【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 604冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
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【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 603冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1502277382/ 長男人格ってなんぞ
好きな人と嫌いな人を上げただけでは… 長嶋茂雄って、有名な血液型診断の本で初版ではA型の素晴らしい性格と書かれてたが
次の版ではB型の酷い性格と書かれてたらしいから
性格判断の本を出してる奴が一番酷い性格だなって思った ガブリエーレという名前があるということは大天使ガブリエルがいるということかな?
大天使と言えばトゥーリだけども
あと魔王 「天」の「使い」と書いて「天使」!フフフよくぞ言ったものだな…
というけどあの神々が下界に使いを出したりするのだろうか たぶん善人でネームドキャラかつ主人公サイドのため密告したのに決死の行動は実る事なく裏で消される
密告がバレる原因となった相手は別件で罰を受けたもののこの件に関してはおそらく自覚しないままのうのうと生存
報われなかったキャラなんて割といるだろうけどオルタンシアさんちょっと可哀想すぎて読むたび切なくなる >>426
長年連れ添った自分の旦那が凶悪な国賊だと発覚した時の絶望感と殺されるときの無念さは計り知れないだろうな >>426
オルタンシアは仲間がいたのか単独なのか気になる >>426
「シュラートラウムの花が咲くのかゲオに聞いてきて」とDに言ったのは「トルークが手にはいるか」と聞いた可能性もあるから即座に善人とは判定できないな
密告ではなくマイン達にはわからないだろうし気にも止めないだろうと暗号で話したのかもしれん
密告するならDのいないところでもっとわかりやすくするんじゃないかな 密告にしても請求にしても危ない橋なのは変わりないけどDに「聞いてきて」と言ってることから以前からオルタ自身がトルークに関わっていることは間違いなさそう
関わってなければDが本当に聞いた時点でアウトなのでさすがに危なすぎる 確かに密告は明言された訳ではないし他にやりようもあっただろうから実際の人となりも何をしようとしたのかもわからんのが余計にもやもやする
事実ラオブに密告と取られて消されたり死後に魔石を利用されたり純粋に本好きだったことなんかは間違いなさそうだから可哀想なのは揺らがんけど
オルタンシア視点SSはよ! >>348
D子が(血のつながりゆえとはいえ)好意的に接する相手なんて
アーレンからしたらそれだけで価値あるでしょ
あんな事故物件押し付けられるなんて >オルタンシアがコホンと咳払いして、ディートリンデの高笑いを遮った。そして、まるでこの場にいるわたし達に聞かせるようにおもむろに切り出し、心持ち大きな声で尋ねる。
わざわざこんな文あるし密告だろうとは思うけどね
自身とD子とでラオブとアーレンスバッハの繋がりを示唆して会話の内容も「わたくしの夫が好きな花」
やっぱどう転がっても危険な自己犠牲の賭けに見えるけどそうなると本気で可哀想だから裏があってもいいのよ D子が来訪し、上級貴族のオルタンシアが対応する
その隙にソランジュがローゼマイン達に連絡
ハンネローレの提案により地下書庫に隠れることになる
(D子の対応をしていたオルタンシアに地雷さん達が当初の予定の地下書庫ではなく閉架書庫に隠れることに変更になったとソランジュから伝えられる余裕があったかは不明)
地下書庫でオルタンシアがD子に話す振りをして誰かに向かってメッセージを送る
(ゲオの手の者であるD子の側近へなのか隠れている地雷さん達へなのかは不明)
ヒルデブラントがラオブルートに「オルタンシアがD子に話しているのを聞いた」と言ってラオブの好きな「シュラートラウムの花」は何かたずねる
(ラオブからすると王子がいる前でオルタンシアがあえて危険なことを口にしたように受け取れるが実際は王子達は盗み聞きでオルタンシアはD子主従しかいないように見えるときにはなしている)
(オルタンシアはラオブの味方であり続けたのに盗み聞きを伝えた人間のせいですれ違い謀殺された可能性もある) >>434
×地下書庫に隠れる→○閉架書庫に隠れるだ
シュラートラウムの花について話す直前にD子のヤバい発言をオルタンシアが諌め、それを無視してヤバい発言をするD子の流れがあるるので
それまでラオブ側についていたオルタンシアがついていけなく感じて裏切りを決意した可能性もある 裏切るつもりだったらどっかに保護願い出れば死なずに済んだかもだな ハンネローレも隠れた方がと提案はしてたけど閉架書庫に隠れるよう言ったのはソランジュからだしオルタンシアも把握してると思うけど >>433
その辺地雷さんの感想なので事実と違う可能性があるね
おバカなDにちゃんと覚えて帰ってもらうための「よく聞けよ」って合図かもしれない
地雷さんとはいくらでも話す機会がある一方Dとは接点がないので危険を冒してでもここで言うしかなかったとするならDへのメッセージの可能性が高いと思う
そもそもここに地雷さんたちがいたことを知ってるかどうかもわからないのに地雷さんへのメッセージだとしたらリスク高すぎやしないだろうか
あとシュラートラウムの花について最後まで明かされないのはオルタに好意的だった地雷さんには聞かせるべきでないとの判断があったのかもしれない あとDを呼んだ手紙の差出人ってわかってるんだっけ?
図書館に手引きする人って限られてると思うんだけど >>421
長嶋茂雄ってプレゼントされた自然薯をボキボキに折ったエピソードある時点で
軽蔑される無神経長男人格だよな。あんなの有難がってるのは昭和巨人厨だけ >>438
メタ的に純粋に地雷さんサイドの人間だったならオルタンシアは命を落としてないかもと考えると
彼女はドレッファングーアの加護を得られない身の上の人間だったのかもしれないな 地雷さん、フェル、ゲオルギーネなどといった作中でも屈指の策謀家たちが誰も操れなかったD様を操れるわけないからな
あのD様にきていた手紙は図書館への誘導じゃなかった可能性も普通にある 結局オルタンは誰に何を伝えたかったのかすらわからないまま終わった。
地雷さんや半値さん、王子、その側近たちが聞けばすぐさまわかる情報でもないし、結局どうしてほしかったのか。
誰が敵か味方かわからないまま行動できた点は評価できるけど、結局伝わってない時点でただの蛮勇
命かかってると思うならもっと確実性のある方法とかを試すべきだと思うけど、王族の反応からして何も伝わってないし…
そもそもオルタンはラオブに反抗したのかすら不明…ただ単に何かミスったってだけの可能性もあるし… >>443
単純にラオブがゲオと深い繋がりがあることを示唆する行動だったのかもしれない アーレン上級落ちルールを改訂できなかった歴代アウブと「これいざって時、不味くね?」とわかってても改訂促さなかった歴代ツェントのアレさ加減よ
上手く回ってるからイイじゃんではなく回らなくなった時を銃夢ししてるのがなぁ。よもやメスティオノーラの書を失伝するくらいに王族がアホになるとは思ってなかったのだろうけども あの世界の貴族平均と
21世紀日本人平均を比べると
あちらの方が明らかにバカなので
そういう期待をしてはいけない 魔力が大きくなるよう進化した結果知力が退化したのか 精神年齢はユルゲンの方が+10歳くらいな感じなのにな >>446
一刻の猶予もなく滅びかけてる国なんだという説得力ある馬鹿っぷりだな
国が崩壊しそうな時は実際に国の上層部はあんなもんだったりする >>440
空気が読めないところとバカなところと努力できないところは長嶋茂雄はヴィルにそっくりだね
長嶋茂雄が野球だけみたいにヴィルもディッターだけはできるみたいなの無いの? 仮にオルタがラオブを裏切ってたとしてオルタのメリットは何だろう?
作戦成功してラオブが処罰されれば連座の未来しかないと思うんだが
それとあの時点ではメス書を持たないツェントによってユルゲン中が危機に陥ってたからDやジェルにメス書を取得(Dがメス書に最も近いと思われていた)させることは正義でしかなかったと思う >>437
すまん
D子来訪→地雷さん側近から報告→マグダから地下書庫にいるように言われる
→半値さんが隠れることを提案→ソランジュからD子来訪が報告され隠れたいのなら閉架書庫に入るように提案される
→マグダだけ待ち構えることを決め未成年三人だけ隠れる
オルタンシアがメッセージを送った相手は子供達ではなく王の妻のマグダレーナだった可能性があるな >>453
価値ある密告なら処罰されない可能性があるのは
アイゼンライヒの例がある あとは王族よりのクラッセンの人だから純粋な正義感じゃね >>451
日本だって負債山ほど抱えてるし、滅ぼす利点がないから残ってるようなもんじゃね?
やることなすこと全て裏目になる虎王と大差ないトップの様な気がするが >>456
日本の抱えてる負債は滅びに直結するものでもなく
滅ぼす利点が無いというより滅ぼす方が面倒な立場を確保しているくらいの危機感と巧妙さは持ってる
虎王は清王朝の末期に近いんじゃないかな 仮に日本が経済破綻したら日本人は困るけど日本列島が沈むわけではないからユルゲンと比べるべくもなし >>455
他に誰もいないところで犯人に旦那の好きな花を伝えたことを法廷で密告認定してもらえるかなあ 滅びるの前提が大違いだったかw
ユルゲンが目前とした滅び:すべてが無に帰す
日本の滅び:日本という社会システムが形を変える(国土ほか諸々残る) >>450
むしろユルゲン人は早熟なため、10〜13歳ぐらいで精神的な成長は止まるという可能性はないだろうか。
平民なら7歳、貴族でも10歳から見習いとはいえ働き始めるし、子供でも汚点は一生残るので働き始めるまでに色々身につけなければならない。
平民だと一回目のダルア契約更新、貴族なら専門コースの選択ぐらいの時期にこれからの人生をどう生きていくか決まってそう。 >>459
仮にすべてが上手く行った場合、
論功行賞ではオルたんの言に大変重要な価値が有ったってことになったでしょ
そうならなかったわけで >>462
いや旦那の好きな花がシュラートラウムだってだけで捜査の手は入らないからそんな重要な情報ではないぞ >>454
要約すると、マグダレーナがアホ過ぎたのがすべての元凶ということか? >>463
中央でのトルーク蔓延の元凶で裏切り者の首魁であるという事実につながるでしょ。
すくなくともオルたんはそれを考えてたんじゃないの?
作者に聞いたら全く違うつもりで書いてたりするのかもしれんけど。 「ローゼマイン様が染色コンペをされるそうだ」
「聖女が染色コンペ……」
「まあ、まだ幼いですのに成人顔負けですわね」
何事も遠まわしの言い方をする貴族の間でどう伝わるのだろうか エーレン謎ルール領外出たらよそ者、そっちの領地内でやりくりしなさいを厳密に適用した場合と最終学年シュタープ世代が出てくる前に限って
ヴィルが次期ツェントは地雷さんにとっては敵対しない契約もあって案牌な可能性、どうでしょう? >>465
ヒントにはなるかもしれないけど何の証拠にもならないから「で?」って言われて証拠隠滅されて終わりでしょ >>467
ヴィルツェントは6属性シュタープの時点で安パイ云々以前に無理だぞ
年齢大差ないエグも名捧げしてるしヴィルに挿げ替える利点がかけらも見えんよ >>453
D子やジェルにメス書とらせようとしてたら立派な反逆でしょ
中央の上級貴族なんだし王族にとらせようとするべき
全属性シュタープじゃない王族ではとれないし、ただでさえ少ない魔力もたくさん使うから王族がやってくれるとは思えないけど
正義は現王族にとらせることだと思うよ >>467
六属性、現ツェントがとってる最優秀ですらない、KY、そもそも未成年
もうどっからつっこんでいいのか分からんくらい意味不明w
案牌どころかせっかく安定しかけてるユルゲンが滅びる可能性すらあるわ
ネタ?だよな >>464
ダンケルの教育に期待できない、ということではないかな? >>452
ディッターと訓練にのめりこんで興奮している描写はあるだろう。ついでにダンケル騎士見習い倒す描写も 子供「家継ぐのヤダ。反対されてまでやりたくない」
一族「好きに生きていいぞ」
モンペ「絶対ヴィルなの。ヴィルがなるの。ヴィルがならないと可哀相!」
読者「向かない理由を説明しよう」
(モンペのせいで風化せずにダメな部分を解説され続けるヴィルのとばっちり感) >多分、何かのヒントだと思う。大っぴらにはしたくないとか、無関係を貫きたいとか、わかる人にだけわかれば良いとか、そういう時に貴族が使う暗号のような言葉に違いない。
地雷さんの主観でしかないと言われればそれまでだけど結果的に以後触れられなかった件を態々ミスリードさせるとは思えんからこのままでいいと思うけどね
オルタンシアがどこまで事態を把握してたかはわからんけどアーレン越えて砂糖国まで絡んでるうえ繋がってるのは王国騎士団長となるとどこにどう知らせたもんかもわからんし
ある種の自暴自棄的な >>479
貴族的な暗号だとすれば、ほかに聞いてた王族と上位領地の側近の役立たず感が悲しすぎる >>478
これ読者が余計だよね
まあ、実際のところヴィルのアウブの目は無いだろうから
ジルまだ若いし、ジル体制がずっと続いて
次の優秀な子供達に繋ぐ中継ぎを
シャルあたりがやる感じですかね 王族「ラオブがアーレンからトルークを輸入していると言うことでは?」
側近「間違いないでしょう」
王族「内々に調査を進めなさい。証拠が見つかるまで決して悟られてはなりません」
側近「お任せください」
女神「シュラトラウム好きなんですかあ?」
ラオブ「はい」(証拠隠滅、証拠隠滅っと) 決戦のとこ見てもトルーク蔓延しまくりの息かかりまくりだし伝わったところで余裕で握りつぶされそう 好きではないけど……まあ教育失敗とはいえ婚約破棄はちょっとかわいそうだったかな >>486
お互いに不幸になるしかない相性最悪の婚約の破棄を自分で望んだ部分だけは唯一ヴィルの賢明な判断だったぞ
地雷さんにとって支える価値もない相手であり
最終的にヴィルにとっては恩人でありながら敬意も感謝も極めて薄い相手となっていたのだから
哀れむ必要なんぞないな ディートリンデ視点の捕まってからの話が読みたいが作者はそういう悪役視点は書かないのかな・・・ わざわざ主人公に領主がご機嫌伺って、婚約決定してる時点で違和感があるし
それで了承してんのに、一方的にヴィル叩きするのも気持ち悪いんだよなぁ
主人公もヴィルも結局は両方ガキでしかない 転生で中身の年齢が何歳なんだよってね
ガキに勝ち誇ってどうする・・・ >>439
D子の閑話で中央線神殿の人から話を聞いたってあるけど内容は不明 >>473
あの時点でとれたかとれないかは論点ではない
そもそも砂糖国の要人とつながっている事が犯罪的なんだし
ラオブが王族に協力的ならジェル来ないしオルタンシア死んでないし
ジェルがメス書とることは正義ではないといっただけ >>488
ディートリンデ「(中央神殿に認められた次期ツェントであるわたくし)」
手に入れるはずであったグルトリスハイトを手にしたエグランティーヌ
↓
ディートリンデ「わたくしの物を盗むなんて!」 >>485
自分はあんまり擁護したこと無いけど
年齢一桁のガキの頃はともかく、貴族院も後半に入った年齢で
領主の嫡男が世襲を放棄した時点でもう十分な罰だと思うんだよね。
その状態で地雷さんの背中を押す器があるんだから叩くまでもないと。
万が一半値外伝で半値とくっついてまたアウブの目が出てきたら
それはそれでまたヴィルにとっては苦痛の種になるんじゃないかと思うし。 ジル ・・・ マインを魔力的に外に出したくない、ヴィルの領主への道解放
マイン ・・・ エーレンから離れたくない
ぶっちゃけこれにヴィルを利用してんだよね
利用しておいて、形式上の婚約だからって知らんぷりしてたマインは何なんやって話しだけど
このスレはヴィルがガキだって責めるだけ
婚約者の地位にいるのに、領内社交なんてまともにしてないから貴族の動きすらまともに捉えてない主人公・・・ >>489
地雷さんの場合しっかり確認しとかないとどこに地雷が埋まってるかわかんないから
そして地雷が爆発すると文字通り命の危険があるから
……本人の >>491
当時の登場人物にとっての正義ということだと思うぞ
今のお前じゃなく
後になって事情が変わるのはよくあることだけどラオのできる範囲でユルゲン救うにはあの時点ではD子にメス書を取らせるのが唯一具体的な方法だったはず >>494
地雷さんには決定権は与えられてないし
ヴィルも次期領主確定に有利だと理解したうえで地雷さんとの婚約を利用しているからな >>494
知らんぷりしてたんじゃなくて、お互いの側近から接触禁止されてたんだよ?
無理に関わって敵対するとヴィル死んじゃうし >>498
地雷さんは一応は協力しようと歩み寄ったし忠告したのに潜在的な敵認識だったしな >>494
これ本当何度も出てくるけど地雷さんはエーレンなんぞに興味ないぞ
ジル領主下では家族と比較的接しやすいからエーレンを選択しただけでアレキで家族といられる今
アレキ>>>>>>>>エーレン
そして、地雷さんの希望だけなら相手は最初からフェルでよかったのに
ジルがヴィルをアウブにしたい
ヴィルが汚点持ちアウブレース最下位候補生のくせにアウブになりたい
フェルは先代アウブに言われたジルを支えるという言葉に縛られてる
この3つの我が儘の結果どう考えても魔力的に釣り合うはずないクソみたいな婚約が整ってしまった
ヴィルは汚点持ちの癖にアウブになりたいならシャルの倍は努力しなきゃいけなかったのに、結局それもせず一つ下の妹と同じ程度やって満足してた
地雷さんに領内の社交をしろと言うなら、ヴィルが代わりに基幹事業をある程度動かせるくらいじゃないと
地雷さんが基幹事業もやってライゼも抑えてってヴィルはじゃあ何やるんだ?
お飾りのゴミかよ 利用だけしておいて、形式上の婚約だからって知らんぷりしてたヴィルは何なんやって話しだけど
脳味噌プリン厨房はマインがマインがって責めるだけ
婚約者の地位にいるのに、領内社交では不貞腐れ、部下すらまともに把握してないからマインからの歩み寄りすらまともに捉えられないヴィル
そして、ヴィル厨 >>494
そこの解釈で差がでるんだろうね
地雷さんが保護者に言ったエーレンを離れたくないは保護者達の都合と顔色を伺って話を合わせた部分も大きいように感じた
婚約話が出る前に地雷さんが他領に嫁ぐことを前提にした打ち合わせをベンノさん達としてトゥーリもベンノもルッツもついていく話ができているから何がなんでもエーレンに残留希望で考えていたわけではないと思うんだ
婚約話が出る前は他領に出ていくことを前提に考えて動いていてそれを嫌がる素振りを見せたことはなかったんだから >>501
レティをレティ派の養子領主候補生の嫁にするのもお飾りのゴミをワッショイする論理だったな というより地雷さんがエーレンにいたいだけなら次期アウブになればいいだけで、ヴィルと婚約する必要はないのでは そもそも二回意中の相手と婚約が駄目になったダームエルや
嫌々婚約させられた相手に毒殺されかけたフェル比べたら
我慢出来ないと婚約破棄を望んだ通りになったヴィルは自由になれてラッキーだろ 地雷さんはアウブになる気なんてないっていう大前提すら忘れるのってどうなのよ >>504
まともな領主候補生がいるなら取る必要のない方法だけど、お飾りのゴミどころかお飾りの爆弾D子を中継ぎにするよりはマシってことだろ >>506
ヴィルは思い通りになったんだから、ヴィルかわいそうというのはおかしな話だな >>507
地雷さんはアウブになりたくない訳ではなく、出来るだけ本を読む時間を確保したい
アウブにならない発言は
地雷さんの中ではアウブ=最も責任と仕事量の多い仕事だからでしょう
ヴィルと結婚して俺がアウブだけど、基幹事業も領内の不満を抑えるのもお前の仕事なってなるならアウブやった方が地雷さんの希望に沿う
地雷さんがヴィルを突き放すのは次期アウブになるなら次期アウブであるヴィルが地雷さん以上に仕事量こなして当然と思ってるからじゃないか?
フェルとの会話でアウブとしてジルのように責任から逃げたりしないと言ってるし >>510
いや、D子が爆弾なのが見抜けなかったとしたらそれはアウブアーレンの無能だろ
ドレヴァン出身の第一夫人はヴォルフラムなら自派閥でなくとも次期アウブでもいいが、D子はマズイって養子取る決心したんだし >>511
しかも地雷さんは最終判断としてヴィルの第一夫人にすら向いてないと結論出してたしな 途中まで読んだけどイマイチ面白さが分からんかったんだが、おまいらどこが面白いと感じてるの? >>512
アウブアーレンを無能というならそれに頼る中途半端な養子領主候補生はゴミでもあり爆弾でもあるだろうな >>514
なろうスレから暇つぶしにおまえの同位体みたいなのがつまらん嘘をつきに来るところ >>514
世界観の出し方や伏線の張り方が上手い
転生チート成り上がりを丁寧に書いてる >>512
養子にも反対してないし、その第一婦人がこけたうえにレティが間に合いそうにもないからフェル呼んだだろ
レティの第一婦人の後ろ盾の代わりを王族(ヒルデブ)に任せようとしてたし
アウブアーレンがD子にすべて任せて安心してたように読めたなら相当だぞ? 相性悪い、子どもできない結婚から逃れられてお互いよかったね、でいいじゃない
そのまま結婚で、領内まとめるのはヴィルもマインも幸せになれないよ >>519
前提が違うぞ
アウブアーレンが「自分の」血筋にこだわったからレティしかいなかったんであって、二代三代遡ればD子より年上の領主の血を引く男が何人かはいるはずだろ
D子より年上の男の上級貴族を養子にしておくべきだったと言ってる
それをしなかったからD子よりかなり年下のレティしかいない状態でD子を中継ぎにするはめになった
さすがにD子に安心して後を任せたなんて誰もいってないぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています