事情が変わるのはよくあることだけどラオのできる範囲でユルゲン救うにはあの時点ではD子にメス書を取らせるのが唯一具体的な方法だったはず ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています